箱捨てダメ、ゼッタイ。箱に置くだけで不具合を直すスマホ『TONE m15』

箱に入れて寝かせれば、すぐに元気な姿で帰ってきてくれます。

トーンモバイルが、新スマホ『TONE m15』を発表、先行販売を開始しました。従来同様の2万9800円(税別)というリーズナブルな価格を実現しながら、なかなか面白いサービスを多数搭載してきました。まずは写真と合わせて端末を見ていきましょう。

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▲画面サイズは5.5型で、同価格帯のSIMフリー端末などと比べると若干大きめ。キャリアスマホなら『Xperia Z5 Premium』と同じサイズです。解像度は1280×720のHD。

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▲私見ですが、背面の質感がサラサラで触ってて気持ち良かったです。ホールド感もなかなか。

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▲厚さは8.6mm。バッテリーが3000mAhと前回よりアップしたのですが、薄くなっちゃってます。

OSはAndroid 5.1、CPUがクアッドコア 1.3GHz、RAMは2GBと最新のミドルスペックをしっかりマーク。回線が3Gという点がネックだったんですが、今回でLTEにも初めて対応し、安定したLTE回線を利用することでIP電話の品質を高めました。最新のミドルスペックを従来通りの低価格で実現した『m15』ですが、本当に注目すべきポイントはサービスと紐付いた機能です。なかなか面白い上に気が利いた機能が多いんです。

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まるでiPhoneのように「TONEを探す」サービスを搭載。面白いのが、Webブラウザから端末を遠隔操作し、アラームを鳴らしたりSDカードの中身を消せます。必要なデータはクラウドに保存も可能。失くしてから困るものに対してのケアが考えられてますね。

さらに感心したのが「家族サポート」。家族間で遠隔から端末を操作できるサービスですが、もともとトーンモバイルでは佐賀県・唐津にあるコールセンターで、同じサポートを行なっていたんです。でも知らない人よりもやっぱり家族に気兼ねなく相談したい、そんな声にきちんと答えてこのサービスを開始したようです。

個人的に一番ユニークかつ、すっごくユーザーのことを考えているなと思った機能が、「置くだけサポート」。新搭載のNFCを使った機能で、製品の箱に端末を置くと、端末の不具合を自動的に検知・修復してくれるというもの。イメージ的にはドラゴンボールの救命装置みたいな感じ? 原因のわかりにくいスマホのトラブルも一発で修復してくれるので、なかなか使えそうな機能です。それでも直らないトラブルがあれば、スマホを置いたままコールセンターに連絡できるようです。

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▲箱に入れると自動的に検知を開始します。ユーザーからの問い合わせで特に多かったのが「インターネットに繋げられない」というものだったそうです。こんな解決の仕方をしちゃうなんてすごいですね。

これらの機能、サービスは全て『m14』までにあったユーザーからのリクエストに基づいたものらしいです。すぐにユーザーメリットに繋がりそうなものばかりです。徹底したユーザー目線の『TONE m15』、家族へのプレゼントなんかに良い端末かもしれませんね。

 

文/玉造優也(編集部)

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