あのドロイドの元祖!? インテリジェンスなサッカーボール『InsideCoach』

くるくる地上を転がって大人気の「BB-8」はサッカーボールがモデルなんだそうですが、その元祖はもしかしたらこんなサッカーボールだったかも?

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InsideCoach』は内蔵のセンサーで、ボールのスピードや回転、方向などをリアルタイムで記録して、その場でコーチングまでしてくれるというインテリジェンスなサッカーボール。使い方はいろいろあって、スマホの専用アプリからの指示に従ってボールをタッチする練習や、正確な位置にパスを出す練習をはじめ、ドリブルの速度と正確さを記録するといったことができます。

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バッテリーはワイヤレス充電のQi規格を採用しており、チャージャーにボールを置くだけで充電できます。1回の充電で4時間プレイできて、データはWi-Fiでフィールド全体のどこにボールが飛んでもキャッチできるということ。自分以外のデータも記録できるので、練習では友達やチームの仲間たちと一緒にそれぞれの違いを比べてお互いにアドバイスしあったり、試合中のデータを記録したりといった使い方もできますね。

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さらに『InsideCoach』のポイントは、APIを公開しているので他社がオリジナルのアプリを開発できるところ。いろいろなアプリでサッカーのスキルをより向上させるというのもありますが、『InsideCoach』の開発者によると、70%の子供が13歳までにスポーツをやめてしまうデータがあり、通常のサッカーの練習用以外にもビデオゲームのように楽しめるアプリを開発して、できるだけスポーツ離れを食い止めたいとのこと。アプリはiOSとAndroid版があリ、今後はWindows Phone版もリリースを予定しているそうです。

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ただいまクラウドファウンディングの「Kickstarter」で3月28日までプレオーダーを受付中。原稿執筆時点では『InsideCoach』が1球99ドル(+送料)で手に入れられるスーパーアーリーバード枠も残っています。発送は12月とだいぶ先です。ちなみにアプリ開発キットだけなら75ドルから手に入れられるので、サッカーよりもアプリ開発に興味があるという方もチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

 

文/野々下裕子

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InsideCoach製品情報
Kickstarterページ

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  • yuko_nonoshita

    野々下裕子

    フリーランスのライター/ジャーナリスト。デジタル業界を中心に、国内外のイベント取材やインタビュー記事を執筆するほか、本の企画編集や執筆などを手掛ける。デジモノステーションでは海外のデジモノを中心に紹介。WiressWire News、@DIME、WIRED Japan、CNET Japan、月刊Journalismなどで執筆。