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パイオニア、カロッツェリアブランドのカーオーディオ新製品を発表。

2010年01月11日 14:36

パイオニアは、「カロッツェリア」ブランドのカーオーディオ新製品として、サテライトスピーカーと、1Dメインユニット4モデル、パワーアンプ2モデルを発表した。
サテライトスピーカーの『TS-STH1000』は、振動板の両サイドに配置したボイスコイルの水平方向の振動を、新開発のリンク機構を介して垂直方向の振動に変換する、世界初の「HVT(Horizontal-Vertical Transforming)方式」を採用。ボイスコイルの振動を制限することなく、豊かな低音再生や高音質、薄型化を実現。車内インテリアに調和するとともに、後方視界も確保した。

スピーカーは2ウェイで、ツイータ部には3.3cm径のソフトドームダイアフラムを採用。外周部には独自のホーン形状のウェーブガイドを採用することで、心地良い音の再生を実現した。
ウーファー部は新開発の57×75mm(φ87mm相当)の3層構造平面振動板を搭載する。

リンク機構部に3層構造IMXファイバーを採用。水平方向の振幅をロスなく垂直方向の振幅へ変換できるほか、磁気回路は2ギャップ2ボイスコイル構造となっている。

定格入力は15W(4Ω)、再生周波数帯域は73Hz?40kHz、出力音圧レベルは78dB、インピーダンスは6Ω。重量は730g(付属品含む)。スピーカー本体の高さと回転角度の調整が可能な、位置調整機能付き取付金具を付属。

価格は4万2000円。2月上旬発売予定。

 

1Dメインユニットは、『DVH-P550』と『DEH-P650』、『DEH-550』、『DEH-350』の4製品をラインナップ。

『DVH-P550』がDVDドライブとUSB端子を搭載し、『DEH-P650』と『DEH-550』がCDドライブとUSB端子を装備。『DEH-350』はCDドライブのみ。

『DVH-P550』と『DEH-P650』、『DEH-550』は、iPodやiPhone、USBデバイスなどを接続できるフロントUSB入力端子を搭載。WMA/MP3/AAC再生のほか、本体側からiPod、iPhoneを操作できる。また、iPod、iPhone側でも操作できる「コントロールモード」機能を搭載したほか、メモリオーディオやiPod、iPhoneの充電も可能。

『DVH-P550』では、iPod、iPhone、メモリオーディオなどに保存した映像を観られるほか、iPod、iPhoneに収納されているアルバムのジャケット写真をTVモニターに表示することができる。

『DEH-P650』は、USBデバイスを接続した際に、アルバム名やアーティスト名、曲名、ジャンルなどから聴きたい曲を簡単に検索できる新機能 「ミュージックブラウザ」を搭載。また、高輝度で広い視野角を持つ有機ELディスプレイを採用し、表示部の視認性が向上した。日本語3行表示など、操作と連動してトラックタイトルなどをわかりやすく表示でき、さまざまなメディアに収録された楽曲から、聴きたい曲を素早く検索することが可能だ。
好みの音質調整が可能な「5バンドイコライザー」や走行音などに打ち消されやすい低音を補強する「バスブースター」、
スピーカーの性能をフルに発揮する「ローパス(サブウーファーコントロール)&ハイパスフィルター」を搭載。

全4モデルで、低歪率、高効率で迫力のある音を再生するハイパワー「Power MOS FET 50W×4chアンプ」を採用する。

本体サイズはいずれも、W178×H50×D165mm。重量は『DEH-P650』が1.3kg、それ以外のモデルが1.2kg。

価格は、『DVH-P550』が2万6250円。『DEH-P650』が2万2050円。『DEH-550』が1万5750円。『DEH-350』がオープン。
1月下旬発売予定。

 

パワーアンプは、『GM-D6400』と『GM-D6100』の2モデルを用意。

信号処理部に新たなデジタル統合ICを搭載し、最適な基板レイアウト設計をすることで、クラスD回路の小型化、高音質化を実現した。
放熱効率に優れたMOSFETを電源部に搭載し、従来製品に比べ大幅な小型・軽量化。さらに、信号応答速度の速さをいかしてスイッチングロスを低減することで、高音質化を図った。
機械的振動の発生原因や経路を特定し、耐振対策を講じることで音への影響を排除する「TVCコンセプト」に基づいたH型シャーシを採用し、優れた耐振性を確保。
また、純正システムと組み合わせた際に、メインユニットの起動を検出して自動的に電源を入れ、スピーカーレベルに入力感度を合わせる「インプットセンサー」を搭載する。

『GM-D6400』は、「フルレンジRCA出力端子」や「ローパス&ハイパスフィルター」を装備し、マルチアンプシステムの構築が簡単に行なえる。SN比は95dB、再生周波数特性は10Hz?35kHz。本体サイズはW245×H56×D200mm、重量は2.2kg。
『GM-D6100』は、「ローパスフィルター」や低域を増幅する「バスブースト機能」を装備し、最大800Wの高出力で、迫力のある低音を再生する。SN比は95dB、再生周波数特性は10Hz?30kHz。本体サイズはW245×H56×D200mm、重量は2.1kg。

価格は、『GM-D6400』が2万6250円。『GM-D6100』が2万1000円。1月下旬発売予定。


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