接着剤より強力!? 光で硬化する液体プラスチックが国内発売へ

身の回りのモノが、もっと手軽に修理できるように。

おもちゃから陶器まで、ご家庭でちょっとした修理をする際に重宝するのが瞬間接着剤。ですが、うまくくっつかない材質があったり、硬化後の強度が不十分だったりと、使いにくい場面があったのも事実。

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和製クラウドファンディング「Makuake」で2カ月限定のテスト販売が始まることになった紫外線硬化プラスチック『BONDIC』は、こうした接着剤の弱点を解決してくれるかもしれない、DIY向けの液体プラスチック製品です。

最初は液状のBONDICですが、付属の専用UV LEDライトで紫外線を4秒あてると硬化して、付着した素材をピッタリ結合させられるのだそう。くっつけられる素材はガラス、金属、木、布、紙、プラスチック、セラミック、はたまた貴金属まで様々で、幅広い用途に使えそうですね。

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Makuakeのページでは、断線しやすいUSBケーブルの端子部分や、釣り用品およびルアーなどをBONDICで修理する様子を見ることができます。

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また、硬化後は普通のプラスチック同様に削ったりして加工できますし、紫外線さえ当てられる環境なら水中でも接着可能です。仕上がりが無色透明というのも、汎用性の高さに一役買ってくれている模様。ちなみに販売価格は、スターターキットが税込3218円となる予定。現在Makuakeでは「2400円コース」でこのスターターキットを入手できますよ。

クラウドファンディングのキャンペーンは2016年3月中旬頃までの予定で、出資者には3月中には発送されます。ちょっとした修理に備えて、工具箱におひとつ常備しておくと良さそうですね。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

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Makuakeのプロジェクトページ

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