VR戦国時代が本格化。マイクロソフトのゴーグル『Hololens』見参!

三国志に例えると曹操軍が攻めてきた感じ!?

2016年は開幕早々から『Oculus Rift』の一般発売がスタートし、HTCの『Vive』やLGの『LG 360 VR』が次々と発表されるなど、VRゴーグル戦国時代の幕開けを予感させるニュースが目白押し。そんななか、PCの巨人マイクロソフトからも、VRゴーグル『Hololens』開発版の発売がアナウンスされました。

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この『Microsoft HoloLens Development Edition』には、3Dマウスのような手持ちコントローラー『Clicker』やチャージャーおよびUSB充電ケーブル、そしてマイクロファイバーのメガネ拭きとキャリングケースが付属。開発版ということもあってか、価格はお高めの3000ドルです。初回出荷分は2016年3月30日の発送となりますが、残念ながら現時点では北米(米国およびカナダ)のみ受付となります。

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WindowsやOfficeといったソフトウェア、そしてゲーム機のXboxを擁するマイクロソフトだけに、Hololensでは様々なVRやARの体験ができるようになることが期待されます。この開発版もWindows携帯電話やPCに接続できるようになっていますし、Skypeによるビデオチャットや3D図面での製品開発といった用途も想定されている模様。開発キットがデベロッパーの手に渡ることで、さらにたくさんの対応アプリやゲームが開発されることでしょう。

また、すでにWebサイト上では『RoboRaid』『Young Conker』といったゲームタイトルも明らかになっており、もちろんXboxゲーム機への対応も期待できるはずです。

VRゴーグルは、先行する携帯電話メーカーやFacebook参加のオキュラス、そしてゲームコンソールでのライバルであるソニーの『PlayStation VR』も控えている激選区。はたして巨人マイクロソフトはどのような戦い方を見せるのでしょうか。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

関連サイト

製品ページ(英語サイト)

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