ONLINE デジモノステーショントップ > 製品レビュー&ニュース > ゲーム > ゲームレビュー/桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻!【最終回】

製品レビュー

RSS

  • 最新
  • AV
  • PC
  • カメラ
  • ゲーム
  • 携帯電話
  • シロモノ家電
  • カーアイテム
  • その他

ゲームレビュー

ゲームレビュー/桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻!【最終回】

2010年08月27日 19:39

『桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻!』

『桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻!』
●ハード:PSP
●発売日:発売中(7月15日発売)
●価格:5460円
●ジャンル:ボードゲーム
●メーカー:ハドソン

テレビCMはコチラ!!

【概要】
努力と友情で勝利をつかめ!
シリーズ初のタッグマッチ戦


定番ボードゲーム「桃太郎電鉄」シリーズが、新たな進化を遂げた。

『PSP』初登場となる『友情・努力・勝利の巻!』は、シリーズ初のタッグマッチモードを搭載。
最大4人のプレイヤーが2vs2や1vs3のチームに分かれ、熾烈なすごろくバトルを繰り広げる。
タッグパートナーと友情により、勝利を導こう。

3回目になると、もはやしつこい気もするが、改めてここでルールの説明を。
プレイヤーは鉄道会社の社長として、全国をすごろくで旅することに。
資金が増減するマス、その土地の物件を購入できるマスなど渡り歩き、資産を増やしていこう。
最終的に総資産額が1位になったプレイヤーが優勝となる。

というわけで、3回にわたってお届けした「桃鉄」レビューもこれで最終回。
今回は「ONLINE デジモノステーション」の選りすぐりメンバー(?)4人が、ガチで激突します!

001 002

003 004

【ひとりで桃鉄「いつもの桃鉄」】
100年プレイもいよいよクライマックス
財を築きまくった結果は?


まずは、第1回から続けている「いつもの桃鉄」100年プレイから。
前回は50年プレイした途中経過をお伝えしたが、最終回にしてついに100年達成!

このモードは、100年もの間「桃鉄」を遊び続けるもの。
というと、淡々としていたプレイを想像しがちだが、そうではない。
鉄道省で鉄道路線を購入できてさらなる資産を築けたり、北海道と九州をつなぐ“みらい超特急”が開通したり、歴史上の人物が旅路をサポートしてくれたり、さらには謎の怪盗にせっかくの資産を切り崩されたり、波乱の展開が待っている。

私は最弱のCOMキャラ「まめ鬼社長」と「赤鬼社長」を相手に戦ったため、70年を過ぎたころには彼らではもはや止められないトップ独走状態に。
そこで70年目にして、COMを「風神社長」と「あしゅら社長」にチェンジ。
「まめ鬼」のレベルが初段、「赤鬼」が2段なら、「風神」は8段、「あしゅら」はなんと9段。
貯め込んでいたカードを奪われたり、わけのわからない場所にスコーンと飛ばされたり、味方に付いてた明智光秀にいきなり15兆円も持ち逃げされたり、勝負は一気に白熱。
こうして、途中でレベルをチェンジできるのも「桃鉄」の特長。
「風神社長」「あしゅら社長」にボコボコにされたら、また弱めのCOMキャラに切り替えることもできるしね……。

とは言え、100年目までどん欲に物件買占めが功を奏したのか、最終的には見事私の優勝!
総資産は77兆5395億8940円、購入した物件数は1688件。
圧倒的大差を付けて、100年を終えることができた。

100年プレイしても飽きさせないのは、さすが「桃鉄」。
カードの使い方ひとつで勝負がいかようにも転がるし、独走状態になっても「超高額の桃太郎ランドを購入してやろう」「県庁所在地の全制覇をめざそう」などさまざまな目的を持ってプレイできる。
ライバルの物件を100倍の価格で購入できるので、物件全制覇を目指すのもいいだろう。
クリアに30時間ほどかかるけど、ぜひ挑戦を!

005 006

007 008
▲移動中やちょっとした空き時間に、ふとプレイしたくなる手軽さが特長。私も電車の中でプレイしました。

【みんなで桃鉄「桃鉄3年決戦!」】
ついに待望の4人プレイを実現
3年決戦の火蓋が切って落とされる!


さてさて。1人で遊ぶのもいいけれど、「桃鉄」はやはり複数人数プレイが楽しい。
というわけで、メンバーをかき集めてついに4人プレイを実現。
短時間でスパッと遊べる「桃鉄3年決戦!」で激突しました。

参加メンバーは、担当編集・吉田、イラストレーターのニコ・ニコルソン、わけもわからぬまま呼び出されたPC担当にして無類の無線LAN愛好家・村田嬢、そしてライター野本。
ファミコン版以来「桃鉄」はご無沙汰というニコルソンを除き、「桃鉄」はそれなりに経験のあるメンバーがそろった。

そして「桃鉄」大会は幕を開けるのだが、何しろ3年となれば超短期決戦。
村田嬢は、ほぼ初対面にもかかわらず「みなぶっとびカード」でみんなをあちこちに吹き飛ばす鉄の女ぶりを発揮。
編集吉田は、直前に「お~い酒男(仮)」企画(デジモノステーションを読んでね!)の取材でしこたま酒を飲み、貧乏神がキングボンビーに変身しようがもうなんでもよくなっちゃってる状態。
ニコ・ニコルソンは、「日本橋のオムライス屋はあたしのもんだよ!」と強欲婆のようにけして手放さないありさま。
そして私、野本は食中毒のため顔を土気色にしながら、死んだ魚の目で物件を買いあさるのでありました……。

というわけで、3年後には地味に財を築いた野本が総資産23億8870万円でトップ。
そして、さすがに先輩にボロ勝ちしてはまずかろうと大人の気遣いを見せたのか、編集・村田嬢が19億1450万円で最下位となったのでありました……。

もともとこのゲーム、「ゴールにいちばん遠かった人が貧乏神にとりつかれる」というシステムのため、プレイしていると上位よりも下位戦線のほうが盛り上がる。
しかもある程度以上、負債がかさんでくると、いつしか傷のなめあい状態に。
キングボンビーに魅入られた村田嬢が「心が折れますね」と言えば、ニコ・ニコルソンは「大丈夫。心は一度折れちゃえば、楽になるよ」と慰める始末。
いや、そのセリフ、別に名言でもなんでもないですからね……。

ともあれ、ほぼ初対面同士でも盛り上がれ、激戦を通じて仲良くなれるのが「桃鉄」の魅力。
本当はもう1戦いっておきたいところだが、今回はこれにて終了。
というか肝心のタッグ戦をプレイする前に、吉田のやろう、泥酔してるし!

009 010

011 012
▲対戦中は貧乏神をなすりつけたり、ライバルの邪魔をしたりするけれど、スカッと後を引かずに遊べるのが「桃鉄」のいいところ。

【まとめ】
人数が多いほど楽しさも広がる!
4人対戦はぜひプレイを


第1回は1人プレイ、第2回は2人プレイ、そして今回は4人プレイを体験したが、やはりそれぞれ別物の楽しさがある。

1人プレイでは、COMとのすごろくバトル以外にも、ひたすらちまちまと物件を買い集めたり、カードを収集したりコレクション要素が味わえる。
2人プレイでは、時にはお互いを出し抜いたり、時には協力しあったり、駆け引きがスリリング。
4人プレイでは、パーティゲーム感覚でわいわい盛り上がるのが楽しい。

私は多人数でプレイするパーティゲームに慣れていないのだが(理由は哀しいので聞かないように)、今回を機に改めてマルチプレイの楽しさを痛感。
厄介なカードを使ってゲームを引っかきまわしたり、転落の一途をたどるライバルに救いの手を差し伸べたり、ちょっとした行動ひとつで場が盛り上がる。
ゲーム画面に向かいながらも「あなたのTwitter、チェックしてますよ……」と精神的に揺さぶりをかけたり、職場での上下関係をちらつかせてみたり、画面外の攻防も楽しい。

100年プレイに熱中するのもいいけれど、ぜひ対戦プレイにも挑戦してほしい。
プレイする友達がいなければ、私が立候補しますよー。

package 

m_btn_shopping02

公式サイトURL
http://momotetsu.com/momo_psp/

権利表記
©HUDSON SOFT

文/野本由起


関連記事

powered by weblio


もっと見る


ページトップへ

特集

PS Vita 3G通信の楽しみ方教えます

究極の選択!ビデオカメラ編

G-デジモノ 3月号

ミラーレス一眼特集 2月号

IE9特集 2月号

ブログニュース

RSS

レコーダー

レコーダー2月9日更新


パソコン

パソコン2月8日更新


ホビー