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	<title>ONLINE デジモノステーション　製品レビュー&#38;ニュース &#187; PC</title>
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		<title><![CDATA[PCレビュー/売れ筋デスクトップ「VALUESTAR N」がIPSフルHDパネル搭載でリニューアル！ 最上位の『VN790/FS』を試してみた]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/pc/20120111/7278</link>
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		<pubDate>Wed, 11 Jan 2012 14:54:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>

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		<description><![CDATA[
 



NECの「VALUESTAR N」シリーズは、今や液晶一体型の定番的地位を確立しており、デスクトップPC全体の売れ筋ランキングでもトップ10のうち約半数を占めることさえある。その人気シリーズが今回の冬モデルでリニューアルされ、ますます魅力がアップしている。特に注目したい変更点は、液晶パネルの高画質化とスペックの大幅な強化だ。


●液晶をIPS方式のフルHDパネルに変更。スペックはWシリーズと同等に

夏モデルまでの「VALUESTAR N」シリーズは、全て20型ワイド液晶を搭載していたのに対し、冬モデルでは21.5型ワイドへと一回り大きくなり、表示解像度も1600×900ドットからフルHDに向上している。しかも、視野角や発色特性に優れたIPSパネルを採用したことが大きなトピックだ。23型ワイドの「VALUESTAR W」では以前からフルHDのIPSパネルを採用していたが、「VALUESTAR N」での採用は今回が初めて。なお、最下位モデルの『VN370/FS』だけは、従来と同じ20型ワイド液晶（1600×900ドット）で、IPSパネルではないので注意されたい。

今回試用したのは最上位モデルの『VN790/FS』で、偏光板方式の3D立体視にも対応しているという点は旧モデルの『VN790/ES』と同じだが、画面の大型化と高解像度化によって映像の見え方がまるで違う。とりわけ、デジタル放送やBDなどフルHD映像を鑑賞した際の精細感が向上しているのがわかる。発色の鮮やかさについては、同じIPSパネルでも「VALUESTAR W」の方がワンランク上と感じるが、視野角が広くなり、横から見ても色味の変移を気にせず映像を鑑賞できるようになったメリットは大きい。


▲液晶を21.5型ワイドのIPSパネルに変更。解像度も、従来の1600×900ドットから1920×1080ドットに上がって、デジタル放送やBDソフトの映像をフルスペックで表示できるようになった。

また、スペック面の強化もめざましい。旧モデルは、CPUが2コアのCore i5-2410M（2.30GHz）、メモリが4GBだったが、今回の『VN790/FS』ではCPUを4コアのCore i7-2670QM（2.20GHz）にグレードアップし、メモリも標準で8GBを積んでいる。さらに、内蔵のBDドライブもBDXL対応に変わった。これらの基本仕様は、上位シリーズの「VALUESTAR W」の最上位モデル（『VW970/FS』）と全く同じものだ。旧モデルの仕様でも実用上の不満はなかったが、今回の新モデルを使ってみると動作の速さは段違いで、特にテレビ用ソフト「SmartVision」のレスポンスが軽くなったことや、Windows Updateの更新がはるかに短い時間で済むところにメリットを感じる。


▲CPU、メモリ、HDDの容量、テレビチューナーの構成まで「VALUESTAR W」の最上位モデルと同じ。とりわけ、CPUの4コア化が体感速度の向上に大きく貢献している。

●デジタル3波をAVCでダブル録画可能。自動録画や編集にも強い

あまり知られていないが、国内初のデジタル放送対応PCを発売したのはNECで、BSデジタル放送が始まってまだ間もない2001年3月には、既にそれを視聴できるPCを投入していた。10年以上に渡る技術の蓄積もあり、この『VN790/FS』でもデジタル3波のAVCダブル録画はもちろんのこと、そのダブル録画中にも別の録画済み番組を再生できるなど、とにかく機能面の自由度が高い。

録画モードは6段階あり、このうちHD解像度を維持できるのは「ダイレクト」（無変換）から「セミファインロング」（AVC変換）までの4通り。「セミファインロング」は、いわゆる“10倍録画”に相当する長時間録画モードで、映像ビットレートをBSデジタル比（24Mbps）の約1/10に圧縮しながら録画する。ただ、画質についてはやや不満が残るところで、焦点が合っている被写体でもブロックノイズが乗りやすいほか、映像全体の動きも少々ぎこちなく、ネット動画のようなクオリティになってしまう。視聴に堪える画質を得るには、もう一段階上の「ファインロング」が最低ラインだろう。


▲録画モードは6通りあるが、10倍録画にあたる「セミファインロング」の画質は観賞用としては厳しい印象。なお、「ダイレクト」で録画したものを後から「ファイン」以下に再変換することも可能で、その場合も「ダイレクト」の録画データはHDDに残るので、画質設定で悩みそうな番組はとりあえず「ダイレクト」で録っておくのが良いだろう。

テレビ関連では、そのほかにも実に多彩な機能を備えている。まず、本機で録画した番組を家庭内LAN経由でほかの対応機器に配信することができる、DLNA/DTCP-IPに対応している。ユニークなのは「ホームネットダビング」で、本機の録画番組をDTCP-IPサーバー（NASなど）へ転送することも可能だ。これを活用すれば、本機のほか、BDレコーダーなどで録画した番組も合わせてDTCP-IPサーバーで一元管理し、そこから家庭内の様々な機器で録画番組を視聴できるようになる。


▲「ホームネットダビング」を使って、本機の録画番組を同じ家庭内ネットワーク上にあるDTCP-IPサーバーにダビングすることも可能。DTCP-IP対応のNAS以外にも、自宅で使っているパナソニックの『ブルーレイディーガ DMR-BZT600』などで試してみたが、問題なく転送できた。

さらに、指定時間帯に放送されるドラマやアニメの新番組を自動で録画してくれる「新番組おまかせ録画」や、録画番組の本編とCMを切り分け、本編部分だけをBDなどに書き出せる「番組簡易編集」など、BDレコーダーに近い高機能な編集機能には目を見張るものがある。連続ドラマなどを1枚のBDに収めたいとき、ダビング先のディスク容量に応じて画質を自動変換する「まとめてダビング」も便利だ。


▲「新番組おまかせ録画」を有効にしておくと、個々の番組に予約を入れなくても、指定時間帯に放送されるドラマやアニメの新番組を自動録画してくれる。

●「Luiリモートスクリーン」など、NECだけの独自機能も搭載

NEC機だけに搭載されている機能の中でも、同社が独自に開発した「Luiリモートスクリーン」はもっと注目されてしかるべきだろう。この機能を活用すると、例えば自宅に置いた本機を外出先のノートPCなどからインターネット越しに遠隔操作することができる。いわゆるリモートデスクトップに近いものだが、「Luiリモートスクリーン」が優れているのは、メールアドレスを用いた簡単な初期設定だけで、セキュアなVPN（仮想的な専用回線）接続によるリモート操作を可能にしていることだ。本来ならネットワークに関する知識やスキルが要求されるところだが、それをここまで簡易化し、なおかつ安全性も確保していることは高く評価できる。利用に際して料金が一切かからないのもうれしい。

なお、昨年秋からは「Luiリモートスクリーン for Android」も公開され、Android搭載のスマートフォンやタブレットから自宅のNEC製PCを遠隔操作することも可能になった。Android版のアプリは有料で、Androidマーケットで販売されているが、通常価格2625円のところを2012年1月末までは525円の特別価格で購入できるので、本機と合わせて利用するなら早めに購入されたい。


▲「Luiリモートスクリーン」利用中は、このように子機（操作する側）のディスプレイ上に親機（操作される側）の画面が表示され、離れた場所にある親機を手元の子機から遠隔操作できる。その際の通信は、安全性の高いVPN接続で行なわれるため、インターネット経由でも通信内容を第三者に傍受される恐れはまずない。

また、BDソフトの新しい拡張機能である「e-move」に対応していることも『VN790/FS』の大きな特長だ。e-move対応のBDソフトを本機のBDドライブに入れ、BDのパッケージに封入されている認証コードを入力すると、本編のSD画質版を一度だけSDカードに書き出せる。そのSDカードを対応ケータイやスマートフォンなどに入れれば、BDソフトと同じ本編をそれらの端末で持ち出して観ることができる。

今回は、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから発売中の「トロン：レガシー ブルーレイ（デジタルコピー＆e-move付き）」で実際にe-moveを試してみたが、まずSDカードに転送するまでの手順は簡潔でわかりやすい。画質はVGAとワンセグ相当の2通りから選べるが、どちらか片方を一度しか書き出せないことと、いったん書き出したデータを別のSDカードに移すと再生できなくなることには注意だ。今回はVGAで書き出したが、手持ちのスマートフォンで試した限りでは、『MEDIAS N-04C』は再生できず、『REGZA Phone T-01D』と『ARROWS X LTE F-05D』では再生できた。


▲e-move対応のBDソフトに収録されているSD画質版の本編を『VN790/FS』でSDカードに書き出し、そのSDカードをスマートフォンなどに挿して再生するという仕組み。なお、書き出す際にはインターネット経由での認証が必要となる。

●まとめ
今回の『VN790/FS』は、フルHDのIPSパネル採用によって映像表現がよりリッチになり、単なるスリムな液晶一体型から一皮むけて、本格的なA&#38;V PCに生まれ変わったような印象を受ける。スペックの大幅な強化やテレビ機能の充実度アップから、「VALUESTAR W」の購入を検討していた人が「VALUESTAR N」に流れるケースもありそうだ。

その一方で、気になる点も残る。まず、画面サイズの大型化に伴い、従来のコンパクトさが薄れたことと、これまでのデザインを踏襲したまま大画面化したため、画面の位置がやや高くなり、設置場所によっては目線が上向きにならざるを得ないこと。また、旧モデルの標準消費電力は約38Wだったが、今回は約52Wと大きくなっている。画面サイズやスペックが変わったので、やむなしともいえるが、他社製品の中には23型ワイドでも40W台半ばというものがあることを考えると、もう少し消費電力を抑えたいところだ。

なお、3D機能を必要としないなら、1つ下の『VN770/FS』を選択したい。こちらも液晶は21.5型ワイド（フルHD）のIPSパネルで、基本スペックも『VN790/FS』と共通でありながら、実勢価格は『VN790/FS』よりも2万円ほど安く、執筆時点では14万円前後だった。いずれのモデルも発売直後より値段がかなり下がっており、ここが底値圏と見る。

文/星紀明　撮影/松浦文生
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	<image_title><![CDATA[PCレビュー/売れ筋デスクトップ「VALUESTAR N」がIPSフルHDパネル搭載でリニューアル！ 最上位の『VN790/FS』を試してみた]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/VN790_FS1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-7288" title="VN790_FS" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/VN790_FS1.jpg" alt="VN790_FS" width="450" height="328" /></a><br />
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NECの「VALUESTAR N」シリーズは、今や液晶一体型の定番的地位を確立しており、デスクトップPC全体の売れ筋ランキングでもトップ10のうち約半数を占めることさえある。その人気シリーズが今回の冬モデルでリニューアルされ、ますます魅力がアップしている。特に注目したい変更点は、液晶パネルの高画質化とスペックの大幅な強化だ。<br />
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<strong>●液晶をIPS方式のフルHDパネルに変更。スペックはWシリーズと同等に</strong><br />
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夏モデルまでの「VALUESTAR N」シリーズは、全て20型ワイド液晶を搭載していたのに対し、冬モデルでは21.5型ワイドへと一回り大きくなり、表示解像度も1600×900ドットからフルHDに向上している。しかも、視野角や発色特性に優れたIPSパネルを採用したことが大きなトピックだ。23型ワイドの「VALUESTAR W」では以前からフルHDのIPSパネルを採用していたが、「VALUESTAR N」での採用は今回が初めて。なお、最下位モデルの『VN370/FS』だけは、従来と同じ20型ワイド液晶（1600×900ドット）で、IPSパネルではないので注意されたい。<br />
<br />
今回試用したのは最上位モデルの『VN790/FS』で、偏光板方式の3D立体視にも対応しているという点は旧モデルの『VN790/ES』と同じだが、画面の大型化と高解像度化によって映像の見え方がまるで違う。とりわけ、デジタル放送やBDなどフルHD映像を鑑賞した際の精細感が向上しているのがわかる。発色の鮮やかさについては、同じIPSパネルでも「VALUESTAR W」の方がワンランク上と感じるが、視野角が広くなり、横から見ても色味の変移を気にせず映像を鑑賞できるようになったメリットは大きい。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/01.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7287" title="01" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/01.jpg" alt="01" width="260" height="200" /></a><br />
▲液晶を21.5型ワイドのIPSパネルに変更。解像度も、従来の1600×900ドットから1920×1080ドットに上がって、デジタル放送やBDソフトの映像をフルスペックで表示できるようになった。<br />
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また、スペック面の強化もめざましい。旧モデルは、CPUが2コアのCore i5-2410M（2.30GHz）、メモリが4GBだったが、今回の『VN790/FS』ではCPUを4コアのCore i7-2670QM（2.20GHz）にグレードアップし、メモリも標準で8GBを積んでいる。さらに、内蔵のBDドライブもBDXL対応に変わった。これらの基本仕様は、上位シリーズの「VALUESTAR W」の最上位モデル（『VW970/FS』）と全く同じものだ。旧モデルの仕様でも実用上の不満はなかったが、今回の新モデルを使ってみると動作の速さは段違いで、特にテレビ用ソフト「SmartVision」のレスポンスが軽くなったことや、Windows Updateの更新がはるかに短い時間で済むところにメリットを感じる。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/02.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7280" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/02.jpg" alt="02" width="260" height="101" /></a><br />
▲CPU、メモリ、HDDの容量、テレビチューナーの構成まで「VALUESTAR W」の最上位モデルと同じ。とりわけ、CPUの4コア化が体感速度の向上に大きく貢献している。<br />
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<strong>●デジタル3波をAVCでダブル録画可能。自動録画や編集にも強い</strong><br />
<br />
あまり知られていないが、国内初のデジタル放送対応PCを発売したのはNECで、BSデジタル放送が始まってまだ間もない2001年3月には、既にそれを視聴できるPCを投入していた。10年以上に渡る技術の蓄積もあり、この『VN790/FS』でもデジタル3波のAVCダブル録画はもちろんのこと、そのダブル録画中にも別の録画済み番組を再生できるなど、とにかく機能面の自由度が高い。<br />
<br />
録画モードは6段階あり、このうちHD解像度を維持できるのは「ダイレクト」（無変換）から「セミファインロング」（AVC変換）までの4通り。「セミファインロング」は、いわゆる“10倍録画”に相当する長時間録画モードで、映像ビットレートをBSデジタル比（24Mbps）の約1/10に圧縮しながら録画する。ただ、画質についてはやや不満が残るところで、焦点が合っている被写体でもブロックノイズが乗りやすいほか、映像全体の動きも少々ぎこちなく、ネット動画のようなクオリティになってしまう。視聴に堪える画質を得るには、もう一段階上の「ファインロング」が最低ラインだろう。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/03.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7281" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/03.jpg" alt="03" width="260" height="146" /></a><br />
▲録画モードは6通りあるが、10倍録画にあたる「セミファインロング」の画質は観賞用としては厳しい印象。なお、「ダイレクト」で録画したものを後から「ファイン」以下に再変換することも可能で、その場合も「ダイレクト」の録画データはHDDに残るので、画質設定で悩みそうな番組はとりあえず「ダイレクト」で録っておくのが良いだろう。<br />
<br />
テレビ関連では、そのほかにも実に多彩な機能を備えている。まず、本機で録画した番組を家庭内LAN経由でほかの対応機器に配信することができる、DLNA/DTCP-IPに対応している。ユニークなのは「ホームネットダビング」で、本機の録画番組をDTCP-IPサーバー（NASなど）へ転送することも可能だ。これを活用すれば、本機のほか、BDレコーダーなどで録画した番組も合わせてDTCP-IPサーバーで一元管理し、そこから家庭内の様々な機器で録画番組を視聴できるようになる。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/04.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7282" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/04.jpg" alt="04" width="260" height="146" /></a><br />
▲「ホームネットダビング」を使って、本機の録画番組を同じ家庭内ネットワーク上にあるDTCP-IPサーバーにダビングすることも可能。DTCP-IP対応のNAS以外にも、自宅で使っているパナソニックの『ブルーレイディーガ DMR-BZT600』などで試してみたが、問題なく転送できた。<br />
<br />
さらに、指定時間帯に放送されるドラマやアニメの新番組を自動で録画してくれる「新番組おまかせ録画」や、録画番組の本編とCMを切り分け、本編部分だけをBDなどに書き出せる「番組簡易編集」など、BDレコーダーに近い高機能な編集機能には目を見張るものがある。連続ドラマなどを1枚のBDに収めたいとき、ダビング先のディスク容量に応じて画質を自動変換する「まとめてダビング」も便利だ。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/05.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7283" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/05.jpg" alt="05" width="260" height="146" /></a><br />
▲「新番組おまかせ録画」を有効にしておくと、個々の番組に予約を入れなくても、指定時間帯に放送されるドラマやアニメの新番組を自動録画してくれる。<br />
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<strong>●「Luiリモートスクリーン」など、NECだけの独自機能も搭載</strong><br />
<br />
NEC機だけに搭載されている機能の中でも、同社が独自に開発した「Luiリモートスクリーン」はもっと注目されてしかるべきだろう。この機能を活用すると、例えば自宅に置いた本機を外出先のノートPCなどからインターネット越しに遠隔操作することができる。いわゆるリモートデスクトップに近いものだが、「Luiリモートスクリーン」が優れているのは、メールアドレスを用いた簡単な初期設定だけで、セキュアなVPN（仮想的な専用回線）接続によるリモート操作を可能にしていることだ。本来ならネットワークに関する知識やスキルが要求されるところだが、それをここまで簡易化し、なおかつ安全性も確保していることは高く評価できる。利用に際して料金が一切かからないのもうれしい。<br />
<br />
なお、昨年秋からは「Luiリモートスクリーン for Android」も公開され、Android搭載のスマートフォンやタブレットから自宅のNEC製PCを遠隔操作することも可能になった。Android版のアプリは有料で、Androidマーケットで販売されているが、通常価格2625円のところを2012年1月末までは525円の特別価格で購入できるので、本機と合わせて利用するなら早めに購入されたい。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/06.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7284" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/06.jpg" alt="06" width="260" height="156" /></a><br />
▲「Luiリモートスクリーン」利用中は、このように子機（操作する側）のディスプレイ上に親機（操作される側）の画面が表示され、離れた場所にある親機を手元の子機から遠隔操作できる。その際の通信は、安全性の高いVPN接続で行なわれるため、インターネット経由でも通信内容を第三者に傍受される恐れはまずない。<br />
<br />
また、BDソフトの新しい拡張機能である「e-move」に対応していることも『VN790/FS』の大きな特長だ。e-move対応のBDソフトを本機のBDドライブに入れ、BDのパッケージに封入されている認証コードを入力すると、本編のSD画質版を一度だけSDカードに書き出せる。そのSDカードを対応ケータイやスマートフォンなどに入れれば、BDソフトと同じ本編をそれらの端末で持ち出して観ることができる。<br />
<br />
今回は、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから発売中の「トロン：レガシー ブルーレイ（デジタルコピー＆e-move付き）」で実際にe-moveを試してみたが、まずSDカードに転送するまでの手順は簡潔でわかりやすい。画質はVGAとワンセグ相当の2通りから選べるが、どちらか片方を一度しか書き出せないことと、いったん書き出したデータを別のSDカードに移すと再生できなくなることには注意だ。今回はVGAで書き出したが、手持ちのスマートフォンで試した限りでは、『MEDIAS N-04C』は再生できず、『REGZA Phone T-01D』と『ARROWS X LTE F-05D』では再生できた。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/07.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7285" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2012/01/07.jpg" alt="07" width="260" height="205" /></a><br />
▲e-move対応のBDソフトに収録されているSD画質版の本編を『VN790/FS』でSDカードに書き出し、そのSDカードをスマートフォンなどに挿して再生するという仕組み。なお、書き出す際にはインターネット経由での認証が必要となる。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
今回の『VN790/FS』は、フルHDのIPSパネル採用によって映像表現がよりリッチになり、単なるスリムな液晶一体型から一皮むけて、本格的なA&amp;V PCに生まれ変わったような印象を受ける。スペックの大幅な強化やテレビ機能の充実度アップから、「VALUESTAR W」の購入を検討していた人が「VALUESTAR N」に流れるケースもありそうだ。<br />
<br />
その一方で、気になる点も残る。まず、画面サイズの大型化に伴い、従来のコンパクトさが薄れたことと、これまでのデザインを踏襲したまま大画面化したため、画面の位置がやや高くなり、設置場所によっては目線が上向きにならざるを得ないこと。また、旧モデルの標準消費電力は約38Wだったが、今回は約52Wと大きくなっている。画面サイズやスペックが変わったので、やむなしともいえるが、他社製品の中には23型ワイドでも40W台半ばというものがあることを考えると、もう少し消費電力を抑えたいところだ。<br />
<br />
なお、3D機能を必要としないなら、1つ下の『VN770/FS』を選択したい。こちらも液晶は21.5型ワイド（フルHD）のIPSパネルで、基本スペックも『VN790/FS』と共通でありながら、実勢価格は『VN790/FS』よりも2万円ほど安く、執筆時点では14万円前後だった。いずれのモデルも発売直後より値段がかなり下がっており、ここが底値圏と見る。<br />
<br />
文/星紀明　撮影/松浦文生</p>
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		<title><![CDATA[デザイン刷新！ 録画機能やサウンドシステムを強化した富士通『ESPRIMO FH77/ED』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/pc/20111228/7235</link>
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		<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 11:24:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>

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ウルトラブックの登場などでモバイル市場の印象が強いパソコン冬モデルだが、デスクトップでは、筐体デザインが刷新された富士通の23型ワイド『FH77/ED』がこの冬に注目したい機種の1つだ。好評の長時間録画機能をさらに進化させたほか、サウンドシステムを抜本的に改良するなど、A&#38;V特性を一段と高めた製品に仕上がっている。

●フルフラットファインパネルとオンキヨー製スピーカーを採用
今回取り上げるのは『ESPRIMO FH77/ED』で、同社の23型ワイドタイプ（全3モデル）の中では最もグレードが低いモデル。だが、上位2モデルとの違いは3D機能の有無だけで、基本性能には全く変わらない。CPUに4コアの『Core i7-2670QM』（2.20GHz）を採用し、メモリも標準で8GB搭載するなど、“下位モデル”と呼ぶのがはばかられるほどの高度なスペックを有している。実際の動作も非常に軽快で、処理がもたつきやすいテレビ視聴・録画ソフトなども快適に利用できる。内蔵のBDドライブが最大100GBのBDXLに対応していることも上位2モデルと共通している。

今期モデルの新要素としては、まず筐体デザインの全面刷新があげられる。夏モデルまでは、ディスプレイの隅や台座など、全体的に丸みを帯びたソフトな印象だったが、新モデルでは一転してソリッドで重厚感のあるデザインに変わった。

また、この『FH77/ED』のみに「フルフラットファインパネル」が採用されており、液晶パネルとベゼルの境目がなく、全面が一枚板のガラスで覆われている。映り込みはやや強いものの、一体感のあるフォルムが美しく、最新の液晶テレビを彷彿とさせるような高級感がある。


▲液晶とベゼルに継ぎ目のない「フルフラットファインパネル」を採用。画面サイズが実際より大きく見える印象だ。

どっしりとした外観の印象から扱いにくそうにも思えるが、重量は約10.4kgと、実は旧モデルの『FH77/DD』よりも2.7kgほど軽くなっている。加えて、スイーベルとチルト機構が大変良くできており、比較的軽い力をかけるだけで簡単に画面の向きを変えられることも大きな利点だ。


▲チルトは上方向へ30度、スイーベルは左右に各30度まで動かすことができ、その可動範囲内なら無段階で調整できる。ただし、高さ調整はできない。

今期モデルのもう1つの注目ポイントは、サウンドシステムの刷新だ。本モデルでは、オンキヨー製のステレオスピーカーを内蔵したほか、以前から採用していたDTSの音響補正技術も「DTS Ultra PC II Plus」にバージョンアップされている。ただし、音楽再生については得手不得手があるようで、ソースによっては音詰まりが気になる場面もあった。それでも、旧モデルと比べれば音質が格段に向上しているのは確かで、パワフルで厚みのある音を楽しめる。


▲設計段階からオンキヨーが関与したというステレオスピーカー。以前のモデルでは得にくかった音の厚みや量感が大きく向上している。


▲「DTS Ultra PC II Plus」の設定画面では、再生する音源の種類に応じて最適なプリセットを選べるほか、特定の音響補正機能だけを有効にしたり、各機能の補正レベルを任意に調整できる。

●デジタル3波をダブルで圧縮（AVC）録画。長時間録画は最長15倍に進化
テレビ機能、とりわけ録画に強いという利点は今回も健在で、デジタル3波のダブル録画はもとより、2番組を同時にリアルタイムでAVC形式に変換しながら録ることもできる。そのAVC変換による長時間録画も、従来の最長10倍よりさらに伸びた、最長15倍の「HE（超長時間2）モード」を新たに備え、同じ容量でさらに長時間の録画を可能にしている。

このHEモードは、BSデジタル放送の規格値の1/15なので、約1.6Mbpsという極めて低いビットレートになる。圧縮効率が高いAVCとはいえ、果たしてこれで画質を維持できるのかが気になるところだ。結論から言うと、ビットレートを考えれば大いに健闘している方だが、さすがに被写体のディテールは保ちきれず、部分的な破綻がどうしても目に付いてしまう。ただ、例えば日々のニュース番組など、一度観たら消すような用途ならHEモードでも十分と思える。一方、スポーツ中継やアクション映画のように動きの大きい映像を録画するなら、「HS（長時間）モード」（約4.5Mbps）以上が最低ラインだろう。


▲録画モードは、無変換の「DR（最高画質）」からAVC15倍変換の「HE（超長時間2）」までの5段階。なお、「HL（超長時間1）」は以前の10倍モードに相当する。


▲DRモードと15倍のHEモードを比較すると、HEモードでは花びら表面の微細な模様がつぶれるなど、ディテールがかなり甘くなる。録画する番組の内容にもよるが、BSデジタル比で約5倍に相当するHSモード以上なら、BD保存にも十分堪えうる画質を得られる。

また、『FH77/ED』には録画番組を家庭内LANで配信するサーバー機能もあり、本機に録画した番組をDTCP-IPに対応したスマートフォンなどでストリーミング再生することも可能だ。


▲NTTドコモの『ARROWS X LTE F-05D』にプリインストールされている「DiMiM」アプリで試したところ、本機の録画番組をワイヤレスで再生できた。

●独自の便利機能も多数。スマフォユーザーには「F-LINK」がオススメ
今回の新モデルから搭載されたものではないが、富士通独自の機能やソフトも豊富で、しかも実用性を伴ったものが多い。特に、Androidスマートフォンのユーザーに強くお勧めしたいのが「F-LINK」だ。これは、本機とスマートフォンを手軽にワイヤレス連携させることのできるソフトで、スマートフォンで撮影した写真や動画をケーブルレスでPCに取り込むことができる。Android用の「F-LINK」アプリはAndroidマーケットで無償配布されているので、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン以外でも利用可能だ。


▲「F-LINK」を使うと、スマートフォンやケータイと本機を無線LAN経由で連携させることができ、スマートフォンで撮影した写真や動画も本機側からの操作だけで簡単に取り込める。なお、『ARROWS X LTE F-05D』や『REGZA Phone T-01D』など、富士通東芝製のスマートフォンやケータイ（一部機種を除く）なら、歩数計のデータも本機にワイヤレスで取り込むことができる。

内蔵のWebカメラを人感センサーとして活用する「Sense YOU Technology」もユニークだ。この中で「画面オフ機能」を使うと、ユーザーの離席を検知して画面表示が自動でオフになるので、節電にもつながる。また、「おまかせポーズ機能」では、動画鑑賞中に離席すると再生を一時停止し、席に戻ると続きから再開してくれる。その認識精度もかなりのもので、背もたれの高い椅子で離席や着席を繰り返してもユーザーをちゃんと識別できた。


「Sense YOU Technology設定」の「画面オフ機能」では、ユーザーの離席から画面表示をオフにするまでの時間を5段階から設定できる。

●まとめ
「ESPRIMO FH」の前身は、元をたどれば富士通が2008年に投入した「DESKPOWER F」までさかのぼる。初代モデルは16型ワイドとコンパクトで、北欧系の白物家電を思わせるシンプルなデザインが目を引き、その面影は夏モデルの「ESPRIMO FH」にもかすかに残っていたが、ついに今回、デザインが全面的に一新された。だが、すでに当時とは製品コンセプトも訴求ポイントも変わっており、A&#38;Vパソコンとしての立ち位置を踏まえれば、今回のソリッドな新デザインの方がむしろしっくり来る。

特に優れていると感じたのは、画面調整が自在にできること。重厚そうに見えながら、軽い力で容易に首振りができるため、テレビなどの映像鑑賞時に画面を適正な向きに変えたり、側面のBDドライブやUSB端子などへのアクセスも楽に行なえる。また、多少の不満は残るものの、サウンドシステムの見直しによる音質向上も顕著で、ずいぶんと聴きやすい音になった。

気になったのは、ヘッドホン端子（ラインアウト兼用）が側面ではなく背面に配置されており、アクセスしにくいことだ。スイーベル機構で首振りが楽とはいっても、さすがに背面だとジャックを抜き挿ししにくい。また、「フルフラットファインパネル」は一体感があって好ましいが、欲をいえばIPSパネルが採用されていればなお良かった。上位2モデルのうち、『FH98/EM』のみIPSパネルを搭載しているが（ただし「フルフラットファインパネル」ではない）、実勢で『FH77/ED』との価格差が4万5000円もあるので、ちょっと手が出しにくい。

それでも、総合的にはバランスが取れており、特にスペックについては申し分のない高さ。他社の競合製品を含めても『FH77/ED』のコストパフォーマンスは抜きん出ている。

＜SPEC＞
OS：Windows 7 Home Premium 64ビット（SP1）　CPU：Core i7-2670QM（2.20GHz）　メモリ：8GB　HDD：約2TB　光学ドライブ：BDXL対応ドライブ　ディスプレイ：23型ワイド（1920×1080ドット）・LEDバックライト　チューナー：地上・BS・110度CS×2　本体サイズ：Ｗ565×H435×D234mm　重量：約10.4kg

文/星紀明　撮影/松浦文生
]]></description>
	
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	<image_title><![CDATA[デザイン刷新！ 録画機能やサウンドシステムを強化した富士通『ESPRIMO FH77/ED』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/ESPRIMO_FH77ED.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-7236" title="ESPRIMO_FH77ED" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/ESPRIMO_FH77ED.jpg" alt="ESPRIMO_FH77ED" width="450" height="372" /></a><br />
<br />
ウルトラブックの登場などでモバイル市場の印象が強いパソコン冬モデルだが、デスクトップでは、筐体デザインが刷新された富士通の23型ワイド『FH77/ED』がこの冬に注目したい機種の1つだ。好評の長時間録画機能をさらに進化させたほか、サウンドシステムを抜本的に改良するなど、A&amp;V特性を一段と高めた製品に仕上がっている。<br />
<span id="more-7235"></span><br />
<strong>●フルフラットファインパネルとオンキヨー製スピーカーを採用</strong><br />
今回取り上げるのは『ESPRIMO FH77/ED』で、同社の23型ワイドタイプ（全3モデル）の中では最もグレードが低いモデル。だが、上位2モデルとの違いは3D機能の有無だけで、基本性能には全く変わらない。CPUに4コアの『Core i7-2670QM』（2.20GHz）を採用し、メモリも標準で8GB搭載するなど、“下位モデル”と呼ぶのがはばかられるほどの高度なスペックを有している。実際の動作も非常に軽快で、処理がもたつきやすいテレビ視聴・録画ソフトなども快適に利用できる。内蔵のBDドライブが最大100GBのBDXLに対応していることも上位2モデルと共通している。<br />
<br />
今期モデルの新要素としては、まず筐体デザインの全面刷新があげられる。夏モデルまでは、ディスプレイの隅や台座など、全体的に丸みを帯びたソフトな印象だったが、新モデルでは一転してソリッドで重厚感のあるデザインに変わった。<br />
<br />
また、この『FH77/ED』のみに「フルフラットファインパネル」が採用されており、液晶パネルとベゼルの境目がなく、全面が一枚板のガラスで覆われている。映り込みはやや強いものの、一体感のあるフォルムが美しく、最新の液晶テレビを彷彿とさせるような高級感がある。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/021.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7237" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/021.jpg" alt="02" width="260" height="176" /></a><br />
▲液晶とベゼルに継ぎ目のない「フルフラットファインパネル」を採用。画面サイズが実際より大きく見える印象だ。<br />
<br />
どっしりとした外観の印象から扱いにくそうにも思えるが、重量は約10.4kgと、実は旧モデルの『FH77/DD』よりも2.7kgほど軽くなっている。加えて、スイーベルとチルト機構が大変良くできており、比較的軽い力をかけるだけで簡単に画面の向きを変えられることも大きな利点だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/032.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7238" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/032.jpg" alt="03" width="260" height="152" /></a><br />
▲チルトは上方向へ30度、スイーベルは左右に各30度まで動かすことができ、その可動範囲内なら無段階で調整できる。ただし、高さ調整はできない。<br />
<br />
今期モデルのもう1つの注目ポイントは、サウンドシステムの刷新だ。本モデルでは、オンキヨー製のステレオスピーカーを内蔵したほか、以前から採用していたDTSの音響補正技術も「DTS Ultra PC II Plus」にバージョンアップされている。ただし、音楽再生については得手不得手があるようで、ソースによっては音詰まりが気になる場面もあった。それでも、旧モデルと比べれば音質が格段に向上しているのは確かで、パワフルで厚みのある音を楽しめる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/041.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7239" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/041.jpg" alt="04" width="260" height="163" /></a><br />
▲設計段階からオンキヨーが関与したというステレオスピーカー。以前のモデルでは得にくかった音の厚みや量感が大きく向上している。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/051.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7240" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/051.jpg" alt="05" width="260" height="220" /></a><br />
▲「DTS Ultra PC II Plus」の設定画面では、再生する音源の種類に応じて最適なプリセットを選べるほか、特定の音響補正機能だけを有効にしたり、各機能の補正レベルを任意に調整できる。<br />
<br />
<strong>●デジタル3波をダブルで圧縮（AVC）録画。長時間録画は最長15倍に進化</strong><br />
テレビ機能、とりわけ録画に強いという利点は今回も健在で、デジタル3波のダブル録画はもとより、2番組を同時にリアルタイムでAVC形式に変換しながら録ることもできる。そのAVC変換による長時間録画も、従来の最長10倍よりさらに伸びた、最長15倍の「HE（超長時間2）モード」を新たに備え、同じ容量でさらに長時間の録画を可能にしている。<br />
<br />
このHEモードは、BSデジタル放送の規格値の1/15なので、約1.6Mbpsという極めて低いビットレートになる。圧縮効率が高いAVCとはいえ、果たしてこれで画質を維持できるのかが気になるところだ。結論から言うと、ビットレートを考えれば大いに健闘している方だが、さすがに被写体のディテールは保ちきれず、部分的な破綻がどうしても目に付いてしまう。ただ、例えば日々のニュース番組など、一度観たら消すような用途ならHEモードでも十分と思える。一方、スポーツ中継やアクション映画のように動きの大きい映像を録画するなら、「HS（長時間）モード」（約4.5Mbps）以上が最低ラインだろう。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/061.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7241" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/061.jpg" alt="06" width="260" height="146" /></a><br />
▲録画モードは、無変換の「DR（最高画質）」からAVC15倍変換の「HE（超長時間2）」までの5段階。なお、「HL（超長時間1）」は以前の10倍モードに相当する。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/071.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7242" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/071.jpg" alt="07" width="260" height="273" /></a><br />
▲DRモードと15倍のHEモードを比較すると、HEモードでは花びら表面の微細な模様がつぶれるなど、ディテールがかなり甘くなる。録画する番組の内容にもよるが、BSデジタル比で約5倍に相当するHSモード以上なら、BD保存にも十分堪えうる画質を得られる。<br />
<br />
また、『FH77/ED』には録画番組を家庭内LANで配信するサーバー機能もあり、本機に録画した番組をDTCP-IPに対応したスマートフォンなどでストリーミング再生することも可能だ。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/081.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7243" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/081.jpg" alt="08" width="260" height="241" /></a><br />
▲NTTドコモの『ARROWS X LTE F-05D』にプリインストールされている「DiMiM」アプリで試したところ、本機の録画番組をワイヤレスで再生できた。<br />
<br />
<strong>●独自の便利機能も多数。スマフォユーザーには「F-LINK」がオススメ</strong><br />
今回の新モデルから搭載されたものではないが、富士通独自の機能やソフトも豊富で、しかも実用性を伴ったものが多い。特に、Androidスマートフォンのユーザーに強くお勧めしたいのが「F-LINK」だ。これは、本機とスマートフォンを手軽にワイヤレス連携させることのできるソフトで、スマートフォンで撮影した写真や動画をケーブルレスでPCに取り込むことができる。Android用の「F-LINK」アプリはAndroidマーケットで無償配布されているので、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン以外でも利用可能だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/09.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7244" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/09.jpg" alt="09" width="260" height="193" /></a><br />
▲「F-LINK」を使うと、スマートフォンやケータイと本機を無線LAN経由で連携させることができ、スマートフォンで撮影した写真や動画も本機側からの操作だけで簡単に取り込める。なお、『ARROWS X LTE F-05D』や『REGZA Phone T-01D』など、富士通東芝製のスマートフォンやケータイ（一部機種を除く）なら、歩数計のデータも本機にワイヤレスで取り込むことができる。<br />
<br />
内蔵のWebカメラを人感センサーとして活用する「Sense YOU Technology」もユニークだ。この中で「画面オフ機能」を使うと、ユーザーの離席を検知して画面表示が自動でオフになるので、節電にもつながる。また、「おまかせポーズ機能」では、動画鑑賞中に離席すると再生を一時停止し、席に戻ると続きから再開してくれる。その認識精度もかなりのもので、背もたれの高い椅子で離席や着席を繰り返してもユーザーをちゃんと識別できた。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/104.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7245" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/104.jpg" alt="10" width="260" height="162" /></a><br />
「Sense YOU Technology設定」の「画面オフ機能」では、ユーザーの離席から画面表示をオフにするまでの時間を5段階から設定できる。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
「ESPRIMO FH」の前身は、元をたどれば富士通が2008年に投入した「DESKPOWER F」までさかのぼる。初代モデルは16型ワイドとコンパクトで、北欧系の白物家電を思わせるシンプルなデザインが目を引き、その面影は夏モデルの「ESPRIMO FH」にもかすかに残っていたが、ついに今回、デザインが全面的に一新された。だが、すでに当時とは製品コンセプトも訴求ポイントも変わっており、A&amp;Vパソコンとしての立ち位置を踏まえれば、今回のソリッドな新デザインの方がむしろしっくり来る。<br />
<br />
特に優れていると感じたのは、画面調整が自在にできること。重厚そうに見えながら、軽い力で容易に首振りができるため、テレビなどの映像鑑賞時に画面を適正な向きに変えたり、側面のBDドライブやUSB端子などへのアクセスも楽に行なえる。また、多少の不満は残るものの、サウンドシステムの見直しによる音質向上も顕著で、ずいぶんと聴きやすい音になった。<br />
<br />
気になったのは、ヘッドホン端子（ラインアウト兼用）が側面ではなく背面に配置されており、アクセスしにくいことだ。スイーベル機構で首振りが楽とはいっても、さすがに背面だとジャックを抜き挿ししにくい。また、「フルフラットファインパネル」は一体感があって好ましいが、欲をいえばIPSパネルが採用されていればなお良かった。上位2モデルのうち、『FH98/EM』のみIPSパネルを搭載しているが（ただし「フルフラットファインパネル」ではない）、実勢で『FH77/ED』との価格差が4万5000円もあるので、ちょっと手が出しにくい。<br />
<br />
それでも、総合的にはバランスが取れており、特にスペックについては申し分のない高さ。他社の競合製品を含めても『FH77/ED』のコストパフォーマンスは抜きん出ている。<br />
<br />
＜SPEC＞<br />
OS：Windows 7 Home Premium 64ビット（SP1）　CPU：Core i7-2670QM（2.20GHz）　メモリ：8GB　HDD：約2TB　光学ドライブ：BDXL対応ドライブ　ディスプレイ：23型ワイド（1920×1080ドット）・LEDバックライト　チューナー：地上・BS・110度CS×2　本体サイズ：Ｗ565×H435×D234mm　重量：約10.4kg<br />
<br />
文/星紀明　撮影/松浦文生</p>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[パソコンレビュー/PC担当ムラカナがチェック！　開いてすぐ使える極薄パソコン『Aspire S S3-951-F74U』]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/pc/20111207/7093</link>
		<comments>http://www.digimonostation.jp/review/pc/20111207/7093#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Dec 2011 02:05:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
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		<description><![CDATA[

『Aspire S S3-951-F74U』

■薄型・軽量の新しいノートパソコン「Ultrabook™」

エイサーから新ジャンル「Ultrabook™」のノートパソコン「Aspier S」シリーズ（13.3型）が登場しました。256GBのSSD搭載で超低電圧版CPUの『第2世代インテル® Core™ i7-2637Mプロセッサー（1.7GHz）』を採用した上位モデル『Aspire S S3-951-F74U』と、320GBのHDDで超低電圧版CPU『第2世代インテル® Core™ i3-2367M（1.4GHz）プロセッサー』の下位モデル『Aspire S S3-951-F34C』の2モデルをラインナップ。『S3-951-F74U』が12月中旬に発売予定で、『S3-951-F34C』が11月10日に発売しています。

さて、いきなり出てきた「Ultrabook™」という言葉。これは何か？ というと、「薄型のデザインに高い応答性を兼ね備えた究極のパーソナル・コンピューター」とインテルが位置づけた新ジャンルのパソコンこと。本体の高さが最大約21mm以下という薄型であるほか、CPUに、動画性能が高い第2世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー（CPUの型番が4ケタのもの）を採用しているため、Web動画の鑑賞も良好に行なえます。また、「Ultrabook™」は、スリープや休止状態からの復帰が早いことも特長で、スマートフォンやタブレットに近いパソコンであるのですね。

今回はデジモノステーションのPC担当ムラカナこと村田奏子が、発売に先駆けて、SSDモデルの『Aspire S S3-951-F74U』をさっそくチェックしてみます。




■約13.1mmの薄型ボディ

まず全体を見てみると、ぱっと目を引くのがその薄さ。側面の形状はキーボード部に進むにつれて先が細くなっており、最薄部は13.1mm、最厚部は17.5mm。ディスプレイ部の厚みは実測で約3mm程度の薄さにとどめられています。なお、13.3型の本体はW323×H13.1～17.5×D218.5mmで、一般的なA4サイズの雑誌より若干大きいサイズ。ビジネスバッグに入れやすい大きさです。


▲天板はアルミのヘアライン加工が施されています。質感は良好。


▲ディスプレイ部は約3mm。指でつまむと、薄さが実感できるほど。全体的な作りはしっかりしていて、ヒンジ部のがたつきなどはありませんでした。

タッチパッド部は実寸で65×87mmと、通常のノートパソコンよりも広くとられています。この広さも使い勝手が良いのですが、実は本機は、2本指でのマルチタッチ操作に対応。使用していて非常に便利だったのが、2本指でのスクロール操作でした。クリックは、タッチパッドの左下が左クリック、右下が右クリックにそれぞれ対応しています。


▲2本指で上下に動かすとスクロール操作ができます。これが非常に快適。アイソレーションのキーボード面はプラスチックで、キーピッチは実測で約1.9mm。たわみなどはなく打ちやすいですが、カーソルキー部分のキー配列が詰まっていて、その部分は少し打ちづらいかもしれません。

■主要な端子は背面へ

端子はSDカードスロット、USB 2.0×2ポート、HDMI×1ポートの構成で、USBポートとHDMIポートは背面に設置されているため、据え置きで使う場合、ケーブルや周辺機器がつなぎやすいのがポイント（側面にあると、どうしてもつなげるコードや機器のスペースが必要になっちゃいますよね）。また、通常のノートPCなら左側面に設置されることが多い排気口も背面にあり、パソコン全体の温度が上がりにくいエアフローになっています。実際、パソコンをフル稼働させた状態でもパームレスト部は熱くならず、キーボードの左部分が多少熱を帯びて、左手の指先に少し熱を感じる、といった具合でした。

端子ではないものの、面白かったのが電源ボタンの位置。本機の電源ボタンは、誤動作防止のためヒンジ部にあります。モバイルがメインの機種なので、側面にあるとどこかに触れて電源が落ちかねないことへの配慮なんですね。その反面、押しづらいとも言えますが、本機は基本的に電源を落とさず、スリープ状態で使える仕様になっているため、あまり押す必要がないという2重の意味で、ヒンジ部の電源ボタンになったのではないでしょうか。

 


▲背面（左上）、右側面（右上）、左側面（左下）。右側面にはSDカードスロット、左側面には電源しかないため、すっきりとした作りに見えます。排気口は背面に。ひざの上に乗せて使ってもさほど熱さを感じません。


▲ヒンジ部左側に電源ボタンを配置。ボタン横には、バッテリー状態がわかるランプが付いていて、閉じた状態からでもバッテリー残量がわかります。

■エイサー独自の新機能「インスタントオン」・「インスタントコネクト」

モバイルで使用する『Aspire S S3-951-F74U』には、便利な新機能が2つあります。それが「インスタントオン」「インスタントコネクト」で、いずれもエイサーによる独自機能。スリープから約1.5秒の速さで復帰できる「インスタントオン」は、SSDモデルはもとより、HDDモデルでも作業状態を専用のフラッシュメモリに保存するため、SSDモデルと同じ速度で復帰します。ちなみに、休止状態からの復帰も、約6秒と高速（通常のパソコンは約20秒）。

パソコンを閉じたり、電源ボタンを押すことで、スリープ状態に移行しますが、実測では電源ボタンを押して画面が暗くなったと思ったら、約1.4秒の拍子抜けするくらいの速さでログイン画面が現われました。例えばカフェに入った時にすぐ開いて使うなど、タブレットに近い感覚です。

その復帰状態からすぐにインターネットに接続できるのが「インスタントコネクト」。通常のパソコンだと、近くのアクセスポイントを全て検出するため、アクセスポイントを選択しなければいけなかったり、以前につないだアクセスポイントにつながる場合でも約10秒程度必要です。でも、「インスタントコネクト」では以前つないだことのある無線LANのアクセスポイントから検索し、そのアクセスポイントが見つかるとすぐに接続するため、約2.5秒でネット接続が終了。これも実際使ってみると、起動とほぼ同時にネットにつながっている印象です。起動後にブラウザをクリックする頃には、既につながっている状態なので、ブラウジング前に「ネットにつながっているかどうか」を確認する手間が省けます。

ちなみに、本機のもう1つのポイントは約7時間のロングバッテリー。実測では、ディスプレイの輝度などを抑えた電源プランの「省電力」時で約7時間強を記録し、デイリーでは充分使えそうな印象でした。スタンバイ時では最大50日バッテリーが持つので、家に帰って充電し忘れた場合や、ずっと家に置いておいて必要な時だけちょこっと使う場合にも対応できそうです。

■PC担当ムラカナが見る『Aspire S S3-951-F74U』

というわけで、ひと通り触ってみた『S3-951-F74U』。デザインはシンプルで、男女問わず使えるかと思います（個人的にはマットなブラックカラーのラインナップに期待！）。デュアルコアの「第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサー」の処理能力は高く、YouTubeのフルHD動画がスムーズに再生できるなど、例えばブラウジングをしたり、SNSを使ったりする程度ならホームノートとしても十分実用的（ただしOfficeは非搭載）。据え置きに13.3型はちょっと画面が小さい、と感じている人は、ちょっとニッチな使い方になりますが、HDMI端子で大画面テレビにつなげても良いかもしれません。

メモリ4GBを積むこのスペックの高さに加えて、ストレージにSSDを採用した、高速起動やデータへの高速アクセスも魅力。仕事では、取材に出かけた時には、現場に着いてすぐパソコンが使える状態ですし、Wi-Fiルータと組み合わせて使えば、その場ですぐネットもつなげる、というのは非常に便利です。持ち歩いてブラウジングができるガジェット、と言えばまずスマートフォンやタブレットが挙がりますが、持ち歩いた先で、メールのチェックや書類の作成などの「仕事」まで行なうなら、確実に「パソコン」が便利。価格もこのスペックとしては非常にお手頃。1台あるとどんな時にも使える、非常に便利なパソコンだと思います。

【SPEC】第2世代インテル® Core™ i7-2637M プロセッサー（1.70GHz）　OS：Windows 7 Home Premium 64ビット（SP1）　メモリ：4GB　ストレージ：SSD 256GB　ディスプレイ：13.3型（1366×768ドット）　インターフェース：SDカードスロット、USB 2.0×2ポート、HDMIなど　通信機能：IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0+LE　本体サイズ：W323×H13.1～17.5×D218.5mm　重量：約1.33kg

文・写真/編集部・パソコン担当村田奏子
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	<image_title><![CDATA[パソコンレビュー/PC担当ムラカナがチェック！　開いてすぐ使える極薄パソコン『Aspire S S3-951-F74U』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/Aspire_S_S3-951-F74U2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-7111" title="Aspire_S_S3-951-F74U" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/Aspire_S_S3-951-F74U2.jpg" alt="Aspire_S_S3-951-F74U" width="450" height="367" /></a><br />
<strong>『Aspire S S3-951-F74U』</strong><br />
<br />
<strong>■薄型・軽量の新しいノートパソコン「Ultrabook™」</strong><br />
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エイサーから新ジャンル「Ultrabook™」のノートパソコン「Aspier S」シリーズ（13.3型）が登場しました。256GBのSSD搭載で超低電圧版CPUの『第2世代インテル® Core™ i7-2637Mプロセッサー（1.7GHz）』を採用した上位モデル『Aspire S S3-951-F74U』と、320GBのHDDで超低電圧版CPU『第2世代インテル® Core™ i3-2367M（1.4GHz）プロセッサー』の下位モデル『Aspire S S3-951-F34C』の2モデルをラインナップ。『S3-951-F74U』が12月中旬に発売予定で、『S3-951-F34C』が11月10日に発売しています。<br />
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さて、いきなり出てきた「Ultrabook™」という言葉。これは何か？ というと、「薄型のデザインに高い応答性を兼ね備えた究極のパーソナル・コンピューター」とインテルが位置づけた新ジャンルのパソコンこと。本体の高さが最大約21mm以下という薄型であるほか、CPUに、動画性能が高い第2世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー（CPUの型番が4ケタのもの）を採用しているため、Web動画の鑑賞も良好に行なえます。また、「Ultrabook™」は、スリープや休止状態からの復帰が早いことも特長で、スマートフォンやタブレットに近いパソコンであるのですね。<br />
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今回はデジモノステーションのPC担当ムラカナこと村田奏子が、発売に先駆けて、SSDモデルの『Aspire S S3-951-F74U』をさっそくチェックしてみます。<br />
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<span id="more-7093"></span><br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/08.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7115" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/08.jpg" alt="08" width="260" height="195" /></a><br />
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<strong>■約13.1mmの薄型ボディ</strong><br />
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まず全体を見てみると、ぱっと目を引くのがその薄さ。側面の形状はキーボード部に進むにつれて先が細くなっており、最薄部は13.1mm、最厚部は17.5mm。ディスプレイ部の厚みは実測で約3mm程度の薄さにとどめられています。なお、13.3型の本体はW323×H13.1～17.5×D218.5mmで、一般的なA4サイズの雑誌より若干大きいサイズ。ビジネスバッグに入れやすい大きさです。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/01.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7097" title="01" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/01.jpg" alt="01" width="260" height="195" /></a><br />
▲天板はアルミのヘアライン加工が施されています。質感は良好。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/02.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7098" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/02.jpg" alt="02" width="260" height="195" /></a><br />
▲ディスプレイ部は約3mm。指でつまむと、薄さが実感できるほど。全体的な作りはしっかりしていて、ヒンジ部のがたつきなどはありませんでした。<br />
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タッチパッド部は実寸で65×87mmと、通常のノートパソコンよりも広くとられています。この広さも使い勝手が良いのですが、実は本機は、2本指でのマルチタッチ操作に対応。使用していて非常に便利だったのが、2本指でのスクロール操作でした。クリックは、タッチパッドの左下が左クリック、右下が右クリックにそれぞれ対応しています。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/031.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7112" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/031.jpg" alt="03" width="260" height="195" /></a><br />
▲2本指で上下に動かすとスクロール操作ができます。これが非常に快適。アイソレーションのキーボード面はプラスチックで、キーピッチは実測で約1.9mm。たわみなどはなく打ちやすいですが、カーソルキー部分のキー配列が詰まっていて、その部分は少し打ちづらいかもしれません。<br />
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<strong>■主要な端子は背面へ</strong><br />
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端子はSDカードスロット、USB 2.0×2ポート、HDMI×1ポートの構成で、USBポートとHDMIポートは背面に設置されているため、据え置きで使う場合、ケーブルや周辺機器がつなぎやすいのがポイント（側面にあると、どうしてもつなげるコードや機器のスペースが必要になっちゃいますよね）。また、通常のノートPCなら左側面に設置されることが多い排気口も背面にあり、パソコン全体の温度が上がりにくいエアフローになっています。実際、パソコンをフル稼働させた状態でもパームレスト部は熱くならず、キーボードの左部分が多少熱を帯びて、左手の指先に少し熱を感じる、といった具合でした。<br />
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端子ではないものの、面白かったのが電源ボタンの位置。本機の電源ボタンは、誤動作防止のためヒンジ部にあります。モバイルがメインの機種なので、側面にあるとどこかに触れて電源が落ちかねないことへの配慮なんですね。その反面、押しづらいとも言えますが、本機は基本的に電源を落とさず、スリープ状態で使える仕様になっているため、あまり押す必要がないという2重の意味で、ヒンジ部の電源ボタンになったのではないでしょうか。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/04.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7100" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/04.jpg" alt="04" width="260" height="195" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/05.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7101" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/05.jpg" alt="05" width="260" height="195" /></a><br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/06.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7102" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/06.jpg" alt="06" width="260" height="195" /></a><br />
▲背面（左上）、右側面（右上）、左側面（左下）。右側面にはSDカードスロット、左側面には電源しかないため、すっきりとした作りに見えます。排気口は背面に。ひざの上に乗せて使ってもさほど熱さを感じません。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/07.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-7103" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/12/07.jpg" alt="07" width="260" height="195" /></a><br />
▲ヒンジ部左側に電源ボタンを配置。ボタン横には、バッテリー状態がわかるランプが付いていて、閉じた状態からでもバッテリー残量がわかります。<br />
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<strong>■エイサー独自の新機能「インスタントオン」・「インスタントコネクト」</strong><br />
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モバイルで使用する『Aspire S S3-951-F74U』には、便利な新機能が2つあります。それが「インスタントオン」「インスタントコネクト」で、いずれもエイサーによる独自機能。スリープから約1.5秒の速さで復帰できる「インスタントオン」は、SSDモデルはもとより、HDDモデルでも作業状態を専用のフラッシュメモリに保存するため、SSDモデルと同じ速度で復帰します。ちなみに、休止状態からの復帰も、約6秒と高速（通常のパソコンは約20秒）。<br />
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パソコンを閉じたり、電源ボタンを押すことで、スリープ状態に移行しますが、実測では電源ボタンを押して画面が暗くなったと思ったら、約1.4秒の拍子抜けするくらいの速さでログイン画面が現われました。例えばカフェに入った時にすぐ開いて使うなど、タブレットに近い感覚です。<br />
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その復帰状態からすぐにインターネットに接続できるのが「インスタントコネクト」。通常のパソコンだと、近くのアクセスポイントを全て検出するため、アクセスポイントを選択しなければいけなかったり、以前につないだアクセスポイントにつながる場合でも約10秒程度必要です。でも、「インスタントコネクト」では以前つないだことのある無線LANのアクセスポイントから検索し、そのアクセスポイントが見つかるとすぐに接続するため、約2.5秒でネット接続が終了。これも実際使ってみると、起動とほぼ同時にネットにつながっている印象です。起動後にブラウザをクリックする頃には、既につながっている状態なので、ブラウジング前に「ネットにつながっているかどうか」を確認する手間が省けます。<br />
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ちなみに、本機のもう1つのポイントは約7時間のロングバッテリー。実測では、ディスプレイの輝度などを抑えた電源プランの「省電力」時で約7時間強を記録し、デイリーでは充分使えそうな印象でした。スタンバイ時では最大50日バッテリーが持つので、家に帰って充電し忘れた場合や、ずっと家に置いておいて必要な時だけちょこっと使う場合にも対応できそうです。<br />
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<strong>■PC担当ムラカナが見る『Aspire S S3-951-F74U』</strong><br />
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というわけで、ひと通り触ってみた『S3-951-F74U』。デザインはシンプルで、男女問わず使えるかと思います（個人的にはマットなブラックカラーのラインナップに期待！）。デュアルコアの「第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサー」の処理能力は高く、YouTubeのフルHD動画がスムーズに再生できるなど、例えばブラウジングをしたり、SNSを使ったりする程度ならホームノートとしても十分実用的（ただしOfficeは非搭載）。据え置きに13.3型はちょっと画面が小さい、と感じている人は、ちょっとニッチな使い方になりますが、HDMI端子で大画面テレビにつなげても良いかもしれません。<br />
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メモリ4GBを積むこのスペックの高さに加えて、ストレージにSSDを採用した、高速起動やデータへの高速アクセスも魅力。仕事では、取材に出かけた時には、現場に着いてすぐパソコンが使える状態ですし、Wi-Fiルータと組み合わせて使えば、その場ですぐネットもつなげる、というのは非常に便利です。持ち歩いてブラウジングができるガジェット、と言えばまずスマートフォンやタブレットが挙がりますが、持ち歩いた先で、メールのチェックや書類の作成などの「仕事」まで行なうなら、確実に「パソコン」が便利。価格もこのスペックとしては非常にお手頃。1台あるとどんな時にも使える、非常に便利なパソコンだと思います。<br />
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【SPEC】第2世代インテル® Core™ i7-2637M プロセッサー（1.70GHz）　OS：Windows 7 Home Premium 64ビット（SP1）　メモリ：4GB　ストレージ：SSD 256GB　ディスプレイ：13.3型（1366×768ドット）　インターフェース：SDカードスロット、USB 2.0×2ポート、HDMIなど　通信機能：IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0+LE　本体サイズ：W323×H13.1～17.5×D218.5mm　重量：約1.33kg<br />
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文・写真/編集部・パソコン担当村田奏子</p>
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		<title><![CDATA[パソコンレビュー/タブレットと卓上ミニPC、2つのスタイルで使える『LaVie Touch LT550/FS』]]></title>
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		<pubDate>Wed, 16 Nov 2011 14:25:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>

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		<description><![CDATA[


NECから、OSにWindows 7を採用したタブレットPC『LaVie Touch LT550/FS』が登場した。Windowsタブレットの中には、物理キーボードを備えてミニノート感覚で使えるものもあるが、この「LaVie Touch」はタブレットが“ミニデスクトップPC”に変身するところが目新しい。

●「マルチステーション」とドッキングすれば、光学ドライブ付きの卓上ミニPC

『LT550/FS』の特色は、10.1型ワイド液晶のタブレット本体のほかに、「マルチステーション」と呼ばれる専用のドックが標準で付属していることだ。この「マルチステーション」にはDVDスーパーマルチドライブが内蔵されていて、タブレットとつないでDVDの再生やデータの書き込み操作ができる。

タブレット本体を充電しながら外付けドライブとして使うことができる。なお充電は、タブレットにACアダプタを直接つなぐことでも可能だ。

さらに、ワイヤレス方式のキーボードとマウスも付属しており、これらを全部組み合わせれば、タブレットPCをあたかも液晶一体型PCのように使うことができる。これまでにも着脱式や収納式のキーボードを備えたタブレットはあったが、本機の場合は付属の周辺機器を充実させることによって、この独創的な2ウェイスタイルを実現している。


▲DVD再生ソフトはバンドルされておらず、Windows Media Playerで再生する。再生能力が気になるところだが、実際の映像もなめらかで、十分鑑賞に堪えうるレベル。


▲ワイヤレス方式のキーボードとマウスも標準で付属。キーボードは85キーのコンパクトなもので、ワイヤレスでの推奨動作距離は3mとされている。

拡張性の高さもこの製品の大きな利点だ。タブレット本体には、USB端子が2つあるほか、HDMI出力や標準サイズのSDカードスロットなども装備している。それとは別に「マルチステーション」側にもUSB端子が2つあり、タブレット本体装着時には合計4つのUSB端子を利用できる。


▲タブレット本体にUSB端子が2基あり、ドッキング時は「マルチステーション」側の2基と合わせて最大4基を使用可能。ただし、ワイヤレスキーボード・マウスを使う時は、受信ユニットでUSB端子が1つ埋まるので、実際に利用できるのは3基となる。

●バッテリー駆動時間は約10.6時間。HD動画再生にも強い

タブレット単体として見ても、この製品のモビリティや機能性はなかなか優秀だ。まず、10.1型ワイドのタッチ液晶には視野角の広いIPSパネルを採用し、外光の映り込みを抑えるため表面にノングレア処理も施していて、屋外でも見やすい。ボディは薄さ約15.8mm、重さが約729gで、厚みがやや気になるものの、Windowsタブレットの中では携帯性の高い部類だろう。


▲液晶は、広視野角で色再現性も高いIPSパネル。解像度は1280×800ドットで、縦表示でも画面に窮屈さを感じない。

バッテリー駆動時間は、公称で最長約10.6時間。ベンチマークソフトの「BBench」を使い、電源プランを「ECO」、液晶輝度を最小より一段階上（照明を抑えた部屋なら十分視認できるレベル）に設定し、IEEE802.11nの無線LAN接続で60秒間隔のWeb巡回を繰り返したところ、実測で8時間38分も駆動した。この結果は、Windowsタブレットはもとより、他のOSを採用したものと比べても優れていて、外に持ち出す機会が多いユーザーにとっては大変心強い。


「BBench」によるバッテリー駆動時間の実測テストは8時間38分で、公称値の10.6時間と近い値だ。バッテリーパックは着脱が可能で、将来バッテリーが劣化した場合でも別売の新しいバッテリーと簡単に交換できる。

基本仕様は、CPUが『Atom Z670』（1.50GHz）、メモリが2GBで、ストレージには64GBのSSDを採用している。CPUは、ネットブックなどにも用いられているAtomシリーズの最新版だが、演算性能は従来のAtomと大差ない。実際に本機を試用していても、操作に対してレスポンスが一拍遅れることが多く、Windowsを軽快に動作させるにはいささか力不足の感は否めない。

ただ、このAtom Z670には1080pビデオデコード機能があり、動画再生能力についてもWindows OSとしては良好だ。実際にMP4（MPEG-4 AVC）動画で試したところ、1080pの（30フレーム/秒）の動画をスムーズに再生できていた。ブラウザ上で再生するYouTube HDの動画は720pが精一杯で、1080pだとフレーム落ちが頻発するが、それでもWindowsのタブレットで、720pのネット動画を再生できる機種であることは特筆したい。


▲SSDに保存した動画なら、ブラウザ上では難しかった1080pも再生できる（60フレーム／秒の1080p動画も再生できた）。


▲ネットのストリーミング動画の場合は負荷が高くなるため、鑑賞に堪えうるのは720pまでだったが、液晶の解像度を考慮すれば720pが再生できれば十分と思える。

通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応の無線LANとBluetoothに対応し、有線LANは装備していない。また、「Network Duet」というプリインストールソフトを使うことで、SSDのユーザー領域の一部を仮想ネットワークのドライブとして他のPCと共有し、無線LAN経由で簡単にデータを転送することができる。


▲「Network Duet」を使うと、本機のSSD容量の一部を、家庭内LANを介して他のPCと共有することができる。

●タッチ操作に最適化された「ExTOUCH」を採用

この製品のOSはWindows 7なので、Windowsユーザーにとっては普段使っているソフトやファイルをそのまま流用できて便利だが、Windows 7自体はタッチ操作にあまり向いていない。特に、ウィンドウサイズの調整や、右クリックメニューを使う場面では、なかなか思うように操作できないこともある。

そこで『LaVie Touch LT550/FS』では、Windows 7のユーザーインターフェイスをタッチ操作に最適化する「ExTOUCH」というソフトを採用している。「ExTOUCH」には、目的のソフトをワンタッチで起動できるランチャー機能のほか、指先でも操作しやすいようウィンドウのタイトルバーを太く表示したり、コピー＆ペーストを画面上のボタンで行なえるようにするなど、タッチ操作をアシストする様々な機能が盛り込まれている。


▲デスクトップの右端に常駐するバーからソフトの一覧画面を呼び出し、そこから目的のソフトをワンタッチで起動できる「ExTOUCH」独自のランチャー機能。


▲ウィンドウの移動や閉じる操作をタッチでも行ないやすくするため、タイトルバーやボタンを通常より大きく表示。また、ウィンドウの角をタップすると、このようにオレンジ色のボタンが表示され、ウィンドウサイズの調整がしやすくなる。

 
▲タッチ操作でも快適に文字入力ができるよう、通常のソフトウェアキーボードのほかに、ケータイ感覚で入力できるテンキー型キーボードも用意されている。

また、PowerPointを含む「Office Home and Business 2010」がバンドルされていることもこの製品の魅力で、ホビー用途だけでなくビジネスにも活用できそうだ。タッチパネルを応用すれば、手描きの図や文字を乗せた資料の作成もできる。

●まとめ

『LaVie Touch LT550/FS』は、単なるWindowsタブレットとして手堅くまとめるのではなく、「マルチステーション」などを同梱して自宅での活用スタイルも提案したところに独自性を感じる。実際にタブレット本体を「マルチステーション」にセットし、付属のキーボードとマウスで操作したときの使用感は、小さいながらもデスクトップPCに通じる使い心地の良さとなっている。光学ドライブではDVDの再生だけでなく、新しいソフトのインストールも簡単だ。

使っていて気になったのが、内蔵SSDの容量にあまり余裕がないこと。総容量64GBのうち、OSやプリインストールソフト、リカバリ領域（隠し領域になっていてOS上では見えない）などで半分以上が占有されているため、出荷時の空き容量は約26GBしか残っていない。購入後、Windows Updateの適用やページファイル（Windowsがストレージ上に作成する仮想メモリ領域）などでさらに容量が圧迫されることを考えると、これでは新規ソフトの追加や大容量データの保存がためらわれる。SDカードスロットがSDHCにも対応するので、SDHC（最大32GB）でデータ保存領域を補うという手もあるが、できれば標準で100GB程度のSSDを搭載してほしかった。

執筆時点での実売価格は7万9800円（11月16日時点）と、タブレットPCの中では若干高めの価格設定だが、付属品の充実度を考えれば妥当な線だろう。タブレット自体は、動作のもたつきは多少気になるが、IPSパネルによる見やすい画面や、動画再生能力の高さ、バッテリー駆動時間の長さなどは高く評価できる。また、「ExTOUCH」を採用することでWindows 7をタッチ操作でも扱いやすくするなど、実用性にも配慮した作りに好感が持てる。

＜SPEC＞
OS：Windows 7 Home Premium 32ビット（SP1）　CPU：Atom Z670（1.50GHz）　メモリ：2GB　SSD：約64GB　光学ドライブ：DVD
スーパーマルチ（マルチステーションに付属）　ディスプレイ：10.1型ワイド（1280×800ドット）　通信機能：IEEE802.11b/g/n、Bluetooth　その他：
Webカメラ搭載　本体サイズ：Ｗ263×H158×D183mm　重量：約729g　駆動時間：10.6時間

文/星紀明　撮影/松浦文生
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/LaVie_Touch_LT550FS.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-7003" title="LaVie_Touch_LT550FS" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/LaVie_Touch_LT550FS.jpg" alt="LaVie_Touch_LT550FS" width="450" height="302" /></a><br />
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NECから、OSにWindows 7を採用したタブレットPC『LaVie Touch LT550/FS』が登場した。Windowsタブレットの中には、物理キーボードを備えてミニノート感覚で使えるものもあるが、この「LaVie Touch」はタブレットが“ミニデスクトップPC”に変身するところが目新しい。<br />
<span id="more-6984"></span><br />
<strong>●「マルチステーション」とドッキングすれば、光学ドライブ付きの卓上ミニPC</strong><br />
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『LT550/FS』の特色は、10.1型ワイド液晶のタブレット本体のほかに、「マルチステーション」と呼ばれる専用のドックが標準で付属していることだ。この「マルチステーション」にはDVDスーパーマルチドライブが内蔵されていて、タブレットとつないでDVDの再生やデータの書き込み操作ができる。<br />
<br />
タブレット本体を充電しながら外付けドライブとして使うことができる。なお充電は、タブレットにACアダプタを直接つなぐことでも可能だ。<br />
<br />
さらに、ワイヤレス方式のキーボードとマウスも付属しており、これらを全部組み合わせれば、タブレットPCをあたかも液晶一体型PCのように使うことができる。これまでにも着脱式や収納式のキーボードを備えたタブレットはあったが、本機の場合は付属の周辺機器を充実させることによって、この独創的な2ウェイスタイルを実現している。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/01_MG_7710.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6985" title="01_MG_7710" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/01_MG_7710.jpg" alt="01_MG_7710" width="260" height="173" /></a><br />
▲DVD再生ソフトはバンドルされておらず、Windows Media Playerで再生する。再生能力が気になるところだが、実際の映像もなめらかで、十分鑑賞に堪えうるレベル。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/02_MG_7694.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6986" title="02_MG_7694" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/02_MG_7694.jpg" alt="02_MG_7694" width="260" height="173" /></a><br />
▲ワイヤレス方式のキーボードとマウスも標準で付属。キーボードは85キーのコンパクトなもので、ワイヤレスでの推奨動作距離は3mとされている。<br />
<br />
拡張性の高さもこの製品の大きな利点だ。タブレット本体には、USB端子が2つあるほか、HDMI出力や標準サイズのSDカードスロットなども装備している。それとは別に「マルチステーション」側にもUSB端子が2つあり、タブレット本体装着時には合計4つのUSB端子を利用できる。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/032.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6987" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/032.jpg" alt="03" width="260" height="155" /></a><br />
▲タブレット本体にUSB端子が2基あり、ドッキング時は「マルチステーション」側の2基と合わせて最大4基を使用可能。ただし、ワイヤレスキーボード・マウスを使う時は、受信ユニットでUSB端子が1つ埋まるので、実際に利用できるのは3基となる。<br />
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<strong>●バッテリー駆動時間は約10.6時間。HD動画再生にも強い</strong><br />
<br />
タブレット単体として見ても、この製品のモビリティや機能性はなかなか優秀だ。まず、10.1型ワイドのタッチ液晶には視野角の広いIPSパネルを採用し、外光の映り込みを抑えるため表面にノングレア処理も施していて、屋外でも見やすい。ボディは薄さ約15.8mm、重さが約729gで、厚みがやや気になるものの、Windowsタブレットの中では携帯性の高い部類だろう。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/043.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6988" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/043.jpg" alt="04" width="260" height="155" /></a><br />
▲液晶は、広視野角で色再現性も高いIPSパネル。解像度は1280×800ドットで、縦表示でも画面に窮屈さを感じない。<br />
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バッテリー駆動時間は、公称で最長約10.6時間。ベンチマークソフトの「BBench」を使い、電源プランを「ECO」、液晶輝度を最小より一段階上（照明を抑えた部屋なら十分視認できるレベル）に設定し、IEEE802.11nの無線LAN接続で60秒間隔のWeb巡回を繰り返したところ、実測で8時間38分も駆動した。この結果は、Windowsタブレットはもとより、他のOSを採用したものと比べても優れていて、外に持ち出す機会が多いユーザーにとっては大変心強い。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/05_MG_9408.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6989" title="05_MG_9408" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/05_MG_9408.jpg" alt="05_MG_9408" width="260" height="173" /></a><br />
「BBench」によるバッテリー駆動時間の実測テストは8時間38分で、公称値の10.6時間と近い値だ。バッテリーパックは着脱が可能で、将来バッテリーが劣化した場合でも別売の新しいバッテリーと簡単に交換できる。<br />
<br />
基本仕様は、CPUが『Atom Z670』（1.50GHz）、メモリが2GBで、ストレージには64GBのSSDを採用している。CPUは、ネットブックなどにも用いられているAtomシリーズの最新版だが、演算性能は従来のAtomと大差ない。実際に本機を試用していても、操作に対してレスポンスが一拍遅れることが多く、Windowsを軽快に動作させるにはいささか力不足の感は否めない。<br />
<br />
ただ、このAtom Z670には1080pビデオデコード機能があり、動画再生能力についてもWindows OSとしては良好だ。実際にMP4（MPEG-4 AVC）動画で試したところ、1080pの（30フレーム/秒）の動画をスムーズに再生できていた。ブラウザ上で再生するYouTube HDの動画は720pが精一杯で、1080pだとフレーム落ちが頻発するが、それでもWindowsのタブレットで、720pのネット動画を再生できる機種であることは特筆したい。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/06_MG_7684.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6990" title="06_MG_7684" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/06_MG_7684.jpg" alt="06_MG_7684" width="260" height="173" /></a><br />
▲SSDに保存した動画なら、ブラウザ上では難しかった1080pも再生できる（60フレーム／秒の1080p動画も再生できた）。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/07_MG_7682.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6991" title="07_MG_7682" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/07_MG_7682.jpg" alt="07_MG_7682" width="260" height="173" /></a><br />
▲ネットのストリーミング動画の場合は負荷が高くなるため、鑑賞に堪えうるのは720pまでだったが、液晶の解像度を考慮すれば720pが再生できれば十分と思える。<br />
<br />
通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応の無線LANとBluetoothに対応し、有線LANは装備していない。また、「Network Duet」というプリインストールソフトを使うことで、SSDのユーザー領域の一部を仮想ネットワークのドライブとして他のPCと共有し、無線LAN経由で簡単にデータを転送することができる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/08N-01.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6992" title="08N-01" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/08N-01.jpg" alt="08N-01" width="260" height="170" /></a><br />
▲「Network Duet」を使うと、本機のSSD容量の一部を、家庭内LANを介して他のPCと共有することができる。<br />
<br />
<strong>●タッチ操作に最適化された「ExTOUCH」を採用</strong><br />
<br />
この製品のOSはWindows 7なので、Windowsユーザーにとっては普段使っているソフトやファイルをそのまま流用できて便利だが、Windows 7自体はタッチ操作にあまり向いていない。特に、ウィンドウサイズの調整や、右クリックメニューを使う場面では、なかなか思うように操作できないこともある。<br />
<br />
そこで『LaVie Touch LT550/FS』では、Windows 7のユーザーインターフェイスをタッチ操作に最適化する「ExTOUCH」というソフトを採用している。「ExTOUCH」には、目的のソフトをワンタッチで起動できるランチャー機能のほか、指先でも操作しやすいようウィンドウのタイトルバーを太く表示したり、コピー＆ペーストを画面上のボタンで行なえるようにするなど、タッチ操作をアシストする様々な機能が盛り込まれている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/093.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6995" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/093.jpg" alt="09" width="150" height="250" /></a><br />
▲デスクトップの右端に常駐するバーからソフトの一覧画面を呼び出し、そこから目的のソフトをワンタッチで起動できる「ExTOUCH」独自のランチャー機能。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/104.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6996" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/104.jpg" alt="10" width="260" height="162" /></a><br />
▲ウィンドウの移動や閉じる操作をタッチでも行ないやすくするため、タイトルバーやボタンを通常より大きく表示。また、ウィンドウの角をタップすると、このようにオレンジ色のボタンが表示され、ウィンドウサイズの調整がしやすくなる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/11_MG_7687.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6997" title="11_MG_7687" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/11_MG_7687.jpg" alt="11_MG_7687" width="260" height="173" /></a> <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/12_MG_7690.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6998" title="12_MG_7690" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/12_MG_7690.jpg" alt="12_MG_7690" width="260" height="173" /></a><br />
▲タッチ操作でも快適に文字入力ができるよう、通常のソフトウェアキーボードのほかに、ケータイ感覚で入力できるテンキー型キーボードも用意されている。<br />
<br />
また、PowerPointを含む「Office Home and Business 2010」がバンドルされていることもこの製品の魅力で、ホビー用途だけでなくビジネスにも活用できそうだ。タッチパネルを応用すれば、手描きの図や文字を乗せた資料の作成もできる。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
<br />
『LaVie Touch LT550/FS』は、単なるWindowsタブレットとして手堅くまとめるのではなく、「マルチステーション」などを同梱して自宅での活用スタイルも提案したところに独自性を感じる。実際にタブレット本体を「マルチステーション」にセットし、付属のキーボードとマウスで操作したときの使用感は、小さいながらもデスクトップPCに通じる使い心地の良さとなっている。光学ドライブではDVDの再生だけでなく、新しいソフトのインストールも簡単だ。<br />
<br />
使っていて気になったのが、内蔵SSDの容量にあまり余裕がないこと。総容量64GBのうち、OSやプリインストールソフト、リカバリ領域（隠し領域になっていてOS上では見えない）などで半分以上が占有されているため、出荷時の空き容量は約26GBしか残っていない。購入後、Windows Updateの適用やページファイル（Windowsがストレージ上に作成する仮想メモリ領域）などでさらに容量が圧迫されることを考えると、これでは新規ソフトの追加や大容量データの保存がためらわれる。SDカードスロットがSDHCにも対応するので、SDHC（最大32GB）でデータ保存領域を補うという手もあるが、できれば標準で100GB程度のSSDを搭載してほしかった。<br />
<br />
執筆時点での実売価格は7万9800円（11月16日時点）と、タブレットPCの中では若干高めの価格設定だが、付属品の充実度を考えれば妥当な線だろう。タブレット自体は、動作のもたつきは多少気になるが、IPSパネルによる見やすい画面や、動画再生能力の高さ、バッテリー駆動時間の長さなどは高く評価できる。また、「ExTOUCH」を採用することでWindows 7をタッチ操作でも扱いやすくするなど、実用性にも配慮した作りに好感が持てる。<br />
<br />
＜SPEC＞<br />
OS：Windows 7 Home Premium 32ビット（SP1）　CPU：Atom Z670（1.50GHz）　メモリ：2GB　SSD：約64GB　光学ドライブ：DVD<br />
スーパーマルチ（マルチステーションに付属）　ディスプレイ：10.1型ワイド（1280×800ドット）　通信機能：IEEE802.11b/g/n、Bluetooth　その他：<br />
Webカメラ搭載　本体サイズ：Ｗ263×H158×D183mm　重量：約729g　駆動時間：10.6時間<br />
<br />
文/星紀明　撮影/松浦文生</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title><![CDATA[パソコンレビュー/「REGZA PC」の名で生まれ変わった東芝の液晶一体型]]></title>
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		<pubDate>Wed, 02 Nov 2011 14:04:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>

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		<description><![CDATA[

東芝と言えばノートPC専業メーカーのイメージも強いが、昨年夏に同社のPC事業25周年記念モデルとして発売した液晶一体型デスクトップの『dynabook Qosmio DX/98M』が好評だったことから、その後も液晶一体型は「dynabook Qosmio D」シリーズとして継続的に展開されてきた。そして、この秋冬モデルからは名称を「dynabook REGZA PC」に変更するとともに、A＆V機能にいっそう磨きをかけ、PCとテレビのさらなる融合を図っている。

 23型ワイドの大画面とセパレートPC並みの高性能でも消費電力減

旧名称までの歴代モデルはいずれも21.5型ワイド液晶を採用していたのに対し、今回の「REGZA PC」では23型ワイド液晶の大画面モデルを主軸とした。23型ワイドにスペックが異なる3モデル（各モデルにカラーバリエーションが3色）を用意し、21.5型ワイドはエントリークラスの1モデルのみ（カラーバリエーションは2色）となっている。このことからも、「REGZA PC」では“大画面”を1つの訴求ポイントとしていることがわかる。

今回試用したのは、23型ワイドの最上位モデル『D731/T9D』。直近の夏モデルで最上位だった『dynabook Qosmio D711/T9C』（21.5型ワイド）と比較すると、CPUが『Core i7-2630QM』（2.0GHz）から『Core i7-2670QM』（2.20GHz）に、メモリが4GBから倍増の8GBへとそれぞれグレードアップしている。これらの主幹部分にはノートPC向けのものが使われているが、実際の処理能力はセパレート型デスクトップPCと互角で、ゲーム用途を除けば性能面で不安材料はない。


▲従来モデルよりも一回り大きい23型ワイドのフルHD液晶を採用。IPSパネルではないが、発色や視野角は良好で、特定方向に色が転ぶこともない。

●テレビは3波ダブル録画に対応。新たに「今スグTV」機能を搭載

「REGZA PC」と銘打つからには、やはりA＆V性能、とりわけテレビ機能の充実度に期待を寄せてしまう。最上位モデル『D731/T9D』では、地上/BS/110度CSデジタルの3波対応チューナーを2系統備えていて、2番組の同時録画にも対応している。東芝独自の映像処理プロセッサ「SpursEngine」は今回搭載されていないが、それに代わるAVCトランスコード機能があるため（今まで同時録画のトランスコードは「SpursEngine」で行っていた）、リアルタイムAVC変換による長時間録画も可能だ。

ただし、放送時間が重なる2番組をAVC形式で予約した場合、片方の番組は強制的にTSモードで録画される。この点は他社の競合製品に見劣りしてしまうところでもあるが、内蔵HDDの容量が2TBと余裕がある上、TSモードで録画された番組は録画後にAVC形式で再変換することもできるので、実用上はさしたるデメリットにならないだろう。


▲テレビチューナーは3波対応が2系統で、10月1日にチャンネル数が倍増されたBSデジタル放送も楽しめる。ただし、2番組同時録画時のAVC変換は、片方の1番組のみに適用される。


▲TSモードで録画した番組については、録画後に「ビデオ処理」からAVC形式（4段階）で再変換することもできる。AVC再変換中でも、放送中の番組視聴や録画済み番組の再生は問題なく行なえる。

そして、最上位モデルの目玉機能と言えるのが、今回初めて搭載された「今スグTV」だ。これは、OSを起動せずにリモコン操作から約5秒で地デジ視聴に移れるというもので、先述の3波ダブルチューナーとはシステム上分離された地デジチューナーによって実現している。この「今スグTV」は、OSや視聴ソフトを起動する待ち時間を解消し、液晶テレビと同様に素早く地デジを観られることが大きなメリットだ。


▲付属リモコンの左上に「TV電源」というボタンがあり、これを押すと「今スグTV」機能で地デジを観られる。この「今スグTV」が搭載されているのは、最上位モデルの『D731/T9D』のみ。


▲実機で「今スグTV」を試してみると、電源オフ状態から5秒以内に地デジ画面が表示される。地デジを観るだけなら、PC電源を入れてOSやソフトの起動を待つよりも、「今スグTV」を使った方が断然早い。


▲「今スグTV」でも電子番組表は利用できるが、PC側のチューナーとは完全に別のシステムで動作しているため、ここから番組の録画予約や視聴予約はできない。


▲OS上で使われる3波チューナーと、「今スグTV」用の地デジチューナーを併載しているため、B-CASカードも3波用と地デジ用の2枚が付属し、それぞれ異なるスロットに挿し込む必要がある。

ほかにA＆V関連で最上位モデルのみの特長としては、内蔵のBDドライブがBDXLにも対応していることと、オンキヨー製ステレオスピーカーにサブウーファーが付いていることの2点だ。サウンドシステムについては、この2.1ch構成スピーカーに『Dolby Advanced Audio』と『MaxxAudio3』の音響補正技術を複合的に組み合わせている。しかし、harman/kardonスピーカー搭載の東芝製ノートPCと聴き比べた場合、本機のスピーカーは『MaxxAudio3』とうまくかみ合っていない印象があり、高域の頭が抑えられたような不自然さが気になった。再生するコンテンツにもよるが、『Dolby Advanced Audio』のみを有効にした方がナチュラルで量感のある音を楽しめる。

また、「REGZA PC」の全モデルにはHDMI入力とD4入力が標準で備わっており、ゲーム機などを接続して本機を外部ディスプレイ代わりに活用できることも利点だ。21.5型ワイドのエントリーモデルを含め全モデルがフルHD液晶で、サウンド機能もしっかりしているため、PS3やXbox 360などのHDゲーム機とも好相性だろう。


▲内蔵のBDドライブは、BDXL（3層、100GB）メディアの読み書きにも対応。ディスク回転時の動作音も比較的小さく、A＆Vコンテンツ鑑賞の妨げにならない。


▲背面にHDMI入力とD4入力を備え、外部機器の映像と音声の入力にも対応。本機のOSを起動していない状態でも外部ディスプレイとして動作させることができる。

●連携機能を強化し、「レグザAppsコネクト」にも初対応

東芝製のPCは、同社の液晶テレビやBDレコーダーとの連携に強いことも特長。この『D731/T9D』では、「REGZA」などで録画した番組を家庭内LANを経由して本機で再生したり（ホームネットワークプレイヤー）、本機のBDドライブを活用して「REGZA」の録画番組をBDにダビングする（レグザリンク・ダビング）ことができる。

これらの機能は旧モデルで既に実現されていたが、「REGZA PC」では他機器との連携性をもう一段深めるべく、「レグザAppsコネクト」への対応を果たした。「レグザAppsコネクト」とは、東芝が主にAndroidやiOS（iPhoneなど）端末向けに無償配布しているアプリを使うことで、機器の種別を超えて相互に連携できるというサービス。これまでは液晶テレビとBDレコーダーの一部機種が対象だったが、今回、「REGZA PC」のテレビ視聴・録画ソフト「Qosmio AV Center」でも利用できるようになった。


▲フリーウエア扱いで無償配布されているWindows版「RZタグラー」をインストールしたPCから、「REGZA PC」の録画番組を操作しているところ。録画番組にタグを付けたり、ほかのユーザーが公開しているタグリストを利用して録画番組をシーン別に再生することができる。

●まとめ

これまでの「Qosmio」もPC市場では既に確立されたブランドなのに、あえてそれを「REGZA PC」に変えたのは、“ノートPCの派生形”というイメージからの脱却に加え、これを“新しい形態のテレビ”として市場を拡大するためのブランディング戦略だろう。実際、この最上位モデルに関して言えば、23型ワイド液晶による大画面の映像、サブウーファー付きスピーカーによるサウンド、そしてハイエンド級のPCスペックと、確かに「REGZA PC」と呼ぶにふさわしい仕上がりと思える。これだけの大画面と高性能を持ちながら、消費電力が思いのほか低いことにも感心させられた。

また、本体デザインも「REGZA」風なら、リモコンの形状やボタン配列までレグザのものに近づけ、「今スグTV」機能で液晶テレビ同様の使い勝手を実現するなど、レグザらしさはそこかしこに見て取れる。

しかし、“「REGZA」らしくない”面もある。例えば、テレビ視聴・録画ソフトは従来の「Qosmio AV Center」のままで、機能的にも目立った進化は見受けられないし、「レグザAppsコネクト」にしても発展途上の段階で、最新型「REGZA」と同じように様々なアプリで連携できるというわけではない。

それでも、「レグザAppsコネクト」への対応には将来性が感じられる。今回発売された「REGZA PC」が対象機器になるかどうかは不明だが、今後配信される予定の「RZプレーヤー」（テレビやレコーダーで録画した番組をスマートフォンで再生できる）や、「RZポーター」（レコーダーの録画番組をスマートフォンにダビングできる）などのアプリにも対応すれば、録画番組をスマートフォンやタブレットなどでも手軽に観られるようになり、視聴スタイルの自由度が高まる。また、「今スグTV」についても、例えば番組表予約の連動など、PC用チューナーとシームレスに連携できるのが望ましいだろう。

文／星紀明、撮影／松浦文生
]]></description>
	
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	<image_title><![CDATA[パソコンレビュー/「REGZA PC」の名で生まれ変わった東芝の液晶一体型]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/REGZA_PC.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-6890" title="REGZA_PC" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/REGZA_PC.jpg" alt="REGZA_PC" width="450" height="299" /></a><br />
東芝と言えばノートPC専業メーカーのイメージも強いが、昨年夏に同社のPC事業25周年記念モデルとして発売した液晶一体型デスクトップの『dynabook Qosmio DX/98M』が好評だったことから、その後も液晶一体型は「dynabook Qosmio D」シリーズとして継続的に展開されてきた。そして、この秋冬モデルからは名称を「dynabook REGZA PC」に変更するとともに、A＆V機能にいっそう磨きをかけ、PCとテレビのさらなる融合を図っている。<br />
<span id="more-6889"></span><br />
 <strong>23型ワイドの大画面とセパレートPC並みの高性能でも消費電力減</strong><br />
<br />
旧名称までの歴代モデルはいずれも21.5型ワイド液晶を採用していたのに対し、今回の「REGZA PC」では23型ワイド液晶の大画面モデルを主軸とした。23型ワイドにスペックが異なる3モデル（各モデルにカラーバリエーションが3色）を用意し、21.5型ワイドはエントリークラスの1モデルのみ（カラーバリエーションは2色）となっている。このことからも、「REGZA PC」では“大画面”を1つの訴求ポイントとしていることがわかる。<br />
<br />
今回試用したのは、23型ワイドの最上位モデル『D731/T9D』。直近の夏モデルで最上位だった『dynabook Qosmio D711/T9C』（21.5型ワイド）と比較すると、CPUが『Core i7-2630QM』（2.0GHz）から『Core i7-2670QM』（2.20GHz）に、メモリが4GBから倍増の8GBへとそれぞれグレードアップしている。これらの主幹部分にはノートPC向けのものが使われているが、実際の処理能力はセパレート型デスクトップPCと互角で、ゲーム用途を除けば性能面で不安材料はない。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/01.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6891" title="01" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/01.jpg" alt="01" width="260" height="329" /></a><br />
▲従来モデルよりも一回り大きい23型ワイドのフルHD液晶を採用。IPSパネルではないが、発色や視野角は良好で、特定方向に色が転ぶこともない。<br />
<br />
<strong>●テレビは3波ダブル録画に対応。新たに「今スグTV」機能を搭載</strong><br />
<br />
「REGZA PC」と銘打つからには、やはりA＆V性能、とりわけテレビ機能の充実度に期待を寄せてしまう。最上位モデル『D731/T9D』では、地上/BS/110度CSデジタルの3波対応チューナーを2系統備えていて、2番組の同時録画にも対応している。東芝独自の映像処理プロセッサ「SpursEngine」は今回搭載されていないが、それに代わるAVCトランスコード機能があるため（今まで同時録画のトランスコードは「SpursEngine」で行っていた）、リアルタイムAVC変換による長時間録画も可能だ。<br />
<br />
ただし、放送時間が重なる2番組をAVC形式で予約した場合、片方の番組は強制的にTSモードで録画される。この点は他社の競合製品に見劣りしてしまうところでもあるが、内蔵HDDの容量が2TBと余裕がある上、TSモードで録画された番組は録画後にAVC形式で再変換することもできるので、実用上はさしたるデメリットにならないだろう。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/02.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6892" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/02.jpg" alt="02" width="260" height="203" /></a><br />
▲テレビチューナーは3波対応が2系統で、10月1日にチャンネル数が倍増されたBSデジタル放送も楽しめる。ただし、2番組同時録画時のAVC変換は、片方の1番組のみに適用される。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/03.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6893" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/03.jpg" alt="03" width="260" height="161" /></a><br />
▲TSモードで録画した番組については、録画後に「ビデオ処理」からAVC形式（4段階）で再変換することもできる。AVC再変換中でも、放送中の番組視聴や録画済み番組の再生は問題なく行なえる。<br />
<br />
そして、最上位モデルの目玉機能と言えるのが、今回初めて搭載された「今スグTV」だ。これは、OSを起動せずにリモコン操作から約5秒で地デジ視聴に移れるというもので、先述の3波ダブルチューナーとはシステム上分離された地デジチューナーによって実現している。この「今スグTV」は、OSや視聴ソフトを起動する待ち時間を解消し、液晶テレビと同様に素早く地デジを観られることが大きなメリットだ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/04.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6894" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/04.jpg" alt="04" width="260" height="193" /></a><br />
▲付属リモコンの左上に「TV電源」というボタンがあり、これを押すと「今スグTV」機能で地デジを観られる。この「今スグTV」が搭載されているのは、最上位モデルの『D731/T9D』のみ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/05.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6895" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/05.jpg" alt="05" width="260" height="173" /></a><br />
▲実機で「今スグTV」を試してみると、電源オフ状態から5秒以内に地デジ画面が表示される。地デジを観るだけなら、PC電源を入れてOSやソフトの起動を待つよりも、「今スグTV」を使った方が断然早い。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/06.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6896" title="06" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/06.jpg" alt="06" width="260" height="174" /></a><br />
▲「今スグTV」でも電子番組表は利用できるが、PC側のチューナーとは完全に別のシステムで動作しているため、ここから番組の録画予約や視聴予約はできない。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/07.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6897" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/07.jpg" alt="07" width="260" height="173" /></a><br />
▲OS上で使われる3波チューナーと、「今スグTV」用の地デジチューナーを併載しているため、B-CASカードも3波用と地デジ用の2枚が付属し、それぞれ異なるスロットに挿し込む必要がある。<br />
<br />
ほかにA＆V関連で最上位モデルのみの特長としては、内蔵のBDドライブがBDXLにも対応していることと、オンキヨー製ステレオスピーカーにサブウーファーが付いていることの2点だ。サウンドシステムについては、この2.1ch構成スピーカーに『Dolby Advanced Audio』と『MaxxAudio3』の音響補正技術を複合的に組み合わせている。しかし、harman/kardonスピーカー搭載の東芝製ノートPCと聴き比べた場合、本機のスピーカーは『MaxxAudio3』とうまくかみ合っていない印象があり、高域の頭が抑えられたような不自然さが気になった。再生するコンテンツにもよるが、『Dolby Advanced Audio』のみを有効にした方がナチュラルで量感のある音を楽しめる。<br />
<br />
また、「REGZA PC」の全モデルにはHDMI入力とD4入力が標準で備わっており、ゲーム機などを接続して本機を外部ディスプレイ代わりに活用できることも利点だ。21.5型ワイドのエントリーモデルを含め全モデルがフルHD液晶で、サウンド機能もしっかりしているため、PS3やXbox 360などのHDゲーム機とも好相性だろう。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/08.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6898" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/08.jpg" alt="08" width="260" height="173" /></a><br />
▲内蔵のBDドライブは、BDXL（3層、100GB）メディアの読み書きにも対応。ディスク回転時の動作音も比較的小さく、A＆Vコンテンツ鑑賞の妨げにならない。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/09.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6899" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/09.jpg" alt="09" width="260" height="173" /></a><br />
▲背面にHDMI入力とD4入力を備え、外部機器の映像と音声の入力にも対応。本機のOSを起動していない状態でも外部ディスプレイとして動作させることができる。<br />
<br />
<strong>●連携機能を強化し、「レグザAppsコネクト」にも初対応</strong><br />
<br />
東芝製のPCは、同社の液晶テレビやBDレコーダーとの連携に強いことも特長。この『D731/T9D』では、「REGZA」などで録画した番組を家庭内LANを経由して本機で再生したり（ホームネットワークプレイヤー）、本機のBDドライブを活用して「REGZA」の録画番組をBDにダビングする（レグザリンク・ダビング）ことができる。<br />
<br />
これらの機能は旧モデルで既に実現されていたが、「REGZA PC」では他機器との連携性をもう一段深めるべく、「レグザAppsコネクト」への対応を果たした。「レグザAppsコネクト」とは、東芝が主にAndroidやiOS（iPhoneなど）端末向けに無償配布しているアプリを使うことで、機器の種別を超えて相互に連携できるというサービス。これまでは液晶テレビとBDレコーダーの一部機種が対象だったが、今回、「REGZA PC」のテレビ視聴・録画ソフト「Qosmio AV Center」でも利用できるようになった。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/10.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6900" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/11/10.jpg" alt="10" width="260" height="184" /></a><br />
▲フリーウエア扱いで無償配布されているWindows版「RZタグラー」をインストールしたPCから、「REGZA PC」の録画番組を操作しているところ。録画番組にタグを付けたり、ほかのユーザーが公開しているタグリストを利用して録画番組をシーン別に再生することができる。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
<br />
これまでの「Qosmio」もPC市場では既に確立されたブランドなのに、あえてそれを「REGZA PC」に変えたのは、“ノートPCの派生形”というイメージからの脱却に加え、これを“新しい形態のテレビ”として市場を拡大するためのブランディング戦略だろう。実際、この最上位モデルに関して言えば、23型ワイド液晶による大画面の映像、サブウーファー付きスピーカーによるサウンド、そしてハイエンド級のPCスペックと、確かに「REGZA PC」と呼ぶにふさわしい仕上がりと思える。これだけの大画面と高性能を持ちながら、消費電力が思いのほか低いことにも感心させられた。<br />
<br />
また、本体デザインも「REGZA」風なら、リモコンの形状やボタン配列までレグザのものに近づけ、「今スグTV」機能で液晶テレビ同様の使い勝手を実現するなど、レグザらしさはそこかしこに見て取れる。<br />
<br />
しかし、“「REGZA」らしくない”面もある。例えば、テレビ視聴・録画ソフトは従来の「Qosmio AV Center」のままで、機能的にも目立った進化は見受けられないし、「レグザAppsコネクト」にしても発展途上の段階で、最新型「REGZA」と同じように様々なアプリで連携できるというわけではない。<br />
<br />
それでも、「レグザAppsコネクト」への対応には将来性が感じられる。今回発売された「REGZA PC」が対象機器になるかどうかは不明だが、今後配信される予定の「RZプレーヤー」（テレビやレコーダーで録画した番組をスマートフォンで再生できる）や、「RZポーター」（レコーダーの録画番組をスマートフォンにダビングできる）などのアプリにも対応すれば、録画番組をスマートフォンやタブレットなどでも手軽に観られるようになり、視聴スタイルの自由度が高まる。また、「今スグTV」についても、例えば番組表予約の連動など、PC用チューナーとシームレスに連携できるのが望ましいだろう。<br />
<br />
文／星紀明、撮影／松浦文生</p>
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		<item>
		<title><![CDATA[パソコンレビュー/タブレット⇔ノート型に変形する『TH40/D』]]></title>
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		<pubDate>Wed, 29 Jun 2011 12:35:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>

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		<description><![CDATA[


iPadの後追いタブレットが乱立する中、富士通はPCメーカー流の着想でそれらとは一線を画した。この『LIFEBOOK TH40/D』は、“ハイブリッドモーション”なる独創的なメカニズムを備え、利用シーンに応じてタブレットスタイルとノートスタイルを使い分けられることが最大の特長。また、夏モデル特有の「F-LINK」を始めとする独自ソフトで他機器との連携にも注力するなど、見どころの多い製品に仕上がっている。

●タブレットがノートに変形する“ハイブリッドモーション”
まず注目したいのが、タブレットスタイルとノートスタイルの使い分けを可能にした“ハイブリッドモーション”機構。この製品は、10.1型ワイド（1024×600ドット表示）の液晶パネル部と、物理キーボードを備えた本体部の2枚重ね構造になっており、液晶パネル部を引き上げて本体部に斜めに立て掛けるとノートスタイルに変形する。これまでにも液晶パネル部を反転させて折りたたむコンバーチブルタブレットPCはあったが、それらはあくまでもノートPCとして使うことがメインで、タブレットは副次的なものだった。一方、この製品はタブレットをベースにしつつ、長文入力などでキーボードを使いたい時にはノートスタイルへ切り替えるという逆転の発想からなる。


▲タブレットスタイルでの使用時は、縦持ち・横持ちのどちらも可能で、持ち方によって画面の向きも自動的に変わる。Webや写真の閲覧などにはタブレットスタイルの方が直感的で扱いやすく、マルチタッチによる画面の拡大・縮小も可能。



▲液晶パネル部を持ち上げて斜めに立て掛けると、物理キーボードが現われてノートスタイルに変形。液晶パネル部と本体部は収納式のアームでつながっており、ノートスタイルではこのアームが立ち上がって液晶パネル部を背面から支える構造になっている。

この製品で一番の利点は、やはり物理キーボードで文字入力ができることにある。検索サイトでのキーワード入力程度ならソフトウエアキーボードでも十分こなせるが、メールなどの長文を打つ際には物理キーボードの方がはるかに効率的で、画面上も広々と使える。キーボード面の強度にはやや難があり、文字入力時にたわむのが気になるものの、配列やキーピッチに無理がなく、モバイルノートとして見ても及第の打ちやすさは確保されている。



▲物理キーボードを備えていることが大きなメリット。配列は6段87キーで、一般的なモバイルノートとほぼ同等。文字キー周りのキーピッチは、約16.2mmを確保している。



▲構造上の制約からタッチパッドは装備されていないが、代わりに赤外線方式の「指先ポインター」をキーボード上に備えた。表面積が小さいため、どうしても指を動かす回数が増えてしまうが、感度は良好で、押し込むと「クリック」としても機能する。その右隣には右クリックキーも用意し、Windowsの操作で頻繁に用いる右クリックメニューをワンタッチで呼び出せる。

●OSは「Windows 7 Home Premium」を採用
この製品では低価格ネットブックなどに用いられる機能制限版のStarterエディションではなく、Home Premiumエディションが採用されていることも特長だ。パソコンとしては当たり前と言えるが、タブレット端末が多くAndroidを採用している中、例えば自宅のメインPCがWindowsなら、普段使っているソフトやファイルを本機でもそのまま使うことができ、ファイル形式の互換性などを気にする必要がない。セキュリティ対策も通常のPCと同様に行なえる上、ビジネスユーザーにとってはマイクロソフトの「Office Personal 2010」がプリインストールされていることも心強い。



▲OSに「Windows 7 Home Premium（32ビット版）」を採用していることから、自宅やオフィスで使うWindows PCとの親和性が高く、ソフトやファイルも同じものをそのまま使えるのが利点。

●汎用性や連携機能の高さも魅力
ハードウエアの仕様では、内蔵ストレージにフラッシュメモリではなく1.8インチHDDを採用していることが特長だ。読み書き速度の面ではフラッシュメモリの方が有利だが、HDDの容量が120GB（うち出荷時の空き領域は約82GB）と大きいため、大量のデータを保存できる。その気になれば、iTunesなどの膨大なライブラリを丸ごと持ち出すことも可能だ。

インターフェイス類も充実しており、標準サイズのSDメモリーカードに対応するメモリスロットのほか、液晶テレビなどに最大1920×1080ドットの外部出力ができるHDMI端子も備える。



▲最大32GBのSDHCまで対応するダイレクト・メモリスロットを装備。ただし、CPRMには非対応なので、著作権保護付きデータの読み書きはできない。



▲HDMI出力も標準装備しており、外部ディスプレイのみのシングル出力なら最大1920×1080ドットのフルHD解像度で本機の画面を液晶テレビなどに出力できる。内蔵ディスプレイとのデュアル表示（コピー、クローンとも）の場合は、どちらも1024×600ドット表示になる。

とりわけ、2基のUSB端子を装備していることは、Android OSを載せている端末との大きな差別化ポイントにもなっている。Andorid端末のUSB端子は、主にPCとのデータ転送に使われ、周辺機器との接続は想定されていないが、この製品の場合はUSBメモリやマウス、外付け光学ドライブなど、さまざまな機器を接続できる。



▲右側面にUSB2.0端子を2基装備し、USBマウスや外付けストレージ、USBタイプの通信デバイスなどを接続して本機の機能を拡張することができる。

また、富士通独自ソフトによって実現された高度な連携機能も興味深い。中でも「F-LINK」というソフトでは、ケータイに保存されている写真や動画をワイヤレスで本機に取り込めるというところが画期的だ。現時点での対応機種は、携帯電話だとNTTドコモの『F-09C』のみとなるが、つい先日からAndroid用アプリの無償配布がAndroidマーケットで始まり、Android 2.1以上搭載のスマートフォンでも「F-LINK」を利用できるようになった。



▲「F-LINK」では、対応する携帯電話やAndoridスマートフォンから写真や動画をワイヤレスで簡単に取り込むことができる。手持ちのスマートフォン（『Xperia SO-01B』）で実際に試してみたが、初期設定は至って簡単で、接続完了後は『LIFEBOOK TH40/D』側からの操作だけでXperiaに保存されているデータが取り込まれ、撮影年月日ごとにフォルダ分類まで行なってくれるのが便利。

なお、この製品には光学ドライブが内蔵されていないが、「DVDドライブ共有機能」を使うことで、別のPCに内蔵されているDVDドライブを家庭内ネットワーク経由で本機でも利用することができる。この機能を活用すれば、USB接続の外付けDVDドライブを持っていなくてもCD-ROMやDVD-ROMのソフトを本機にインストールすることが可能だ。



▲別のPCに内蔵されているDVDドライブを、ネットワークを介して本機でも利用可能にする「DVDドライブ共有機能」。ホストPC（DVDドライブを内蔵した別PC）用のソフトも本機に内蔵されており、それをUSBメモリなどにコピーしてホストPCにインストールすれば、他社製PCでも問題なく使える。

●まとめ
タブレット人気に安易に追随するのではなく、独創的な機構で物理キーボードを組み合わせたり、あえてOSに「Windows 7」を採用するなど、PCメーカーならではのこだわりと創意工夫を感じさせる1台。操作で戸惑うことは少なく、手持ちのファイルや周辺機器もそのまま流用できるため、Androidに抵抗感を抱くユーザーにも訴求しやすい。独自ソフトの「F-LINK」もユニークかつ実用的で、ケータイで撮った写真や動画をワイヤレスで取り込み、10.1型ワイドの大きな画面で観られるというのは便利だ。

ただ、OSが「Windows 7」というのは、メリットであると同時にデメリットになっている面もある。まず、「Windows 7」自体がタッチパネル操作に向いたインターフェイスではなく、タブレットスタイルでは細かい操作が少々しづらい。また、CPUが「Atom Z670（1.50GHz）」、メモリ1GBという基本性能は、数値的にはタブレット端末の中でも高度な方だが、「Windows 7」にとってはやや力不足という印象で、iPadやAndroidタブレットと比べると、重めのソフトを立ち上げた際などに、動作がワンテンポ遅くなるのは気になるところだ。

なお、「Atom Z670」はインテルAtomシリーズの最新型で、「Intel GMA 600」というグラフィックコアを内包するほか、1080p動画デコードもサポートするなど、ポテンシャルは従来のネットブック向けAtomよりも高い。今回の試用機が試作段階のものだったことから、実際の動画再生性能をチェックすることはできなかったが、製品版ではグラフィックスドライバのチューニングが進んでその潜在性がフルに発揮されることを期待したい。
]]></description>
	
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	<image_title><![CDATA[パソコンレビュー/タブレット⇔ノート型に変形する『TH40/D』]]></image_title>
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		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/TH40D.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-6177" title="TH40D" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/TH40D.jpg" alt="TH40D" width="450" height="308" /></a><br />
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iPadの後追いタブレットが乱立する中、富士通はPCメーカー流の着想でそれらとは一線を画した。この『LIFEBOOK TH40/D』は、“ハイブリッドモーション”なる独創的なメカニズムを備え、利用シーンに応じてタブレットスタイルとノートスタイルを使い分けられることが最大の特長。また、夏モデル特有の「F-LINK」を始めとする独自ソフトで他機器との連携にも注力するなど、見どころの多い製品に仕上がっている。<br />
<span id="more-6176"></span><br />
<strong>●タブレットがノートに変形する“ハイブリッドモーション”</strong><br />
まず注目したいのが、タブレットスタイルとノートスタイルの使い分けを可能にした“ハイブリッドモーション”機構。この製品は、10.1型ワイド（1024×600ドット表示）の液晶パネル部と、物理キーボードを備えた本体部の2枚重ね構造になっており、液晶パネル部を引き上げて本体部に斜めに立て掛けるとノートスタイルに変形する。これまでにも液晶パネル部を反転させて折りたたむコンバーチブルタブレットPCはあったが、それらはあくまでもノートPCとして使うことがメインで、タブレットは副次的なものだった。一方、この製品はタブレットをベースにしつつ、長文入力などでキーボードを使いたい時にはノートスタイルへ切り替えるという逆転の発想からなる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/013.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6178" title="01" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/013.jpg" alt="01" width="260" height="172" /></a><br />
▲タブレットスタイルでの使用時は、縦持ち・横持ちのどちらも可能で、持ち方によって画面の向きも自動的に変わる。Webや写真の閲覧などにはタブレットスタイルの方が直感的で扱いやすく、マルチタッチによる画面の拡大・縮小も可能。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/021.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6179" title="02" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/021.jpg" alt="02" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
▲液晶パネル部を持ち上げて斜めに立て掛けると、物理キーボードが現われてノートスタイルに変形。液晶パネル部と本体部は収納式のアームでつながっており、ノートスタイルではこのアームが立ち上がって液晶パネル部を背面から支える構造になっている。<br />
<br />
この製品で一番の利点は、やはり物理キーボードで文字入力ができることにある。検索サイトでのキーワード入力程度ならソフトウエアキーボードでも十分こなせるが、メールなどの長文を打つ際には物理キーボードの方がはるかに効率的で、画面上も広々と使える。キーボード面の強度にはやや難があり、文字入力時にたわむのが気になるものの、配列やキーピッチに無理がなく、モバイルノートとして見ても及第の打ちやすさは確保されている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/031.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6180" title="03" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/031.jpg" alt="03" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
▲物理キーボードを備えていることが大きなメリット。配列は6段87キーで、一般的なモバイルノートとほぼ同等。文字キー周りのキーピッチは、約16.2mmを確保している。<br />
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/041.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6181" title="04" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/041.jpg" alt="04" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
▲構造上の制約からタッチパッドは装備されていないが、代わりに赤外線方式の「指先ポインター」をキーボード上に備えた。表面積が小さいため、どうしても指を動かす回数が増えてしまうが、感度は良好で、押し込むと「クリック」としても機能する。その右隣には右クリックキーも用意し、Windowsの操作で頻繁に用いる右クリックメニューをワンタッチで呼び出せる。<br />
<br />
<strong>●OSは「Windows 7 Home Premium」を採用</strong><br />
この製品では低価格ネットブックなどに用いられる機能制限版のStarterエディションではなく、Home Premiumエディションが採用されていることも特長だ。パソコンとしては当たり前と言えるが、タブレット端末が多くAndroidを採用している中、例えば自宅のメインPCがWindowsなら、普段使っているソフトやファイルを本機でもそのまま使うことができ、ファイル形式の互換性などを気にする必要がない。セキュリティ対策も通常のPCと同様に行なえる上、ビジネスユーザーにとってはマイクロソフトの「Office Personal 2010」がプリインストールされていることも心強い。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/051.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6182" title="05" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/051.jpg" alt="05" width="260" height="152" /></a><br />
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▲OSに「Windows 7 Home Premium（32ビット版）」を採用していることから、自宅やオフィスで使うWindows PCとの親和性が高く、ソフトやファイルも同じものをそのまま使えるのが利点。<br />
<br />
<strong>●汎用性や連携機能の高さも魅力</strong><br />
ハードウエアの仕様では、内蔵ストレージにフラッシュメモリではなく1.8インチHDDを採用していることが特長だ。読み書き速度の面ではフラッシュメモリの方が有利だが、HDDの容量が120GB（うち出荷時の空き領域は約82GB）と大きいため、大量のデータを保存できる。その気になれば、iTunesなどの膨大なライブラリを丸ごと持ち出すことも可能だ。<br />
<br />
インターフェイス類も充実しており、標準サイズのSDメモリーカードに対応するメモリスロットのほか、液晶テレビなどに最大1920×1080ドットの外部出力ができるHDMI端子も備える。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/072.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6183" title="07" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/072.jpg" alt="07" width="260" height="172" /></a><br />
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▲最大32GBのSDHCまで対応するダイレクト・メモリスロットを装備。ただし、CPRMには非対応なので、著作権保護付きデータの読み書きはできない。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/082.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6184" title="08" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/082.jpg" alt="08" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
▲HDMI出力も標準装備しており、外部ディスプレイのみのシングル出力なら最大1920×1080ドットのフルHD解像度で本機の画面を液晶テレビなどに出力できる。内蔵ディスプレイとのデュアル表示（コピー、クローンとも）の場合は、どちらも1024×600ドット表示になる。<br />
<br />
とりわけ、2基のUSB端子を装備していることは、Android OSを載せている端末との大きな差別化ポイントにもなっている。Andorid端末のUSB端子は、主にPCとのデータ転送に使われ、周辺機器との接続は想定されていないが、この製品の場合はUSBメモリやマウス、外付け光学ドライブなど、さまざまな機器を接続できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/092.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6185" title="09" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/092.jpg" alt="09" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
▲右側面にUSB2.0端子を2基装備し、USBマウスや外付けストレージ、USBタイプの通信デバイスなどを接続して本機の機能を拡張することができる。<br />
<br />
また、富士通独自ソフトによって実現された高度な連携機能も興味深い。中でも「F-LINK」というソフトでは、ケータイに保存されている写真や動画をワイヤレスで本機に取り込めるというところが画期的だ。現時点での対応機種は、携帯電話だとNTTドコモの『F-09C』のみとなるが、つい先日からAndroid用アプリの無償配布がAndroidマーケットで始まり、Android 2.1以上搭載のスマートフォンでも「F-LINK」を利用できるようになった。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/103.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6186" title="10" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/103.jpg" alt="10" width="260" height="204" /></a><br />
<br />
▲「F-LINK」では、対応する携帯電話やAndoridスマートフォンから写真や動画をワイヤレスで簡単に取り込むことができる。手持ちのスマートフォン（『Xperia SO-01B』）で実際に試してみたが、初期設定は至って簡単で、接続完了後は『LIFEBOOK TH40/D』側からの操作だけでXperiaに保存されているデータが取り込まれ、撮影年月日ごとにフォルダ分類まで行なってくれるのが便利。<br />
<br />
なお、この製品には光学ドライブが内蔵されていないが、「DVDドライブ共有機能」を使うことで、別のPCに内蔵されているDVDドライブを家庭内ネットワーク経由で本機でも利用することができる。この機能を活用すれば、USB接続の外付けDVDドライブを持っていなくてもCD-ROMやDVD-ROMのソフトを本機にインストールすることが可能だ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/113.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-6187" title="11" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/06/113.jpg" alt="11" width="260" height="192" /></a><br />
<br />
▲別のPCに内蔵されているDVDドライブを、ネットワークを介して本機でも利用可能にする「DVDドライブ共有機能」。ホストPC（DVDドライブを内蔵した別PC）用のソフトも本機に内蔵されており、それをUSBメモリなどにコピーしてホストPCにインストールすれば、他社製PCでも問題なく使える。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
タブレット人気に安易に追随するのではなく、独創的な機構で物理キーボードを組み合わせたり、あえてOSに「Windows 7」を採用するなど、PCメーカーならではのこだわりと創意工夫を感じさせる1台。操作で戸惑うことは少なく、手持ちのファイルや周辺機器もそのまま流用できるため、Androidに抵抗感を抱くユーザーにも訴求しやすい。独自ソフトの「F-LINK」もユニークかつ実用的で、ケータイで撮った写真や動画をワイヤレスで取り込み、10.1型ワイドの大きな画面で観られるというのは便利だ。<br />
<br />
ただ、OSが「Windows 7」というのは、メリットであると同時にデメリットになっている面もある。まず、「Windows 7」自体がタッチパネル操作に向いたインターフェイスではなく、タブレットスタイルでは細かい操作が少々しづらい。また、CPUが「Atom Z670（1.50GHz）」、メモリ1GBという基本性能は、数値的にはタブレット端末の中でも高度な方だが、「Windows 7」にとってはやや力不足という印象で、iPadやAndroidタブレットと比べると、重めのソフトを立ち上げた際などに、動作がワンテンポ遅くなるのは気になるところだ。<br />
<br />
なお、「Atom Z670」はインテルAtomシリーズの最新型で、「Intel GMA 600」というグラフィックコアを内包するほか、1080p動画デコードもサポートするなど、ポテンシャルは従来のネットブック向けAtomよりも高い。今回の試用機が試作段階のものだったことから、実際の動画再生性能をチェックすることはできなかったが、製品版ではグラフィックスドライバのチューニングが進んでその潜在性がフルに発揮されることを期待したい。</p>
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		<title><![CDATA[NEC LifeTouch NOTEレビュー]]></title>
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		<pubDate>Wed, 13 Apr 2011 07:35:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>

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		<description><![CDATA[
 



ノートPCのような使い勝手の良さと、スマートフォンを超える軽快な動作性を併せ持った新しいタイプのモバイル端末がNECから登場した。この「LifeTouch NOTE NA75W/1A」は、OSにAndroid 2.2を採用しており、電源を入れてすぐに使えるという機動力の高さに加え、同OS搭載機では珍しい物理キーボード付きのノートスタイルにすることで、文字入力の快適さも追求したことが大きな特長だ。

●まずは基本性能をチェック！
画面には7型ワイドのタッチパネル液晶を採用。解像度は800×480ドットでスマートフォンとほぼ同等だが、画面サイズが一回り以上大きいため、視認性が高く、小さな文字も読みやすい。本機を右に90度回転させた状態で持つと、内蔵の加速度センサーが傾きを検知し、画面表示が自動で縦向きになる機能も備えている。ただし、マルチタッチには対応していないため、マルチタッチ環境が必須のゲームアプリなどは利用できない。


▲7型ワイドで800×480ドット表示のタッチパネル液晶を搭載。写真のように縦向きに持つと、画面も自動的に縦表示になる。

メインプロセッサには、デュアルコアCPUやグラフィック、HD動画デコーダーなどをワンチップに統合したNVIDIAのTegra 250を採用している。このTegra 250はモバイル機器向けプロセッサの中でも高度な性能を持ち、とりわけ動画再生に強いことが特長だ。他のAndroid端末ではHD動画を再生できないものも多いが、この製品では720pのMP4やWMV-HDなどもスムーズに再生することができる。

また、Flash10.1にも対応し、Flashを用いたWebページも標準搭載のブラウザでそのまま閲覧できるが、その際にもTegra 250の優れた描画性能が発揮され、サクサクと軽快に見られる。


▲数あるAndorid端末の中でも屈指の処理性能を持ち、特に動画再生では720pのHD動画もなめらかに再生できる。


▲購入後にユーザー自身の手でFlash 10.1をインストールすることができ、Flashを使用したWebページもPCと同じように閲覧できる。

●文字入力はキーボードで
PCで使い慣れたQWERTY配列の物理キーボードを装備するとともに、変換精度の高い日本語入力ソフト「ATOK for LifeTouch NOTE」も採用して、長文入力も楽々こなせることが最大の利点。また、NEC独自アプリの「ライフノート」も搭載している。このアプリ上で書いた文章は、そのままブログやメールで送信できるほか、200万画素の内蔵カメラで撮影した写真を添付することも可能だ。この「ライフノート」を活用すれば、見たこと、感じたことをその場で文章にして記録でき、自分で情報を発信する楽しさを味わえる。


▲キーボードはQWERTY配列の81キーで、文字キー部分は16.8mmのキーピッチを確保し、ネットブックにも引けをとらない打ちやすさ。Andoridの操作に欠かせない「ホーム」や「戻る」キーも、キーボード上にレイアウトしている。


▲独自アプリの「ライフノート」は、書いた文章をメモ代わりに残せるほか、このアプリ上から自分のブログアカウントに直接アップロードすることも可能。日本語入力ソフトにATOKを採用していることもあって、長文の作成も非常に楽だ。

●モバイルに便利！　多彩な機能
通信機能は、無線LANとBluetooth2.1＋EDRを内蔵。特に無線LANはIEEE802.11nにも対応しているので、同規格に準拠した無線LANルータとの接続時にはインターネット通信も高速で利用できる。GPSも内蔵し、「ナビ」アプリを使えば本機をカーナビのように活用することも可能だ。なお、この製品には3G機能がないが、上位モデルの『NA75F/1A』のみFOMA HIGH-SPEED対応のワイヤレスWANも内蔵している。

新しいアプリの追加については、グーグル公式の「Android Market」を無線LAN経由で利用できるほか、BIGLOBEが運営する「andronavi」からも人気の高い定番アプリを入手できる。


▲無線LANの接続設定は、「らくらく無線スタート」かWPSを使えば簡単に行なえる。また、複数のアクセスポイントを設定しておくと、優先度の高い方に自動で切り替えてくれる「ワイヤレス自動接続」アプリも搭載。


▲人気の高いAndroid用アプリを日本語で紹介し、ダウンロードもできる「andronavi」を用意。もちろん、グーグルが運営する「Android Market」からもアプリを入手できる。

ユーザーデータの保存領域は、内蔵メモリが8GBとSDHCメモリーカードの8GB（付属）の計16GBだが、SDスロットが通常サイズなので、大容量に変えたい時も比較的低コストでできるのはうれしい。


▲大容量のmicroSDHCはかなり高価だが、この製品では通常サイズのSDHCを使えるので、同じ容量を増設したい場合でも安価なSDHCが使える。

●まとめ
流行りのタブレット型ではなく、あえてノート型にした理由を初めは計りかねたが、実際に使ってみてその出来の良さに思わず膝を打つ。Androidの利点をいかしつつ、そこに快適な日本語入力環境を取り入れたことで、これまでにないコミュニケーションツールに仕上がっている。サイズや重量はネットブックよりはるかに小さく、バッテリー駆動時間もWeb閲覧時で最長9時間と、モビリティもなかなか優秀だ。

スペックの高さは実に心強く、これならどんなアプリでも軽快に動作させられるはず。PCに保存してある720p動画をわざわざ本機用に再変換することなく、そのまま転送して外に持ち出せるのも便利。

「Lifetouch NOTE」は、ケータイ電話会社との3G回線契約を必要としない数少ないAndroid端末の1つだ。本体価格が実勢で4万5千円程度と手頃で、購入後も月々の通信料金を気にせずに使い続けることができる。さらに、「andronavi」という独自のアプリ入手経路も用意するなど、ビギナーに配慮した作りで、いままでAndroid端末を使ったことがない方にも扱いやすい製品だろう。

文/星紀明　撮影/ANZ、星紀明
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[NEC LifeTouch NOTEレビュー]]></image_title>
	<image_link>http://www.digimonostation.jp/review/?p=5773</image_link>

		<content:encoded><![CDATA[<p>
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<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/LifeTouch_NOTE1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-5789" title="LifeTouch_NOTE" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/LifeTouch_NOTE1.jpg" alt="LifeTouch_NOTE" width="450" height="342" /></a><br />
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ノートPCのような使い勝手の良さと、スマートフォンを超える軽快な動作性を併せ持った新しいタイプのモバイル端末がNECから登場した。この「LifeTouch NOTE NA75W/1A」は、OSにAndroid 2.2を採用しており、電源を入れてすぐに使えるという機動力の高さに加え、同OS搭載機では珍しい物理キーボード付きのノートスタイルにすることで、文字入力の快適さも追求したことが大きな特長だ。<br />
<span id="more-5773"></span><br />
<strong>●まずは基本性能をチェック！</strong><br />
画面には7型ワイドのタッチパネル液晶を採用。解像度は800×480ドットでスマートフォンとほぼ同等だが、画面サイズが一回り以上大きいため、視認性が高く、小さな文字も読みやすい。本機を右に90度回転させた状態で持つと、内蔵の加速度センサーが傾きを検知し、画面表示が自動で縦向きになる機能も備えている。ただし、マルチタッチには対応していないため、マルチタッチ環境が必須のゲームアプリなどは利用できない。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0021.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5775" title="002" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0021.jpg" alt="002" width="260" height="172" /></a><br />
▲7型ワイドで800×480ドット表示のタッチパネル液晶を搭載。写真のように縦向きに持つと、画面も自動的に縦表示になる。<br />
<br />
メインプロセッサには、デュアルコアCPUやグラフィック、HD動画デコーダーなどをワンチップに統合したNVIDIAのTegra 250を採用している。このTegra 250はモバイル機器向けプロセッサの中でも高度な性能を持ち、とりわけ動画再生に強いことが特長だ。他のAndroid端末ではHD動画を再生できないものも多いが、この製品では720pのMP4やWMV-HDなどもスムーズに再生することができる。<br />
<br />
また、Flash10.1にも対応し、Flashを用いたWebページも標準搭載のブラウザでそのまま閲覧できるが、その際にもTegra 250の優れた描画性能が発揮され、サクサクと軽快に見られる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0032.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5776" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0032.jpg" alt="003" width="260" height="156" /></a><br />
▲数あるAndorid端末の中でも屈指の処理性能を持ち、特に動画再生では720pのHD動画もなめらかに再生できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0042.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5777" title="004" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0042.jpg" alt="004" width="260" height="154" /></a><br />
▲購入後にユーザー自身の手でFlash 10.1をインストールすることができ、Flashを使用したWebページもPCと同じように閲覧できる。<br />
<br />
<strong>●文字入力はキーボードで</strong><br />
PCで使い慣れたQWERTY配列の物理キーボードを装備するとともに、変換精度の高い日本語入力ソフト「ATOK for LifeTouch NOTE」も採用して、長文入力も楽々こなせることが最大の利点。また、NEC独自アプリの「ライフノート」も搭載している。このアプリ上で書いた文章は、そのままブログやメールで送信できるほか、200万画素の内蔵カメラで撮影した写真を添付することも可能だ。この「ライフノート」を活用すれば、見たこと、感じたことをその場で文章にして記録でき、自分で情報を発信する楽しさを味わえる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0053.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5790" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0053.jpg" alt="005" width="260" height="152" /></a><br />
▲キーボードはQWERTY配列の81キーで、文字キー部分は16.8mmのキーピッチを確保し、ネットブックにも引けをとらない打ちやすさ。Andoridの操作に欠かせない「ホーム」や「戻る」キーも、キーボード上にレイアウトしている。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0061.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5779" title="006" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0061.jpg" alt="006" width="260" height="156" /></a><br />
▲独自アプリの「ライフノート」は、書いた文章をメモ代わりに残せるほか、このアプリ上から自分のブログアカウントに直接アップロードすることも可能。日本語入力ソフトにATOKを採用していることもあって、長文の作成も非常に楽だ。<br />
<br />
<strong>●モバイルに便利！　多彩な機能</strong><br />
通信機能は、無線LANとBluetooth2.1＋EDRを内蔵。特に無線LANはIEEE802.11nにも対応しているので、同規格に準拠した無線LANルータとの接続時にはインターネット通信も高速で利用できる。GPSも内蔵し、「ナビ」アプリを使えば本機をカーナビのように活用することも可能だ。なお、この製品には3G機能がないが、上位モデルの『NA75F/1A』のみFOMA HIGH-SPEED対応のワイヤレスWANも内蔵している。<br />
<br />
新しいアプリの追加については、グーグル公式の「Android Market」を無線LAN経由で利用できるほか、BIGLOBEが運営する「andronavi」からも人気の高い定番アプリを入手できる。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0072.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5780" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0072.jpg" alt="007" width="260" height="156" /></a><br />
▲無線LANの接続設定は、「らくらく無線スタート」かWPSを使えば簡単に行なえる。また、複数のアクセスポイントを設定しておくと、優先度の高い方に自動で切り替えてくれる「ワイヤレス自動接続」アプリも搭載。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0083.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5781" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0083.jpg" alt="008" width="260" height="156" /></a><br />
▲人気の高いAndroid用アプリを日本語で紹介し、ダウンロードもできる「andronavi」を用意。もちろん、グーグルが運営する「Android Market」からもアプリを入手できる。<br />
<br />
ユーザーデータの保存領域は、内蔵メモリが8GBとSDHCメモリーカードの8GB（付属）の計16GBだが、SDスロットが通常サイズなので、大容量に変えたい時も比較的低コストでできるのはうれしい。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0091.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5782" title="009" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/04/0091.jpg" alt="009" width="260" height="172" /></a><br />
▲大容量のmicroSDHCはかなり高価だが、この製品では通常サイズのSDHCを使えるので、同じ容量を増設したい場合でも安価なSDHCが使える。<br />
<br />
<strong>●まとめ</strong><br />
流行りのタブレット型ではなく、あえてノート型にした理由を初めは計りかねたが、実際に使ってみてその出来の良さに思わず膝を打つ。Androidの利点をいかしつつ、そこに快適な日本語入力環境を取り入れたことで、これまでにないコミュニケーションツールに仕上がっている。サイズや重量はネットブックよりはるかに小さく、バッテリー駆動時間もWeb閲覧時で最長9時間と、モビリティもなかなか優秀だ。<br />
<br />
スペックの高さは実に心強く、これならどんなアプリでも軽快に動作させられるはず。PCに保存してある720p動画をわざわざ本機用に再変換することなく、そのまま転送して外に持ち出せるのも便利。<br />
<br />
「Lifetouch NOTE」は、ケータイ電話会社との3G回線契約を必要としない数少ないAndroid端末の1つだ。本体価格が実勢で4万5千円程度と手頃で、購入後も月々の通信料金を気にせずに使い続けることができる。さらに、「andronavi」という独自のアプリ入手経路も用意するなど、ビギナーに配慮した作りで、いままでAndroid端末を使ったことがない方にも扱いやすい製品だろう。<br />
<br />
文/星紀明　撮影/ANZ、星紀明</p>
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		<title><![CDATA[FFXIV遊びたいんですよね、自作パソコンで。（Web編/第三回・後編）]]></title>
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		<pubDate>Fri, 25 Feb 2011 14:06:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン周辺機器]]></category>

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		<description><![CDATA[

【あらすじ】
本誌「デジモノステーション」で、『FINAL FANTASY XIV』（以下、FFXIV）を快適にプレイできるパソコンを自作することを志したムラカナだが、編集長から編集部の経費を使うことは禁止されてしまう。そこで「お金がなければもらえばいいじゃない」と、各所で労働する代わりに、パーツをもらう旅に出発した。




9月30日に正式サービスを開始した、「FF」シリーズ最新作。MMORPGで、世界のプレイヤーと冒険が楽しめる。必要スペックの高さは、『FFXIV』への愛の証。
価格：オープン（通常版/コレクターズエディション）利用料金：1344円/30日

&#169;2010,2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.


Web編第三回目の前編では、労働の代わりに電源とCPUクーラー、マウスパッド、ヘッドセットをゲット。
【前編はこちら】
後編では、自作パソコンに馴染みのない読者のために、電源についての疑問を日本サーマルティクのプロダクト・マネージャの杉田氏に、CPUクーラーとヘッドセット/マウスパッドについての疑問をマーケティング担当の長島氏に伺いました。


▲プロダクト・マネージャの杉田氏


▲マーケティング担当の長島氏

―電源って一体どんな役割のパーツなんですか？

　一言でいうと、「PCが動くための電気を作る」のが電源、ですね。ではそこで何をしているかというと、一般的な家庭用コンセントに流れている交流の電流を、PCで使える直流の電流に変換しているんです。PCパーツで使われる電圧はそれぞれ3.3V、5V、12Vの3種類と決まっていますが、例えば100Vで入ってきた交流の電流を、12Vの直流の電流に変換して出力するのが電源の役割です。

　PC全体を人間と例えると、例えば出力系を担当するグラフィックボードやキーボードなどは、手や口に相当する。CPUは脳みそ、HDDは長期記憶、メモリは短期記憶と考えていって、では電源は何？ というと、それは心臓なんですね。ケーブルが血管。心臓が止まると動かなくなってしまうので、電源はPCの中で一番お金をかけていいパーツだと思うんですよ！ 電源が故障すると、全てのケーブルを外して、また着けて、という大作業になってしまいます。悪い電源を買って、それが壊れて、また買いなおして、というのを３回繰り返すと、長く持つような良い電源が1製品買えますから。

　電源の容量は、PCに必要な量に近いワット数が一番効率が良いんです。電源については一概に「大きければ大きいほうが良い」と言い切れない部分があります。ゲーム用途の場合、瞬間風速的に必要な電力が上がる場合があるので、少ないよりは大きい方が良いのは確かですが、例えば400W必要な時に、400W電源を使っている場合と650W電源を使っている場合では、400W電源を使っている方が、購入コスト面も含めると無駄が少ないかも知れません。

　ちなみに電源のコードってすごくカラフルですが、これはデザインではなくて、コードの色によって流す電圧が違っているんですよ。例えば黄色が12Vで、赤が5Vとか。これは別に、規格で決まっているわけじゃないんです。全部黒いコードでも良いんですが、工場で作るときに間違えちゃうじゃないですか（笑）。1番のコードを1番のピンにつなぐ時に、「ここが1番」と確認しなければいけない。出荷前にテストする時も、製品をつなぐ前に目視で確認する必要が出てくる。逆にコストがかかるんですよね。電圧ごとに同じ色にしておけば、テスター（製品をチェックする機械）につなぐ前段階でも、一目見ただけで正しい位置に接続されているかわかる。もちろん、ユーザーさんはピンの数が合うところにつなげばよいだけなので、関係の無い話ですが（笑）。


▲電源のコードはカラフル！

―『雷神具ToughPowerGrand 750W』のポイントはどこですか？

　安定した電力供給ができる電源、というのがまず挙げられます。ゲームって高い負荷がかかるんですよ。人間で言うと、普段の生活ではなく、激しく運動している状態です。その中で、戦闘時などのグラフィック描写が多いシーンと、何も無い草原などのグラフィック描写が少ないシーンで、瞬間的に必要な電力が大きく変動する。『雷神具』はそれを安定して供給できる電源ですね。必要な時に電力が足りないと、最悪の場合、ブルーバックになってシステムが落ちることもあり得ます。

　また、ファンには独自の「桜扇（さくらファン）」を使っています。羽の数は普通のファンと同等の７枚ですが、羽の先を花びらのように削って発生させた乱気流で風切り音を消すなどの工夫で、風量を増しつつ静音化させています。電源を切った後、ファンだけをしばらく回転させて電源を冷やす機能もあります。低熱で使っているとやはりパーツの寿命も伸びるんですよ。

　あと、保証期間の長さですね。なんと7年です。壊れたら新品に交換します。中身に自信がありますから（笑）。


▲CPUクーラー『Jing 静冷魂』でも採用している「桜扇（さくらファン）」。羽の下と上で厚さが違っている

―CPUクーラーって一体どんなパーツですか？

　その名の通り、CPUを冷やすための冷却装置です。熱伝導性の高い金属をCPUに直接取り付けて使います。

　『Jing 静冷魂』はハイスペックなCPUクーラーで、CPUの熱量が200Wまで耐えられます（※現行のCPUのW数は高くても135W?140W程度）。2基のファンで、「吸気→排気」の流れを作ることで、効率的にCPUの熱を逃します。マザーボードの裏にバックプレートを取り付ける仕様なので、取り付け/取り外しがラクなこともポイントですね。CPUクーラー自体には電気が通っていないので、丸洗いができますよ！ 良く乾かす必要はありますが（笑）。

　電源の『雷神具』もですが、この『静冷魂』というネーミングは、日本独自で名前を付けているものなんです（※サーマルティクの本社は台湾）。『冷却魂』という姉妹機の後継機なんですが、自作ユーザーは、例えば「俺の自作魂」というように、自分のパソコンに思い入れのある人が多い。ならばその魂に火をつけてみよう、ということから名付けています。

―ヘッドセット『Shock Black』とマウスパッド『Dasher』の「買いポイント」はどこですか？

　『Shock Black』は有線のヘッドセットです。40mm幅の大口径ドライバで、低音も良く響き、音質はかなり良いです。耳をすっぽりカバーするので、周囲の音を気にせずゲームに没頭できますね。手元で音量やミュートコントロールができるコントローラーが付いていて、手元で操作できるのも便利。ゲーム内でのチャットに便利なマイクの音も、手元で完全にオフにできるため、ちょっと離席、という時も部屋の音が通信相手にバレません（笑）。


▲手元のコントローラはけっこう小さい。ワンタッチでミュートにできるボタンも装備。


▲耳をすっぽり覆うヘッドホン部。つけ心地は耳にやさしく、良好だ。

　マウスパッドはラバー製で、40×32㎝と大型。裏面がゴム製、表面がシルキー（滑らかなさわり心地）でツルッとしています。『FFXIV』で使う場合は、この質感の「EMP0001SLS」がカーソルを移動させやすいのでおすすめですね。布地タイプの方は目が粗く、グラフィックデザインなど、細かい作業が必要な場合に向いてます。

　このシリーズを出しているブランド「Tt eSports」はゲーミング専用のモデルで、キーボードとマウスの１セットを用意しているシリーズで、WCG（※World Cyber Games。ネットワークゲームの世界大会）のオフィシャルハードウエアに採用されたモデルもあります。プロのゲームチームを台湾に作って、そこからのフィードバックを活かして作った製品はユーザー様に喜んでもらえるんじゃないか、というところで立ち上げています。これから力を入れて展開していきますよ。


▲つるつるした質感の表面


▲実際使ってみると、かなり大きいんです

【ムラカナ的まとめ・電源】
電源は重要なパーツなのですが、パソコンの自作では、全体の構成を決めた後にその構成に見合う電源を選ぶため、なかなかお金をかけづらいパーツでもあります。日本サーマルティク社の電源は、黒いビロウドの袋にねじや同梱品が収められていて、プレミアム仕様かと見まごうばかりの高級感。パーツ行脚の旅路の中で、一番イメージと製品のギャップが大きいパーツでした。


▲『雷神具ToughPowerGrand 750W』を開けたところ。ツートンカラーでまとめたデザインが目を引く

というわけで、パーツを巡る旅もようやく佳境にさしかかり、これにてWeb編が終了です。2/25売り号の「デジモノステーション 4月号」では、集めたパーツを組み立て！（諸事情により、深夜のタイムトライアルで組み立てに挑戦しています）　お楽しみに！

※SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIX ロゴ、ファイナルファンタジー／FINAL FANTASYは、日本およびその他の国における株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの商標または登録商標です。

Thermaltake Web サイト
http://www.thermaltake.co.jp/

撮影/ANZ、編集部　
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[FFXIV遊びたいんですよね、自作パソコンで。（Web編/第三回・後編）]]></image_title>
	<image_link>http://www.digimonostation.jp/review/?p=5625</image_link>

		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/pc_handmade3_b.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-5626" title="pc_handmade3_b" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/pc_handmade3_b.jpg" alt="pc_handmade3_b" width="450" height="151" /></a><br />
<strong>【あらすじ】</strong><br />
本誌「デジモノステーション」で、『FINAL FANTASY XIV』（以下、FFXIV）を快適にプレイできるパソコンを自作することを志したムラカナだが、編集長から編集部の経費を使うことは禁止されてしまう。そこで「お金がなければもらえばいいじゃない」と、各所で労働する代わりに、パーツをもらう旅に出発した。<br />
<span id="more-5625"></span><br />
<table border="0" width="500">
<tbody>
<tr>
<td valign="top">9月30日に正式サービスを開始した、「FF」シリーズ最新作。MMORPGで、世界のプレイヤーと冒険が楽しめる。必要スペックの高さは、『FFXIV』への愛の証。<br />
価格：オープン（通常版/コレクターズエディション）利用料金：1344円/30日</td>
<td><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/01/00.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5303" title="00" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/01/00.jpg" alt="00" width="260" height="146" /></a><br />
&copy;2010,2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.</td>
</tr>
</tbody></table>
Web編第三回目の前編では、労働の代わりに電源とCPUクーラー、マウスパッド、ヘッドセットをゲット。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/pc/20110224/5576">【前編はこちら】</a><br />
後編では、自作パソコンに馴染みのない読者のために、電源についての疑問を日本サーマルティクのプロダクト・マネージャの杉田氏に、CPUクーラーとヘッドセット/マウスパッドについての疑問をマーケティング担当の長島氏に伺いました。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/16.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5627" title="16" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/16.jpg" alt="16" width="260" height="172" /></a><br />
▲プロダクト・マネージャの杉田氏<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/17.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5628" title="17" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/17.jpg" alt="17" width="260" height="172" /></a><br />
▲マーケティング担当の長島氏<br />
<br />
―電源って一体どんな役割のパーツなんですか？<br />
<br />
　一言でいうと、「PCが動くための電気を作る」のが電源、ですね。ではそこで何をしているかというと、一般的な家庭用コンセントに流れている交流の電流を、PCで使える直流の電流に変換しているんです。PCパーツで使われる電圧はそれぞれ3.3V、5V、12Vの3種類と決まっていますが、例えば100Vで入ってきた交流の電流を、12Vの直流の電流に変換して出力するのが電源の役割です。<br />
<br />
　PC全体を人間と例えると、例えば出力系を担当するグラフィックボードやキーボードなどは、手や口に相当する。CPUは脳みそ、HDDは長期記憶、メモリは短期記憶と考えていって、では電源は何？ というと、それは心臓なんですね。ケーブルが血管。心臓が止まると動かなくなってしまうので、電源はPCの中で一番お金をかけていいパーツだと思うんですよ！ 電源が故障すると、全てのケーブルを外して、また着けて、という大作業になってしまいます。悪い電源を買って、それが壊れて、また買いなおして、というのを３回繰り返すと、長く持つような良い電源が1製品買えますから。<br />
<br />
　電源の容量は、PCに必要な量に近いワット数が一番効率が良いんです。電源については一概に「大きければ大きいほうが良い」と言い切れない部分があります。ゲーム用途の場合、瞬間風速的に必要な電力が上がる場合があるので、少ないよりは大きい方が良いのは確かですが、例えば400W必要な時に、400W電源を使っている場合と650W電源を使っている場合では、400W電源を使っている方が、購入コスト面も含めると無駄が少ないかも知れません。<br />
<br />
　ちなみに電源のコードってすごくカラフルですが、これはデザインではなくて、コードの色によって流す電圧が違っているんですよ。例えば黄色が12Vで、赤が5Vとか。これは別に、規格で決まっているわけじゃないんです。全部黒いコードでも良いんですが、工場で作るときに間違えちゃうじゃないですか（笑）。1番のコードを1番のピンにつなぐ時に、「ここが1番」と確認しなければいけない。出荷前にテストする時も、製品をつなぐ前に目視で確認する必要が出てくる。逆にコストがかかるんですよね。電圧ごとに同じ色にしておけば、テスター（製品をチェックする機械）につなぐ前段階でも、一目見ただけで正しい位置に接続されているかわかる。もちろん、ユーザーさんはピンの数が合うところにつなげばよいだけなので、関係の無い話ですが（笑）。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/18.JPG"><img class="alignnone size-medium wp-image-5629" title="18" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/18.JPG" alt="18" width="260" height="195" /></a><br />
▲電源のコードはカラフル！<br />
<br />
―『雷神具ToughPowerGrand 750W』のポイントはどこですか？<br />
<br />
　安定した電力供給ができる電源、というのがまず挙げられます。ゲームって高い負荷がかかるんですよ。人間で言うと、普段の生活ではなく、激しく運動している状態です。その中で、戦闘時などのグラフィック描写が多いシーンと、何も無い草原などのグラフィック描写が少ないシーンで、瞬間的に必要な電力が大きく変動する。『雷神具』はそれを安定して供給できる電源ですね。必要な時に電力が足りないと、最悪の場合、ブルーバックになってシステムが落ちることもあり得ます。<br />
<br />
　また、ファンには独自の「桜扇（さくらファン）」を使っています。羽の数は普通のファンと同等の７枚ですが、羽の先を花びらのように削って発生させた乱気流で風切り音を消すなどの工夫で、風量を増しつつ静音化させています。電源を切った後、ファンだけをしばらく回転させて電源を冷やす機能もあります。低熱で使っているとやはりパーツの寿命も伸びるんですよ。<br />
<br />
　あと、保証期間の長さですね。なんと7年です。壊れたら新品に交換します。中身に自信がありますから（笑）。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/19.JPG"><img class="alignnone size-medium wp-image-5630" title="19" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/19.JPG" alt="19" width="260" height="195" /></a><br />
▲CPUクーラー『Jing 静冷魂』でも採用している「桜扇（さくらファン）」。羽の下と上で厚さが違っている<br />
<br />
―CPUクーラーって一体どんなパーツですか？<br />
<br />
　その名の通り、CPUを冷やすための冷却装置です。熱伝導性の高い金属をCPUに直接取り付けて使います。<br />
<br />
　『Jing 静冷魂』はハイスペックなCPUクーラーで、CPUの熱量が200Wまで耐えられます（※現行のCPUのW数は高くても135W?140W程度）。2基のファンで、「吸気→排気」の流れを作ることで、効率的にCPUの熱を逃します。マザーボードの裏にバックプレートを取り付ける仕様なので、取り付け/取り外しがラクなこともポイントですね。CPUクーラー自体には電気が通っていないので、丸洗いができますよ！ 良く乾かす必要はありますが（笑）。<br />
<br />
　電源の『雷神具』もですが、この『静冷魂』というネーミングは、日本独自で名前を付けているものなんです（※サーマルティクの本社は台湾）。『冷却魂』という姉妹機の後継機なんですが、自作ユーザーは、例えば「俺の自作魂」というように、自分のパソコンに思い入れのある人が多い。ならばその魂に火をつけてみよう、ということから名付けています。<br />
<br />
―ヘッドセット『Shock Black』とマウスパッド『Dasher』の「買いポイント」はどこですか？<br />
<br />
　『Shock Black』は有線のヘッドセットです。40mm幅の大口径ドライバで、低音も良く響き、音質はかなり良いです。耳をすっぽりカバーするので、周囲の音を気にせずゲームに没頭できますね。手元で音量やミュートコントロールができるコントローラーが付いていて、手元で操作できるのも便利。ゲーム内でのチャットに便利なマイクの音も、手元で完全にオフにできるため、ちょっと離席、という時も部屋の音が通信相手にバレません（笑）。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/20.JPG"><img class="alignnone size-medium wp-image-5631" title="20" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/20.JPG" alt="20" width="260" height="195" /></a><br />
▲手元のコントローラはけっこう小さい。ワンタッチでミュートにできるボタンも装備。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/21.JPG"><img class="alignnone size-medium wp-image-5632" title="21" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/21.JPG" alt="21" width="260" height="195" /></a><br />
▲耳をすっぽり覆うヘッドホン部。つけ心地は耳にやさしく、良好だ。<br />
<br />
　マウスパッドはラバー製で、40×32㎝と大型。裏面がゴム製、表面がシルキー（滑らかなさわり心地）でツルッとしています。『FFXIV』で使う場合は、この質感の「EMP0001SLS」がカーソルを移動させやすいのでおすすめですね。布地タイプの方は目が粗く、グラフィックデザインなど、細かい作業が必要な場合に向いてます。<br />
<br />
　このシリーズを出しているブランド「Tt eSports」はゲーミング専用のモデルで、キーボードとマウスの１セットを用意しているシリーズで、WCG（※World Cyber Games。ネットワークゲームの世界大会）のオフィシャルハードウエアに採用されたモデルもあります。プロのゲームチームを台湾に作って、そこからのフィードバックを活かして作った製品はユーザー様に喜んでもらえるんじゃないか、というところで立ち上げています。これから力を入れて展開していきますよ。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/22.JPG"><img class="alignnone size-medium wp-image-5633" title="22" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/22.JPG" alt="22" width="260" height="195" /></a><br />
▲つるつるした質感の表面<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/23.JPG"><img class="alignnone size-medium wp-image-5634" title="23" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/23.JPG" alt="23" width="260" height="195" /></a><br />
▲実際使ってみると、かなり大きいんです<br />
<br />
<strong>【ムラカナ的まとめ・電源】</strong><br />
電源は重要なパーツなのですが、パソコンの自作では、全体の構成を決めた後にその構成に見合う電源を選ぶため、なかなかお金をかけづらいパーツでもあります。日本サーマルティク社の電源は、黒いビロウドの袋にねじや同梱品が収められていて、プレミアム仕様かと見まごうばかりの高級感。パーツ行脚の旅路の中で、一番イメージと製品のギャップが大きいパーツでした。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/24.JPG"><img class="alignnone size-medium wp-image-5635" title="24" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/24.JPG" alt="24" width="260" height="195" /></a><br />
▲『雷神具ToughPowerGrand 750W』を開けたところ。ツートンカラーでまとめたデザインが目を引く<br />
<br />
というわけで、パーツを巡る旅もようやく佳境にさしかかり、これにてWeb編が終了です。2/25売り号の「デジモノステーション 4月号」では、集めたパーツを組み立て！（諸事情により、深夜のタイムトライアルで組み立てに挑戦しています）　お楽しみに！<br />
<br />
※SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIX ロゴ、ファイナルファンタジー／FINAL FANTASYは、日本およびその他の国における株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの商標または登録商標です。<br />
<br />
<strong>Thermaltake Web サイト</strong><br />
<a href="http://www.thermaltake.co.jp/">http://www.thermaltake.co.jp/</a><br />
<br />
撮影/ANZ、編集部　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[FFXIV遊びたいんですよね、自作パソコンで。（Web編/第三回・前編）]]></title>
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		<pubDate>Thu, 24 Feb 2011 07:03:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>

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		<description><![CDATA[

【あらすじ】
本誌「デジモノステーション」で、『FINAL FANTASY XIV』（以下、FFXIV）を快適にプレイできるパソコンを自作することを志したムラカナだが、編集長から編集部の経費を使うことは禁止されてしまう。そこで「お金がなければもらえばいいじゃない」と、各所で労働する代わりに、パーツをもらう旅に出発した。




9月30日に正式サービスを開始した、「FF」シリーズ最新作。MMORPGで、世界のプレイヤーと冒険が楽しめる。必要スペックの高さは、『FFXIV』への愛の証。
価格：オープン（通常版/コレクターズエディション）利用料金：1344円/30日

&#169;2010,2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.


本誌では自作PCの伝道師からCPU（インテル『Core i7 970 BOX』）を獲得したほか、グラフィックボード（エルザ ジャパン『ELSA GeForce460』）およびマザーボード（アスース『Rampage III Formula』）を労働の代わりにゲット。だが、パソコンを組み立てるにはまだまだパーツが必要だった……。

Web編第一回目では、8.2kgのケースを運ぶ労働と引換に、Cooler Master co., Ltd.のゲーム向けケース『HAF 912 Advanced』をゲット。さらにWeb編第二回目では、無理やりの玄関掃除と引き換えに、コルセアの6GB（2GB×3枚）メモリ「CMX6GX3M3B2000C9」、そしてウエスタンデジタルのHDD「WD20EARS」を獲得した。

そして今回、Web編最終章では、自作パソコンの心臓部である「電源」と、熱を持ちやすいCPUを冷やすための「CPUクーラー」、さらに快適なゲームプレイが楽しめる「ゲーミングマウスパッド」と「ヘッドセット」を狙う……果たして獲得なるか!?



PCケースやCPUクーラー、電源ユニットなどを設計・開発している日本サーマルティク。
意気揚々と会議室に乗り込むと、中にいたのは同社プロダクト・マネージャの杉田氏と、マーケティング担当の長島氏だった。



村田「働かせて下さい！」
杉田・長島「間に合ってます」
村田「そこをなんとか」
杉田「じゃあ社内で使う検証用パソコンの作成と」
長島「年末に掃除していなかった表の看板でも拭いてもらいましょうか」



まず電源・CPUクーラーの代価として、看板拭きからスタート！

&#160;

意外と高い！　意外と寒い！
毎日椅子に座りっぱなしでなまった体には、想像以上にハードルが高い反面、充実した達成感を味わえた労働・看板拭き。大掃除の時にまた看板を拭きに行きたいです。

そして労働が終わった後……電源/CPUクーラーをゲット！


【獲得した電源…サーマルティク『雷神具ToughPowerGrand 750W』（型番：TPG-750M）】


電源の変換効率が90％以上であることを保証した、「80Plus Gold」認定の750W電源。排気口にはメッシュ構造を採用し、電源を落とした後もファンを回転させるシステムなど冷却性も高い。保証期間は信頼の7年。
SPEC：
メインコネクタ：24ピン、EPS/ATX 12V：4+4ピン、EPS 12V：8ピンなど　サイズ：W150×H86×D180mm
同梱品：
PCle8→6ピン変換コード　EPSコネクタ延長コード、AC入力コード、ケーブルタイ、専用ポーチなど

【獲得したCPUクーラー…サーマルティク『Jing 静冷魂』（型番：CLP0574）】

CPU上に設置し、CPUの熱を排熱するCPUクーラー。吸気用・排気用の2つのファンを備え、高い冷却性能を持つ。羽には、同社独自の「桜扇（さくらファン）」機構を採用し、静音性の高い稼働が特長だ。
SPEC：
対応ソケット：LGA1366/1156/775（インテル）、Socket AM3/AM2+/AM2（AMD）　ファン回転数：800?1300RPM　サイズ：W123×H162×D131mm　重量：920 g

続いては、マウスパッド＆ヘッドセットと引き換えに、日本サーマルティクの検証用パソコンを組み立てます。
日本サーマルティクのCPUクーラー「Jing 静冷魂」はファンが2つ付いているデュアルファンを採用。
一方から風を吸い込み、もう一方から排熱する仕様で、CPUクーラーとしては大きめの作りですが、裏面のバックプレートによって、取り付けやすい仕様となっています。　
電源の『雷神具』は意外とずっしり。ブラックに赤いラインが入ったクールなデザインです。
&#160;&#160;

動かすとLEDが輝いて……これにて完成！


そしてヘッドセット＆マウスパッドをゲット！


【獲得したヘッドセット…Tt eSports『Shock Black』（型番：HT-SHK002ECBL）】


同社のゲーミングブランド「Tt eSports」シリーズのヘッドセット。耳をすっぽり包み込む形状でサラウンドが楽しめ、遮音性が高くゲームに没頭できる（着け心地はかなり良好）。40mmのドライバで低音域もカバーするほか、手元で操作できるコントローラも装備。2月9日にはホワイトモデルも販売を開始！
SPEC：
ヘッドホン…周波数帯域：20Hz~20 KHz　ドライバユニット：40 mm　インピーダンス：32 オーム　
マイク…入力感度：?45dB+/?3dB　周波数帯域：100?10KHz　ケーブル長：3m　インピーダンス：2.2 k オーム　コネクタ：3.5mmイヤホンジャック

【獲得したマウスパッド…Tt eSports『Dasher』（型番：EMP0001SLS）】


可動領域の広いゲームに適した大型のマウスパッド。シルキーな低摩擦加工で、マウスを動かしやすい質感を実現。裏面はゴム素材を使い、マウスパッドがズレにくい仕様となっている。表面のシルククロスは一度触るとやみつきになりそうな、独特の質感だ。
SPEC：
材質：（表面）編み布地、（裏面）ゴム　W400×H4×D320mm　

以下、連載第三回・後編へつづく…

撮影/ANZ
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[FFXIV遊びたいんですよね、自作パソコンで。（Web編/第三回・前編）]]></image_title>
	<image_link>http://www.digimonostation.jp/review/?p=5576</image_link>

		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/pc_handmade3_a.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-5577" title="pc_handmade3_a" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/pc_handmade3_a.jpg" alt="pc_handmade3_a" width="450" height="151" /></a><br />
【あらすじ】<br />
本誌「デジモノステーション」で、『FINAL FANTASY XIV』（以下、FFXIV）を快適にプレイできるパソコンを自作することを志したムラカナだが、編集長から編集部の経費を使うことは禁止されてしまう。そこで「お金がなければもらえばいいじゃない」と、各所で労働する代わりに、パーツをもらう旅に出発した。<br />
<span id="more-5576"></span><br />
<table border="0" width="500">
<tbody>
<tr>
<td valign="top">9月30日に正式サービスを開始した、「FF」シリーズ最新作。MMORPGで、世界のプレイヤーと冒険が楽しめる。必要スペックの高さは、『FFXIV』への愛の証。<br />
価格：オープン（通常版/コレクターズエディション）利用料金：1344円/30日</td>
<td><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/01/00.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5303" title="00" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/01/00.jpg" alt="00" width="260" height="146" /></a><br />
&copy;2010,2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.</td>
</tr>
</tbody></table>
本誌では自作PCの伝道師からCPU（インテル『Core i7 970 BOX』）を獲得したほか、グラフィックボード（エルザ ジャパン『ELSA GeForce460』）およびマザーボード（アスース『Rampage III Formula』）を労働の代わりにゲット。だが、パソコンを組み立てるにはまだまだパーツが必要だった……。<br />
<br />
Web編第一回目では、8.2kgのケースを運ぶ労働と引換に、Cooler Master co., Ltd.のゲーム向けケース『HAF 912 Advanced』をゲット。さらにWeb編第二回目では、無理やりの玄関掃除と引き換えに、コルセアの6GB（2GB×3枚）メモリ「CMX6GX3M3B2000C9」、そしてウエスタンデジタルのHDD「WD20EARS」を獲得した。<br />
<br />
そして今回、Web編最終章では、自作パソコンの心臓部である「電源」と、熱を持ちやすいCPUを冷やすための「CPUクーラー」、さらに快適なゲームプレイが楽しめる「ゲーミングマウスパッド」と「ヘッドセット」を狙う……果たして獲得なるか!?<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0015.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5578" title="001" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0015.jpg" alt="001" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
PCケースやCPUクーラー、電源ユニットなどを設計・開発している日本サーマルティク。<br />
意気揚々と会議室に乗り込むと、中にいたのは同社プロダクト・マネージャの杉田氏と、マーケティング担当の長島氏だった。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0026.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5579" title="002" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0026.jpg" alt="002" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
<span style="color: #333333;"><strong>村田</strong></span>「働かせて下さい！」<br />
<span style="color: #008000;"><strong>杉田</strong></span>・<span style="color: #0000ff;"><strong>長島</strong></span>「間に合ってます」<br />
<span style="color: #333333;"><strong>村田</strong></span>「そこをなんとか」<br />
<span style="color: #008000;"><strong>杉田</strong></span>「じゃあ社内で使う検証用パソコンの作成と」<br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>長島</strong></span>「年末に掃除していなかった表の看板でも拭いてもらいましょうか」<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0036.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5580" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0036.jpg" alt="003" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
まず電源・CPUクーラーの代価として、看板拭きからスタート！<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0046.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5581" title="004" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0046.jpg" alt="004" width="260" height="172" /></a>&nbsp;<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0056.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5582" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0056.jpg" alt="005" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
意外と高い！　意外と寒い！<br />
毎日椅子に座りっぱなしでなまった体には、想像以上にハードルが高い反面、充実した達成感を味わえた労働・看板拭き。大掃除の時にまた看板を拭きに行きたいです。<br />
<br />
そして労働が終わった後……電源/CPUクーラーをゲット！<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0066.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5583" title="006" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0066.jpg" alt="006" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
<strong>【獲得した電源…サーマルティク『雷神具ToughPowerGrand 750W』（型番：TPG-750M）】<br />
</strong><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0075.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5584" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0075.jpg" alt="007" width="260" height="260" /></a><br />
<br />
電源の変換効率が90％以上であることを保証した、「80Plus Gold」認定の750W電源。排気口にはメッシュ構造を採用し、電源を落とした後もファンを回転させるシステムなど冷却性も高い。保証期間は信頼の7年。<br />
SPEC：<br />
メインコネクタ：24ピン、EPS/ATX 12V：4+4ピン、EPS 12V：8ピンなど　サイズ：W150×H86×D180mm<br />
同梱品：<br />
PCle8→6ピン変換コード　EPSコネクタ延長コード、AC入力コード、ケーブルタイ、専用ポーチなど<br />
<br />
<strong>【獲得したCPUクーラー…サーマルティク『Jing 静冷魂』（型番：CLP0574）】<br />
</strong><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0086.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5585" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0086.jpg" alt="008" width="260" height="260" /></a><br />
CPU上に設置し、CPUの熱を排熱するCPUクーラー。吸気用・排気用の2つのファンを備え、高い冷却性能を持つ。羽には、同社独自の「桜扇（さくらファン）」機構を採用し、静音性の高い稼働が特長だ。<br />
SPEC：<br />
対応ソケット：LGA1366/1156/775（インテル）、Socket AM3/AM2+/AM2（AMD）　ファン回転数：800?1300RPM　サイズ：W123×H162×D131mm　重量：920 g<br />
<br />
続いては、マウスパッド＆ヘッドセットと引き換えに、日本サーマルティクの検証用パソコンを組み立てます。<br />
日本サーマルティクのCPUクーラー「Jing 静冷魂」はファンが2つ付いているデュアルファンを採用。<br />
一方から風を吸い込み、もう一方から排熱する仕様で、CPUクーラーとしては大きめの作りですが、裏面のバックプレートによって、取り付けやすい仕様となっています。　<br />
電源の『雷神具』は意外とずっしり。ブラックに赤いラインが入ったクールなデザインです。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0095.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5586" title="009" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0095.jpg" alt="009" width="170" height="113" /></a>&nbsp;<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0105.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5587" title="010" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0105.jpg" alt="010" width="170" height="113" /></a>&nbsp;<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0115.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5588" title="011" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0115.jpg" alt="011" width="170" height="113" /></a><br />
<br />
動かすとLEDが輝いて……これにて完成！<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0125.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5589" title="012" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0125.jpg" alt="012" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
そしてヘッドセット＆マウスパッドをゲット！<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0135.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5590" title="013" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0135.jpg" alt="013" width="260" height="172" /></a><br />
<br />
<strong>【獲得したヘッドセット…Tt eSports『Shock Black』（型番：HT-SHK002ECBL）】<br />
</strong><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0142.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5591" title="014" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0142.jpg" alt="014" width="260" height="329" /></a><br />
<br />
同社のゲーミングブランド「Tt eSports」シリーズのヘッドセット。耳をすっぽり包み込む形状でサラウンドが楽しめ、遮音性が高くゲームに没頭できる（着け心地はかなり良好）。40mmのドライバで低音域もカバーするほか、手元で操作できるコントローラも装備。2月9日にはホワイトモデルも販売を開始！<br />
SPEC：<br />
ヘッドホン…周波数帯域：20Hz~20 KHz　ドライバユニット：40 mm　インピーダンス：32 オーム　<br />
マイク…入力感度：?45dB+/?3dB　周波数帯域：100?10KHz　ケーブル長：3m　インピーダンス：2.2 k オーム　コネクタ：3.5mmイヤホンジャック<br />
<br />
<strong>【獲得したマウスパッド…Tt eSports『Dasher』（型番：EMP0001SLS）】<br />
</strong><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0151.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5592" title="015" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/0151.jpg" alt="015" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
可動領域の広いゲームに適した大型のマウスパッド。シルキーな低摩擦加工で、マウスを動かしやすい質感を実現。裏面はゴム素材を使い、マウスパッドがズレにくい仕様となっている。表面のシルククロスは一度触るとやみつきになりそうな、独特の質感だ。<br />
SPEC：<br />
材質：（表面）編み布地、（裏面）ゴム　W400×H4×D320mm　<br />
<br />
以下、連載第三回・後編へつづく…<br />
<br />
撮影/ANZ</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title><![CDATA[FFXIV遊びたいんですよね、自作パソコンで。（Web編/第二回）]]></title>
		<link>http://www.digimonostation.jp/review/pc/20110204/5419</link>
		<comments>http://www.digimonostation.jp/review/pc/20110204/5419#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 04 Feb 2011 09:29:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>digimonostaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.digimonostation.jp/review/?p=5419</guid>
		<description><![CDATA[

【あらすじ】
本誌「デジモノステーション」で、『FINAL FANTASY XIV』（以下、FFXIV）を快適にプレイできるパソコンを自作することを志したムラカナだが、編集長から編集部の経費を使うことは禁止されてしまう。そこで「お金がなければもらえばいいじゃない」と、各所で労働する代わりに、パーツをもらう旅に出発。本誌では自作PCの伝道師からCPU（インテル『Core i7 970 BOX』）を獲得したほか、グラフィックボード（『ELSA GeForce460』）およびマザーボード（『Rampage III Formula』）を労働の代わりにゲット。だが、パソコンを組み立てるにはまだまだパーツが必要だった……。
前回のWeb編では、「別にいいのに」と言われるなか強引に労働を行なった末、PCケースをゲット。Web編第二回目では、スペック上ではチェックしながらも意外とどんな役割か知られていない「メモリ」＆「HDD」を狙う！




9月30日に正式サービスを開始した、「FF」シリーズ最新作。MMORPGで、世界のプレイヤーと冒険が楽しめる。必要スペックの高さは、『FFXIV』への愛の証。
価格：オープン（通常版/コレクターズエディション）利用料金：1344円/30日

© 2010,2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.





メモリやHDDを販売している株式会社シネックス。乗り込むとそこには、株式会社シネックスでメモリやマザーボードの販売を担当しているプロダクト・マーケティング部の小山氏と、HDDを製造しているウエスタンデジタルジャパン株式会社の澤田氏が待ち受けていた。

ムラカナ「あ！　そこにあるのはメモリ！　メモリじゃないですか！」
小山「もし欲しいのなら働きなさいよ、大掃除で拭き残した玄関とかさ」
ムラカナ「…とりあえず玄関ですね！　掃除します！」


「HDDも下さい！（図々しく）」


玄関掃除開始。いろいろな盾が並んでいます。どれか一つ倒したらドミノ感覚で全部倒れそうな気がして、今までの労働の中では1・2を争うほど気を使いました。最初の1枚から手を滑らせて落としそうになったのは秘密。


立派な盾。ウエスタンデジタルジャパンのロゴが入っています。優秀な販売店に贈られる盾だそうで。


そして無事に玄関掃除と盾を拭き終わり（やはり仕事は奪うものです。※2度目）、今回も無理やり強奪した製品がこちら！

【獲得したメモリ…コルセア『CMX6GX3M3B2000C9』】


メモリ製造で知られる「コルセア」社のメモリ。2GB×3枚のセットで、メモリへのデータ転送が向上するトリプルチャネル対応の「Core i7 9xxシリーズ」CPUを公式にサポートしている「Core i7」CPUを公式にサポートしている。熱対策のヒートスプレッダもポイント。
SPEC：
容量：6GB（2GB×3枚セット）　規格：PC3-16000（DDR3-2000MHz）　サイズ31×136mm　転送クロック：2000MHz　トリプルチャネル対応　デュアルチャンネル：対応　ヒートシンク：ヒートスプレッダ搭載

【獲得したHDD…ウエスタンデジタル『WD20EARS』】


省電力を重視した「Caviar Green」シリーズ製品。2TBと大容量ながら、実勢価格で1万円を切る低価格が魅力。省電力のため故障が少ない。ちなみに2TBという容量は、3.5メガの写真ファイルなら約40万枚入る容量。
SPEC：
容量：2TB　インターフェイス：Serial ATA（3Gb/s）　キャッシュ：64MB

自作パソコンに馴染みのない読者のために、メモリについての疑問を株式会社シネックスの小山氏に、HDDについての疑問をウエスタンデジタルジャパン株式会社のマーケティングマネージャー澤田氏に伺いました。



株式会社シネックスプロダクト・マーケティング部の小山氏
→メモリ編はこちら！



ウエスタンデジタルジャパン株式会社マーケティングマネージャーの澤田氏
→HDD編はこちら！



【メモリ編】
―『CMX6GX3M3B2000C9』ってどんなメモリ？

　コルセアというメーカーの、デスクトップ用のメモリです。コルセアのメモリは検査が多いなど、信頼性の高い（使用したときに相性問題や不具合が起こりにくい）製品を作っています。

　メモリは意外と熱を持ちやすく、熱くなりすぎるとPCの動作が不安定になるパーツなので、この製品は熱にも配慮してヒートスプレッダ（熱を逃がすための冷却装置）を初期搭載しています。これは付いているものと、そうでないものがあるので、良い意味で高級品ですよね。

　また、トリプルチャネルというプラットフォームに対応しています。多くのCPUやマザーボードはデュアルチャネルと言って、メモリは2の倍数（1GB×2枚や、2GB×2枚など）で組むと効率が良いのですが、Core i7の場合は、3の倍数（1GB×3枚や、2GB×3枚など）のメモリで組むとパフォーマンスが上がるんですよ。それを公式にサポートしているのがこの製品で、2GB×3枚の組み合わせ（計6GB）になっています。



2GB×3枚の組み合わせ

細かい金色の部分をマザーボードに装着。金色の部分一つ一つが、同じ速度でCPUとデータを送受信する

―パソコンを買うとき、メモリの容量はどのくらいあればいい？
　一言で言うと、「大きいことは良いことだ」ですね。よく、必要以上にメモリが多いと逆にデータの処理が遅くなると言われますが、実際にはさほど違いはありません。ごく僅かならありますが、使ってみてもわからないでしょう。だから、大きい容量のものを買っておくと良いですね。Windows 7なら、できれば4GBは欲しいところです。OSの制限により、実際に使用できるのは32ビットならだいたい3.3GBくらい、64ビットなら、4GB以上認識できます。

　ただ、メモリだけを買う場合、ちょっと注意したいのが「何GBを何枚差すか」。例えば、トリプルチャンネルのプラットフォームに2枚挿しなどの組み合わせでは、使えないわけじゃありませんが、パフォーマンスが落ちる場合があります。CPUやマザーボードによって、何枚挿しに対応しているか、そして対応する転送クロック（XXXXMHz・データを同期するタイミング）が違うので、そこは確かめてから買ったほうがいいですね。



メモリには「DDR3」など、規格も記載されている。現在はDDR3が主流だが、次の規格DDR4も発表されている。ちなみに、DDR2との互換性はないので、メモリを選ぶとき、規格には要注意。

【ムラカナ的まとめ・メモリ編】
　メモリは自作パーツというより、もう一般的なパソコン部品ですよね。普通に製品を選ぶ場合なら、大容量の方が良いこと、実は初めて知りました。容量が多いと処理に時間がかかると思っていたクチでした。

　やはりポイントはヒートスプレッダ（豪華！）。熱は全てのパーツの天敵ですが、ヒートスプレッダがあると、メモリも壊れにくくなります。パーツショップで買う場合、製造元が不明だったりするメモリはかなり安いのですが、基本的に本体むき出し。必要な人向けに、別売りのヒートスプレッダが売られていたりします。相性問題（製品には問題がないのに、パーツ同士の組み合わせが悪く製品が動作しないこと）が多く起こる可能性があります。そこも醍醐味といえば醍醐味ですが。




【HDD編】
―『WD20EARS』ってどんなHDD？


　ウエスタンデジタルの場合、HDDの種類によって、ブルー、グリーン、ブラックと、テーマカラーを分けています。簡単に言うと、ブルーが一般的なHDD、グリーンが省電力を意識したエコモデル、ブラックが書き込み速度の速い高性能ドライブ、と言ったところです。


　中でも人気なのがグリーンで、これはディスクの回転速度や、データを読み込む磁気ヘッドの操作を効率化させ、全体のバランスをうまく調整したモデルです。書き込み時の音が29dBという静音かつ消費電力が5.4Wと低いことが特長ですね。HDDが壊れる原因って、熱が一番リスクが高いんですよ。でも、消費電力が低いので壊れにくい。データをを保存するのに向いているHDDです。

　回転数が高いと、書きこむ速度は多少速くなりますが、その分発熱もかなり高くなるので、壊れやすい。回転数が高くても、データを読み込むシステムが非効率だったら、熱ばっかり持っちゃってあまり意味がないんです。データがどこに書いてあるか探すために、高速で何回転もするわけですから。

　逆に、データをピンポイントでココ！と探せれば、読み込み速度も速く、しかも発熱も押さえられるHDDになるわけです。それが上でも説明した、全体のバランスをうまく調整した『WD20EARS』なんですね。

 
HDDの裏側。HDDは、データを保存する磁気ディスク、データを書き込み・読み込みする磁気ヘッドなどで構成されている！


PCケースに入れる時は、ケースのHDDドライブベイという、専用の入れる場所（これも規格で決まっています）にネジで直に止めます。そのため側面にはネジ穴が多数あり、留めるときにネジが緩いと、ガリガリという書き込み・読み込み音が大きくなるので注意。

―HDDを選ぶポイントは？
　用途に寄りますが、外付けの場合は、どれを買ってもいいかなと思います。もちろんウエスタンデジタルのものであれば、信頼性は高いですが（笑）。容量は、今は1TBが主流ですね。メモリと似ているかもしれませんが、少ない容量よりは、多い容量の方が良いですね。

　用途にもよりますけど、例えばバックアップをとる目的のHDDなら、プログラムで勝手に書きこませておけばよいので、書き込み速度はさして重要じゃないですよね。逆に、壊れないこと、が重要になるんです。なので、一般向けの外付けHDDはあえて5400rpm程度に押さえて、その分故障しにくい仕様にしています。量販店で売られているパソコンの中のHDDも、5400回転のものが多いですよね。


インターフェイスはSerial ATA IIという規格

【ムラカナ的まとめ・ハードディスク編】
　HDDもメモリと同じく、一般的に知られているPCパーツですね。人間で言えば、メモリが短期記憶、ハードディスクが長期記憶的な感じでしょうか。『WD20EARS』は消費電力の低さがポイント。消費電力が低いってのは、発熱が少ないということで、壊れにくくなるんですよね。どんなパーツも熱は大敵です。余談ですがHDDのインターフェイスはSerial ATAという規格で、現在主流なのがSerial ATA2（300）。データ転送速度は300MB/sで、USB 3.0と近い速度となります。

撮影：増原秀樹、編集部

※SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIX ロゴ、ファイナルファンタジー／FINAL FANTASYは、日本およびその他の国における株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの商標または登録商標です。
]]></description>
	
	<image_url></image_url>
	<image_title><![CDATA[FFXIV遊びたいんですよね、自作パソコンで。（Web編/第二回）]]></image_title>
	<image_link>http://www.digimonostation.jp/review/?p=5419</image_link>

		<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/pc_handmade1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-5424" title="pc_handmade" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/pc_handmade1.jpg" alt="pc_handmade" width="450" height="151" /></a><br />
【あらすじ】<br />
本誌「デジモノステーション」で、『FINAL FANTASY XIV』（以下、FFXIV）を快適にプレイできるパソコンを自作することを志したムラカナだが、編集長から編集部の経費を使うことは禁止されてしまう。そこで「お金がなければもらえばいいじゃない」と、各所で労働する代わりに、パーツをもらう旅に出発。本誌では自作PCの伝道師からCPU（インテル『Core i7 970 BOX』）を獲得したほか、グラフィックボード（『ELSA GeForce460』）およびマザーボード（『Rampage III Formula』）を労働の代わりにゲット。だが、パソコンを組み立てるにはまだまだパーツが必要だった……。<br />
前回のWeb編では、「別にいいのに」と言われるなか強引に労働を行なった末、PCケースをゲット。Web編第二回目では、スペック上ではチェックしながらも意外とどんな役割か知られていない「メモリ」＆「HDD」を狙う！<br />
<span id="more-5419"></span><br />
<table border="0" width="500">
<tbody>
<tr>
<td valign="top">9月30日に正式サービスを開始した、「FF」シリーズ最新作。MMORPGで、世界のプレイヤーと冒険が楽しめる。必要スペックの高さは、『FFXIV』への愛の証。<br />
価格：オープン（通常版/コレクターズエディション）利用料金：1344円/30日</td>
<td><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/01/00.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5303" title="00" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/01/00.jpg" alt="00" width="260" height="146" /></a><br />
© 2010,2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.</td>
</tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/002.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5425" title="002" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/002.jpg" alt="002" width="260" height="173" /></a><br />
メモリやHDDを販売している株式会社シネックス。乗り込むとそこには、株式会社シネックスでメモリやマザーボードの販売を担当しているプロダクト・マーケティング部の小山氏と、HDDを製造しているウエスタンデジタルジャパン株式会社の澤田氏が待ち受けていた。<br />
<br />
ムラカナ「あ！　そこにあるのはメモリ！　メモリじゃないですか！」<br />
小山「もし欲しいのなら働きなさいよ、大掃除で拭き残した玄関とかさ」<br />
ムラカナ「…とりあえず玄関ですね！　掃除します！」<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/003.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5426" title="003" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/003.jpg" alt="003" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
「HDDも下さい！（図々しく）」<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/004.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5427" title="004" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/004.jpg" alt="004" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
玄関掃除開始。いろいろな盾が並んでいます。どれか一つ倒したらドミノ感覚で全部倒れそうな気がして、今までの労働の中では1・2を争うほど気を使いました。最初の1枚から手を滑らせて落としそうになったのは秘密。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/005.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5428" title="005" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/005.jpg" alt="005" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
立派な盾。ウエスタンデジタルジャパンのロゴが入っています。優秀な販売店に贈られる盾だそうで。<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/006.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5429" title="006" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/006.jpg" alt="006" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
そして無事に玄関掃除と盾を拭き終わり（やはり仕事は奪うものです。※2度目）、今回も無理やり強奪した製品がこちら！<br />
<br />
<strong>【獲得したメモリ…コルセア『CMX6GX3M3B2000C9』】<br />
</strong><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/007.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5430" title="007" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/007.jpg" alt="007" width="260" height="132" /></a><br />
<br />
メモリ製造で知られる「コルセア」社のメモリ。2GB×3枚のセットで、メモリへのデータ転送が向上するトリプルチャネル対応の「Core i7 9xxシリーズ」CPUを公式にサポートしている「Core i7」CPUを公式にサポートしている。熱対策のヒートスプレッダもポイント。<br />
SPEC：<br />
容量：6GB（2GB×3枚セット）　規格：PC3-16000（DDR3-2000MHz）　サイズ31×136mm　転送クロック：2000MHz　トリプルチャネル対応　デュアルチャンネル：対応　ヒートシンク：ヒートスプレッダ搭載<br />
<br />
<strong>【獲得したHDD…ウエスタンデジタル『WD20EARS』】<br />
</strong><a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/008.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5431" title="008" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/008.jpg" alt="008" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
省電力を重視した「Caviar Green」シリーズ製品。2TBと大容量ながら、実勢価格で1万円を切る低価格が魅力。省電力のため故障が少ない。ちなみに2TBという容量は、3.5メガの写真ファイルなら約40万枚入る容量。<br />
SPEC：<br />
容量：2TB　インターフェイス：Serial ATA（3Gb/s）　キャッシュ：64MB<br />
<br />
自作パソコンに馴染みのない読者のために、メモリについての疑問を株式会社シネックスの小山氏に、HDDについての疑問をウエスタンデジタルジャパン株式会社のマーケティングマネージャー澤田氏に伺いました。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/009.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5432" title="009" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/009.jpg" alt="009" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
株式会社シネックスプロダクト・マーケティング部の小山氏<br />
→<a href="#memory">メモリ編はこちら！</a><br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/010.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5433" title="010" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/010.jpg" alt="010" width="173" height="260" /></a><br />
<br />
ウエスタンデジタルジャパン株式会社マーケティングマネージャーの澤田氏<br />
→<a href="#hdd">HDD編はこちら！</a><br />
<br />
<br />
<br />
<a name="memory">【メモリ編】</a><br />
<span style="color: #800080;">―『CMX6GX3M3B2000C9』ってどんなメモリ？</span><br />
<br />
　コルセアというメーカーの、デスクトップ用のメモリです。コルセアのメモリは検査が多いなど、信頼性の高い（使用したときに相性問題や不具合が起こりにくい）製品を作っています。<br />
<br />
　メモリは意外と熱を持ちやすく、熱くなりすぎるとPCの動作が不安定になるパーツなので、この製品は熱にも配慮してヒートスプレッダ（熱を逃がすための冷却装置）を初期搭載しています。これは付いているものと、そうでないものがあるので、良い意味で高級品ですよね。<br />
<br />
　また、トリプルチャネルというプラットフォームに対応しています。多くのCPUやマザーボードはデュアルチャネルと言って、メモリは2の倍数（1GB×2枚や、2GB×2枚など）で組むと効率が良いのですが、Core i7の場合は、3の倍数（1GB×3枚や、2GB×3枚など）のメモリで組むとパフォーマンスが上がるんですよ。それを公式にサポートしているのがこの製品で、2GB×3枚の組み合わせ（計6GB）になっています。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/011.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5434" title="011" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/011.jpg" alt="011" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
2GB×3枚の組み合わせ<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/012.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5435" title="012" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/012.jpg" alt="012" width="260" height="195" /></a><br />
細かい金色の部分をマザーボードに装着。金色の部分一つ一つが、同じ速度でCPUとデータを送受信する<br />
<br />
<span style="color: #800080;">―パソコンを買うとき、メモリの容量はどのくらいあればいい？<br />
</span>　一言で言うと、「大きいことは良いことだ」ですね。よく、必要以上にメモリが多いと逆にデータの処理が遅くなると言われますが、実際にはさほど違いはありません。ごく僅かならありますが、使ってみてもわからないでしょう。だから、大きい容量のものを買っておくと良いですね。Windows 7なら、できれば4GBは欲しいところです。OSの制限により、実際に使用できるのは32ビットならだいたい3.3GBくらい、64ビットなら、4GB以上認識できます。<br />
<br />
　ただ、メモリだけを買う場合、ちょっと注意したいのが「何GBを何枚差すか」。例えば、トリプルチャンネルのプラットフォームに2枚挿しなどの組み合わせでは、使えないわけじゃありませんが、パフォーマンスが落ちる場合があります。CPUやマザーボードによって、何枚挿しに対応しているか、そして対応する転送クロック（XXXXMHz・データを同期するタイミング）が違うので、そこは確かめてから買ったほうがいいですね。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/013.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5436" title="013" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/013.jpg" alt="013" width="260" height="173" /></a><br />
<br />
メモリには「DDR3」など、規格も記載されている。現在はDDR3が主流だが、次の規格DDR4も発表されている。ちなみに、DDR2との互換性はないので、メモリを選ぶとき、規格には要注意。<br />
<br />
<strong>【ムラカナ的まとめ・メモリ編】<br />
</strong>　メモリは自作パーツというより、もう一般的なパソコン部品ですよね。普通に製品を選ぶ場合なら、大容量の方が良いこと、実は初めて知りました。容量が多いと処理に時間がかかると思っていたクチでした。<br />
<br />
　やはりポイントはヒートスプレッダ（豪華！）。熱は全てのパーツの天敵ですが、ヒートスプレッダがあると、メモリも壊れにくくなります。パーツショップで買う場合、製造元が不明だったりするメモリはかなり安いのですが、基本的に本体むき出し。必要な人向けに、別売りのヒートスプレッダが売られていたりします。相性問題（製品には問題がないのに、パーツ同士の組み合わせが悪く製品が動作しないこと）が多く起こる可能性があります。そこも醍醐味といえば醍醐味ですが。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="hdd">【HDD編】</a><br />
<span style="color: #800080;">―『WD20EARS』ってどんなHDD？</span><br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/014_a.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5437" title="014_a" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/014_a.jpg" alt="014_a" width="260" height="173" /></a><br />
　ウエスタンデジタルの場合、HDDの種類によって、ブルー、グリーン、ブラックと、テーマカラーを分けています。簡単に言うと、ブルーが一般的なHDD、グリーンが省電力を意識したエコモデル、ブラックが書き込み速度の速い高性能ドライブ、と言ったところです。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/014_b.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5438" title="014_b" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/014_b.jpg" alt="014_b" width="260" height="173" /></a><br />
　中でも人気なのがグリーンで、これはディスクの回転速度や、データを読み込む磁気ヘッドの操作を効率化させ、全体のバランスをうまく調整したモデルです。書き込み時の音が29dBという静音かつ消費電力が5.4Wと低いことが特長ですね。HDDが壊れる原因って、熱が一番リスクが高いんですよ。でも、消費電力が低いので壊れにくい。データをを保存するのに向いているHDDです。<br />
<br />
　回転数が高いと、書きこむ速度は多少速くなりますが、その分発熱もかなり高くなるので、壊れやすい。回転数が高くても、データを読み込むシステムが非効率だったら、熱ばっかり持っちゃってあまり意味がないんです。データがどこに書いてあるか探すために、高速で何回転もするわけですから。<br />
<br />
　逆に、データをピンポイントでココ！と探せれば、読み込み速度も速く、しかも発熱も押さえられるHDDになるわけです。それが上でも説明した、全体のバランスをうまく調整した『WD20EARS』なんですね。<br />
<br />
 <a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/014_c.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5453" title="014_c" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/014_c.jpg" alt="014_c" width="260" height="173" /></a><br />
HDDの裏側。HDDは、データを保存する磁気ディスク、データを書き込み・読み込みする磁気ヘッドなどで構成されている！<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/015.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5439" title="015" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/015.jpg" alt="015" width="260" height="195" /></a><br />
PCケースに入れる時は、ケースのHDDドライブベイという、専用の入れる場所（これも規格で決まっています）にネジで直に止めます。そのため側面にはネジ穴が多数あり、留めるときにネジが緩いと、ガリガリという書き込み・読み込み音が大きくなるので注意。<br />
<br />
<span style="color: #800080;">―HDDを選ぶポイントは？<br />
</span>　用途に寄りますが、外付けの場合は、どれを買ってもいいかなと思います。もちろんウエスタンデジタルのものであれば、信頼性は高いですが（笑）。容量は、今は1TBが主流ですね。メモリと似ているかもしれませんが、少ない容量よりは、多い容量の方が良いですね。<br />
<br />
　用途にもよりますけど、例えばバックアップをとる目的のHDDなら、プログラムで勝手に書きこませておけばよいので、書き込み速度はさして重要じゃないですよね。逆に、壊れないこと、が重要になるんです。なので、一般向けの外付けHDDはあえて5400rpm程度に押さえて、その分故障しにくい仕様にしています。量販店で売られているパソコンの中のHDDも、5400回転のものが多いですよね。<br />
<br />
<a href="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/016.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5440" title="016" src="http://www.digimonostation.jp/review/wp-content/uploads/2011/02/016.jpg" alt="016" width="260" height="173" /></a><br />
インターフェイスはSerial ATA IIという規格<br />
<br />
<strong>【ムラカナ的まとめ・ハードディスク編】<br />
</strong>　HDDもメモリと同じく、一般的に知られているPCパーツですね。人間で言えば、メモリが短期記憶、ハードディスクが長期記憶的な感じでしょうか。『WD20EARS』は消費電力の低さがポイント。消費電力が低いってのは、発熱が少ないということで、壊れにくくなるんですよね。どんなパーツも熱は大敵です。余談ですがHDDのインターフェイスはSerial ATAという規格で、現在主流なのがSerial ATA2（300）。データ転送速度は300MB/sで、USB 3.0と近い速度となります。<br />
<br />
撮影：増原秀樹、編集部<br />
<br />
※SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIX ロゴ、ファイナルファンタジー／FINAL FANTASYは、日本およびその他の国における株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの商標または登録商標です。</p>
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