スペースX社、次回のFalcon 9ロケット打上げは2月24日か?

ロケット洋上着陸の行方はいかに?

ルクセンブルクに拠点を置く、世界的な人工衛星の運用企業『SES』社は、同社の新たな人工衛星となる『SES-9』の打ち上げを、スペースX社のファルコン9(Falcon 9)ロケットを使って実施することを発表しました。打ち上げ予定日は2016年2月24日。予備日として翌日25日が設定されています。

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SESによれば、スペースX社は昨年末よりSES-9ミッッションの調整をサポートしているのだそう。その甲斐あってか、衛星が目的軌道に到達するための必要時間は当初の予定より短縮されたということです。

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ちなみにSES-9は東経108.2°の軌道スロットに配置される予定で、これはインド洋を航行する船舶のためのDTH放送、南アジア、インドネシア、フィリピンなど、アジアの新興市場への衛星ビデオサービス・通信サービスを提供するために使われるボーイング製の人工衛星なのだそう。

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なお、現在スペースX社はフロリダ州ケープカナベラル空軍基地にて、SES-9打ち上げの事前テストおよび飛行前検証を完了したところであるとのこと。ファルコン9ロケットを使うこともあって、1月17日に同型機で失敗したロケットの洋上着陸を行うのかといったところも、注目されることになるでしょう。

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スペースX社といえば、おなじみイーロン・マスク氏のコメントが気になるところですが、今のところ同氏のTwitterでは本件について触れられていない模様です。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

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SES社のプレスリリース
SES-9

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