ティアックは、同社の「TASCAM(タスカム)」ブランドで、24bit/96kHz録音に対応したリニアPCMレコーダー2シリーズを発売する。
製品ラインナップは、「DR-2d/DR-2dW」と「DR-08/DR-08W」の2シリーズ。
「DR-2d/DR-2dW」は、高品質ステレオコンデンサーマイクを内蔵した、24bit/96kHz対応のリニアPCMレコーダー。
楽器演奏やバンド演奏の録音、フィールドでの録音、インタビューの録音など、幅広い用途で高音質な録音が可能だ。
新機能として、設定した録音レベルによるステレオ録音と、安全のために録音レベルを少し低めに設定したもう一つのステレオ録音を同時に行なう「デュアルレコーディング機能」を搭載し、失敗が許されない録音でも、積極的なレベル設定ができる。
また、再生音に入力信号を重ね録音するオーバーダビング機能、再生音の音程を変えずに再生速度を0.5倍から2.0倍までスピードを変えることのできるVSA機能、デジタルエフェクター、スピーカーなど多彩な機能を搭載。
128×64ドットのバックライト付グラフィカルディスプレイ、再生ファイルの素早い頭出しを可能とするホイールを装備するほか、ワイヤレスリモコンによるコントロールなど快適な操作を実現した。録音したファイルはUSB2.0でPCに高速転送できる。
音声ファイルは、リニアPCM(WAV)、MP3。サンプリング周波数は、WAVが44.1/48/96kHz、MP3が44.1/48kHz。
記録メディアは、SDカード(64MB~2GB)、SDHCカード(4GB~32GB)。
接続するPCの動作環境は、OSがWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.2以上。
Winでは、CPUがPentium 300MHz以上、メモリは128MB以上。Macでは、Power PC、iMac、G3、G4 266MHz以上、メモリは64MB以上。
電源は、アルカリ乾電池またはニッケル水素電池の単3形電池2本で、別売のACアダプターでも動作が可能。
バッテリー駆動時間は、録音時間、再生時間ともに、アルカリ乾電池とニッケル水素電池のどちらを使用した場合でも、最大約6時間。
本体サイズはW65mm×H118mm×D24mm。重量は140g(電池を含まず)。ワイヤレスリモコン、2GB SDカード、USBケーブル、ソフトケースを付属する。
カラバリは、ブラックの『DR-2d』とホワイトの『DR-2dW』。
「DR-08/DR-08W」は、コンパクトでスリムなボディに高品位ステレオコンデンサーマイクを内蔵したリニアPCMレコーダー。サンプリング周波数96kHzのリニアPCMによる高音質な音楽演奏の録音や、MP3フォーマットによる会議やインタビューの録音など様々な用途に対応する。
内蔵ステレオマイクは、ユニークなマイクアングル調節機構を搭載。インタビューや講義の録音などピンポイントの音源を録音する場合に最適なインタビューポジション(X-Y方式)、コンサートなどの左右の広がりがある音源の録音に最適なミュージックポジション(A-B方式)、卓上での会議録音など広範囲の音源を録音する場合に最適なカンファレンスポジション(A-B方式)など、録音の目的に応じて最適なマイクアングルを設定できる。
「DR-2d/DR-2dW」と同様に「VSA機能」を搭載し、USBでのPCへの高速転送に対応。PCの動作環境も同じ。
記録メディアは、microSDカード(64MB?2GB)、microSDHCカード(4GB~32GB)。
電源は、アルカリ乾電池またはニッケル水素電池の単4形電池2本かUSBバスパワー。
本体サイズはW37×H137.5×D15mm。重量は56g(電池を含まず)。2GB microSDカード、USBケーブルを付属する。
カラバリは、ブラックの『DR-08』とホワイトの『DR-08W』。
価格はいずれもオープン。発売予定日は「DR-2d/DR-2dW」が2月3日、「DR-08/DR-08W」が2月下旬。
ボイスレコーダーニュース
ティアック、24bit/96kHz録音対応のリニアPCMレコーダー2シリーズを発売
2010年01月22日 21:08









