リコーは、昨年12月に発売したユニット交換式カメラシステム「GXR」の専用カメラユニット2機種を新たに開発し、その概要を発表した。
「GXR」は、レンズ、撮像素子、画像処理エンジンが一体となったカメラユニットをボディに着脱することで、レンズ交換ができるユニット交換式カメラシステム。その特性をいかし、カメラユニット以外とのユニット交換も想定している。
「RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」(仮称)は、同社独自のノイズリダクション機能と裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、暗いシーンから明るいシーンまで、高い画質により表現領域を拡大した。製品名の「VC」は、独自開発のブレ補正機能(Vibration Correction)を搭載したユニットであることを示す略号。
光学10.7倍(28?309mm)の広角・高倍率ズームを搭載し、120コマ/秒の超高速連写に加え、RAW記録、9段階で調整できる画像設定、マルチターゲットAFなどの機能も装備する。2010年夏発売予定。
「GR LENS A12 28mm F2.5」(仮称)は、高い解像力や描写力を実現する新開発の28mm単焦点GR LENSを搭載。23.6mm×15.7mm(APS-Cサイズ)のCMOSセンサーを採用し、画像処理エンジン「GR ENGINE III」との組み合わせで、なめらかな階調性を実現するとともに、高精細かつノイズの少ない高画質画像の撮影を可能とした。また、フォーカスリングを回してピントを微調整することができるマニュアルフォーカスリングを装備。2010年冬発売予定。
「RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」は、3月11日から3月14日まで、パシフィコ横浜にて開催の「CP+ (CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW)」に参考展示する予定。
カメラニュース
リコー、ユニット交換式カメラシステム「GXR」専用ユニット2機種を開発
2010年02月23日 17:00







