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	<title>ONLINE デジモノステーション　製品レビュー&#38;ニュース &#187; AV</title>
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		<title><![CDATA[レコーダーレビュー/“全録”が切り拓くレコーダーの未来　東芝『REGZAブルーレイ DBR-M190』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20120201/7402</link>
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		<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 14:43:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>
		<category><![CDATA[ヴィジュアル]]></category>

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		<description><![CDATA[


昨年末、満を持して登場した東芝の「REGZAブルーレイ」フラッグシップモデル“REGZAサーバー”。その最大の特長は“全録”機能にある。同社が録画テレビで培ってきた「レグザエンジンCEVO」を搭載し、地デジ6チャンネル、最大15日分の番組を常に録り続ける「タイムシフトマシン」。この機能こそが、同モデルを唯一無二の存在たらしめている。
さらにタブレットやスマートフォンとの連携機能「レグザリンク・シェア」により、別室や外出先でも録画番組を視聴することが可能。観たい番組を、観たい時に、観たい場所で――。既成概念を根底から覆す、新時代の視聴スタイルを実現している。
もちろんUSB HDD増設などのトレンド機能も確保。HDD 2.5TBの廉価モデル『DBR-M180』も用意されているので、ニーズに応じて選びたい。未来は十分、手の届くところにある。

■タイムシフトマシン

＜「過去番組表」から視聴できる＞
タイムシフトマシン用のHDD（4TB）に、地デジ6chの全番組を一時保管。過去番組表から観たい時に観たい番組を選んで視聴できる。保管されたデータは古い番組から順に削除されていくが、気に入った番組は通常録画用の内蔵HDD（1TB）やUSB HDDにダビングすることも可能だ。


▲リモコンの「タイムシフト」ボタンから過去番組表を呼び出し、任意の番組を選択。「始めにジャンプ」ボタンで、放送中の番組を冒頭から観ることもできる。

＜タイムシフトマシンの設定＞
タイムシフトマシンの利用にあたって重要なのが、全録の対象にするチャンネルの選定、録画時間帯、画質の選択といった初期設定。特に画質に関しては、品質に応じて全録の保管日数が変わる仕組みだ。なおこれらの設定は、タイムシフトマシン実行中に変更すると、それまで保管されていた番組が全て削除されてしまうので注意が必要。


▲DR、AVC高画質、AVC中画質、AVC低画質の4モードから選択可能。DRモードなら最長3日分、AVC低画質モードなら15日分の番組を一時保管できる。実用性を考慮すると、中画質以上で設定することをおすすめしたい。


▲録画できる地デジ放送は最大6局。チャンネル数が多い地域に住む人は、どの局を録画するか選ぶ必要がある。


▲指定した時間帯を対象外にすることが可能。1日あたりの記録時間を減らせば、その分全録の期間が伸ばせる。

■録画&#38;ダビング機能

＜従来式の録画機能も搭載＞
地デジ6局のHDD一時保管用であるタイムシフトマシンだけでなく、従来のBDレコーダー同様の録画機能も充実している。通常録画用にデジタル3波チューナーを2基搭載し、地上・BS・110度CSデジタル放送の2番組を同時に録画可能だ。この通常録画用として、タイムシフト用とは別に1TBのHDDが内蔵されている。




▲通常録画用のダブルチューナーで、従来のレコーダー同様のW録が可能。長時間録画モードも用意され、録画先も内蔵HDDやUSB HDDなど任意で選択できる。長期保存したい番組は、こちらの録画方法を利用したい。

＜USB HDD増設機能＞
通常録画用として1TBのHDDが内蔵されている上、USB HDDの増設にも対応。USBハブを使えば最大4台まで同時接続でき、地デジもBS・110度CSデジタルも容量を気にせず録画できる。USB HDDへの2番組同時録画、長時間モードでの録画、BDへのダイレクトダビングが可能で、機能制限が少ないのもうれしい。




▲最大2TBのUSB HDDを、4台同時に接続可能（登録は8台まで）。タイムシフトマシンで保管された番組のダビング先としても便利だ。複数台のHDDを家族用、ジャンル別など用途に応じて振り分けられるなど、使い勝手は◎。

■その他の注目機能

＜レグザリンク・シェア＞
タブレットやスマートフォンへの録画番組の配信や持ち出し、放送中の番組の配信ができる「レグザリンク・シェア」に対応（一部機能はアップデートにより3月下旬対応予定）。より便利に、より楽しく録画番組を視聴するための各種アプリ「レグザAppsコネクト」への対応も一部で始まっている。


▲レコーダーからREGZA Phone、REGZA Tabletへ、録画した番組を転送できる。

＜超解像技術＞
映像の解像度を上げ、より美しく表示する超解像技術を採用。録画した番組を、高精細な映像で楽しめる。また「レグザエンジンCEVO」を搭載したテレビと接続すれば、テレビとレコーダー双方が機能を分担しあって最適な映像処理を行ない、さらに高画質化できる。


▲テレビとレコーダーがそれぞれ最適な高画質化処理を実施し、より美しい映像に。

■まとめ
過去の番組を好きな時に観られる「タイムシフトマシン」は、録画の概念を覆す画期的な機能。話題になった番組を後からさかのぼれるなど、一度使うと元の生活に戻れないほど便利だ。また2番組同時録画や4台同時接続も可能なUSB HDD増設機能を備えるなど、BDレコーダーとしての充実度も高い。タイムシフトで保管した番組をHDDにダビングする際の速度が等倍程度になる、東芝伝統の編集機能が簡略化されているなど不足が感じられる点もあるが、それらを補って余りある魅力的な“録画母艦”だ。



＜SPEC＞
サイズ：W430×H80×D336mm（突起部含む）　重量：4.5kg　記録可能メディア：BD-R/RE（3層/4層対応）、DVD-R（2層対応）/-RW　内蔵HDD：5TB（タイムシフト用4TB+通常録画用1TB）　タイムシフトマシン録画日数：3日間（DR/17.0Mbps）～15日間（AVC/3.5Mbps）　チューナー：地上デジタル（タイムシフト用）×6、地上・BS・110度CSデジタル×2　映像・音声出力：HDMI、光デジタル、アナログ映像・音声端子　その他の端子：USB端子×2、LAN端子×1

文／野本由起、編集部　撮影／松浦文生
]]></description>
	
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	<image_title><![CDATA[レコーダーレビュー/“全録”が切り拓くレコーダーの未来　東芝『REGZAブルーレイ DBR-M190』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/DBR-M190.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-7403" title="DBR-M190" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/DBR-M190.jpg" alt="DBR-M190" width="450" height="299" /></a><br />
<br />
昨年末、満を持して登場した東芝の「REGZAブルーレイ」フラッグシップモデル“REGZAサーバー”。その最大の特長は“全録”機能にある。同社が録画テレビで培ってきた「レグザエンジンCEVO」を搭載し、地デジ6チャンネル、最大15日分の番組を常に録り続ける「タイムシフトマシン」。この機能こそが、同モデルを唯一無二の存在たらしめている。<br />
さらにタブレットやスマートフォンとの連携機能「レグザリンク・シェア」により、別室や外出先でも録画番組を視聴することが可能。観たい番組を、観たい時に、観たい場所で――。既成概念を根底から覆す、新時代の視聴スタイルを実現している。<br />
もちろんUSB HDD増設などのトレンド機能も確保。HDD 2.5TBの廉価モデル『DBR-M180』も用意されているので、ニーズに応じて選びたい。未来は十分、手の届くところにある。<br />
<span id="more-7402"></span><br />
<strong>■タイムシフトマシン</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜「過去番組表」から視聴できる＞</span><br />
タイムシフトマシン用のHDD（4TB）に、地デジ6chの全番組を一時保管。過去番組表から観たい時に観たい番組を選んで視聴できる。保管されたデータは古い番組から順に削除されていくが、気に入った番組は通常録画用の内蔵HDD（1TB）やUSB HDDにダビングすることも可能だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/02.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7404" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/02.jpg" alt="02" width="350" height="165" /></a><br />
▲リモコンの「タイムシフト」ボタンから過去番組表を呼び出し、任意の番組を選択。「始めにジャンプ」ボタンで、放送中の番組を冒頭から観ることもできる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜タイムシフトマシンの設定＞<br />
</span>タイムシフトマシンの利用にあたって重要なのが、全録の対象にするチャンネルの選定、録画時間帯、画質の選択といった初期設定。特に画質に関しては、品質に応じて全録の保管日数が変わる仕組みだ。なおこれらの設定は、タイムシフトマシン実行中に変更すると、それまで保管されていた番組が全て削除されてしまうので注意が必要。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/03.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7405" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/03.jpg" alt="03" width="260" height="199" /></a><br />
▲DR、AVC高画質、AVC中画質、AVC低画質の4モードから選択可能。DRモードなら最長3日分、AVC低画質モードなら15日分の番組を一時保管できる。実用性を考慮すると、中画質以上で設定することをおすすめしたい。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/04.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7406" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/04.jpg" alt="04" width="260" height="213" /></a><br />
▲録画できる地デジ放送は最大6局。チャンネル数が多い地域に住む人は、どの局を録画するか選ぶ必要がある。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/05.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7407" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/05.jpg" alt="05" width="260" height="175" /></a><br />
▲指定した時間帯を対象外にすることが可能。1日あたりの記録時間を減らせば、その分全録の期間が伸ばせる。<br />
<br />
<strong>■録画&amp;ダビング機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜従来式の録画機能も搭載＞<br />
</span>地デジ6局のHDD一時保管用であるタイムシフトマシンだけでなく、従来のBDレコーダー同様の録画機能も充実している。通常録画用にデジタル3波チューナーを2基搭載し、地上・BS・110度CSデジタル放送の2番組を同時に録画可能だ。この通常録画用として、タイムシフト用とは別に1TBのHDDが内蔵されている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/06.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7408" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/06.jpg" alt="06" width="350" height="116" /></a><br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/07.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7409" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/07.jpg" alt="07" width="260" height="148" /></a><br />
▲通常録画用のダブルチューナーで、従来のレコーダー同様のW録が可能。長時間録画モードも用意され、録画先も内蔵HDDやUSB HDDなど任意で選択できる。長期保存したい番組は、こちらの録画方法を利用したい。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜USB HDD増設機能＞<br />
</span>通常録画用として1TBのHDDが内蔵されている上、USB HDDの増設にも対応。USBハブを使えば最大4台まで同時接続でき、地デジもBS・110度CSデジタルも容量を気にせず録画できる。USB HDDへの2番組同時録画、長時間モードでの録画、BDへのダイレクトダビングが可能で、機能制限が少ないのもうれしい。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/08.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7410" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/08.jpg" alt="08" width="350" height="122" /></a><br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/09.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7411" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/09.jpg" alt="09" width="260" height="214" /></a><br />
▲最大2TBのUSB HDDを、4台同時に接続可能（登録は8台まで）。タイムシフトマシンで保管された番組のダビング先としても便利だ。複数台のHDDを家族用、ジャンル別など用途に応じて振り分けられるなど、使い勝手は◎。<br />
<br />
<strong>■その他の注目機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜レグザリンク・シェア＞<br />
</span>タブレットやスマートフォンへの録画番組の配信や持ち出し、放送中の番組の配信ができる「レグザリンク・シェア」に対応（一部機能はアップデートにより3月下旬対応予定）。より便利に、より楽しく録画番組を視聴するための各種アプリ「レグザAppsコネクト」への対応も一部で始まっている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/10.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7412" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/10.jpg" alt="10" width="260" height="170" /></a><br />
▲レコーダーからREGZA Phone、REGZA Tabletへ、録画した番組を転送できる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜超解像技術＞<br />
</span>映像の解像度を上げ、より美しく表示する超解像技術を採用。録画した番組を、高精細な映像で楽しめる。また「レグザエンジンCEVO」を搭載したテレビと接続すれば、テレビとレコーダー双方が機能を分担しあって最適な映像処理を行ない、さらに高画質化できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/11.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7413" title="11" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/11.jpg" alt="11" width="260" height="145" /></a><br />
▲テレビとレコーダーがそれぞれ最適な高画質化処理を実施し、より美しい映像に。<br />
<br />
<strong>■まとめ<br />
</strong>過去の番組を好きな時に観られる「タイムシフトマシン」は、録画の概念を覆す画期的な機能。話題になった番組を後からさかのぼれるなど、一度使うと元の生活に戻れないほど便利だ。また2番組同時録画や4台同時接続も可能なUSB HDD増設機能を備えるなど、BDレコーダーとしての充実度も高い。タイムシフトで保管した番組をHDDにダビングする際の速度が等倍程度になる、東芝伝統の編集機能が簡略化されているなど不足が感じられる点もあるが、それらを補って余りある魅力的な“録画母艦”だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/12.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7414" title="12" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/02/12.jpg" alt="12" width="260" height="104" /></a><br />
<br />
＜SPEC＞<br />
サイズ：W430×H80×D336mm（突起部含む）　重量：4.5kg　記録可能メディア：BD-R/RE（3層/4層対応）、DVD-R（2層対応）/-RW　内蔵HDD：5TB（タイムシフト用4TB+通常録画用1TB）　タイムシフトマシン録画日数：3日間（DR/17.0Mbps）～15日間（AVC/3.5Mbps）　チューナー：地上デジタル（タイムシフト用）×6、地上・BS・110度CSデジタル×2　映像・音声出力：HDMI、光デジタル、アナログ映像・音声端子　その他の端子：USB端子×2、LAN端子×1<br />
<br />
文／野本由起、編集部　撮影／松浦文生</p>
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		<item>
		<title><![CDATA[レコーダーレビュー/ネット連携強化でさらに便利に。東芝『REGZAブルーレイ DBR-Z150』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20120118/7311</link>
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		<pubDate>Wed, 18 Jan 2012 12:57:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>
		<category><![CDATA[ヴィジュアル]]></category>

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		<description><![CDATA[

東芝BDレコーダーの本流シリーズが、新たな一歩を刻んだ。『DBR-Z150』は、型番こそ変わったものの「RD」シリーズの血筋を受け継ぐ正統進化モデル。他社製品を圧倒する多彩な編集機能はそのままに、タブレットやスマートフォンとの連携機能「レグザリンク・シェア」への対応、バスパワー式USB HDDやBDXLへの対応、瞬速起動など、幅広いニーズに応えている。
中でも「レグザリンク・シェア」は、録画番組の視聴スタイルを大きく変える注目の機能。タブレットなどに番組を配信、ダビングすることで、観たい番組を観たい場所でいつでも視聴できるようになった。
また、コストパフォーマンスの高さも見逃せない。今冬トレンドの外付HDD増設機能を備えていながら、実勢価格は5万円台。さらにプラス1万円以内で、同性能の2TB HDD版『DBR-Z160』も手に入る。「RD」ファンならずとも要注目だ。

■録画機能
＜USB HDD増設機能＞
外付HDDの最大容量は2TBとするメーカーが多い中、本製品は4TBのUSB HDDを8台まで登録可能(同時接続は不可)。さらに本体からUSBケーブル経由での電源供給に対応したため、USBバスパワータイプのHDDも使用可能に。外付HDDからBDへの直接ダビングはできないが、長時間モードでの録画は可能だ。



▲USB HDDに2番組同時録画することはできないが、外付HDDへの直接録画には対応している。なお、外付HDDで再生・録画する際には、BDドライブとの相互切り替え操作が必要になる。

＜「RD」シリーズを継承した機能＞
充実の編集機能を備える「編集ナビ」が「RD」シリーズから受け継がれ、チャプター編集、プレイリスト編集、タイトル結合などさまざまな編集作業が行なえる。また登録したキーワードから番組を検索し、自動的に録画する「おまかせ自動録画」も「RD」シリーズを継承。気になる番組の録り逃しを防いでくれる。


編集からダビングまで一連の操作ができる「編集ナビ」は、「RD」シリーズ譲りの操作感。フレーム単位での編集、一部分のみのダビング、サムネイル設定など、他社にはない充実の機能が揃っている。


キーワードを登録すると、番組表から自動検索して録画する「おまかせ自動録画」。not検索、1日の最大録画時間数や録画する時間帯の設定もできるため、目当ての番組だけを無駄なく録画できる。

■ネット機能
＜レグザリンク・シェア＞
録画番組をタブレットやスマートフォンに配信、ダビングできる新機能「レグザリンク・シェア」。 REGZA Tablet、REGZA Phoneの一部機種から対応がスタートしている(一部機能はアップデートにより後日対応予定)。


録画予約時に「持出用録画＋通常録画」を選択すると、通常分の録画とは別にダビング用に変換されたデータが録画される。


家庭内LANを介し、タブレットなどで録画番組を視聴。他のユーザーが作成したシーン頭出し情報「タグリスト」からの再生も可能。


レコーダーのチューナーで受信した番組を、ほぼリアルタイムでタブレットへ転送。「Twitter」とも連携し、実況しながら視聴できる。

＜レグザAppsコネクト＞
「レグザリンク・シェア」に関連するアプリのほかにも、利便性や娯楽性を向上させる各種アプリが用意されている。他のユーザーが作成したおすすめシーンを頭出し再生できたり、スマートフォンをリモコン化できたりする人気のアプリが多数。


アプリをインストールし、簡単なユーザー登録を済ませるだけで利用開始できる。


人気アプリ「RZコマンダー」には、スマートフォンをリモコンとして使用できる「タッチリモコン」を搭載。BDレコーダーもテレビも快適に操作できる。


録画番組のシーン頭出し情報を記録・共有する「RZタグラー」。リストを見ながら、気になるシーンを視聴できる。

■その他の注目機能
＜BDXL&#038;ムーブバックに対応＞
大容量BD規格「BDXL」に対応した上、BDにダビングした録画番組のムーブバックも可能。複数枚のディスクに保存した番組を本体HDDに移し、改めて1枚のBDXLにまとめたり、一度BDに残したデータを本体に戻して編集し直したり、活用の幅も大いに広がっている。


＜「瞬速起動」モード＞
リモコンの電源オンから約0.4秒での高速起動モードに対応。レコーダーの使用頻度が高い時間帯を1日6時間まで設定でき、その間の「瞬速起動」が可能に。それ以外の時間帯は待機消費電力の低いモードに切り替わるので、無駄な電力消費を抑えることができる。


BDレコーダーをよく利用する時間帯を設定。出勤中や就寝時間は節電できる。

■まとめ
タブレットと連携して録画番組を持ち出せる新機能「レグザリンク・シェア」が非常に便利。対応タブレットが「REGZA Tablet」の一部製品に限られるのは残念だが、今後、対応機種が増えることに期待したい。また、従来の「RD」型番の東芝レコーダーを継承した「編集ナビ」、「おまかせ自動録画」なども大きな魅力。最大4TBを8台まで登録可、バスパワー式に対応したUSB HDD増設機能など拡張性の面でも優秀で、5万円台で手に入るミドルクラス機としては非常にコストパフォーマンスの高い一台になっている。


＜SPEC＞
サイズ：W430×H80×D331mm（突起部含む）　重量：4.5kg　記録可能メディア：BD-R/RE（3層/4層対応）、DVD-R（2層対応）/-RW　内蔵HDD：1TB　録画時間：約92時間（BSデジタル）～約923時間（AEモード/2.4Mbps）　チューナー：地上・BS・110度CSデジタル×2　映像出力：HDMI、S端子、コンポジット端子　音声出力：HDMI、光デジタル、アナログ音声端子　その他の端子：USB端子×2、LAN端子×1

文/野本由起、編集部　撮影/松浦文生
]]></description>
	
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	<image_title><![CDATA[レコーダーレビュー/ネット連携強化でさらに便利に。東芝『REGZAブルーレイ DBR-Z150』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/DBR_Z150.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-7312" title="DBR_Z150" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/DBR_Z150.jpg" alt="DBR_Z150" width="450" height="299" /></a><br />
東芝BDレコーダーの本流シリーズが、新たな一歩を刻んだ。『DBR-Z150』は、型番こそ変わったものの「RD」シリーズの血筋を受け継ぐ正統進化モデル。他社製品を圧倒する多彩な編集機能はそのままに、タブレットやスマートフォンとの連携機能「レグザリンク・シェア」への対応、バスパワー式USB HDDやBDXLへの対応、瞬速起動など、幅広いニーズに応えている。<br />
中でも「レグザリンク・シェア」は、録画番組の視聴スタイルを大きく変える注目の機能。タブレットなどに番組を配信、ダビングすることで、観たい番組を観たい場所でいつでも視聴できるようになった。<br />
また、コストパフォーマンスの高さも見逃せない。今冬トレンドの外付HDD増設機能を備えていながら、実勢価格は5万円台。さらにプラス1万円以内で、同性能の2TB HDD版『DBR-Z160』も手に入る。「RD」ファンならずとも要注目だ。<br />
<span id="more-7311"></span><br />
<strong>■録画機能</strong><br />
<span style="color: #800080;">＜USB HDD増設機能＞</span><br />
外付HDDの最大容量は2TBとするメーカーが多い中、本製品は4TBのUSB HDDを8台まで登録可能(同時接続は不可)。さらに本体からUSBケーブル経由での電源供給に対応したため、USBバスパワータイプのHDDも使用可能に。外付HDDからBDへの直接ダビングはできないが、長時間モードでの録画は可能だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/021.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7313" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/021.jpg" alt="02" width="260" height="139" /></a><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/031.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7314" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/031.jpg" alt="03" width="260" height="94" /></a><br />
▲USB HDDに2番組同時録画することはできないが、外付HDDへの直接録画には対応している。なお、外付HDDで再生・録画する際には、BDドライブとの相互切り替え操作が必要になる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜「RD」シリーズを継承した機能＞</span><br />
充実の編集機能を備える「編集ナビ」が「RD」シリーズから受け継がれ、チャプター編集、プレイリスト編集、タイトル結合などさまざまな編集作業が行なえる。また登録したキーワードから番組を検索し、自動的に録画する「おまかせ自動録画」も「RD」シリーズを継承。気になる番組の録り逃しを防いでくれる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/041.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7315" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/041.jpg" alt="04" width="260" height="146" /></a><br />
編集からダビングまで一連の操作ができる「編集ナビ」は、「RD」シリーズ譲りの操作感。フレーム単位での編集、一部分のみのダビング、サムネイル設定など、他社にはない充実の機能が揃っている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/051.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7316" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/051.jpg" alt="05" width="260" height="146" /></a><br />
キーワードを登録すると、番組表から自動検索して録画する「おまかせ自動録画」。not検索、1日の最大録画時間数や録画する時間帯の設定もできるため、目当ての番組だけを無駄なく録画できる。<br />
<br />
<strong>■ネット機能</strong><br />
<span style="color: #800080;">＜レグザリンク・シェア＞</span><br />
録画番組をタブレットやスマートフォンに配信、ダビングできる新機能「レグザリンク・シェア」。 REGZA Tablet、REGZA Phoneの一部機種から対応がスタートしている(一部機能はアップデートにより後日対応予定)。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/061.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7317" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/061.jpg" alt="06" width="260" height="146" /></a><br />
録画予約時に「持出用録画＋通常録画」を選択すると、通常分の録画とは別にダビング用に変換されたデータが録画される。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/071.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7320" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/071.jpg" alt="07" width="260" height="180" /></a><br />
家庭内LANを介し、タブレットなどで録画番組を視聴。他のユーザーが作成したシーン頭出し情報「タグリスト」からの再生も可能。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/08.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7319" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/08.jpg" alt="08" width="260" height="180" /></a><br />
レコーダーのチューナーで受信した番組を、ほぼリアルタイムでタブレットへ転送。「Twitter」とも連携し、実況しながら視聴できる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜レグザAppsコネクト＞</span><br />
「レグザリンク・シェア」に関連するアプリのほかにも、利便性や娯楽性を向上させる各種アプリが用意されている。他のユーザーが作成したおすすめシーンを頭出し再生できたり、スマートフォンをリモコン化できたりする人気のアプリが多数。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/09.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7321" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/09.jpg" alt="09" width="260" height="178" /></a><br />
アプリをインストールし、簡単なユーザー登録を済ませるだけで利用開始できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/102.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7322" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/102.jpg" alt="10" width="260" height="173" /></a><br />
人気アプリ「RZコマンダー」には、スマートフォンをリモコンとして使用できる「タッチリモコン」を搭載。BDレコーダーもテレビも快適に操作できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/112.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7323" style="color: #800080;" title="11" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/112.jpg" alt="11" width="140" height="250" /></a><br />
録画番組のシーン頭出し情報を記録・共有する「RZタグラー」。リストを見ながら、気になるシーンを視聴できる。<br />
<br />
<strong>■その他の注目機能</strong><br />
<span style="color: #800080;">＜BDXL&#038;ムーブバックに対応＞</span><br />
大容量BD規格「BDXL」に対応した上、BDにダビングした録画番組のムーブバックも可能。複数枚のディスクに保存した番組を本体HDDに移し、改めて1枚のBDXLにまとめたり、一度BDに残したデータを本体に戻して編集し直したり、活用の幅も大いに広がっている。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/122.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7324" title="12" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/122.jpg" alt="12" width="260" height="183" /></a><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜「瞬速起動」モード＞</span><br />
リモコンの電源オンから約0.4秒での高速起動モードに対応。レコーダーの使用頻度が高い時間帯を1日6時間まで設定でき、その間の「瞬速起動」が可能に。それ以外の時間帯は待機消費電力の低いモードに切り替わるので、無駄な電力消費を抑えることができる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/131.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7325" title="13" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/131.jpg" alt="13" width="260" height="146" /></a><br />
BDレコーダーをよく利用する時間帯を設定。出勤中や就寝時間は節電できる。<br />
<br />
<strong>■まとめ</strong><br />
タブレットと連携して録画番組を持ち出せる新機能「レグザリンク・シェア」が非常に便利。対応タブレットが「REGZA Tablet」の一部製品に限られるのは残念だが、今後、対応機種が増えることに期待したい。また、従来の「RD」型番の東芝レコーダーを継承した「編集ナビ」、「おまかせ自動録画」なども大きな魅力。最大4TBを8台まで登録可、バスパワー式に対応したUSB HDD増設機能など拡張性の面でも優秀で、5万円台で手に入るミドルクラス機としては非常にコストパフォーマンスの高い一台になっている。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/141.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7326" title="14" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/141.jpg" alt="14" width="260" height="104" /></a><br />
<br />
＜SPEC＞<br />
サイズ：W430×H80×D331mm（突起部含む）　重量：4.5kg　記録可能メディア：BD-R/RE（3層/4層対応）、DVD-R（2層対応）/-RW　内蔵HDD：1TB　録画時間：約92時間（BSデジタル）～約923時間（AEモード/2.4Mbps）　チューナー：地上・BS・110度CSデジタル×2　映像出力：HDMI、S端子、コンポジット端子　音声出力：HDMI、光デジタル、アナログ音声端子　その他の端子：USB端子×2、LAN端子×1<br />
<br />
文/野本由起、編集部　撮影/松浦文生</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[レコーダーレビュー/スカパー！HDをこれ一台で視聴、録画。　シャープ『AQUOSブルーレイ BD-W2000』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20111109/6933</link>
		<comments>http://www.digimonostation.jp/review/av/20111109/6933#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 09 Nov 2011 11:35:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.digimonostation.jp/review/?p=6933</guid>
		<description><![CDATA[

秋モデルのBDレコーダーで各社が魅力的な機能を採用する中、シャープは新モデル全てにスカパー！HDチューナーを搭載するという独自路線で勝負に出た。最大の特長は、これまで外部チューナーが必須だったスカパー！HD録画を、省スペース、かつ他の放送波と同じ感覚で行なえるようにしたこと。これにより、キーワード自動録画や「毎回予約」など、レコーダーならではの便利な録画機能がスカパー！HDでも利用できる。
また、無線LANルータを介さず録画番組をDLNA配信できる新機能「Wi-Fiコネクト」を始め、ネットワーク機能も一層強化。細かな使い勝手の向上も含め、旧モデルから着実な進化を遂げている。
なお、新製品としてはHDD容量のみが異なる3機種が発売されているが、『BD-W2000』は最上位機ながら既に実勢価格10万円前後で推移。2TBモデルとしては非常に値頃感のある一台となっている。

■新機能

＜スカパー！HDチューナー搭載＞
BDレコーダーとしては初めて（現在はシャープ3モデルに加え、ソニーの一部レコーダーのみ)、スカパー！HDチューナーを本体に内蔵。単体でスカパー！HDの録画環境が作れるようになった。これまで、手間やスペースの問題で外部チューナーの設置を敬遠していたユーザーにとっては朗報と言えるだろう。


▲本体内部にスカパー！HDチューナーを初めて搭載。専用のチューナーやLANケーブルの接続が不要になり、スカパー！録画に関してはこれ一台で完結できるようになった。


▲スカパー！HDの契約はチューナー本体に紐付けされているため、既に視聴を始めている場合でも、このレコーダー用に別途契約が必要になる。

＜Wi-Fiコネクト＞
レコーダー本体がアクセスポイントとして機能する、業界初の機能「Wi-Fiコネクト」に対応。DLNA対応テレビやスマートフォンと直接ワイヤレスで通信できる。この機能を使う場合はレコーダーを有線LAN接続する必要があるが、無線LANルータがなくても機器同士をネットワーク接続できる点で画期的だ。


▲レコーダーに録画した番組を、Wi-Fiに対応したシャープ製テレビやスマートフォンに配信できる。


▲レコーダーが無線LANのアクセスポイント（親機)として動作。接続時に面倒なパスフレーズの入力などを省ける、簡単設定機能にも対応している。

■録画機能

＜スカパー！HDも手軽に毎回予約＞
従来のレコーダーでスカパー！HDを録画する場合は、外部チューナー側の番組表で予約をするのが常だった。本製品はスカパー！HDチューナーを内蔵したことにより、地デジやBSなどと共通の番組表から直接録画予約ができ、利便性が格段に高まっている。録画したい番組を選択した際に「毎回予約」の有無をすぐ選べるなど、込み入った設定がいらない簡単設計も特長だ。


▲番組表の画面左側には録画予約リストが表示され、予約状況を常に確認できる。この表示をオフにしたり、表示するチャンネル数を変更したりといった設定変更も可能だ。


▲録画したい番組を選び決定ボタンを押すと、詳細な録画設定に進まずとも「毎回予約」を実行するかどうかを選択できるようになっている。

＜キーワード自動録画＞
今年のシャープ春モデルに続き、『BD-W2000』でもキーワード自動録画機能を搭載。複数単語の組み合わせや時間帯指定などはできないが、機能としてはシンプルでわかりやすい。また、キーワード検索は、番組表（または録画番組の番組情報)から出演者やタイトルなどを即座にコピー・ペーストできるのが便利。多チャンネルのスカパー！HDにこそ積極的に利用したい機能だ。


▲地上・BS・110度CSデジタル、そしてスカパー！HDの番組の中から、キーワードに合致する番組を探し出して自動録画してくれる。スカパー！HD以外なら録画品質もあらかじめ指定できる。


▲有料チャンネルを検索対象に含むかどうかも設定可能。また、自動録画の設定をしたキーワードのうち、特に録り逃したくない番組は優先順位を上げておくことができる。

■外部機器連携

＜無線LAN標準搭載＞
多くのレコーダーで非搭載、あるいはオプションを使ってのみ利用できる無線LAN機能に初めから対応。ネットワーク対応テレビやスマートフォンとの連携を強化した本製品としてはほぼ必須とも言える機能だ。これにより配線がシンプルになるというメリットも。

 
▲本体背面にアンテナを備え、標準で無線LANに接続できる。オプション不要でワイヤレス機能全般が利用できるのはうれしい。

＜AQUOS外付HDDからのダビングに対応＞
「AQUOS L5」シリーズで外付HDDに録画した番組を、LAN経由で「AQUOSブルーレイ」のHDDにダビングできるようになった。また今後の本体アップデートにより、USB HDDへのダビング機能も追加される見通しだ。



■まとめ

視聴のための新規契約こそ必要になるものの、スカパー！HDを省スペース、簡単操作で録画できるようになるのが最大のメリット。地デジ・BS・110度CSと合わせ、4波の放送をこれ一台でシームレスに楽しめる。「AQUOS」やシャープ製スマートフォンユーザーなら、「Wi-Fiコネクト」など強化されたネットワーク機能にも注目したい。なお、映像出力がHDMI端子1系統のみとなるなど大幅なコストダウンも図られているが、実勢価格10万円前後という安さとして魅力につながっている。



＜SPEC＞
サイズ：W430×H58×D236mm　重量：約3.5kg　記録可能メディア：BD-R/RE（3層/4層対応)、DVD-R（2層対応)/-RW　内蔵HDD：2TB　録画時間：約180時間（BSデジタル)～約2167時間（12倍モード)　チューナー：地上・BS・110度CSデジタル×2、スカパー！HD×1　映像出力：HDMI端子のみ　音声出力：HDMI、光デジタル　その他の端子：USB端子×1、LAN端子×1

文/堀江大輔（ディーファンク）、編集部　撮影/松浦文生
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[レコーダーレビュー/スカパー！HDをこれ一台で視聴、録画。　シャープ『AQUOSブルーレイ BD-W2000』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/BD-W2000.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-6934" title="BD-W2000" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/BD-W2000.jpg" alt="BD-W2000" width="450" height="301" /></a><br />
秋モデルのBDレコーダーで各社が魅力的な機能を採用する中、シャープは新モデル全てにスカパー！HDチューナーを搭載するという独自路線で勝負に出た。最大の特長は、これまで外部チューナーが必須だったスカパー！HD録画を、省スペース、かつ他の放送波と同じ感覚で行なえるようにしたこと。これにより、キーワード自動録画や「毎回予約」など、レコーダーならではの便利な録画機能がスカパー！HDでも利用できる。<br />
また、無線LANルータを介さず録画番組をDLNA配信できる新機能「Wi-Fiコネクト」を始め、ネットワーク機能も一層強化。細かな使い勝手の向上も含め、旧モデルから着実な進化を遂げている。<br />
なお、新製品としてはHDD容量のみが異なる3機種が発売されているが、『BD-W2000』は最上位機ながら既に実勢価格10万円前後で推移。2TBモデルとしては非常に値頃感のある一台となっている。<br />
<span id="more-6933"></span><br />
<strong>■新機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜スカパー！HDチューナー搭載＞</span><br />
BDレコーダーとしては初めて（現在はシャープ3モデルに加え、ソニーの一部レコーダーのみ)、スカパー！HDチューナーを本体に内蔵。単体でスカパー！HDの録画環境が作れるようになった。これまで、手間やスペースの問題で外部チューナーの設置を敬遠していたユーザーにとっては朗報と言えるだろう。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/022.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6958" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/022.jpg" alt="02" width="260" height="148" /></a><br />
▲本体内部にスカパー！HDチューナーを初めて搭載。専用のチューナーやLANケーブルの接続が不要になり、スカパー！録画に関してはこれ一台で完結できるようになった。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/031.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6936" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/031.jpg" alt="03" width="260" height="125" /></a><br />
▲スカパー！HDの契約はチューナー本体に紐付けされているため、既に視聴を始めている場合でも、このレコーダー用に別途契約が必要になる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜Wi-Fiコネクト＞</span><br />
レコーダー本体がアクセスポイントとして機能する、業界初の機能「Wi-Fiコネクト」に対応。DLNA対応テレビやスマートフォンと直接ワイヤレスで通信できる。この機能を使う場合はレコーダーを有線LAN接続する必要があるが、無線LANルータがなくても機器同士をネットワーク接続できる点で画期的だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/042.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6959" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/042.jpg" alt="04" width="260" height="192" /></a><br />
▲レコーダーに録画した番組を、Wi-Fiに対応したシャープ製テレビやスマートフォンに配信できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/051.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6938" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/051.jpg" alt="05" width="260" height="141" /></a><br />
▲レコーダーが無線LANのアクセスポイント（親機)として動作。接続時に面倒なパスフレーズの入力などを省ける、簡単設定機能にも対応している。<br />
<br />
<strong>■録画機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜スカパー！HDも手軽に毎回予約＞</span><br />
従来のレコーダーでスカパー！HDを録画する場合は、外部チューナー側の番組表で予約をするのが常だった。本製品はスカパー！HDチューナーを内蔵したことにより、地デジやBSなどと共通の番組表から直接録画予約ができ、利便性が格段に高まっている。録画したい番組を選択した際に「毎回予約」の有無をすぐ選べるなど、込み入った設定がいらない簡単設計も特長だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/061.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6939" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/061.jpg" alt="06" width="260" height="146" /></a><br />
▲番組表の画面左側には録画予約リストが表示され、予約状況を常に確認できる。この表示をオフにしたり、表示するチャンネル数を変更したりといった設定変更も可能だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/071.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6940" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/071.jpg" alt="07" width="260" height="89" /></a><br />
▲録画したい番組を選び決定ボタンを押すと、詳細な録画設定に進まずとも「毎回予約」を実行するかどうかを選択できるようになっている。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜キーワード自動録画＞</span><br />
今年のシャープ春モデルに続き、『BD-W2000』でもキーワード自動録画機能を搭載。複数単語の組み合わせや時間帯指定などはできないが、機能としてはシンプルでわかりやすい。また、キーワード検索は、番組表（または録画番組の番組情報)から出演者やタイトルなどを即座にコピー・ペーストできるのが便利。多チャンネルのスカパー！HDにこそ積極的に利用したい機能だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/081.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6941" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/081.jpg" alt="08" width="260" height="146" /></a><br />
▲地上・BS・110度CSデジタル、そしてスカパー！HDの番組の中から、キーワードに合致する番組を探し出して自動録画してくれる。スカパー！HD以外なら録画品質もあらかじめ指定できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/091.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6942" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/091.jpg" alt="09" width="260" height="130" /></a><br />
▲有料チャンネルを検索対象に含むかどうかも設定可能。また、自動録画の設定をしたキーワードのうち、特に録り逃したくない番組は優先順位を上げておくことができる。<br />
<br />
<strong>■外部機器連携</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜無線LAN標準搭載＞</span><br />
多くのレコーダーで非搭載、あるいはオプションを使ってのみ利用できる無線LAN機能に初めから対応。ネットワーク対応テレビやスマートフォンとの連携を強化した本製品としてはほぼ必須とも言える機能だ。これにより配線がシンプルになるというメリットも。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/102.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6960" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/102.jpg" alt="10" width="219" height="146" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/11.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6944" title="11" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/11.jpg" alt="11" width="260" height="146" /></a><br />
▲本体背面にアンテナを備え、標準で無線LANに接続できる。オプション不要でワイヤレス機能全般が利用できるのはうれしい。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜AQUOS外付HDDからのダビングに対応＞</span><br />
「AQUOS L5」シリーズで外付HDDに録画した番組を、LAN経由で「AQUOSブルーレイ」のHDDにダビングできるようになった。また今後の本体アップデートにより、USB HDDへのダビング機能も追加される見通しだ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/121.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6961" title="12" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/121.jpg" alt="12" width="260" height="169" /></a><br />
<br />
<strong>■まとめ</strong><br />
<br />
視聴のための新規契約こそ必要になるものの、スカパー！HDを省スペース、簡単操作で録画できるようになるのが最大のメリット。地デジ・BS・110度CSと合わせ、4波の放送をこれ一台でシームレスに楽しめる。「AQUOS」やシャープ製スマートフォンユーザーなら、「Wi-Fiコネクト」など強化されたネットワーク機能にも注目したい。なお、映像出力がHDMI端子1系統のみとなるなど大幅なコストダウンも図られているが、実勢価格10万円前後という安さとして魅力につながっている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/13.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6946" title="13" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/13.jpg" alt="13" width="260" height="93" /></a><br />
<br />
＜SPEC＞<br />
サイズ：W430×H58×D236mm　重量：約3.5kg　記録可能メディア：BD-R/RE（3層/4層対応)、DVD-R（2層対応)/-RW　内蔵HDD：2TB　録画時間：約180時間（BSデジタル)～約2167時間（12倍モード)　チューナー：地上・BS・110度CSデジタル×2、スカパー！HD×1　映像出力：HDMI端子のみ　音声出力：HDMI、光デジタル　その他の端子：USB端子×1、LAN端子×1<br />
<br />
文/堀江大輔（ディーファンク）、編集部　撮影/松浦文生</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[ゲームレビュー/デウスエクス【前編】]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/av02/av0203/20111028/6864</link>
		<comments>http://www.digimonostation.jp/review/av/av02/av0203/20111028/6864#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 28 Oct 2011 05:35:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[オーディオ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.digimonostation.jp/review/?p=6864</guid>
		<description><![CDATA[


『デウスエクス』
●ハード： PS3、Xbox 360
●発売日：発売中（10月20日発売）
●価格：各7980円
●ジャンル：アクションRPG
●プレイ人数：1人
●メーカー：スクウェア･エニックス

【概要】
スモーク漂う2027年の世界を
オーグメントを頼りに闊歩する

機械やナノマシンを利用した人体改造で人間の能力が拡張される（本来人間が見えない波長の光を見たり、人間を越えた身体能力を発揮する）だけでなく、コンピュータと脳の直接接続により意識がネットワーク上にも拡大する。そんな近未来の人間や社会を描くSFのジャンル、サイバーパンク。本作『デウスエクス』の雰囲気は、『ニューロマンサー』『ブレードランナー』『ロボコップ』『攻殻機動隊』（マイナーなところだと『スキズマトリックス』『重力が衰えるとき』あたり）など、テクノロジーの進歩によってもたらされた人間の可能性と、社会への不信を描いたSF作品群を思い浮かべてもらえればわかりやすい。

2027年。人体を改造し能力を拡張する&#8221;オーグメンテーション&#8221;の発達により、人類は体の一部を失っても元の生活を取り戻すことが可能になっていた。しかし、経済格差はさらに拡大、高価なオーグメント技術の恩恵にあずかれない人々は、社会の急激な変化に背を向けていた。
物語は、主人公が警備を取り仕切るサリフ・インダストリのラボが急襲を受けたところから始まる。

細部まで作りこまれたサイバーな未来世界で、自分の信じるように行動できるアクションRPG『デウスエクス』。今週から二回にわたり、本作の魅力をレビューしていこう。



 

【最上級の自由度】
どんな過程をたどろうとも
目的を果たせばそれでよし

主人公ジェンセンは、ラボの襲撃によって瀕死の重傷をおったものの、オーグメント技術によって一命をとりとめる。そして半年後には仕事に復帰し、会社の犬として、合法、非合法を問わずさまざまなミッションに携わることになる。

これらのミッションの達成のために、どのようにアプローチしても良いのが本作の最大の魅力だ。
例えば敵対する勢力の建物に用事がある場合、正面から攻撃をかけて敵を排除しても良いし、物陰や通風路を利用して隠密裏に事を運んでも良い。秘密が隠された部屋に入る時は電子ロックをハッキングしても良いし、ロック解除用のデバイスを使っても良い。なんなら爆弾でドアを破壊してもかまわない。
さらに、受付を言いくるめたり、ドアの正規のパスワードをあらかじめ手に入れてしまえば、上に書いたような荒っぽい手段を使わずとも、正面から堂々と建物に入り、任務を果たせてしまったりもする。

プレイしていて思わず「そんなのありか！」「こんなとこに脱出口、いや、ここから潜入すれば楽だった…？」などとつぶやいてしまう、多様な解法が用意されているのが実に楽しい。

 
▲ミッションをどのように解決したかによって、登場人物の対応が変化するのも面白い。極力敵を殺さずにクリアすれば感謝されるだけでなく、不謹慎な同僚から「お前、マハトマ・ガンジーか？」などとイヤミを言われたりも。

だが逆に、どの手段を選んだとしても、相応の苦労も待ち受けている。主人公はオーグメント化されているとは言え、初期状態ではダメージに強いわけでもなく、数人の敵に囲まれればほぼ確実にやられてしまう。物陰に隠れるにしても、一瞬でも目撃されれば追跡され、発見されるリスクがつきまとう（戦闘がキツイので、発見された時の「しまった！」感は格別。ゲームプレイ後、何となく小声で話している自分に気が付いて苦笑い）。ハッキングも失敗すれば警報が鳴り、敵がこちらを捜索し始める。

手段は自由。だがそれぞれの手段に苦労が待ち受けているのが『デウスエクス』の流儀なのだ。そして、その苦労を軽減してくれるのが、主人公の体に埋め込まれたオーグメントである。

【オーグメント】
オーグメントの成長により
さらに拡大していく自由

オーグメントとは、主人公の体に埋め込まれた、さまざまな機能のこと。普通のRPGでいえばスキルに相当する。このオーグメントをどう開放してくかによって、このゲームのプレイ感覚はどんどん変化していく。

 
▲オーグメントは予め体に内蔵されているのだが、経験を積むことによって徐々に使用可能になっていく。ゲーム内では、&#8221;急激に機能を増やすことによる負荷を避けるため&#8221;と説明されている。

戦闘に便利な能力を伸ばして敵を抹殺するか？　ステルスを重視するか？　ハッキングでスマートに事を運ぶか？　プレイヤーは自分の好きな（得意な）アプローチによって、開放するオーグメントを選べるのだ。

ちなみにハッキングを成功させたり、隠し通路を発見することによっても経験値を得られるので、戦闘を避ければ避けるほど、オーグメントを成長させやすい印象がある。新たなオーグメントを開放すればさらに戦闘が避けやすくなり、先に進めば進むほどプレイヤーは楽になっていく。
まさにタイトル通り、&#8221;機械仕掛けの神&#8221;のごとき全能感を味わえるのだ！

そして、何事もオーグメントがなければ話にならない……というわけではなく、プレイヤーが工夫を働かせる余地も残されているのが本作のすばらしいところ。周辺にある箱やドラム缶を積み上げて道を作ったり、登場人物を説得して戦闘を回避するなど、可能なかぎりオーグメントに頼らず、人間くさい生き方を貫くこともけして不可能ではない。

 
▲相手に同情したり、脅したり、説得したり。相手の気持を読んで交渉することで、ミッションが一気に進展することもある。また本作における戦闘は、短絡的で安易な解決手段ではなく、「ゲームの難易度を上げる、こだわりプレイ用の要素」という位置付けだと感じた。難易度は高いが、じっくり取り組めばなかなか楽しめそうだ。

【まとめ】
本格派RPGに特有の
ジワジワと染みてくる楽しさ

見た目はFPS（一人称視点シューティング）のような本作だが、実際に触れてみるとその感触は全く異なっている。キャラクターの成長によって行動範囲が拡大する楽しさ、架空の世界を歩きまわり、その世界を知っていくRPG的な面白さに満ちあふれている。2002年に発売された初代『デウスエクス』は今だに高い評価が揺るがない、時代を超えた名作だが、本作はその魅力をしっかりと引き継いだ、ファンの期待を裏切らない作品に仕上がっていると感じる。

派手でわかりやすい娯楽に満ちたゲームを、気軽に楽しみたい方にはおすすめしない。だが、サイバーパンク系の世界にどっぷりと浸って、拡張された力を存分に振るうことに憧れを感じたことがある方なら、このゲームをプレイしないのはどう考えても損だ！


『デウスエクス』（PlayStation 3版）
 


『デウスエクス』（Xbox 360版）


公式サイトURL
http://www.square-enix.co.jp/deusex/

権利表記
DEUS EX © 2011 SQUARE ENIX LTD. Published by Square Enix Co., Ltd. SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Holdings Co, Ltd. DEUS EX, the DEUS EX logo, EIDOS, the EIDOS logo, EIDOS MONTREAL and the EIDOS MONTREAL logo are registered trademarks [...]]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[ゲームレビュー/デウスエクス【前編】]]></image_title>
	<image_link>http://www.digimonostation.jp/review/?p=6864</image_link>

		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/deusex.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-6865" title="deusex" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/deusex.jpg" alt="deusex" width="450" height="126" /></a><br />
<br />
<strong>『デウスエクス』</strong><br />
●ハード： PS3、Xbox 360<br />
●発売日：発売中（10月20日発売）<br />
●価格：各7980円<br />
●ジャンル：アクションRPG<br />
●プレイ人数：1人<br />
●メーカー：スクウェア･エニックス<br />
<br />
<strong>【概要】</strong><br />
<span style="color: #800080;">スモーク漂う2027年の世界を<br />
オーグメントを頼りに闊歩する</span><br />
<br />
機械やナノマシンを利用した人体改造で人間の能力が拡張される（本来人間が見えない波長の光を見たり、人間を越えた身体能力を発揮する）だけでなく、コンピュータと脳の直接接続により意識がネットワーク上にも拡大する。そんな近未来の人間や社会を描くSFのジャンル、サイバーパンク。本作『デウスエクス』の雰囲気は、『ニューロマンサー』『ブレードランナー』『ロボコップ』『攻殻機動隊』（マイナーなところだと『スキズマトリックス』『重力が衰えるとき』あたり）など、テクノロジーの進歩によってもたらされた人間の可能性と、社会への不信を描いたSF作品群を思い浮かべてもらえればわかりやすい。<br />
<br />
2027年。人体を改造し能力を拡張する&#8221;オーグメンテーション&#8221;の発達により、人類は体の一部を失っても元の生活を取り戻すことが可能になっていた。しかし、経済格差はさらに拡大、高価なオーグメント技術の恩恵にあずかれない人々は、社会の急激な変化に背を向けていた。<br />
物語は、主人公が警備を取り仕切るサリフ・インダストリのラボが急襲を受けたところから始まる。<br />
<br />
細部まで作りこまれたサイバーな未来世界で、自分の信じるように行動できるアクションRPG『デウスエクス』。今週から二回にわたり、本作の魅力をレビューしていこう。<br />
<span id="more-6864"></span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/001.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6867" title="001" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/001.jpg" alt="001" width="260" height="379" /></a><br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0021.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6868" title="002" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0021.jpg" alt="002" width="233" height="146" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0031.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6869" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0031.jpg" alt="003" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
<strong>【最上級の自由度】</strong><br />
<span style="color: #800080;">どんな過程をたどろうとも<br />
目的を果たせばそれでよし</span><br />
<br />
主人公ジェンセンは、ラボの襲撃によって瀕死の重傷をおったものの、オーグメント技術によって一命をとりとめる。そして半年後には仕事に復帰し、会社の犬として、合法、非合法を問わずさまざまなミッションに携わることになる。<br />
<br />
これらのミッションの達成のために、どのようにアプローチしても良いのが本作の最大の魅力だ。<br />
例えば敵対する勢力の建物に用事がある場合、正面から攻撃をかけて敵を排除しても良いし、物陰や通風路を利用して隠密裏に事を運んでも良い。秘密が隠された部屋に入る時は電子ロックをハッキングしても良いし、ロック解除用のデバイスを使っても良い。なんなら爆弾でドアを破壊してもかまわない。<br />
さらに、受付を言いくるめたり、ドアの正規のパスワードをあらかじめ手に入れてしまえば、上に書いたような荒っぽい手段を使わずとも、正面から堂々と建物に入り、任務を果たせてしまったりもする。<br />
<br />
プレイしていて思わず「そんなのありか！」「こんなとこに脱出口、いや、ここから潜入すれば楽だった…？」などとつぶやいてしまう、多様な解法が用意されているのが実に楽しい。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0041.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6870" title="004" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0041.jpg" alt="004" width="260" height="162" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0051.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6871" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/0051.jpg" alt="005" width="260" height="162" /></a><br />
▲ミッションをどのように解決したかによって、登場人物の対応が変化するのも面白い。極力敵を殺さずにクリアすれば感謝されるだけでなく、不謹慎な同僚から「お前、マハトマ・ガンジーか？」などとイヤミを言われたりも。<br />
<br />
だが逆に、どの手段を選んだとしても、相応の苦労も待ち受けている。主人公はオーグメント化されているとは言え、初期状態ではダメージに強いわけでもなく、数人の敵に囲まれればほぼ確実にやられてしまう。物陰に隠れるにしても、一瞬でも目撃されれば追跡され、発見されるリスクがつきまとう（戦闘がキツイので、発見された時の「しまった！」感は格別。ゲームプレイ後、何となく小声で話している自分に気が付いて苦笑い）。ハッキングも失敗すれば警報が鳴り、敵がこちらを捜索し始める。<br />
<br />
手段は自由。だがそれぞれの手段に苦労が待ち受けているのが『デウスエクス』の流儀なのだ。そして、その苦労を軽減してくれるのが、主人公の体に埋め込まれたオーグメントである。<br />
<br />
<strong>【オーグメント】<br />
</strong><span style="color: #800080;">オーグメントの成長により<br />
さらに拡大していく自由</span><br />
<br />
オーグメントとは、主人公の体に埋め込まれた、さまざまな機能のこと。普通のRPGでいえばスキルに相当する。このオーグメントをどう開放してくかによって、このゲームのプレイ感覚はどんどん変化していく。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/006.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6872" title="006" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/006.jpg" alt="006" width="260" height="146" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/007.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6873" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/007.jpg" alt="007" width="233" height="146" /></a><br />
▲オーグメントは予め体に内蔵されているのだが、経験を積むことによって徐々に使用可能になっていく。ゲーム内では、&#8221;急激に機能を増やすことによる負荷を避けるため&#8221;と説明されている。<br />
<br />
戦闘に便利な能力を伸ばして敵を抹殺するか？　ステルスを重視するか？　ハッキングでスマートに事を運ぶか？　プレイヤーは自分の好きな（得意な）アプローチによって、開放するオーグメントを選べるのだ。<br />
<br />
ちなみにハッキングを成功させたり、隠し通路を発見することによっても経験値を得られるので、戦闘を避ければ避けるほど、オーグメントを成長させやすい印象がある。新たなオーグメントを開放すればさらに戦闘が避けやすくなり、先に進めば進むほどプレイヤーは楽になっていく。<br />
まさにタイトル通り、&#8221;機械仕掛けの神&#8221;のごとき全能感を味わえるのだ！<br />
<br />
そして、何事もオーグメントがなければ話にならない……というわけではなく、プレイヤーが工夫を働かせる余地も残されているのが本作のすばらしいところ。周辺にある箱やドラム缶を積み上げて道を作ったり、登場人物を説得して戦闘を回避するなど、可能なかぎりオーグメントに頼らず、人間くさい生き方を貫くこともけして不可能ではない。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/008.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6874" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/008.jpg" alt="008" width="260" height="146" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/009.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6875" title="009" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/009.jpg" alt="009" width="233" height="146" /></a><br />
▲相手に同情したり、脅したり、説得したり。相手の気持を読んで交渉することで、ミッションが一気に進展することもある。また本作における戦闘は、短絡的で安易な解決手段ではなく、「ゲームの難易度を上げる、こだわりプレイ用の要素」という位置付けだと感じた。難易度は高いが、じっくり取り組めばなかなか楽しめそうだ。<br />
<br />
<strong>【まとめ】</strong><br />
<span style="color: #800080;">本格派RPGに特有の<br />
ジワジワと染みてくる楽しさ</span><br />
<br />
見た目はFPS（一人称視点シューティング）のような本作だが、実際に触れてみるとその感触は全く異なっている。キャラクターの成長によって行動範囲が拡大する楽しさ、架空の世界を歩きまわり、その世界を知っていくRPG的な面白さに満ちあふれている。2002年に発売された初代『デウスエクス』は今だに高い評価が揺るがない、時代を超えた名作だが、本作はその魅力をしっかりと引き継いだ、ファンの期待を裏切らない作品に仕上がっていると感じる。<br />
<br />
派手でわかりやすい娯楽に満ちたゲームを、気軽に楽しみたい方にはおすすめしない。だが、サイバーパンク系の世界にどっぷりと浸って、拡張された力を存分に振るうことに憧れを感じたことがある方なら、このゲームをプレイしないのはどう考えても損だ！<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/PS3.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6876" title="PS3" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/PS3.jpg" alt="PS3" width="260" height="301" /></a><br />
<strong>『デウスエクス』</strong>（PlayStation 3版）<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/shopping/search?jan=4988601007061&amp;sort=price"><img class="alignnone size-full wp-image-6877" title="m_btn_shopping02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/m_btn_shopping021.jpg" alt="m_btn_shopping02" width="100" height="24" /></a> <br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/360.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6878" title="360" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/360.jpg" alt="360" width="260" height="367" /></a><br />
<strong>『デウスエクス』</strong>（Xbox 360版）<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/shopping/search?jan=4988601007078&amp;sort=price"><img class="alignnone size-full wp-image-6877" title="m_btn_shopping02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/m_btn_shopping021.jpg" alt="m_btn_shopping02" width="100" height="24" /></a><br />
<br />
公式サイトURL<br />
<a href="http://www.square-enix.co.jp/deusex/">http://www.square-enix.co.jp/deusex/</a><br />
<br />
権利表記<br />
DEUS EX © 2011 SQUARE ENIX LTD. Published by Square Enix Co., Ltd. SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Holdings Co, Ltd. DEUS EX, the DEUS EX logo, EIDOS, the EIDOS logo, EIDOS MONTREAL and the EIDOS MONTREAL logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Ltd.<br />
<br />
文／高橋祐介　</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.digimonostation.jp/review/av/av02/av0203/20111028/6864/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[レコーダーレビュー/機能・画質・音質を極めたハイエンド　ソニー『BDZ-AX2700T』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20111026/6844</link>
		<comments>http://www.digimonostation.jp/review/av/20111026/6844#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 26 Oct 2011 13:16:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.digimonostation.jp/review/?p=6844</guid>
		<description><![CDATA[

ソニーBDレコーダー「BDZ」シリーズが約1年ぶりとなるフルモデルチェンジを完了。トリプルチューナー・エンコーダー搭載による3番組同時AVC録画、外付HDD増設対応を始め注目機能が目白押しの一大刷新となった。
そのフラッグシップ機となる『BDZ-AX2700T』は、高画質回路「CREAS Pro」を始め他のモデルとは一線を画する機能、技術、パーツが随所に盛り込まれた一台だ。本体HDDも同社では最大の2TBを搭載し、自慢のキーワード自動録画機能「x-おまかせ・まる録」も思う存分利用できる。
その他ソニーならではの要素としては、外部連携機能も充実。録画番組を『PSP』や『ウォークマン』で手軽に観られる「おでかけ転送」に引き続き対応するほか、新機能「レコ×トルネ」にも対応。『torne』とBDレコーダーがつながり、両機器の操作を『torne』側に統合できる異色の連携機能だ。


■新機能

＜3番組同時AVC録画対応＞
地上・BS・110度CSのデジタルチューナーを3基搭載。3番組同時録画に対応し、その上で3系統同時に長時間モード記録することもできるようになった。かなりの高負荷がかかる処理ながら、3番組の同時録画中でも動作制限は少なく、並行してBDのダビングや再生も可能という優秀なマルチタスク性能を実現している。


▲MPEG4-AVCエンコーダーを3基搭載。3番組同時に長時間モード録画した場合でも制限は少なく、録り終わった番組はすぐに再生が可能だ。

トリプルAVC録画中でも多くの機能が使える！
・追いかけ再生/早見再生
・3番組のチャプター自動作成
・「おでかけ転送」用ファイルの3番組分同時作成
・BDソフトの再生
・BDメディアの書き出し (高速ダビング)
・ソニールームリンク(DLNA)　 サーバー機能

＜USB HDD録画対応＞
BDレコーダーで今年の一大トレンドとなっている、外付HDD増設機能にも対応。内蔵の2TB HDDに加え、USB接続で最大2TBの外付HDDを常に接続して使うことができる。外付HDDへの複数番組同時録画はできないが、長時間モードでも録画ができる点は他社比のアドバンテージの一つになっている。


▲純正USB HDDのほか、一般的な外付HDDを接続して録画・ダビングができる。複数のHDDの同時使用はできないものの、最大10台まで登録し、切り替えて接続することは可能。


▲録画予約を行なう際、記録先を「USB」に変更すれば外付HDDに録画が行なえる。外付HDDに録った番組をBDに直接ダビングすることはできないが、本体HDD・外付HDD間でデータの行き来ができる。

■基本性能

＜x-おまかせ・まる録＞
フルHD解像度に対応した視認性の高い番組表、そしてキーワード自動録画機能「x-おまかせ・まる録」に引き続き対応。気になる出演者やジャンルなどを登録しておけば自動的に録画してくれる。また、待機モードからわずか0.5秒で復帰できる「瞬間起動」、番組表からのワンボタン録画予約機能の組み合わせも、放送直前になって思い出した番組の録り忘れ防止に一役買っている。


▲先代モデルで大きく改善された番組表を引き続き搭載。電源オフの待機モードを「瞬間起動」に設定していれば、リモコンの「番組表」を押すだけで瞬時に電源が入り、待ち時間なしで番組表を表示できる。


▲「録り逃し」防止の最重要機能となる「x-おまかせ・まる録」。外付HDDでこの機能を使えないのは惜しいところだが、2TBの大容量HDDを備えた『BDZ-AX2700T』なら気兼ねなく利用できるはずだ。

＜高画質・高音質設計＞
映像のシーンを解析し、常に最適な画作りを行なう「インテリジェントエンコーダー3」により、MPEG-4 AVC録画時の画質はさらに向上。また、高画質回路「CREAS Pro」は、ソニー「BDZ」シリーズの中でも最上位の「AX」型番にのみ搭載となるプレミアムだ。アルミ天板や金メッキ端子など、映像と音を良くするための高品位パーツが惜しみなく使われているのも本製品ならでは。


▲昨年の最上位クラス機で採用された16ビット高画質回路「CREAS Pro」を再び搭載。特に3D映像の最適化処理に有効で、映像の視差、特徴を分析して質感を向上させる「3Dエンハンス」、適切なコントラスト補正を行なう「コントラストリマスター3D」などを実現している。


▲「VPT」(バーチャルホンテクノロジー)により、7.1chサラウンドを擬似的に再現できるバーチャルサラウンドがヘッドホンでも楽しめる。接続するヘッドホンに応じた音質の最適化も可能。

■ネット機能

＜「レコ×トルネ」でPS3と連携＞
『PS3』に録画機能をプラスする専用地デジチューナー『torne』に、今夏からBDレコーダー連携機能が有料（1800円）で追加可能に。『BDZ-AX2700T』のDLNAを有効にして同一ネットワークにつなげば、BDレコーダー側の録画予約が『torne』の番組表から行なえる。



＜「Chan-Toru」でスマートフォンと連携＞
『iPhone』やAndroid端末向けに無料提供される『S-Entrance』アプリ。ここに含まれる「Chan-Toru」を利用することで、番組表からの録画予約を始めレコーダーの各種操作がスマートフォン上から行なえる。録り逃し防止の強い味方だ。



■まとめ

内蔵2TB HDDに加え、外付HDD増設に対応したことで拡張性が豊かに。「BDZ」シリーズとしては初めて3番組同時AVC録画にも対応しているが、同時動作制限も少なく完成度は高い。録画・再生の品質も下位～中位モデルとは別格で、高級A&#38;Vの領域に達している。スマートフォン連携機能が旧モデルから変更なしだった点を除けば、ほぼ全方位で機能の大幅向上が感じ取れる、ソニーならではのハイエンドモデルだ。



＜SPEC＞
サイズ:W430×H81×D288mm　重量:約6.0kg　記録可能メディア:BD-R/RE(3層/4層対応)、DVD-R/-RW　内蔵HDD:2TB　録画時間:約176時間(BS・110度CSデジタル)～約1992時間(ERモード)　チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×3　映像出力:HDMI、D端子ほか　音声出力:HDMI、光・同軸デジタルほか　その他の端子:USB端子×3、LAN端子×1ほか

文／編集部　撮影／松浦文生
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[レコーダーレビュー/機能・画質・音質を極めたハイエンド　ソニー『BDZ-AX2700T』]]></image_title>
	<image_link>http://www.digimonostation.jp/review/?p=6844</image_link>

		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/BDZ_AX2700T.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-6845" title="BDZ_AX2700T" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/BDZ_AX2700T.jpg" alt="BDZ_AX2700T" width="450" height="299" /></a><br />
ソニーBDレコーダー「BDZ」シリーズが約1年ぶりとなるフルモデルチェンジを完了。トリプルチューナー・エンコーダー搭載による3番組同時AVC録画、外付HDD増設対応を始め注目機能が目白押しの一大刷新となった。<br />
そのフラッグシップ機となる『BDZ-AX2700T』は、高画質回路「CREAS Pro」を始め他のモデルとは一線を画する機能、技術、パーツが随所に盛り込まれた一台だ。本体HDDも同社では最大の2TBを搭載し、自慢のキーワード自動録画機能「x-おまかせ・まる録」も思う存分利用できる。<br />
その他ソニーならではの要素としては、外部連携機能も充実。録画番組を『PSP』や『ウォークマン』で手軽に観られる「おでかけ転送」に引き続き対応するほか、新機能「レコ×トルネ」にも対応。『torne』とBDレコーダーがつながり、両機器の操作を『torne』側に統合できる異色の連携機能だ。<br />
<br />
<span id="more-6844"></span><br />
<strong>■新機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜3番組同時AVC録画対応＞</span><br />
地上・BS・110度CSのデジタルチューナーを3基搭載。3番組同時録画に対応し、その上で3系統同時に長時間モード記録することもできるようになった。かなりの高負荷がかかる処理ながら、3番組の同時録画中でも動作制限は少なく、並行してBDのダビングや再生も可能という優秀なマルチタスク性能を実現している。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/021.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6846" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/021.jpg" alt="02" width="260" height="135" /></a><br />
▲MPEG4-AVCエンコーダーを3基搭載。3番組同時に長時間モード録画した場合でも制限は少なく、録り終わった番組はすぐに再生が可能だ。<br />
<br />
トリプルAVC録画中でも多くの機能が使える！<br />
・追いかけ再生/早見再生<br />
・3番組のチャプター自動作成<br />
・「おでかけ転送」用ファイルの3番組分同時作成<br />
・BDソフトの再生<br />
・BDメディアの書き出し (高速ダビング)<br />
・ソニールームリンク(DLNA)　 サーバー機能<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜USB HDD録画対応＞</span><br />
BDレコーダーで今年の一大トレンドとなっている、外付HDD増設機能にも対応。内蔵の2TB HDDに加え、USB接続で最大2TBの外付HDDを常に接続して使うことができる。外付HDDへの複数番組同時録画はできないが、長時間モードでも録画ができる点は他社比のアドバンテージの一つになっている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/031.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6847" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/031.jpg" alt="03" width="260" height="170" /></a><br />
▲純正USB HDDのほか、一般的な外付HDDを接続して録画・ダビングができる。複数のHDDの同時使用はできないものの、最大10台まで登録し、切り替えて接続することは可能。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/041.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6848" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/041.jpg" alt="04" width="260" height="176" /></a><br />
▲録画予約を行なう際、記録先を「USB」に変更すれば外付HDDに録画が行なえる。外付HDDに録った番組をBDに直接ダビングすることはできないが、本体HDD・外付HDD間でデータの行き来ができる。<br />
<br />
<strong>■基本性能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜x-おまかせ・まる録＞</span><br />
フルHD解像度に対応した視認性の高い番組表、そしてキーワード自動録画機能「x-おまかせ・まる録」に引き続き対応。気になる出演者やジャンルなどを登録しておけば自動的に録画してくれる。また、待機モードからわずか0.5秒で復帰できる「瞬間起動」、番組表からのワンボタン録画予約機能の組み合わせも、放送直前になって思い出した番組の録り忘れ防止に一役買っている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/051.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6849" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/051.jpg" alt="05" width="260" height="146" /></a><br />
▲先代モデルで大きく改善された番組表を引き続き搭載。電源オフの待機モードを「瞬間起動」に設定していれば、リモコンの「番組表」を押すだけで瞬時に電源が入り、待ち時間なしで番組表を表示できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/062.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6850" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/062.jpg" alt="06" width="260" height="146" /></a><br />
▲「録り逃し」防止の最重要機能となる「x-おまかせ・まる録」。外付HDDでこの機能を使えないのは惜しいところだが、2TBの大容量HDDを備えた『BDZ-AX2700T』なら気兼ねなく利用できるはずだ。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜高画質・高音質設計＞</span><br />
映像のシーンを解析し、常に最適な画作りを行なう「インテリジェントエンコーダー3」により、MPEG-4 AVC録画時の画質はさらに向上。また、高画質回路「CREAS Pro」は、ソニー「BDZ」シリーズの中でも最上位の「AX」型番にのみ搭載となるプレミアムだ。アルミ天板や金メッキ端子など、映像と音を良くするための高品位パーツが惜しみなく使われているのも本製品ならでは。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/072.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-6860" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/072.jpg" alt="07" width="128" height="125" /></a><br />
▲昨年の最上位クラス機で採用された16ビット高画質回路「CREAS Pro」を再び搭載。特に3D映像の最適化処理に有効で、映像の視差、特徴を分析して質感を向上させる「3Dエンハンス」、適切なコントラスト補正を行なう「コントラストリマスター3D」などを実現している。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/081.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6852" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/081.jpg" alt="08" width="260" height="146" /></a><br />
▲「VPT」(バーチャルホンテクノロジー)により、7.1chサラウンドを擬似的に再現できるバーチャルサラウンドがヘッドホンでも楽しめる。接続するヘッドホンに応じた音質の最適化も可能。<br />
<br />
<strong>■ネット機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜「レコ×トルネ」でPS3と連携＞</span><br />
『PS3』に録画機能をプラスする専用地デジチューナー『torne』に、今夏からBDレコーダー連携機能が有料（1800円）で追加可能に。『BDZ-AX2700T』のDLNAを有効にして同一ネットワークにつなげば、BDレコーダー側の録画予約が『torne』の番組表から行なえる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/091.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6853" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/091.jpg" alt="09" width="260" height="195" /></a><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜「Chan-Toru」でスマートフォンと連携＞</span><br />
『iPhone』やAndroid端末向けに無料提供される『S-Entrance』アプリ。ここに含まれる「Chan-Toru」を利用することで、番組表からの録画予約を始めレコーダーの各種操作がスマートフォン上から行なえる。録り逃し防止の強い味方だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/103.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6854" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/103.jpg" alt="10" width="260" height="174" /></a><br />
<br />
<strong>■まとめ</strong><br />
<br />
内蔵2TB HDDに加え、外付HDD増設に対応したことで拡張性が豊かに。「BDZ」シリーズとしては初めて3番組同時AVC録画にも対応しているが、同時動作制限も少なく完成度は高い。録画・再生の品質も下位～中位モデルとは別格で、高級A&amp;Vの領域に達している。スマートフォン連携機能が旧モデルから変更なしだった点を除けば、ほぼ全方位で機能の大幅向上が感じ取れる、ソニーならではのハイエンドモデルだ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/113.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6855" title="11" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/113.jpg" alt="11" width="260" height="195" /></a><br />
<br />
＜SPEC＞<br />
サイズ:W430×H81×D288mm　重量:約6.0kg　記録可能メディア:BD-R/RE(3層/4層対応)、DVD-R/-RW　内蔵HDD:2TB　録画時間:約176時間(BS・110度CSデジタル)～約1992時間(ERモード)　チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×3　映像出力:HDMI、D端子ほか　音声出力:HDMI、光・同軸デジタルほか　その他の端子:USB端子×3、LAN端子×1ほか<br />
<br />
文／編集部　撮影／松浦文生</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[レコーダーレビュー/頂点を目指した超絶プレミアム機　ディーガ『DMR-BZT9000』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20111012/6759</link>
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		<pubDate>Wed, 12 Oct 2011 11:33:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>

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		<description><![CDATA[


BDレコーダー市場のオピニオンリーダーとして、これまでも高品位な製品を多数リリースしてきたパナソニック。この秋発売された『DMR-BZT9000』は、そんな同社ラインナップの中でも極め付けのプレミアムモデルだ。3.5mm厚のアルミ押し出し材を採用したトップパネルや、低重心化(振動抑制による信号の安定化→高画質・高音質化)を狙った3層構造のベースシャーシ、さらに吟味されたデバイス群など、ハイクオリティの追求に妥協なし。そのこだわりようは、掛け値なしに高級A&#38;V機器の領域だ。
その上で、BDレコーダーとしての性能も断トツ。3TB HDD&#38;3チューナー搭載に加え、ついに待望の外付HDD増設にも対応。新UIによって使い勝手の大幅向上も果たし、あらゆる意味で現行レコーダー最高レベルの製品に仕上がっている。

■新機能

＜USB HDD増設に対応＞
これまでは東芝「RD」シリーズだけの特殊機能だった外付HDDの増設に対応。安定した録画をサポートする「AVコマンド」に対応した対応USB HDDを最大8台まで登録できる。外付HDDからBDへのダイレクトダビングが可能な点も◎。


▲別売の外付HDDを増設して容量をアップできる。レコーダー前面、背面のいずれのUSB端子にも接続できるが、同時に複数のHDDを接続することはできない。


▲外付HDDへの録画時には、録画モードがDR(非圧縮)に固定されること、複数番組の同時録画ができないことの2点には注意したい。

＜メインメニュー画面が一新＞
スタートメニューは、これまでとは全く趣の異なる「新・スタートメニュー」に一新。従来モデルでは機能を縦に並べていたのだが、今回はそれを格子状に配置、少ないボタン押下回数で、目当ての機能に行き着けるように。そしてその上で、全体的なレスポンスも大幅向上。キビキビとした操作感で利用できた。


▲新・スタートメニューでは、画面上に配置されたアイコンを選択することで機能を呼び出す。アイコンの位置や割り振られた機能を自分好みに変更できるカスタマイズ機能も用意。


▲EPGも全面チェンジ。広告の表示位置が変更され、より見やすく、探しやすくなった。左右フリックでの日付移動、上下フリックでの表示時間帯高速移動も実用性が高い。

■基本性能

＜最高級機ならではのスペック＞
春モデルで実現したトリプルチューナーを継続。地上・BS・110度CSデジタルの3番組を同時に録画できる。もちろん、最大15倍までのMPEG-4 AVC録画にも対応。リアルタイムでは2番組までしか圧縮できないが、3番組目を電源OFF後に圧縮することによって、事実上の3番組同時長時間録画を可能にしている。また、高級機ではおなじみのダブルHDMI端子も搭載している。


▲地上/BS/110度CSデジタルの3番組同時録画が可能。3TBの大容量HDDをいかしてたっぷりと録画できる。別途スカパー! HDチューナーを接続すれば、最大4番組同時の録画も可能に。


▲本来1つのケーブルで伝送する映像信号と音声信号を、2つのケーブルに分けて伝送するダブルHDMI出力に対応。よりクリアな映像と音声でコンテンツを楽しめるようにしてくれる。

＜高画質・高音質設計＞
画質・音質の向上に欠かせない振動の抑制を実現する、低重心・高剛性・低共振の新設計ボディや、各種高品位パーツなど、とにかくこだわり抜いた極上ハードウエアが本機最大の自慢。その上で、使っていない部分の動作を停止してノイズを低減する「インテリジェントローノイズシステム」など、制御面でもハイクオリティを追求した。その高品質は高級BDプレイヤー級だ。

サイドパネル

▲トップパネル同様、アルミ押し出し材を採用。剛性を高めている。

トップパネル

▲3.5mm厚アルミ押し出し材パネルで、高剛性化と低重心化を達成。

インシュレータ

▲ABS樹脂を組み合わせた新セラミックインシュレータを新開発。

オーディオ回路

▲高級A&#38;V機器で採用されている高性能DACなどを厳選搭載する。

■ネット機能

＜無線LAN標準搭載＞
IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を内蔵。アダプター装着などの必要なく、無線LANネットワークに接続できる。リビングまでLANケーブルを這わせる必要がないのは◎。なお、下記「お部屋ジャンプリンク」を高画質に楽しみたいのなら.11n接続がおすすめだ。


▲無線LANの接続を簡単に行なえるAOSSやWPSなどに対応。もちろん手動設定もOKだ。

＜お部屋ジャンプリンク＞
ネットワーク上の「DLNA」対応テレビなどに録画番組を配信する「お部屋ジャンプリンク」機能がパワーアップ。従来モデルではできなかった、3番組同時録画中の映像配信が可能になるなど、マルチタスク対応が向上している。

■まとめ
3TB HDD+外付HDD増設対応や、3番組同時録画対応など、あらゆる面でトップレベルの実力を誇る、「ディーガ」フラッグシップモデル。USB外付HDDは「DR」モード録画専用のため、長時間録画モードは利用不可だが、録画した番組が直接BDにダビングできることもあり使い勝手は良好。総じて、レコーダーとしても、プレイヤーとしてもハイグレードな逸品だ。



＜SPEC＞
サイズ:W438×H77×D239mm　重量:約7.5kg　記録可能メディア:BD-R/RE(3層/4層対応)、DVD-R(2層対応)/-RW/ -RAM　内蔵HDD:3TB　録画時間:約270時間(BS・110度CSデジタル)~約4050時間(HZモード)　チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×3　映像出力:HDMI×2、D端子×1ほか　音声出力:光・同軸デジタル×各1ほか　その他の端子:USB端子×3、LAN端子×1ほか

文/山下達也（ジアスワークス）、柳雄大（編集部）　撮影/松浦文生
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[レコーダーレビュー/頂点を目指した超絶プレミアム機　ディーガ『DMR-BZT9000』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/DMR_BZT9000.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-6760" title="DMR_BZT9000" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/DMR_BZT9000.jpg" alt="DMR_BZT9000" width="450" height="299" /></a><br />
<br />
BDレコーダー市場のオピニオンリーダーとして、これまでも高品位な製品を多数リリースしてきたパナソニック。この秋発売された『DMR-BZT9000』は、そんな同社ラインナップの中でも極め付けのプレミアムモデルだ。3.5mm厚のアルミ押し出し材を採用したトップパネルや、低重心化(振動抑制による信号の安定化→高画質・高音質化)を狙った3層構造のベースシャーシ、さらに吟味されたデバイス群など、ハイクオリティの追求に妥協なし。そのこだわりようは、掛け値なしに高級A&amp;V機器の領域だ。<br />
その上で、BDレコーダーとしての性能も断トツ。3TB HDD&amp;3チューナー搭載に加え、ついに待望の外付HDD増設にも対応。新UIによって使い勝手の大幅向上も果たし、あらゆる意味で現行レコーダー最高レベルの製品に仕上がっている。<br />
<span id="more-6759"></span><br />
<strong>■新機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜USB HDD増設に対応＞</span><br />
これまでは東芝「RD」シリーズだけの特殊機能だった外付HDDの増設に対応。安定した録画をサポートする「AVコマンド」に対応した対応USB HDDを最大8台まで登録できる。外付HDDからBDへのダイレクトダビングが可能な点も◎。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/02.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6761" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/02.jpg" alt="02" width="260" height="195" /></a><br />
▲別売の外付HDDを増設して容量をアップできる。レコーダー前面、背面のいずれのUSB端子にも接続できるが、同時に複数のHDDを接続することはできない。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/03.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6762" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/03.jpg" alt="03" width="260" height="146" /></a><br />
▲外付HDDへの録画時には、録画モードがDR(非圧縮)に固定されること、複数番組の同時録画ができないことの2点には注意したい。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜メインメニュー画面が一新＞</span><br />
スタートメニューは、これまでとは全く趣の異なる「新・スタートメニュー」に一新。従来モデルでは機能を縦に並べていたのだが、今回はそれを格子状に配置、少ないボタン押下回数で、目当ての機能に行き着けるように。そしてその上で、全体的なレスポンスも大幅向上。キビキビとした操作感で利用できた。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/04.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6763" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/04.jpg" alt="04" width="260" height="146" /></a><br />
▲新・スタートメニューでは、画面上に配置されたアイコンを選択することで機能を呼び出す。アイコンの位置や割り振られた機能を自分好みに変更できるカスタマイズ機能も用意。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/05.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6764" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/05.jpg" alt="05" width="260" height="146" /></a><br />
▲EPGも全面チェンジ。広告の表示位置が変更され、より見やすく、探しやすくなった。左右フリックでの日付移動、上下フリックでの表示時間帯高速移動も実用性が高い。<br />
<br />
<strong>■基本性能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜最高級機ならではのスペック＞</span><br />
春モデルで実現したトリプルチューナーを継続。地上・BS・110度CSデジタルの3番組を同時に録画できる。もちろん、最大15倍までのMPEG-4 AVC録画にも対応。リアルタイムでは2番組までしか圧縮できないが、3番組目を電源OFF後に圧縮することによって、事実上の3番組同時長時間録画を可能にしている。また、高級機ではおなじみのダブルHDMI端子も搭載している。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/061.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6778" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/061.jpg" alt="06" width="260" height="135" /></a><br />
▲地上/BS/110度CSデジタルの3番組同時録画が可能。3TBの大容量HDDをいかしてたっぷりと録画できる。別途スカパー! HDチューナーを接続すれば、最大4番組同時の録画も可能に。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/07.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6766" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/07.jpg" alt="07" width="130" height="85" /></a><br />
▲本来1つのケーブルで伝送する映像信号と音声信号を、2つのケーブルに分けて伝送するダブルHDMI出力に対応。よりクリアな映像と音声でコンテンツを楽しめるようにしてくれる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜高画質・高音質設計＞</span><br />
画質・音質の向上に欠かせない振動の抑制を実現する、低重心・高剛性・低共振の新設計ボディや、各種高品位パーツなど、とにかくこだわり抜いた極上ハードウエアが本機最大の自慢。その上で、使っていない部分の動作を停止してノイズを低減する「インテリジェントローノイズシステム」など、制御面でもハイクオリティを追求した。その高品質は高級BDプレイヤー級だ。<br />
<br />
<span style="color: #008000;">サイドパネル</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/08.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6767" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/08.jpg" alt="08" width="130" height="86" /></a><br />
▲トップパネル同様、アルミ押し出し材を採用。剛性を高めている。<br />
<br />
<span style="color: #008000;">トップパネル</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/09.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6768" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/09.jpg" alt="09" width="130" height="86" /></a><br />
▲3.5mm厚アルミ押し出し材パネルで、高剛性化と低重心化を達成。<br />
<br />
<span style="color: #008000;">インシュレータ</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/10.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6769" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/10.jpg" alt="10" width="130" height="86" /></a><br />
▲ABS樹脂を組み合わせた新セラミックインシュレータを新開発。<br />
<br />
<span style="color: #008000;">オーディオ回路</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/11.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6770" title="11" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/11.jpg" alt="11" width="130" height="84" /></a><br />
▲高級A&amp;V機器で採用されている高性能DACなどを厳選搭載する。<br />
<br />
<strong>■ネット機能</strong><br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜無線LAN標準搭載＞</span><br />
IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を内蔵。アダプター装着などの必要なく、無線LANネットワークに接続できる。リビングまでLANケーブルを這わせる必要がないのは◎。なお、下記「お部屋ジャンプリンク」を高画質に楽しみたいのなら.11n接続がおすすめだ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/12.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6771" title="12" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/12.jpg" alt="12" width="260" height="146" /></a><br />
▲無線LANの接続を簡単に行なえるAOSSやWPSなどに対応。もちろん手動設定もOKだ。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">＜お部屋ジャンプリンク＞</span><br />
ネットワーク上の「DLNA」対応テレビなどに録画番組を配信する「お部屋ジャンプリンク」機能がパワーアップ。従来モデルではできなかった、3番組同時録画中の映像配信が可能になるなど、マルチタスク対応が向上している。<br />
<br />
<strong>■まとめ</strong><br />
3TB HDD+外付HDD増設対応や、3番組同時録画対応など、あらゆる面でトップレベルの実力を誇る、「ディーガ」フラッグシップモデル。USB外付HDDは「DR」モード録画専用のため、長時間録画モードは利用不可だが、録画した番組が直接BDにダビングできることもあり使い勝手は良好。総じて、レコーダーとしても、プレイヤーとしてもハイグレードな逸品だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/13.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6772" title="13" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/10/13.jpg" alt="13" width="260" height="53" /></a><br />
<br />
＜SPEC＞<br />
サイズ:W438×H77×D239mm　重量:約7.5kg　記録可能メディア:BD-R/RE(3層/4層対応)、DVD-R(2層対応)/-RW/ -RAM　内蔵HDD:3TB　録画時間:約270時間(BS・110度CSデジタル)~約4050時間(HZモード)　チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×3　映像出力:HDMI×2、D端子×1ほか　音声出力:光・同軸デジタル×各1ほか　その他の端子:USB端子×3、LAN端子×1ほか<br />
<br />
文/山下達也（ジアスワークス）、柳雄大（編集部）　撮影/松浦文生</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[プロジェクター内蔵の新機軸ビデオカメラ『ハンディカム　HDR-PJ40V』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20110406/5735</link>
		<comments>http://www.digimonostation.jp/review/av/20110406/5735#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 06 Apr 2011 02:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[ビデオカメラ]]></category>
		<category><![CDATA[ヴィジュアル]]></category>

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		<description><![CDATA[


ビデオカメラの楽しみ方を根本から変えてしまうような製品が登場した。ソニーの『ハンディカム HDR-PJ40V』は、本体の液晶モニタ背面にプロジェクターを内蔵したモデル。ケーブルでテレビなどにつながなくても、撮影した映像を直接壁やスクリーンに投影して大画面で楽しむことができる。投影可能な画面サイズは最大60インチと大型テレビ並みで、家族や友達と一緒に会話しながら鑑賞することができ、パーティや誕生会、プレゼンなど、さまざまなシーンで活躍しそうだ。

基本性能も充実しており、暗所でもノイズが出にくい高感度“Exmor R” CMOSセンサーを搭載。動画はもちろん、最大710万画素相当の静止画を撮影することもできる。また35mm判換算で29.8mm相当の広角レンズを搭載しており、狭い室内のように撮影者が後ろに下がれない場面でも、画面内に被写体をしっかり入れて撮ることが可能。このほか、従来より感度が2倍に向上した5.1chサラウンド対応の高音質マイクや、より高精細な動画が撮れる「プログレッシブ記録」などの機能も搭載。一般的なビデオカメラの機能に限定して見ても、非常に完成度の高い製品に仕上がっている。

●撮影した映像をその場で楽しめるプロジェクターを内蔵
本機は、液晶モニタの背面にLEDプロジェクターを搭載しているのが最大の特長。とは言っても液晶モニタ部分は「どこにプロジェクターを内蔵するスペースがあるんだ？」と思ってしまうくらい薄く、撮影中はプロジェクターの存在を意識することはほとんどない。プロジェクターの輝度は10lmで、暗い部屋なら最大投影サイズの60インチでもそれなりに明るく、パーティの余興などで楽しむには十分だ。

LEDプロジェクター

▲非常にコンパクトながら、最大10lmの明るさを実現している。解像度はSD映像相当（640×360ピクセル）なので精細感には欠けるが、撮影時の雰囲気を味わうには十分。

60インチまで投影可能

▲最大60インチまで投影可能。さすがに60インチだと画面が暗くなり、明るい場所では映像が見づらくなるが、ある程度薄暗い場所なら何が映っているかは十分判別できる。プロジェクター用のスクリーンに映せばさらに映像は見やすくなるが、この製品のコンセプトを考えると部屋の壁に投影する使い方のほうがあっているだろう。

臨場感あふれるサウンド

▲モニタの下部分にステレオスピーカーを内蔵している。フルデジタルアンプ「S-Master」を採用しており、低域から高域までしっかり再現してくれる。本体にはヘッドホン端子も搭載しているので好みのヘッドホンやスピーカーを付けて楽しむことも可能だが、内蔵スピーカーでも臨場感は十分だった。

●室内や風景撮影に便利な広角レンズを搭載
レンズの画角は29.8mm相当（35mm判換算）で、ビデオカメラとしてはかなり広角寄り。室内撮影から風景撮影まで、幅広い撮影シーンに対応できる。また、最大17倍の「エクステンデッドズーム」を装備しており、遠くの被写体もアップで撮影することができる。

狭い場所でも広々撮影できる
 
▲動画では29.8mm相当、静止画では27.4mm相当の広角撮影を行なうことができる。室内で大人数の撮影をしようとすると両端の人が入りきらない場合があるが、このビデオカメラだと余裕を持って撮影できる。また、広角レンズを使うと遠近感が強調されるため、風景の雄大さを表現しやすいのもポイント。観光名所などであまり撮影距離が撮れない場合でも、建築物を画面内に収めやすいというメリットもある。

エクステンデッドズームを搭載

▲最大12倍の光学ズームのほか、最大17倍の「エクステンデッドズーム」を搭載している。エクステンデッドズームとは、光学ズームとデジタルズームを併用してズーム倍率を向上する機能。ただし、従来のデジタルズームのように映像が粗くなることがなく、フルハイビジョン画質を保ったまま撮影できるのが特徴。手ぶれ補正のアクティブモード時のみにしか利用できないが、画質劣化の心配がないため想像以上に便利だ。

●従来より滑らかな映像を撮影できる
一般的なビデオカメラの場合、2回の読み出しで1枚の画面表示を構成する「インターレース方式」を採用している。本機は、それに加えて1回の読み出しで1枚の画面表示を行なう「プログレッシブ方式」にも対応。プログレッシブ方式はインターレース方式に比べて情報量が倍になるため、より滑らかで美しい映像を表現することができる。

プログレッシブ方式に対応

▲通常、テレビやビデオカメラは1枚の画面表示を奇数段目と偶数段目の2回に分けて描画している。そのため、再生時にチラつきなどが気になってしまうことがある。しかし、プログレッシブ方式の場合は1枚の画面表示を1回で読み出すため、より滑らかな映像表現が可能。ただし、本機のプログレッシブ方式で撮影した映像は、プログレッシブ映像に対応した映像編集ソフトでしか扱えない。またBDやDVDに保存する際にインターレース方式に変換されてしまうなど、若干制約があるのが残念だ。

●まとめ
せっかくビデオカメラで撮影しても、撮った映像がHDDやメモリの肥やしになったままということはよくある。その原因のひとつに、テレビやパソコンとの接続が少々億劫なことが挙げられる。それを、「本体にプロジェクターを内蔵する」というこれまでにない視点で解決しようとしたのが本機だ。

内蔵プロジェクターについては、LEDの輝度が小さく出力解像度も低いため、本格的なホームシアターに使うには力不足。しかし、撮った映像をその場にいるみんなとワイワイ言いながら気軽に楽しむには十分すぎる性能を持っている。特にパーティや子供の誕生会などでは、場が盛り上がること間違いないだろう。本機には、撮り貯めた映像から簡単にショートムービーを作成できる「ハイライト再生」機能も搭載されているため、ダラダラした映像で場をしらけさせる心配もいらない。

個人的には、せっかくフルハイビジョン画質で撮影できるのだから、もう少しプロジェクターの解像度が高かったらなあと思った。もっとも、そうなると本体の大型化は避けられないだろう。手軽に楽しむというコンセプトを考えれば、本機のスペックは絶妙なバランスではあると思う。一般的なビデオカメラでは満足できないというユーザーは、ぜひ一度本機を店頭で手にとってみてほしい。

【スペック】
約W58.5×H64.5×D116.5mm　重量：約340g　撮像素子：1/4型 “Exmor R” CMOSセンサー（有効265万画素：動画時）　液晶モニタ：3.0型グラスレス対応3D液晶（23万ドット/タッチパネル）　光学ズーム：12倍　焦点距離（35mmフイルム換算値）：29.8～357.6mm相当　手ぶれ補正：光学式　記録媒体：SDXC/SDHC/SDメモリーカード、メモリースティックPROデュオ/PRO-HG Duo　ボディーカラー：シャンパンシルバー、ボルドーブラウン

コラム
●新機軸の製品でトレンドを生み出すソニー

ビデオカメラ市場でトップシェアを誇るソニー。同社は、これまでにも暗所撮影に強い裏面照射型CMOSセンサーや、歩き撮りでもぶれにくい手ぶれ補正のアクティブモード、狭い室内でも広々撮影できる広角レンズ、一眼カメラの大型センサーを採用したレンズ交換式モデルなど、ビデオカメラの新しいトレンドを次々と生み出してきた。

今年の春モデルでも、その“攻め”の姿勢は変わらず、他社にない魅力を備えた製品をいくつも発表している。その一つがプロジェクターを内蔵した本機『ハンディカム　HDR-PJ40V』だ。このほかにも、CMOSセンサーの縦横比をフルハイビジョン画面の16：9に最適化した『ハンディカム　HDR-CX700V』と『ハンディカム　HDR-CX560V』や42倍のエクステンデッドズームを搭載した小型機『ハンディカム　HDR-CX180』など、個性的な機種を多数発売。また、2眼レンズやグラスレス3D対応液晶モニタを搭載し、本格的な3D撮影が行える『ハンディカム　TD10』など、時代の先端を行く製品もリリースした。今後の動向にもぜひ注目しておきたいところだ。

文／山口優　撮影／松浦文生　モデル／染谷実加
]]></description>
	
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	<image_title><![CDATA[プロジェクター内蔵の新機軸ビデオカメラ『ハンディカム　HDR-PJ40V』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/handycam_HDR-PJ40V.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-5736" title="handycam_HDR-PJ40V" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/handycam_HDR-PJ40V.jpg" alt="handycam_HDR-PJ40V" width="450" height="153" /></a><br />
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ビデオカメラの楽しみ方を根本から変えてしまうような製品が登場した。ソニーの『ハンディカム HDR-PJ40V』は、本体の液晶モニタ背面にプロジェクターを内蔵したモデル。ケーブルでテレビなどにつながなくても、撮影した映像を直接壁やスクリーンに投影して大画面で楽しむことができる。投影可能な画面サイズは最大60インチと大型テレビ並みで、家族や友達と一緒に会話しながら鑑賞することができ、パーティや誕生会、プレゼンなど、さまざまなシーンで活躍しそうだ。<br />
<br />
基本性能も充実しており、暗所でもノイズが出にくい高感度“Exmor R” CMOSセンサーを搭載。動画はもちろん、最大710万画素相当の静止画を撮影することもできる。また35mm判換算で29.8mm相当の広角レンズを搭載しており、狭い室内のように撮影者が後ろに下がれない場面でも、画面内に被写体をしっかり入れて撮ることが可能。このほか、従来より感度が2倍に向上した5.1chサラウンド対応の高音質マイクや、より高精細な動画が撮れる「プログレッシブ記録」などの機能も搭載。一般的なビデオカメラの機能に限定して見ても、非常に完成度の高い製品に仕上がっている。<br />
<span id="more-5735"></span><br />
<strong>●撮影した映像をその場で楽しめるプロジェクターを内蔵</strong><br />
本機は、液晶モニタの背面にLEDプロジェクターを搭載しているのが最大の特長。とは言っても液晶モニタ部分は「どこにプロジェクターを内蔵するスペースがあるんだ？」と思ってしまうくらい薄く、撮影中はプロジェクターの存在を意識することはほとんどない。プロジェクターの輝度は10lmで、暗い部屋なら最大投影サイズの60インチでもそれなりに明るく、パーティの余興などで楽しむには十分だ。<br />
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<span style="color: #800080;">LEDプロジェクター</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/003.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5737" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/003.jpg" alt="003" width="260" height="173" /></a><br />
▲非常にコンパクトながら、最大10lmの明るさを実現している。解像度はSD映像相当（640×360ピクセル）なので精細感には欠けるが、撮影時の雰囲気を味わうには十分。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">60インチまで投影可能</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/004.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5738" title="004" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/004.jpg" alt="004" width="260" height="236" /></a><br />
▲最大60インチまで投影可能。さすがに60インチだと画面が暗くなり、明るい場所では映像が見づらくなるが、ある程度薄暗い場所なら何が映っているかは十分判別できる。プロジェクター用のスクリーンに映せばさらに映像は見やすくなるが、この製品のコンセプトを考えると部屋の壁に投影する使い方のほうがあっているだろう。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">臨場感あふれるサウンド</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/005.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5739" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/005.jpg" alt="005" width="260" height="168" /></a><br />
▲モニタの下部分にステレオスピーカーを内蔵している。フルデジタルアンプ「S-Master」を採用しており、低域から高域までしっかり再現してくれる。本体にはヘッドホン端子も搭載しているので好みのヘッドホンやスピーカーを付けて楽しむことも可能だが、内蔵スピーカーでも臨場感は十分だった。<br />
<br />
<strong>●室内や風景撮影に便利な広角レンズを搭載</strong><br />
レンズの画角は29.8mm相当（35mm判換算）で、ビデオカメラとしてはかなり広角寄り。室内撮影から風景撮影まで、幅広い撮影シーンに対応できる。また、最大17倍の「エクステンデッドズーム」を装備しており、遠くの被写体もアップで撮影することができる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">狭い場所でも広々撮影できる</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/006-01.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5740" title="006-01" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/006-01.jpg" alt="006-01" width="219" height="146" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/006-02.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5741" title="006-02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/006-02.jpg" alt="006-02" width="260" height="146" /></a><br />
▲動画では29.8mm相当、静止画では27.4mm相当の広角撮影を行なうことができる。室内で大人数の撮影をしようとすると両端の人が入りきらない場合があるが、このビデオカメラだと余裕を持って撮影できる。また、広角レンズを使うと遠近感が強調されるため、風景の雄大さを表現しやすいのもポイント。観光名所などであまり撮影距離が撮れない場合でも、建築物を画面内に収めやすいというメリットもある。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">エクステンデッドズームを搭載</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/007.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5742" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/007.jpg" alt="007" width="260" height="283" /></a><br />
▲最大12倍の光学ズームのほか、最大17倍の「エクステンデッドズーム」を搭載している。エクステンデッドズームとは、光学ズームとデジタルズームを併用してズーム倍率を向上する機能。ただし、従来のデジタルズームのように映像が粗くなることがなく、フルハイビジョン画質を保ったまま撮影できるのが特徴。手ぶれ補正のアクティブモード時のみにしか利用できないが、画質劣化の心配がないため想像以上に便利だ。<br />
<br />
<strong>●従来より滑らかな映像を撮影できる</strong><br />
一般的なビデオカメラの場合、2回の読み出しで1枚の画面表示を構成する「インターレース方式」を採用している。本機は、それに加えて1回の読み出しで1枚の画面表示を行なう「プログレッシブ方式」にも対応。プログレッシブ方式はインターレース方式に比べて情報量が倍になるため、より滑らかで美しい映像を表現することができる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">プログレッシブ方式に対応</span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0081.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5750" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0081.jpg" alt="008" width="260" height="136" /></a><br />
▲通常、テレビやビデオカメラは1枚の画面表示を奇数段目と偶数段目の2回に分けて描画している。そのため、再生時にチラつきなどが気になってしまうことがある。しかし、プログレッシブ方式の場合は1枚の画面表示を1回で読み出すため、より滑らかな映像表現が可能。ただし、本機のプログレッシブ方式で撮影した映像は、プログレッシブ映像に対応した映像編集ソフトでしか扱えない。またBDやDVDに保存する際にインターレース方式に変換されてしまうなど、若干制約があるのが残念だ。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
せっかくビデオカメラで撮影しても、撮った映像がHDDやメモリの肥やしになったままということはよくある。その原因のひとつに、テレビやパソコンとの接続が少々億劫なことが挙げられる。それを、「本体にプロジェクターを内蔵する」というこれまでにない視点で解決しようとしたのが本機だ。<br />
<br />
内蔵プロジェクターについては、LEDの輝度が小さく出力解像度も低いため、本格的なホームシアターに使うには力不足。しかし、撮った映像をその場にいるみんなとワイワイ言いながら気軽に楽しむには十分すぎる性能を持っている。特にパーティや子供の誕生会などでは、場が盛り上がること間違いないだろう。本機には、撮り貯めた映像から簡単にショートムービーを作成できる「ハイライト再生」機能も搭載されているため、ダラダラした映像で場をしらけさせる心配もいらない。<br />
<br />
個人的には、せっかくフルハイビジョン画質で撮影できるのだから、もう少しプロジェクターの解像度が高かったらなあと思った。もっとも、そうなると本体の大型化は避けられないだろう。手軽に楽しむというコンセプトを考えれば、本機のスペックは絶妙なバランスではあると思う。一般的なビデオカメラでは満足できないというユーザーは、ぜひ一度本機を店頭で手にとってみてほしい。<br />
<br />
【スペック】<br />
約W58.5×H64.5×D116.5mm　重量：約340g　撮像素子：1/4型 “Exmor R” CMOSセンサー（有効265万画素：動画時）　液晶モニタ：3.0型グラスレス対応3D液晶（23万ドット/タッチパネル）　光学ズーム：12倍　焦点距離（35mmフイルム換算値）：29.8～357.6mm相当　手ぶれ補正：光学式　記録媒体：SDXC/SDHC/SDメモリーカード、メモリースティックPROデュオ/PRO-HG Duo　ボディーカラー：シャンパンシルバー、ボルドーブラウン<br />
<br />
コラム<br />
<strong>●新機軸の製品でトレンドを生み出すソニー</strong><br />
<br />
ビデオカメラ市場でトップシェアを誇るソニー。同社は、これまでにも暗所撮影に強い裏面照射型CMOSセンサーや、歩き撮りでもぶれにくい手ぶれ補正のアクティブモード、狭い室内でも広々撮影できる広角レンズ、一眼カメラの大型センサーを採用したレンズ交換式モデルなど、ビデオカメラの新しいトレンドを次々と生み出してきた。<br />
<br />
今年の春モデルでも、その“攻め”の姿勢は変わらず、他社にない魅力を備えた製品をいくつも発表している。その一つがプロジェクターを内蔵した本機『ハンディカム　HDR-PJ40V』だ。このほかにも、CMOSセンサーの縦横比をフルハイビジョン画面の16：9に最適化した『ハンディカム　HDR-CX700V』と『ハンディカム　HDR-CX560V』や42倍のエクステンデッドズームを搭載した小型機『ハンディカム　HDR-CX180』など、個性的な機種を多数発売。また、2眼レンズやグラスレス3D対応液晶モニタを搭載し、本格的な3D撮影が行える『ハンディカム　TD10』など、時代の先端を行く製品もリリースした。今後の動向にもぜひ注目しておきたいところだ。<br />
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文／山口優　撮影／松浦文生　モデル／染谷実加</p>
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		<title><![CDATA[限界を突破して「BDレコーダー」の新基準を提示!!『ディーガ DMR-BZT900』にパナソニックの本気を見た!!]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20110216/5525</link>
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		<pubDate>Wed, 16 Feb 2011 11:55:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>
		<category><![CDATA[ヴィジュアル]]></category>

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		<description><![CDATA[
 



これまでも競合製品の1歩先を行く内容でBDレコーダー市場をリードしてきたパナソニック「ディーガ」シリーズ。昨年だけでも「ブルーレイ3D」や「BDムーブバック」対応など、多くの新機軸を先駆けて搭載してきた。MPEG‐4 AVC録画機能の圧縮率や画質の高さにも定評がある。

『ディーガ DMR-BZT900』は、そんな「ディーガ」の最新・最上位モデル。先代ハイエンド機『ディーガ DMR-BWT3100』で限界に到達したと思われていたスペックを多くの点で突破した、新世代プレミアムモデルとでも言うべき製品だ。

今回は、そんな『DMR-BZT900』の「限界を超えた超ハイスペック」について、実機体験レポートも含めてお届けする。

●BDレコーダー初の地デジ3番組自動録画対応!!
新機能の中でもとりわけ画期的なのがBDレコーダー史上初の「トリプルチューナー」搭載だろう。『DMR-BZT900』（ほか、型番がDMR-BZTの製品は全て）は、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを3基搭載しており、対応チャンネルの番組を同時に3本まで録画できる。


「ダブルチューナー」で充分と思う人も多いだろうが、子供のいる家庭などでは「トリプルチューナー」の恩恵は大きい。同時間帯にやっているニュース番組をなるべく多く見て比較したいなどというニーズにも対応できる。

なお、MPEG‐4 AVC録画についても、同時3番組まで指定可能。ただしその場合、最後に始まった1本はDR録画され、電源オフ後に指定したモードに変換するというかたちとなる。

ちなみに本機では3番組同時録画中にさらに「スカパー! HD」コンテンツの録画が可能。これも合わせるとなんと合計4番組同時録画が可能となる。

●3TB HDD×15倍録画でなんと4000時間の録画が可能に!!
さて、4番組同時録画ともなると気になるのが録画時間のことだが、その点においても『DMR-BZT900』は「常識」を突き破っている。内蔵HDDを3TBに大幅増した上で、最大15倍までのMPEG‐4 AVC録画を可能にしているのだ。もちろんこれらは、ともにBDレコーダー史上最高の数字。

ただ、3TB HDDはともかく、15倍録画については懐疑的な人も多いだろう。常識的に考えて、ファイルサイズを15分の1にする（しかも元々の映像もMPEG-2で圧縮されている）なんてムリに決まっているからだ。

論より証拠、まずは以下のサンプルを見てほしい。

▲こちらが「元」となるDR画像。地デジ放送でおよそ17Mbpsとなる（データ形式はMPEG-2）。


▲ビットレートを8.6Mbpsに落とした「HXモード」の画質はこの通り。比べてもほとんど違いはわからない？


▲いわゆる「8倍モード」に相当する「HMモード」（約2.96Mbps）の画質はこちら。細部情報がやや甘くなってきた。


▲「15倍モード」こと「HZモード」（約1.6Mbps）。ブロックノイズが目立ち、細い線の一部が見えなくなってしまった。
※画像は画面の一部を拡大したものです

こうして比べると、「劣化」は確かに存在する。しかし、ファイルサイズが10分の1以下になったと考えれば大健闘の画質だ。実際の視聴距離では実感できる差はさらに縮まる。そして何より（お見せできないのが残念だが）動きの破綻がほとんどないのがすばらしい。さすがに映画やドラマなどは「HXモード」以上で録画したいところだが、ニュースやバラエティ番組なら「HMモード」や「HZモード」で充分だろう。

なお、3TB HDDにHZモードで録り貯めると、何と最大4000時間オーバーの超・超時間録画が可能に。これならよほどのことがない限り「足りない」ということにはならないはずだ。DRモードでも約381時間録り貯められる。毎週7時間録り貯めても1年以上消さずに済む計算だ。

●本体デザインやネットワーク機能もパワーアップ
搭載チューナー数、HDD容量以外にも『DMR-BZT900』では、多くの点がアップデートされている。目に付くところでは本体外観が久しぶりのフルモデルチェンジ。2007年末に発売された『ディーガ DMR-BW900』以来の大幅な形状変更が施された。本体サイズは従来モデルと全く変わらないが、全体的にスクエアな形状となった。また、天面にストリームテクスチャーという装飾を追加している。


また、従来モデルでは外付の大きなアンテナで対応していた無線LAN機能が本体に内蔵。すっきりと使える用になった。


ちなみに付属リモコンも無線方式を採用している。リモコンと本体の間に障害物があっても、操作できるのがなかなか便利。

ほか、今回は試すことができなかったのだが、インターネットを利用したテレビ電話「Skype」にも対応している。PCよりも遙かに大画面で通話できるのはなかなか楽しそうだ。

※提供：パナソニック

●まとめ
「ディーガ」は、これまでも充分に完成度の高いレコーダーだったが、今春モデルでさらに一皮むけた感がある。唯一「自動録画機能」を搭載していないことがだけが残念だが、これも公式インターネットサービス「ディモーラ」（無料）を利用することで擬似的に実現可能だ。そう考えると、まさに完全無欠。今度こそ「これ以上ない」製品に仕上がっている。

テレビの地デジ移行を終了し、次はレコーダーの買い換えを……と考えている人には、ぜひとも、この新「ディーガ」を検討してもらいたい。30万円オーバーという強気の価格設定だが、それに見合う満足度を与えてくれるだろう。長く使えると考えれば、決して割高ということはないはず。

何にせよ、現時点では文句なしに最強のBDレコーダーがこれ。
そう、断言できるだけのリッチな一台だ。

文／山下達也（ジアスワークス）
]]></description>
	
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	<image_title><![CDATA[限界を突破して「BDレコーダー」の新基準を提示!!『ディーガ DMR-BZT900』にパナソニックの本気を見た!!]]></image_title>
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/DMR-BZT900_front.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-5542" title="DMR-BZT900_front" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/DMR-BZT900_front.jpg" alt="DMR-BZT900_front" width="450" height="87" /></a><br />
<br />
これまでも競合製品の1歩先を行く内容でBDレコーダー市場をリードしてきたパナソニック「ディーガ」シリーズ。昨年だけでも「ブルーレイ3D」や「BDムーブバック」対応など、多くの新機軸を先駆けて搭載してきた。MPEG‐4 AVC録画機能の圧縮率や画質の高さにも定評がある。<br />
<br />
『ディーガ DMR-BZT900』は、そんな「ディーガ」の最新・最上位モデル。先代ハイエンド機『ディーガ DMR-BWT3100』で限界に到達したと思われていたスペックを多くの点で突破した、新世代プレミアムモデルとでも言うべき製品だ。<br />
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今回は、そんな『DMR-BZT900』の「限界を超えた超ハイスペック」について、実機体験レポートも含めてお届けする。<br />
<span id="more-5525"></span><br />
<span style="color: #800080;">●BDレコーダー初の地デジ3番組自動録画対応!!</span><br />
新機能の中でもとりわけ画期的なのがBDレコーダー史上初の「トリプルチューナー」搭載だろう。『DMR-BZT900』（ほか、型番がDMR-BZTの製品は全て）は、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを3基搭載しており、対応チャンネルの番組を同時に3本まで録画できる。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0013.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5527" title="001" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0013.jpg" alt="001" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
「ダブルチューナー」で充分と思う人も多いだろうが、子供のいる家庭などでは「トリプルチューナー」の恩恵は大きい。同時間帯にやっているニュース番組をなるべく多く見て比較したいなどというニーズにも対応できる。<br />
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なお、MPEG‐4 AVC録画についても、同時3番組まで指定可能。ただしその場合、最後に始まった1本はDR録画され、電源オフ後に指定したモードに変換するというかたちとなる。<br />
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ちなみに本機では3番組同時録画中にさらに「スカパー! HD」コンテンツの録画が可能。これも合わせるとなんと合計4番組同時録画が可能となる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">●3TB HDD×15倍録画でなんと4000時間の録画が可能に!!</span><br />
さて、4番組同時録画ともなると気になるのが録画時間のことだが、その点においても『DMR-BZT900』は「常識」を突き破っている。内蔵HDDを3TBに大幅増した上で、最大15倍までのMPEG‐4 AVC録画を可能にしているのだ。もちろんこれらは、ともにBDレコーダー史上最高の数字。<br />
<br />
ただ、3TB HDDはともかく、15倍録画については懐疑的な人も多いだろう。常識的に考えて、ファイルサイズを15分の1にする（しかも元々の映像もMPEG-2で圧縮されている）なんてムリに決まっているからだ。<br />
<br />
論より証拠、まずは以下のサンプルを見てほしい。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0024.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5528" title="002" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0024.jpg" alt="002" width="260" height="171" /></a><br />
▲こちらが「元」となるDR画像。地デジ放送でおよそ17Mbpsとなる（データ形式はMPEG-2）。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0034.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5529" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0034.jpg" alt="003" width="260" height="170" /></a><br />
▲ビットレートを8.6Mbpsに落とした「HXモード」の画質はこの通り。比べてもほとんど違いはわからない？<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0044.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5530" title="004" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0044.jpg" alt="004" width="260" height="171" /></a><br />
▲いわゆる「8倍モード」に相当する「HMモード」（約2.96Mbps）の画質はこちら。細部情報がやや甘くなってきた。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0054.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5531" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0054.jpg" alt="005" width="260" height="171" /></a><br />
▲「15倍モード」こと「HZモード」（約1.6Mbps）。ブロックノイズが目立ち、細い線の一部が見えなくなってしまった。<br />
<span style="font-size:x-small;">※画像は画面の一部を拡大したものです</span><br />
<br />
こうして比べると、「劣化」は確かに存在する。しかし、ファイルサイズが10分の1以下になったと考えれば大健闘の画質だ。実際の視聴距離では実感できる差はさらに縮まる。そして何より（お見せできないのが残念だが）動きの破綻がほとんどないのがすばらしい。さすがに映画やドラマなどは「HXモード」以上で録画したいところだが、ニュースやバラエティ番組なら「HMモード」や「HZモード」で充分だろう。<br />
<br />
なお、3TB HDDにHZモードで録り貯めると、何と最大4000時間オーバーの超・超時間録画が可能に。これならよほどのことがない限り「足りない」ということにはならないはずだ。DRモードでも約381時間録り貯められる。毎週7時間録り貯めても1年以上消さずに済む計算だ。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">●本体デザインやネットワーク機能もパワーアップ</span><br />
搭載チューナー数、HDD容量以外にも『DMR-BZT900』では、多くの点がアップデートされている。目に付くところでは本体外観が久しぶりのフルモデルチェンジ。2007年末に発売された『ディーガ DMR-BW900』以来の大幅な形状変更が施された。本体サイズは従来モデルと全く変わらないが、全体的にスクエアな形状となった。また、天面にストリームテクスチャーという装飾を追加している。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0064.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5532" title="006" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0064.jpg" alt="006" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
また、従来モデルでは外付の大きなアンテナで対応していた無線LAN機能が本体に内蔵。すっきりと使える用になった。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0073.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5533" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0073.jpg" alt="007" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
ちなみに付属リモコンも無線方式を採用している。リモコンと本体の間に障害物があっても、操作できるのがなかなか便利。<br />
<br />
ほか、今回は試すことができなかったのだが、インターネットを利用したテレビ電話「Skype」にも対応している。PCよりも遙かに大画面で通話できるのはなかなか楽しそうだ。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0084.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5534" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0084.jpg" alt="008" width="260" height="131" /></a><br />
※提供：パナソニック<br />
<br />
<span style="color: #800080;">●まとめ</span><br />
「ディーガ」は、これまでも充分に完成度の高いレコーダーだったが、今春モデルでさらに一皮むけた感がある。唯一「自動録画機能」を搭載していないことがだけが残念だが、これも公式インターネットサービス「ディモーラ」（無料）を利用することで擬似的に実現可能だ。そう考えると、まさに完全無欠。今度こそ「これ以上ない」製品に仕上がっている。<br />
<br />
テレビの地デジ移行を終了し、次はレコーダーの買い換えを……と考えている人には、ぜひとも、この新「ディーガ」を検討してもらいたい。30万円オーバーという強気の価格設定だが、それに見合う満足度を与えてくれるだろう。長く使えると考えれば、決して割高ということはないはず。<br />
<br />
何にせよ、現時点では文句なしに最強のBDレコーダーがこれ。<br />
そう、断言できるだけのリッチな一台だ。<br />
<br />
文／山下達也（ジアスワークス）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[東芝のBDレコーダー『RD-X10』は、「RD」の人気機能を搭載しているか？]]></title>
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		<pubDate>Thu, 18 Nov 2010 11:26:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>
		<category><![CDATA[ヴィジュアル]]></category>

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		<description><![CDATA[


今を去ること10年前、東芝から2000年12月に発売された『RD-2000』は、まずはHDDに録って、気に入ったものをDVDに焼くという、現在のレコーダースタイル（DVDはBDになっているが）を発明した製品だ。以来、東芝は「RD」の名を冠した製品群で、先進的な録画機能を多数実現してきた。

今回紹介する『RD-X10』は、そんな「RD」シリーズの最先端。同シリーズとして、初のBDドライブ搭載ということもあって、多くの録画マニアから熱い眼差しを向けられている。特に「フレーム単位の編集が可能か」や、「ユニティエディット（後述）は健在か」などといった点は気になるところだろう。

そこで今回は、発売前の実機をお借りして、BD時代の新生RDの編集機能をチェックしてみた。

●そもそも「RD」って何がスゴイの？

まず、これまで「RD」シリーズを使ったことのない人向けに、その根本的な編集スタイルについて触れておこう。

「RD」では録画データを「タイトル」という単位で管理している。このあたりは、他社製レコーダーと全く変わらない。「RD」が大きく異なるのが、その「タイトル」を「チャプター」というさらに小さな単位に分割して管理していること（正確にはそのように見えるよう、背後で複雑な処理を行なっていることこそが「RD」の先進性なのだが、ここでは措く）。

これがどういうことか例を挙げて説明しよう。他社製レコーダーでは、番組のあるシーンだけを抜き出してダビングしたい時は、HDD内で一度コピーを行ない複製を作った上で、不要部分をカットして、BDに書き出すという非常に面倒くさい作業が必要だった（ダビング後に、カットして余った不要なデータを削除する作業も手間）。

しかし、「RD」シリーズでは、任意の「チャプター」だけを選択して、直接BDにダビングできる。これは「お気に入りシーン集」などを作りたい人にとって、革命的に便利と言える。「東芝製レコーダーは編集作業がしやすい」と言われる最大の理由がこの「ユニティエディット」方式に対応していることなのだ。

また、BDにダビングせず、HDD内でお気に入りシーン集を作りたい場合用に、任意のシーンを指定した順番で再生する「プレイリスト」という機能を用意。これは「iTunes」などの音楽プレイヤーでおなじみの「プレイリスト」と全く同義。複数のアルバム（＝タイトル）内の楽曲（＝チャプター）を好きな順番で再生できるようにしてくれる。もちろん、ここからBDにダビングすることもできる。

加えて、チャプター設定についても「マジックチャプター」という自動チャプタリング機能を用意。番組内容を解析して、適切な位置にチャプターマークを設定してくれる。このチャプターマークをフレーム単位／GOP単位（MPEG圧縮の際に動画を構成する最小単位）で再調整可能な点も「RD」人気のゆえんと言えるだろう。

●検証１：ユニティエディットは可能か？

では、さっそく『RD-X10』で、これらの機能が実現されていくかを見ていこう。

まず、最大のキモとなる「ユニティエディット」について確認してみた。「編集ナビ」の録画番組リストから特定の「タイトル」を選択し、リモコン「モード」ボタンを押したところ「タイトル」の「チャプター」リストに表示が切り替わった。一見すると従来「RD」シリーズと全く変わらないように見えるのだが、実際のところはどうだろうか。


▲「編集ナビ」におけるチャプター表示画面。各チャプターが、あたかもタイトルのようにサムネイル付きで表示されている。

最初に検証するのは、BDへのチャプター単位ダビング。

（1）「スタート」ボタンを押して、スタートメニューを表示、「編集・ダビングする」を選択する。


（2）ダビング先を聞いてくるので、ここは「BD」を選択。


（3）ダビングモードを選択。ここは「高速そのままダビング」を選択。


（4）
任意の「チャプター」だけを選択して、画面下部の「ダビング先」に追加できた。「タイトル」間を移動して、書き出したい「チャプター」を選択する（ここではCM集を作るという設定のもと、CMチャプターだけを選択）。


（5）
ダビング開始を指示したところ「ダビングするパーツを含むオリジナルタイトルからコピー回数が減ります」という警告が出た。「ダビング10」の仕様上、一部の「チャプター」だけでもコピーすると、「タイトル」全体のコピー可能回数が減ってしまう。


以上で、「ユニティエディット」方式によるBDダビングの検証は完了。DVDレコーダー『RD-X9』と全く変わらない利用感を実現していることがわかった。

●検証２：プレイリスト作成は可能か？

「ユニティエディット」と並ぶ、もう1つの人気機能である「プレイリスト」についても、しっかり移植されていた。ここでは、「タイトル」内の「奇数チャプター」（or「偶数チャプター」）だけを抜き出して、プレイリストを作ってみる。

（1）
「チャプター」モード画面から、リモコン「クイック」ボタンを押し、表示された「クイックメニュー」から「奇数チャプタープレイリストを作成」を選択する。


（2）
処理が開始された。


（3）
CMをカットして再生してくれるプレイリストが作成された。


なお、プレイリストは仮想「タイトル」として扱われ、オリジナル「タイトル」と全く同じ操作でダビングなどが行なえる。

●検証３：そのほかの機能は実現されているか？

最後に「RD」ならではの人気機能が実現されているかを駆け足でチェックしていく。

まず、フレーム単位でのチャプター境界変更については、全く問題なし。GOP単位（15フレーム単位）でしか書き出せないDVDダビング時に便利な「GOPシフトモード」も搭載されている。


▲チャプター境界シフトについては、フレーム単位とGOP単位の移動が可能。

録画モードの詳細設定にも対応。ハイビジョン画質撮影の場合、最大12倍まで設定できる。


▲録画モード設定時に、DVD-RやBD-Rに何分記録できるのか表示してくれるのが便利。

自動録画機能も実現。AND/OR/NOTの条件付けなど、他社製品と比べて圧倒的に高度な条件設定が行なえる。


▲たとえば「オードリー」というキーワードを含みながら「映画」ではない。すなわちお笑い芸人のオードリーのみを対象とした録画予約を自動的に行なってくれる。

●まとめ
今年4月のBD参入発表時に登場した、東芝の初代BDレコーダーが「RD」でなかったことは非常に残念だった。そこから半年を経て発表されたBD対応の「RD」は、まさに「待ちに待った」製品と言って良いだろう。先の流れがあったため、「本当にRDなの？」といぶかしんだ人も多いだろうが、その点は全く心配なさそうだ。DVD時代の「RD」最後の遺伝子『RD-X9』の高性能をしっかり受け継いでいた。

もちろん、その上で、「倍速トランスコード」など、今回からの新機能も多数搭載。2番組同時のMPEG-4 AVC録画やBDXLに非対応な点など、わずかながら不満点はあるものの、録画ヘビーユーザーも大満足の最新鋭BDレコーダーに仕上がっている。その詳細については、11月25日発売のデジモノステーション1月号でも多くページを割いて紹介している。こちらもぜひ参考にしてほしい。

文／山下達也（ジアスワークス）
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[東芝のBDレコーダー『RD-X10』は、「RD」の人気機能を搭載しているか？]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/RD-X10.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-4846" title="RD-X10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/RD-X10.jpg" alt="RD-X10" width="450" height="216" /></a><br />
<br />
今を去ること10年前、東芝から2000年12月に発売された『RD-2000』は、まずはHDDに録って、気に入ったものをDVDに焼くという、現在のレコーダースタイル（DVDはBDになっているが）を発明した製品だ。以来、東芝は「RD」の名を冠した製品群で、先進的な録画機能を多数実現してきた。<br />
<br />
今回紹介する『RD-X10』は、そんな「RD」シリーズの最先端。同シリーズとして、初のBDドライブ搭載ということもあって、多くの録画マニアから熱い眼差しを向けられている。特に「フレーム単位の編集が可能か」や、「ユニティエディット（後述）は健在か」などといった点は気になるところだろう。<br />
<br />
そこで今回は、発売前の実機をお借りして、BD時代の新生RDの編集機能をチェックしてみた。<br />
<span id="more-4845"></span><br />
<strong>●そもそも「RD」って何がスゴイの？</strong><br />
<br />
まず、これまで「RD」シリーズを使ったことのない人向けに、その根本的な編集スタイルについて触れておこう。<br />
<br />
「RD」では録画データを「タイトル」という単位で管理している。このあたりは、他社製レコーダーと全く変わらない。「RD」が大きく異なるのが、その「タイトル」を「チャプター」というさらに小さな単位に分割して管理していること（正確にはそのように見えるよう、背後で複雑な処理を行なっていることこそが「RD」の先進性なのだが、ここでは措く）。<br />
<br />
これがどういうことか例を挙げて説明しよう。他社製レコーダーでは、番組のあるシーンだけを抜き出してダビングしたい時は、HDD内で一度コピーを行ない複製を作った上で、不要部分をカットして、BDに書き出すという非常に面倒くさい作業が必要だった（ダビング後に、カットして余った不要なデータを削除する作業も手間）。<br />
<br />
しかし、「RD」シリーズでは、任意の「チャプター」だけを選択して、直接BDにダビングできる。これは「お気に入りシーン集」などを作りたい人にとって、革命的に便利と言える。「東芝製レコーダーは編集作業がしやすい」と言われる最大の理由がこの「ユニティエディット」方式に対応していることなのだ。<br />
<br />
また、BDにダビングせず、HDD内でお気に入りシーン集を作りたい場合用に、任意のシーンを指定した順番で再生する「プレイリスト」という機能を用意。これは「iTunes」などの音楽プレイヤーでおなじみの「プレイリスト」と全く同義。複数のアルバム（＝タイトル）内の楽曲（＝チャプター）を好きな順番で再生できるようにしてくれる。もちろん、ここからBDにダビングすることもできる。<br />
<br />
加えて、チャプター設定についても「マジックチャプター」という自動チャプタリング機能を用意。番組内容を解析して、適切な位置にチャプターマークを設定してくれる。このチャプターマークをフレーム単位／GOP単位（MPEG圧縮の際に動画を構成する最小単位）で再調整可能な点も「RD」人気のゆえんと言えるだろう。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">●検証１：ユニティエディットは可能か？</span><br />
<br />
では、さっそく『RD-X10』で、これらの機能が実現されていくかを見ていこう。<br />
<br />
まず、最大のキモとなる「ユニティエディット」について確認してみた。「編集ナビ」の録画番組リストから特定の「タイトル」を選択し、リモコン「モード」ボタンを押したところ「タイトル」の「チャプター」リストに表示が切り替わった。一見すると従来「RD」シリーズと全く変わらないように見えるのだが、実際のところはどうだろうか。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0015.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4847" title="001" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0015.jpg" alt="001" width="260" height="146" /></a><br />
▲「編集ナビ」におけるチャプター表示画面。各チャプターが、あたかもタイトルのようにサムネイル付きで表示されている。<br />
<br />
最初に検証するのは、BDへのチャプター単位ダビング。<br />
<br />
（1）「スタート」ボタンを押して、スタートメニューを表示、「編集・ダビングする」を選択する。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0025.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4848" title="002" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0025.jpg" alt="002" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
（2）ダビング先を聞いてくるので、ここは「BD」を選択。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0035.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4849" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0035.jpg" alt="003" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
（3）ダビングモードを選択。ここは「高速そのままダビング」を選択。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0045.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4850" title="004" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0045.jpg" alt="004" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
（4）<br />
任意の「チャプター」だけを選択して、画面下部の「ダビング先」に追加できた。「タイトル」間を移動して、書き出したい「チャプター」を選択する（ここではCM集を作るという設定のもと、CMチャプターだけを選択）。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0055.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4851" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0055.jpg" alt="005" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
（5）<br />
ダビング開始を指示したところ「ダビングするパーツを含むオリジナルタイトルからコピー回数が減ります」という警告が出た。「ダビング10」の仕様上、一部の「チャプター」だけでもコピーすると、「タイトル」全体のコピー可能回数が減ってしまう。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0065.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4852" title="006" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0065.jpg" alt="006" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
以上で、「ユニティエディット」方式によるBDダビングの検証は完了。DVDレコーダー『RD-X9』と全く変わらない利用感を実現していることがわかった。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">●検証２：プレイリスト作成は可能か？</span><br />
<br />
「ユニティエディット」と並ぶ、もう1つの人気機能である「プレイリスト」についても、しっかり移植されていた。ここでは、「タイトル」内の「奇数チャプター」（or「偶数チャプター」）だけを抜き出して、プレイリストを作ってみる。<br />
<br />
（1）<br />
「チャプター」モード画面から、リモコン「クイック」ボタンを押し、表示された「クイックメニュー」から「奇数チャプタープレイリストを作成」を選択する。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0075.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4854" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0075.jpg" alt="007" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
（2）<br />
処理が開始された。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0086.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4855" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0086.jpg" alt="008" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
（3）<br />
CMをカットして再生してくれるプレイリストが作成された。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0096.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4856" title="009" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0096.jpg" alt="009" width="260" height="146" /></a><br />
<br />
なお、プレイリストは仮想「タイトル」として扱われ、オリジナル「タイトル」と全く同じ操作でダビングなどが行なえる。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">●検証３：そのほかの機能は実現されているか？</span><br />
<br />
最後に「RD」ならではの人気機能が実現されているかを駆け足でチェックしていく。<br />
<br />
まず、フレーム単位でのチャプター境界変更については、全く問題なし。GOP単位（15フレーム単位）でしか書き出せないDVDダビング時に便利な「GOPシフトモード」も搭載されている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0105.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4857" title="010" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0105.jpg" alt="010" width="260" height="146" /></a><br />
▲チャプター境界シフトについては、フレーム単位とGOP単位の移動が可能。<br />
<br />
録画モードの詳細設定にも対応。ハイビジョン画質撮影の場合、最大12倍まで設定できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0113.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4858" title="011" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0113.jpg" alt="011" width="260" height="146" /></a><br />
▲録画モード設定時に、DVD-RやBD-Rに何分記録できるのか表示してくれるのが便利。<br />
<br />
自動録画機能も実現。AND/OR/NOTの条件付けなど、他社製品と比べて圧倒的に高度な条件設定が行なえる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0123.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4859" title="012" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/11/0123.jpg" alt="012" width="260" height="146" /></a><br />
▲たとえば「オードリー」というキーワードを含みながら「映画」ではない。すなわちお笑い芸人のオードリーのみを対象とした録画予約を自動的に行なってくれる。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
今年4月のBD参入発表時に登場した、東芝の初代BDレコーダーが「RD」でなかったことは非常に残念だった。そこから半年を経て発表されたBD対応の「RD」は、まさに「待ちに待った」製品と言って良いだろう。先の流れがあったため、「本当にRDなの？」といぶかしんだ人も多いだろうが、その点は全く心配なさそうだ。DVD時代の「RD」最後の遺伝子『RD-X9』の高性能をしっかり受け継いでいた。<br />
<br />
もちろん、その上で、「倍速トランスコード」など、今回からの新機能も多数搭載。2番組同時のMPEG-4 AVC録画やBDXLに非対応な点など、わずかながら不満点はあるものの、録画ヘビーユーザーも大満足の最新鋭BDレコーダーに仕上がっている。その詳細については、11月25日発売のデジモノステーション1月号でも多くページを割いて紹介している。こちらもぜひ参考にしてほしい。<br />
<br />
文／山下達也（ジアスワークス）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[レコーダーレビュー/BDからHDDへの書き戻しに対応!!『ディーガ DMR-BWT3100』を試してみた。]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/av/20101020/4624</link>
		<comments>http://www.digimonostation.jp/review/av/20101020/4624#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 20 Oct 2010 06:30:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[AV]]></category>
		<category><![CDATA[レコーダー]]></category>
		<category><![CDATA[ヴィジュアル]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.digimonostation.jp/review/?p=4624</guid>
		<description><![CDATA[

その完成度の高さから、BDレコーダー市場でトップクラスの支持を集めるパナソニック「ディーガ」シリーズ。その最新・最上位モデル『DMR-BWT3100』では、これまでにない、ある「夢の機能」が搭載された。

それが、BDからHDDへのムーブバック（書き戻し）機能。これまでは内蔵HDDからBD-R/REへの一方通行だったダビングを、逆方向にも行なえるようになったのだ。

「そんなことできるの？」と思われがちだが、これはBDの著作権保護に利用されている「AACS（Advanced Access Content System）」の最終仕様（2009年6月に策定）に基づいた正規の機能。とりわけ特殊な事をしているわけではなく、違法性もない。安心して使って良い機能だ。

そこで今回はこの目玉機能を徹底検証。その実際の使い勝手について確認してみた。

●想像以上の簡単操作で手軽にムーブバック
まず手始めに、筆者の自宅にある「ディーガ（2009年春発売の『DMR-BW850』）」の内蔵HDDからBD-Rにダビングしたコンテンツを内蔵HDDにムーブバックしてみた。

手順は以下の通り。
（1）BD-Rを「ディーガ」のディスクトレイにセットする。



（2）リモコンのスタートボタンを押すと表示される「スタートメニュー」画面で「ダビングする」を選択し、さらに「詳細ダビング」を選択。


（3）詳細ダビング設定画面の「1：ダビング方向」で、ダビング元を「BD/DVD」に、ダビング先を「HDD」に設定する。「2：録画モード」は特に理由がなければ「高速」のままでOK。


（4）「3：リスト作成」画面でBD-R内のムーブバックしたいコンテンツを選択する。


（5）ダビング開始ボタンを押す。


ダビングにかかった時間はDRモードで録画した地デジ30分番組で約4分程度。書き出すのとほとんど変わらない速度で書き戻す事ができた。

書き出した後、本体のHDD上に元々BD-R上にあったコンテンツが移動していることが確認できた（コピーワンス扱いのデータとして登録）。なお、番組サムネールが「準備中」となっているが、しばらく待つか、何らかの編集作業を行なうことで表示される。


対するBD-Rの方は録画番組の再生が不可能に（録画領域へのアクセスが不可能に）。ただし、使っていなかった領域への追記は行なえる。ちなみにBD-REならば、消した後のディスクを丸ごと再利用可能だ。


実際にやってみた感想は想像以上に簡単で速いということ。一度やり方を教えれば、あまり機械操作が得意でない人でもすぐに使いこなせるようになるはず。このあたり、ファミリー層に強いパナソニックの面目躍如と言えるだろう。

●他社製品で焼いたBD-Rはムーブバックできる？
次に、互換性について確認してみよう。BD→HDDのムーブバックが一般的な規格に準拠したものである以上、他社製品でダビングしたBD-R/REからの書き戻しにも対応していても良いはずだ。本機のマニュアルには、このことについて一切触れられていないが、逆に、自社製品から書き出しものに限るということも書かれていない。

実際に試してみた。

結論を先に言うと「できた」。ソニー製BDレコーダーでダビングした30分番組を上記した方法で取り込んでみたところ、きちんとムーブされた。

ただし、なぜか速度については大幅に低下。30分番組の取り込みにおよそ15分程度を要した。マニュアルによると「ディスクの記録状態によっては一倍速ダビング」になるという記載があるが、他メーカー製品で焼いたBD-Rなどがそれに該当すると言うことだろう。



速度は低下しても取り込めないということはないので、これまで他社製BDレコーダーを使っていた人が、パナソニック製レコーダーに乗り換えた際などに重宝するのではないだろうか。HDD内に保存しておきたいコンテンツをBD-R/RE経由でムーブできる。ほかにもアイデア次第でさまざまな活用法が考えられそうだ。

なお、パナソニック製レコーダーの人気機能の1つである「AVCREC」でDVDに保存したハイビジョン番組のムーブバックについては不可能だった。これはAVCRECで使われている著作権保護技術が「AACS」ではなく、「CPRM（Content Protection for Recordable Media）」のため。CPRMではムーブバックを規格化していないため、今後も書き戻しが許可されることはない。



●まとめ
BDレコーダーの機能が（高いレベルで）横並びになっていく中、各社、自社だけの独自性アピールに必死だ。ムーブバック自体は前述したよう正規の機能なので「独自機能」とは言い難いのだが、他社に先駆けてこれを実現したことは大きい。年末年始の特番シーズンに向けて「ディーガ」を購入する大きな動機になるはずだ。

また、本機はそれ以外の面でも大きくパワーアップ。さらなる画質の向上や大容量メディア「BDXL」に対応したことに加え、目に見えないところではマルチタスク性能が劇的にパワーアップされている。2番組同時のMPEG-4 AVC録画をしながら「ブルーレイ3D」を再生できるのは本機だけ。もちろんBDからのムーブバック時にも録画、再生などを自由に行なえた。あらゆる意味で図抜けた「名機」と言って良いだろう。自慢の完成度をさらに高めている。

その詳細については、10月25日発売のデジモノステーション12月号を参考にしてほしい。今回紹介した最上位モデル『DMR-BWT3100』はやや高価だが、下位モデルもムーブバック対応なので、こちらもおすすめだ。

文／山下達也（ジアスワークス）
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	<image_title><![CDATA[レコーダーレビュー/BDからHDDへの書き戻しに対応!!『ディーガ DMR-BWT3100』を試してみた。]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/DMR-BWT3100.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-4634" title="DMR-BWT3100" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/DMR-BWT3100.jpg" alt="DMR-BWT3100" width="450" height="337" /></a><br />
その完成度の高さから、BDレコーダー市場でトップクラスの支持を集めるパナソニック「ディーガ」シリーズ。その最新・最上位モデル『DMR-BWT3100』では、これまでにない、ある「夢の機能」が搭載された。<br />
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それが、BDからHDDへのムーブバック（書き戻し）機能。これまでは内蔵HDDからBD-R/REへの一方通行だったダビングを、逆方向にも行なえるようになったのだ。<br />
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「そんなことできるの？」と思われがちだが、これはBDの著作権保護に利用されている「AACS（Advanced Access Content System）」の最終仕様（2009年6月に策定）に基づいた正規の機能。とりわけ特殊な事をしているわけではなく、違法性もない。安心して使って良い機能だ。<br />
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そこで今回はこの目玉機能を徹底検証。その実際の使い勝手について確認してみた。<br />
<span id="more-4624"></span><br />
<span style="color: #800080;">●想像以上の簡単操作で手軽にムーブバック<br />
</span>まず手始めに、筆者の自宅にある「ディーガ（2009年春発売の『DMR-BW850』）」の内蔵HDDからBD-Rにダビングしたコンテンツを内蔵HDDにムーブバックしてみた。<br />
<br />
手順は以下の通り。<br />
<strong>（1）BD-Rを「ディーガ」のディスクトレイにセットする。</strong><br />
<img class="alignnone size-medium wp-image-4625" title="000" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/000.JPG" alt="000" width="260" height="173" />
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<strong>（2）リモコンのスタートボタンを押すと表示される「スタートメニュー」画面で「ダビングする」を選択し、さらに「詳細ダビング」を選択。</strong><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0014.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4626" title="001" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0014.jpg" alt="001" width="260" height="146" /></a><br />
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<strong>（3）詳細ダビング設定画面の「1：ダビング方向」で、ダビング元を「BD/DVD」に、ダビング先を「HDD」に設定する。「2：録画モード」は特に理由がなければ「高速」のままでOK。</strong><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0024.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4627" title="002" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0024.jpg" alt="002" width="260" height="146" /></a><br />
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<strong>（4）「3：リスト作成」画面でBD-R内のムーブバックしたいコンテンツを選択する。<br />
</strong><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0034.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4628" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0034.jpg" alt="003" width="260" height="146" /></a><br />
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<strong>（5）ダビング開始ボタンを押す。</strong><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0054.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4629" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0054.jpg" alt="005" width="260" height="146" /></a><br />
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ダビングにかかった時間はDRモードで録画した地デジ30分番組で約4分程度。書き出すのとほとんど変わらない速度で書き戻す事ができた。<br />
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書き出した後、本体のHDD上に元々BD-R上にあったコンテンツが移動していることが確認できた（コピーワンス扱いのデータとして登録）。なお、番組サムネールが「準備中」となっているが、しばらく待つか、何らかの編集作業を行なうことで表示される。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0054.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4630" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0054.jpg" alt="005" width="260" height="146" /></a><br />
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対するBD-Rの方は録画番組の再生が不可能に（録画領域へのアクセスが不可能に）。ただし、使っていなかった領域への追記は行なえる。ちなみにBD-REならば、消した後のディスクを丸ごと再利用可能だ。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0063.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4631" title="006" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0063.jpg" alt="006" width="260" height="146" /></a><br />
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実際にやってみた感想は想像以上に簡単で速いということ。一度やり方を教えれば、あまり機械操作が得意でない人でもすぐに使いこなせるようになるはず。このあたり、ファミリー層に強いパナソニックの面目躍如と言えるだろう。<br />
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<span style="color: #800080;">●他社製品で焼いたBD-Rはムーブバックできる？<br />
</span>次に、互換性について確認してみよう。BD→HDDのムーブバックが一般的な規格に準拠したものである以上、他社製品でダビングしたBD-R/REからの書き戻しにも対応していても良いはずだ。本機のマニュアルには、このことについて一切触れられていないが、逆に、自社製品から書き出しものに限るということも書かれていない。<br />
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実際に試してみた。<br />
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結論を先に言うと「できた」。ソニー製BDレコーダーでダビングした30分番組を上記した方法で取り込んでみたところ、きちんとムーブされた。<br />
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ただし、なぜか速度については大幅に低下。30分番組の取り込みにおよそ15分程度を要した。マニュアルによると「ディスクの記録状態によっては一倍速ダビング」になるという記載があるが、他メーカー製品で焼いたBD-Rなどがそれに該当すると言うことだろう。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0074.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4632" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0074.jpg" alt="007" width="260" height="146" /></a><br />
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速度は低下しても取り込めないということはないので、これまで他社製BDレコーダーを使っていた人が、パナソニック製レコーダーに乗り換えた際などに重宝するのではないだろうか。HDD内に保存しておきたいコンテンツをBD-R/RE経由でムーブできる。ほかにもアイデア次第でさまざまな活用法が考えられそうだ。<br />
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なお、パナソニック製レコーダーの人気機能の1つである「AVCREC」でDVDに保存したハイビジョン番組のムーブバックについては不可能だった。これはAVCRECで使われている著作権保護技術が「AACS」ではなく、「CPRM（Content Protection for Recordable Media）」のため。CPRMではムーブバックを規格化していないため、今後も書き戻しが許可されることはない。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0084.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-4633" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2010/10/0084.jpg" alt="008" width="260" height="146" /></a><br />
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<strong>●まとめ</strong><br />
BDレコーダーの機能が（高いレベルで）横並びになっていく中、各社、自社だけの独自性アピールに必死だ。ムーブバック自体は前述したよう正規の機能なので「独自機能」とは言い難いのだが、他社に先駆けてこれを実現したことは大きい。年末年始の特番シーズンに向けて「ディーガ」を購入する大きな動機になるはずだ。<br />
<br />
また、本機はそれ以外の面でも大きくパワーアップ。さらなる画質の向上や大容量メディア「BDXL」に対応したことに加え、目に見えないところではマルチタスク性能が劇的にパワーアップされている。2番組同時のMPEG-4 AVC録画をしながら「ブルーレイ3D」を再生できるのは本機だけ。もちろんBDからのムーブバック時にも録画、再生などを自由に行なえた。あらゆる意味で図抜けた「名機」と言って良いだろう。自慢の完成度をさらに高めている。<br />
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その詳細については、10月25日発売のデジモノステーション12月号を参考にしてほしい。今回紹介した最上位モデル『DMR-BWT3100』はやや高価だが、下位モデルもムーブバック対応なので、こちらもおすすめだ。<br />
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文／山下達也（ジアスワークス）</p>
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