女性の美を追求するビューティー仮面!? 3D美容マスク『MAPO』は美容家電に革命を起こせるか

仮面を付けた謎の美女があらわる!──って、見た目が謎でも美肌のためにはやむを得ないのです。

フランスのWired Beauty社が開発した3D美容マスク『MAPOは、最新のテクノロジーを採用した美容家電。付けるだけでお肌をきれいにしてくれるというハイテク製品なのです。マスクをつけるとお肌の状態を測定してアプリに記録。さらに、マスクが温かくなってお肌のケアまでしてくれちゃいます。

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似たような商品にパナソニックのアイマスクもありますが、こちらは蒸気で目の疲れをいやしてくれるのに対し、『MAPO』はお肌をきれいに保つのが目的。最新のセンシング機能でお肌の状態を知ることもできます。マスクも蒸気こそは出ないものの、額から頬まですっぽりと覆ってあたためることで、美容液の浸透効果を高めてくれるのだとか。さらに購入者には、美容液も合わせて提供してくれるということです。

アプリではどんなお手入れをすればいいかをアドバイスしてくれたり、同じ製品を使っている仲間とのコミュニティに参加したり、美容のための情報がいろいろ手に入れられます。さらにアプリを使い続けると、肌に悪い習慣をチェックして、改善するための指導もしてくるという、まるでパーソナルな美容アドバイザーがいてくれるような機能を提供しています。

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今年のCESは、ビューティー・テックとも言われる美容家電ジャンル商品を集めた展示コーナーが設けられるほど、美容関連商品が多く出展されていましたが、『MAPO』はそうした中でも注目を集めていて、ブースは大人気でした。

会場では3Dマスクも展示されていましたが、残念ながらまだ3Dプリンターで制作した試作品のみで、ケースには大きくプロトタイプの文字が……。実際には肌に安全な医療用のシリコンを使ってマスクを作るとのこと。また、開発を進めてそれ以上に良い素材があれば採用することも検討しているという話でした。

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現在、クラウドファウンディングの「Kickstarter」で資金調達のキャンペーン中ですが、今月末の締め切りまでには何とか目標額を達成しそうな勢い。クラウドファウンディングは女性ユーザーがまだ少ないので、大健闘といえるかもしれません。価格は3Dマスクと肌センサー、ケアキットとアプリが一緒になったセットが199ドルから。専用ケース付きで、色は3色から選べるそうです。発送は6月からということで、気になる人は今のうちにオーダーしてみるのもアリかもしれませんよ。

 

文/野々下裕子

関連サイト

MAPO製品情報
Kickstarterページ


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  • yuko_nonoshita

    野々下裕子

    フリーランスのライター/ジャーナリスト。デジタル業界を中心に、国内外のイベント取材やインタビュー記事を執筆するほか、本の企画編集や執筆などを手掛ける。デジモノステーションでは海外のデジモノを中心に紹介。WiressWire News、@DIME、WIRED Japan、CNET Japan、月刊Journalismなどで執筆。