『Neyya』はウェアラブルリングの操作性を劇的に革新できるのか?

指輪型デバイスは気になるけど、操作性や機能でまだまだ不安がある……と感じている人、注目!

インドのスタートアップが開発したリング型ウェアラブルデバイス『Neyyaは、同じようなリング型デバイスと比べて、小さなジェスチャーでも読み取るセンシング機能の高さと、スワイプやタップで操作できるリング表面の小さなトラックパッドが組み合わされているのが特徴。ほとんどの操作が指先の動きだけでできて、どんなジェスチャーでどんな操作をするのかをアプリから自在に設定できるから、指パッチンで画面を切り替えるなんて操作もできるそうですよ。

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微弱な震動や表面にある小さなLEDライトの点滅による通知機能があり、タイマーや目覚まし、リマインダーとして使えるほか、メールや電話など着信の種類に合せた通知パターンの設定もカスタマイズできるなど、デバイス単体での機能もかなり良さそうです。

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振動や耐久性、防水性も備えていて、充電はワイヤレスで90分のフルチャージで3日間連続使用が可能。Bluetooth 4.0対応で、20フィート(約6m)離れた場所からでも使えます。「GoPro」をはじめとしたBluetoothでコントロールできるデバイスならなんでもコネクトできて、さらにSiriなどのパーソナルアシスタントとのコンビネーションにも対応できるそうです。

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2014年にクラウドファウンディング「Indiegogo」で『Neyya』のプロトタイプが発表された時は親指に着けるデザインでしたが、1600を越える出資者から200%を越える200万ドルを調達。その後、本格的な生産体制に入ってから、現在のデザインに仕様を大幅に変更しました。さらに製造工程をいろいろ検討した結果、最終的な製造は日本企業が行っているのだとか。今後は素材にもこだわり、2017年には環境にやさしい100%バイオフレンドリーなタイプも発売するそうです。

男性用ファッションリングを意識したデザインで、表面は黒く、指輪の部分はチタンシルバーとメダリオンゴールド仕上げ。ギークっぽく見えないのはいいのですが、他のリング型デバイスに比べるとややごつい感じがします。ただし、着けても外しても目立つので、忘れにくいというメリットはあるかもしれませんね。価格はシルバーが139ドル、ゴールドは179ドルで、サイズはS/M/Lの3つがあって、今すぐサイトから注文できますよ。

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文/野々下裕子

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  • yuko_nonoshita

    野々下裕子

    フリーランスのライター/ジャーナリスト。デジタル業界を中心に、国内外のイベント取材やインタビュー記事を執筆するほか、本の企画編集や執筆などを手掛ける。デジモノステーションでは海外のデジモノを中心に紹介。WiressWire News、@DIME、WIRED Japan、CNET Japan、月刊Journalismなどで執筆。

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