カシオは、高速連写を実現したデジタルカメラ「HIGH SPEED EXILIM」の新製品として、光学10倍ズームレンズを装備した『EX-FH100』を発売する。
コンパクトサイズでありながら、焦点距離24?240mm相当の光学10倍ズームレンズを搭載。1/2.3型有効約1010万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用し、部屋の中など暗い場所での撮影でもノイズが少ない高画質を実現した。
連写モードでは、9メガピクセルの高精細画像を最大40枚/秒の速さで30枚まで撮影することができる。さらに、「パスト連写」を設定すれば、シャッターを半押ししている状態で画像の記録が開始されるので、撮影のタイミングが遅れても決定的瞬間を逃さない。
画像サイズ1280×720ドットのHDムービーを撮影する専用の「ムービーボタン」を搭載。最大1000fpsで動画撮影できるほか、通常の動画撮影中(30fps)に、ボタンワンプッシュで240fpsや120fpsでの高速撮影へ切り替えるモードも装備する。
1回の撮影で高感度での高速連写とフラッシュ撮影を行ない、複数の画像をカメラの中で1枚に合成するので、夜景での人物撮影も手ブレの少ない美しい写真が撮れる。さらに、1回の撮影で、露出を標準(基準)、明るい被写体、暗い被写体に合わせた3枚の画像を高速連写して、カメラの中で1枚の画像に合成するので、逆光のようなシーンでも白飛びや黒つぶれを軽減した失敗の少ない写真が撮影できる。
また、子供やペット、スポーツなど、決定的な瞬間やスロー映像を撮りたいシーンを選ぶだけで、連写やハイスピードムービーの設定が最適になる「高速連写ベストショット」と「ハイスピードムービーベストショット」を搭載した。
そのほかの仕様は、内蔵メモリは85.9MB。記録メディアはSDメモリーカード(SDHC含む)。動画の記録形式はAVI(Motion JPEG)。ハイスピード動画は224×64ピクセル(1000fps)、224×168ピクセル(420fps)、448×336ピクセル(30?240fps)、640×480ピクセル(30?120fps)に対応。
レンズの開放F値はF3.2~5.7。最短撮影距離はオートフォーカスで約15cm~、マクロモードで約7~50cm。ISO感度は100?3200。液晶モニタは3型(約23万ドット)。
露出制御の制御方式は、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出。電源は専用リチウムイオン充電池。
本体サイズはW105×H63.2×D29.9mm、重量は約183g(電池およびメモリーカード除く)、約227g(電池およびメモリーカード含む)。
カラバリはブラック、シルバー。
価格はオープン。実勢価格は4万4800円。4月9日発売。
カメラニュース
カシオ、広角・高倍率ズームの小型ハイスピードデジカメ『HIGH SPEED EXILIM EX-FH100』を発売
2010年03月09日 13:19








