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ソニー、液晶テレビ「ブラビア」3シリーズ8モデルを発表

2010年01月20日 15:37

「EX700」シリーズ

「EX700」シリーズ「EX500」シリーズ「EX300」シリーズ

ソニーは、液晶テレビ「ブラビア」の新シリーズとして、「EX700」シリーズと「EX500」シリーズ、「EX300」シリーズの3シリーズ8モデルを発表した。

「EX700」シリーズのラインナップは、52V型『KDL-52EX700』、46V型『KDL-46EX700』、40V型『KDL-40EX700』、32V型『KDL-32EX700』。

「EX700」シリーズは、画面の輝度を均一に保ちながら薄型化を可能にするエッジライト方式のLEDバックライトを採用。52V型の大型モデルにおいても面輝度の均一化と高輝度化を果たしたほか、最薄部2.2cmの薄型デザインを実現した。

高開口率液晶パネルに、新たに開発した光の利用効率を高めた導光板や高発光効率LEDモジュールを搭載。これにより、高コントラストを実現し、映像の奥行き感や引き締まった「黒」を表現できる。また、低消費電力を実現した従来機の「V5」シリーズ(HCFLバックライト採用)と比較して、約15%の低消費電力化。

テレビの前に人がいなくなると自動で映像を消して、節電をこまめにサポートする「人感センサー」を搭載。「V5」シリーズでは、消画時の消費電力を約50%削減したが、「EX700」シリーズは約80%(52V型)の節電が可能だ。また、消画までの設定時間を、従来の3段階(5分/30分/60分)より、5~60分までの5分刻み12段階に拡大。検知範囲は3mから6mに拡大するなど、よりきめ細く節電サポートをする。
そのほか、省エネ面では、電源コードを抜かなくてもスイッチひとつで電源オフ時の電力をほぼ0Wに抑える「主電源スイッチ」を装備。

また、同社の独自技術である倍速「モーションフロー120コマ」を搭載。1秒間に60コマ(あるいは24コマ)で撮影された映像に対して、映像と映像の間に新規生成映像を作り出すことで、テレビに映し出した際に生じる残像感を低減し、映像をくっきり・なめらかに映し出すことができる。
さらに、倍速動画表示技術として、撮影時に生じた映像の「ぼやけ」を検知・補正する独自技術(IBリダクション機能)を搭載。「ぼやけ」を補正したクリアな映像をもとに新規生成映像を作りだすため、より残像感の少ない映像を表示することが可能だ。
「EX700」、「EX500」、「EX300」全シリーズで、独自の高画質回路で「ブラビアエンジン 2」をベースにさらに性能を進化させた 「ブラビアエンジン 3」を搭載した。
高画質化システムによるフルデジタル処理で、SD画像から1080pを含むHD画像までのさまざまな信号に対して、リアルタイムに映像コンテンツを解析し、ノイズ低減による高精細化、色再現性の向上や高コントラスト化を実現。シーンに応じた最適な映像を表現し、ディスプレイのもつ実力を最大限に引き出した高品位な映像を再現する。
明るさや照明の種類(色温度)に応じて画質を自動調整する「おまかせ画質センサー」を新搭載。窓からの日差しによる自然光や部屋の蛍光灯やスタンドライトなど、照明に合わせ、環境に適した画質と明るさに自動で調整することで、映像本来の自然な色合いを再現する。加えて、部屋の明るさに合わせて映像の輝度を調整するため、低消費電力化を自動でサポート。

そのほか、YouTubeやU-NEXT、「アクトビラ ビデオ・フル」が楽しめる「〈ブラビア〉ネットチャンネル」を装備する(2010年春以降順次開始予定)。
また、全機種は別売のUSB無線LANアダプター『UWA-BR100』と接続することで、Wi-Fi接続が可能になる。既に無線LAN環境が設定されている場合、わずらわしい配線をすることなく、「ブラビア」を無線でインターネットに接続できる。
家庭内LANを介して、ほかのDLNA対応機器に保存されたコンテンツを家中どこでも楽しめる「ソニールームリンク」に対応。

仕様は全シリーズ、チューナーは、地上・BS・110度CSデジタルチューナーと、地上アナログチューナーを各1系統。

端子類は全シリーズ共通で、HDMI入力×4、ビデオ入力×2、D5入力×2、PC用入力(D-Sub 15ピン)×1、PC音声入力×1、光デジタル音声出力×1、アナログ音声出力×1、LAN×1、USB×1。

スピーカーの出力は10W×2ch。

消費電力(待機時)と年間消費電力量は、52型が147W(0.17W)、134kWh/年。46型が130W(0.17W)、119kWh/年。40型が112W(0.13W)、108kWh/年。32型が96W(0.13W)、84kWh/年。

スタンドを含む本体サイズは、52型がW1252×H805×D350mm、46型がW1118×H730×D280mm、40型がW985×H655×D280mm、32型がW811×H539×D250mm。
ブラックとホワイトのカラバリを用意する(52V型はブラックのみ)。

同時に発表された「EX500」シリーズは、ベーシックモデルながら「ブラビアエンジン 3」や「モーションフロー120コマ」などを搭載し、高画質を実現。2011年のアナログ放送停波に向けて、リビングルームのテレビの買い替えをお考えの方に適した40V型のシリーズ。製品ラインナップは『KDL-40EX500』1モデル。
「EX300」シリーズは、カラバリを揃えた中小型サイズのパーソナル用途に適したモデル。ラインナップは、32V型『KDL-32EX300』 、26V型『KDL-26EX300』、 22V型『KDL-22EX300』の3モデル。カラバリはブラック、ホワイト、ブラウン、ピンク(ピンクは22V型のみ) 。

価格はすべてオープンで、予想実勢価格は 、『KDL-52EX700』が 30万円前後、『KDL-46EX700』が23万円前後、『KDL-40EX700』が17万円前後、『KDL-32EX700』が12万円前後、 『KDL-40EX500』が13万円前後、『KDL-32EX300』 が9万円前後、『KDL-26EX300』が8万円前後、『KDL-22EX300』が7万円前後、USB無線LANアダプター『UWA-BR100』が8000円前後。

全モデル、エコポイントの対象製品。発売は2月25日。


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