ネットブックはなんで安いの?
マイクロソフトがWindows XPのライセンス発行に際して指定した低価格PC向け基本仕様「ULCPC(Ultra Low-cost PC)」に依拠しているため。
新OSで岐路に立つネットブック市場
BCNのデータによると、6月のノートPCの販売台数が前年同月比で121.6%を記録。その中でネットブックは3割強の割合を占めている。また、ネットブックの販売が好調なメーカーが確実にノートのシェアを伸ばした。そんな中、これまでネットブックをリリースしていなかったソニーが「VAIO W」シリーズで市場に参入した。
ネットブックが支持される最大の理由は価格の安さだ。低価格の秘密は部品の調達コストを抑えているだけでなく、マイクロソフトが、指定した低価格PC向け基本仕様「ULCPC(Ultra Low-cost PC)」に依拠した製品にWindows XPのライセンスを安価で発行しているからだ。
Windows 7では、機能面の制限があるが、ネットブックなどの低価格PC向けに、「Starter」という最廉価エディションを用意する。また、Googleが、ネットブック向けの無料OS「Google Chrome OS」を開発中と発表。来年後半には搭載製品がリリースされる予定だ。
【回答者】編集部(本誌Vol.90より)(回答日 2010/04/07)
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