ブルーレイディスク アソシエーションは17日(ロサンゼルス現地時間)、「Blu-ray 3D」の仕様を最終決定したことを発表した。
2010年には対応するプレイヤーやソフトが発売される。
Blu-ray 3Dは、現在すべてのBDプレイヤーにサポートされているITU-TH.264 AVC(Advanced Video Coding)規格を拡大した、
MVC(Multiview Video Coding)規格を採用。
MPEG4-MVCによって、左眼、右眼両方の映像を同等の2Dコンテンツと比較して約50%のオーバーヘッドで圧縮した。
また、既存の2D BDプレイヤーでも1080pのフルHD映像を再生する後方互換性を装備する。
さらに、3Dのために強化されたグラフィック機能が組み込まれているため、3Dグラフィックメニューによるディスク・コンテンツのナビゲーションや3Dビデオ映像への3D字幕の表示も可能。
Blu-ray 3Dは現在、「PS3」で3D再生できるように設計されているが、今後発売されるBlu-ray 3Dプレイヤーでの2Dディスク再生や、既に家庭で使用されている多くのBDプレイヤーでの3Dディスクの2D再生をサポートする。
また、ディスプレイ診断機能を搭載しているため、ディスプレイが液晶やプラズマなど、互換性のある3D製品であれば、正しい3D映像を再生することができる。
今後、Blu-ray 3D仕様の完全版を、製品リリース計画に応じて、必要な技術情報やガイドラインとともに機器メーカーおよびコンテンツプロバイダー各社に提供する予定。
DVD/BD/CDニュース
BDA、「Blu-ray 3D」の仕様を最終決定
2009年12月18日 16:03







