キヤノンは、ビデオカメラ「iVIS」の新機種として、『iVIS HF M31』、『iVIS HF S21』、『iVIS HF R10』を発表した。
『iVIS HF M31』は、同社で初めてタッチパネル方式を採用。タッチした被写体にピントや露出を合わせ続ける「タッチ追尾」機能や被写体に素早くピントを合わせる「タッチフォーカス」機能などを装備する。
また、光学式手ブレ補正機能を強化し、望遠側の手ブレ抑制に効果のある「パワードIS」を搭載。人物や距離、明るさ、色、動きなどから撮影シーンを自動的に判別し、最適な設定と画像処理を行なう「こだわりオート」を採用する。
撮影した映像をSD解像度に変換する機能を搭載。SD-Video形式やMPEG-2のファイルにエンコードできる。Eye-Fiカードにも対応し、パソコンと接続しなくても、無線LAN経由でWebサイトなどにアップロードが可能となった。
撮像素子に1/4型、総画素は389万で、有効画素が動画299万、静止画が4:3時は331万、16:9時は299万。ズームは、光学15倍、デジタル併用で300倍。液晶モニタは、約21.1万ドットの2.7型ワイド。
内蔵メモリは32GB。SD/SDHCメモリーカードに対応するスロットを2スロット装備。動画撮影時間は、MXPモード(約24Mbps、1920×1080画素)で約2時間55分、FXPモード(約17Mbps、1920×1080画素)で約5時間45分、XP+モード(約12Mbps、1440×1080画素)で約9時間35分、SPモード(約7Mbps、1440×1080画素)で約9時間35分、LPモード(約5Mbps、1440×1080画素)で約12時間15分。
本体サイズはW68×H60×D123mm。重量は約320g。カラバリはレッドとシルバー。
『iVIS HF S21』は、シリーズ最上位モデルで、総画素は859万画素の「キャノン フルHD CMOS」を搭載した。絞り優先モードを使って自然なボケ味をいかした撮影が可能な「虹彩絞り」を採用。
約92万ドットの3.5型タッチパネル式液晶モニタや「タッチ追尾」、「タッチフォーカス」「こだわりオート」、2つのSD/SDHCメモリーカードスロット、Eye-Fiなどを装備する。
撮像素子に1/2.6型、総画素は859万で、有効画素が動画601万、静止画が4:3時は802万、16:9時は601万。ズームは、光学10倍、デジタル併用で200倍。
内蔵メモリは64GB。SD/SDHCメモリーカードに対応。動画撮影時間は、MXPモードで約5時間55分、FXPモードで約8時間20分、XP+モードで約11時間30分、SPモードで約19時間10分、LPモードで約24時間30分。
本体サイズはW75×H74×D148mm。重量は約520g。
エントリーモデルの『iVIS HF R10』は、総画素は239万画素。「こだわりオート」やSD-Video形式やMPEG-2のファイルへのダウンコンバート機能を搭載。
撮像素子に1/5.5型、総画素は239万で、有効画素が動画156万、静止画が4:3時は173万、16:9時は156万。ズームは、光学20倍、デジタル併用で400倍。
内蔵メモリは8GB。SD/SDHCメモリーカードに対応。動画撮影時間は、FXPモードで約1時間、XP+モードで約1時間25分、SPモードで約2時間20分、LPモードで約3時間。
本体サイズはW60×H64×D124mm。重量は約325g。カラバリはレッドとシルバー。
価格はすべてオープンで、予想実勢価格は『iVIS HF M31』が10万円前後、『iVIS HF S21』が14万円前後、『iVIS HF R10』が7万円前後。
『iVIS HF M31』と『iVIS HF R10』が2月中旬、『iVIS HF S21』が3月中旬発売予定。
ビデオカメラニュース
キヤノン、ビデオカメラ「iVIS」の新機種3モデルを発表
2010年01月14日 13:33









