ニコンは、光学26倍ズームを採用し、裏面照射型CMOSセンサーによって本格的な撮影が高画質で楽しめるデジタルカメラ『COOLPIX P100』を発売する。同社のデジカメでは初めてフルHD動画撮影が可能となった。
有効画素数10.3メガピクセル、広角26mmから超望遠678mm相当(35mm判換算の撮影画角)までの幅広い撮影領域をカバーする光学26倍ズームNIKKORレンズを搭載した高性能モデル。撮像素子には裏面照射型CMOSセンサーを採用し、夜景や室内など光量の少ない場所での高感度、低ノイズ撮影を可能としている。
広角26mmから最大678mm相当(いずれも35mm判換算)の撮影画角を誇る光学26倍ズームNIKKORレンズを搭載し、幅広い撮影領域をカバー。レンズ前1cmまで被写体に迫れるマクロ撮影も可能だ。さらに、最大4倍の電子ズームと併用した場合は、約2712mm相当の撮影画角まで対応する。また、一眼レフカメラ用交換レンズにも採用しているEDレンズを3枚搭載。
裏面照射型CMOSセンサーは光をより効率的に取り入れることができ、夜景や室内など光量の少ない場所でも高感度、低ノイズ撮影が可能となる。
撮りたい写真に合わせて設定できるシーンモードに、新たに「逆光HDR(ハイダイナミックレンジ)モード」を追加。同モードを選択すれば、逆光下での撮影でも、カメラが連写した画像を合成することで、白とびや黒つぶれを防ぎ、目で見たままの美しさを再現する。また、「夜景」モードが進化し、設定時にはカメラが自動的に連写した画像を合成・最適化。ブレやノイズを抑え、手持ちでも夜景をきれいに撮影することできる。
最大画像サイズ10メガピクセル(3648×2736)で最高約10コマ/秒、スポーツ連写モードで最高約120コマ/秒の高速連続撮影が可能。スポーツ連写モード設定時は、シャッターボタンを押す直前の画像を最大5コマ記録できる「先取り撮影」を搭載する。
同社のデジカメでは初めて搭載されたフルHDフルHD動画撮影は、背面に配置した「動画撮影ボタン」を押せばすぐに撮影を開始できる。さらに、スロー再生や2倍の早送り再生をする「HS動画撮影機能」を装備。
手ブレ補正機能は、イメージセンサーシフト方式手ブレ補正(VR)機能のほか、電子式手ブレ補正(VR)機能も搭載。カメラが被写体の動きを検知してブレを低減するモーション検知により、手ブレしやすい望遠撮影もきれいに撮影できる。
露種モードは、プログラムオート(P)、絞り優先(A)、シャッター優先(S)、マニュアル露出(M)の4モード。
そのほかの仕様は、液晶モニタは解像度約46万ドット3型チルト式。ハイアングル時は最大約82度、ローアングル時は最大約90度まで動かすことが可能。電子ビューファインダーは、0.24型TFTカラー液晶(解像度約23万ドット)。
記録媒体は、内蔵メモリーが約43MB、SDメモリーカードに対応する。インターフェイスは、音声出力端子、USBコネクタ、HDMIミニ出力端子。
電源はリチウムイオン充電池。オプションでACアダプターを用意する。
サイズは、W114.4×H82.7×D98.6mm。重量は約481g。
価格はオープン。予想実勢価格は4万9800円。3月5日発売予定。
カメラニュース
ニコン、光学26倍ズームで同社初のフルHD動画撮影が可能な高機能モデル『COOLPIX P100』を発売
2010年02月23日 16:16









