オートマティックな和の心。自動枯山水マシン『Sandscript』登場

日本人の感覚でも新鮮に思えます。

最近ますます増加する、外国人観光客。観光地の神社仏閣では、彼らが「和の心」や「禅」を楽しげに体験している様子を目にすることが多くなりました。そんな禅を体現したとも言える「枯山水」の庭園を、テクノロジーの力で再現してしまった『Sandscript』が海外にて販売中です。

『Sandscript』は、磁力の変化によってぐるぐる動き回る金属製の玉が砂の上に模様を描くというアイテム。その砂模様はシンメトリカル(左右対称)な曼荼羅風のものから、いたずら書きのようなランダムのものまでさまざま。いわゆる日本風の枯山水とは違う表情の模様にはなりますが、金属の玉の行方を眺めているうちにいつのまにか一日が終わってしまいそうな魅力があります。

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本体前部にはダイヤルが備え付けられており、ここで玉の移動をコントロールします。セッティングが決まったら放置してもいいですし、少しづつ設定を変えてどんな軌道を描くのかを楽しむのも良さそう。そして新しい模様が描きたくなったら、『Sandscript』を持ち上げてシェイクするだけで砂は真っ平らになり、また新しいキャンバスの登場です。

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大小2つの玉が付属し、本体は11.5インチ(約29.2cm)、重量は2.5ポンド(約1.1kg)と小ぶりなサイズ。デスクのそばや玄関、トイレなど置き場所を選びません。

『Sandscript』は海外通販サイト「Thinkgeek」にて49.99ドル(約6000円)で発売中。日本への配送にも対応しています。なお、ボールが小さいせいか「3歳以下の子どもには遊ばせないでね」との注意書きが。禅の心はお子様に理解するにはまだ早すぎるということでしょうか。

文/塚本直樹

関連サイト

Sandscript(製品ページ)

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