ジャングルは、インターネット上からHDD上のデータを消去できるサービス『オンラインパソコンデータ消去サービススマートデリート』を開始した。
従来、HDDを抹消する場合、抹消ソフトウエアをPCにインストール、またはFDやCD-ROM起動しなければならなかったが、『オンラインパソコンデータ消去サービス スマートデリート』は、こうした作業をウェブから手軽に行なえる、国内初の個人向けオンラインサービス。同社のデータ抹消ソフト『完全ハードディスク抹消Smart』の基本技術を採用している。
使用ライセンスは1台分から購入が可能。消去したい台数分のライセンスを購入できるため、使用台数が決まっている場合、使用台数無制限のパッケージソフトよりお得だ。
データは「削除」や「ごみ箱を空にする」、「初期化(フォーマット)する」だけでは、表面上データを「見えなくした」にすぎず、データ復元ソフトや専用機器を利用すれば簡単に復元できる。また、最近は大容量HDDを搭載したPCや外部デバイスの多様化で、保存される情報量は増え、 さらに個人や企業にとってもデータの管理は厳格な対応が求められている。
同社では、「PCをオークションや下取りに出す際、PCの個人情報が気になる個人」や、「『業者に頼むと見積もりに時間がかかる』、『1台抹消したいだけなのに割高』という企業の担当者」、「不定期に、でも今すぐデータ消去作業したい、会社のシステム管理者」、「廃棄したいPCがあるが、中のデータが気になって捨てられない人」、「1台、1回のみの消去作業に専用の抹消ソフトはちょっと高い、と感じている人、「捨てるPCのために専用ソフトを購入するのが納得いかない人」を想定ユーザーとしている。
抹消作業は、Internet Explorerでサービス画面を表示し、ライセンスキーとメールアドレスを入力したら、後は画面の指示に従ってわずか数ステップで抹消作業は完了。
80GBのHDDをたった2時間弱で抹消できる。BIOSアーキテクチャーを使用しており、ドライバ不要で直接ディスクにアクセスするので抹消速度が速く、しかも安定している。大容量の2TB HDDやハードウエアRAIDにも対応する。
官公庁・企業で標準使用されている米国国防省DoD5220.22-M方式での抹消が可能。また、高速なゼロライトから高度なグートマン推奨方式まで用途に応じて6つの抹消方式から選択できるほか、消去したHDDのMBR(HDDの起動情報を管理する領域)に直接抹消レポートを書き込むため、消去作業後に再度PCの電源を入れれば、抹消結果を確認できる。
抹消レポートには、抹消レベル、抹消サイズ、抹消報告者などの情報を記載。これをUSBメモリに保存、企業の管理部門に提出することが可能なため、企業のシステム管理者の利用にも最適。
動作環境は、OSがWindows 2000/XP/Vista/7、メモリは32MB以上、ブラウザ環境がInternet Explorer
6以上、ActiveXのインストール。
価格は、1台用が1500円、3台用が2500円。国内初のサービス開始記念として、1ヵ月間(3月5日~4月4日)期間限定特価として、1台用を1000円、3台用を2000円で提供する。
PCニュース
ジャングル、日本で初めてWeb上からHDDのファイルを完全消去するサービスを開始
2010年03月05日 22:57









