パナソニックは、AVCHDビデオカメラの新製品として、『HDC-TM70』、『HDC-TM60』、『HDC-HS60』の3モデルを発売する。
『HDC-TM70』はストレージに、世界最大容量の96GBフラッシュメモリを搭載し、1920フルハイビジョン記録でHDDに迫る最大41時間10分の長時間撮影が可能になった。
新搭載の「HDクリスタルエンジン・プロ」による超解像技術で、ハイビジョン画質のまま35倍までズーム倍率を上げることのできる「iAズーム」を実現。さらに、35.7mmの広角ワイドレンズで、ズームからワイドまで、高画質で記録することができる。
また、進化した新・手ブレ補正機能によって、これまでは抑えることの難しかったゆっくりとした手ブレも抑えることができるようになり、歩き撮りなどのワイド時や望遠ズーム時の撮影でも手ブレを低減できるようになった。
そのほか、ビデオカメラで初めて個人認識機能を搭載。登録した人の顔をカメラが見つけて最優先でピントと明るさを合わせることが可能。さらには風音キャンセラー機能の搭載により、風のある屋外でも風の音を抑えて、本来録っておきたい音を記録できる。
仕様は、撮像素子に1/4.1型、総画素は332万で、有効画素が動画211万、静止画228万。ズームは、iAズーム35倍、光学ズーム25倍、デジタルズーム60倍/250倍。液晶モニタは、約23万ドットの2.7型ワイド。
1920×1080ドットでのAVCHD記録のほか、最高500万画素の静止画記録(動画同時記録時は450万画素)が可能。
搭載ストレージは、『HDC-TM70』の内蔵メモリが96GB、『HDC-TM60』の内蔵メモリが64GB、『HDC-HS60』は160GB HDD。
SDXCメモリーカード、SDHCメモリーカード(4GB?32GB)、SDメモリーカード(512MB/1GB/2GB)のメモリ増設に対応する。
内蔵メモリ/HDD記録時の動画撮影時間(1920×1080ドットでのAVCHD記録時)は、『HDC-TM70』が、HAモード(約17Mbps)で約12時間40分、HGモード(約13Mbps)で約16時間30分、HXモード(約9Mbps)で約25時間20分、HEモード(約5Mbps)で約41時間10分。
『HDC-TM60』が、HAモード(約17Mbps)で約8時間30分、HGモード(約13Mbps)で約11時間、HXモード(約9Mbps)で約16時間50分、HEモード(約5Mbps)で約27時間30分。
『HDC-HS60』が、HAモード(約17Mbps)で約21時間、HGモード(約13Mbps)で約27時間、HXモード(約9Mbps)で約41時間30分、HEモード(約5Mbps)で約68時間。
SDカード記録時の動画撮影時間(1920×1080ドットでのAVCHD記録時)が、32GB SDHCメモリーカードでは、HAモード(約17Mbps)で約4時間10分、HGモード(約13Mbps)で約5時間30分、HXモード(約9Mbps)で約8時間20分、HEモード(約5Mbps)で約13時間40分。16GB SDHCメモリーカードでは、HAモード(約17Mbps)で約2時間、HGモード(約13Mbps)で約2時間40分、HXモード(約9Mbps)で約4時間10分、HEモード(約5Mbps)で約6時間40分。
バッテリー駆動時間は、『HDC-TM70』と『HDC-TM60』が付属バッテリーでは、連続撮影時間が約1時間50分、実撮影時間が約55分。オプションの大容量バッテリーでは、連続撮影時間が約3時間40分、実撮影時間が約1時間55分。
『HDC-HS60』のバッテリー駆動時間は、付属バッテリーのSDカード記録では連続撮影時間が約1時間40分、実撮影時間が約50分、HDD記録では連続撮影時間が約1時間35分、実撮影時間が約50分。
オプションの大容量バッテリーのSDカード記録では連続撮影時間が約3時間20分、実撮影時間が約1時間45分、HDD記録では連続撮影時間が約3時間15分、実撮影時間が約1時間40分。
本体サイズは『HDC-TM70』と『HDC-TM60』がW51.5×H65.5×D112mm、『HDC-HS60』がW54.5×H65.5×D112mm。
重量は『HDC-TM70』が約260g、『HDC-TM60』が約259g、『HDC-HS60』が約327g。
価格はオープン。予想実勢価格は『HDC-TM70』が12万円前後、『HDC-TM60』と『HDC-HS60』が10万円前後。
発売は2月20日。
ビデオカメラニュース
パナソニック、超解像35倍ズーム搭載のAVCHDビデオカメラ3モデルを発売
2010年01月13日 19:50









