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セイコーインスツル、PASORAMA搭載の医学モデル電子辞書「SR-A10002」を発売

2010年02月16日 19:22

セイコーインスツルは、医学モデルの電子辞書としては初めて、USB接続することでパソコンでも使える「PASORAMA(パソラマ)」を搭載した「SR-A10002」を3月中旬に発売する。「SR-A10002」は、医学分野の世界標準である医学辞典の日本語版「ステッドマン医学大辞典 改訂第6版」や、項目数や解説で定評のある「医学書院 医学大辞典第2版」、膨大な薬のデータを納めた「治療薬マニュアル2009」など、医師や医学生、看護師、コ・メディカルスタッフ、医療・薬品メーカーの人が必携の3コンテンツを収録。医療関連のカラー図版医学書以外にも「[理・工・農・医]自然科学系和英大辞典」、「広辞苑第六版」、「ブリタニカ国際大百科電子辞書対応小項目版」なども搭載する。
  
医学モデルとしては初めて、パソコンからも電子辞書の豊富なコンテンツが使えるPASORAMAを搭載。閲覧している文書中の文字列をコピーするだけで、自動的にパソコン画面の入力フィールドに貼り付き、語義が表示される「クリップボード検索」は、論文を講読する際などに便利。
さらに、「ステッドマン医学大辞典」から約500点、「医学書院医学大辞典」から約2000点のカラー図版をパソコンで大きく表示できるので、人体の解剖図や症例写真がより理解しやすくなる。カラー対応以外の図版はモノクロで表示。 

ディスプレイには、VGA(640×480ドット)表示の5.2型反射型TFT液晶パネル「くっきリアル液晶」を搭載。モノクロ16階調のなめらかな表現で、医学辞典や百科事典に収録されている図版を高精細に表示することができる。 

「ステッドマン医学大辞典」に収録されている医学英単語のうち、約5万6000語のネイティブ発音を収録。電子辞書内蔵のスピーカーはもちろん、PASORAMAモードで接続すれば、パソコン本体からも医学用語の正しい発音を聞くことができる。
 
また、パソコンのように同一画面で2つのコンテンツのひき比べできる、ツイン検索機能を搭載。

本体のインターフェイスは、SDカードスロット、SB、イヤフォンジャック、スピーカー。キー配列はQWERTY配列の60キー。電源は、充電式リチウムイオン電池、単4形×2、ACアダプター、USB。駆動時間はリチウムイオン電池利用時が約20時間、アルカリ乾電池利用時が約11時間。
本体サイズはW141.3×H14.8?19.7×D104.4mm、重量は約239g(電池含む)。

PASORAMAの動作環境が、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7(32ビット版のみ)。CPUはPentium133MHz以上、メモリは128MB以上。HDDは16MB以上。モニタは解像度800×600ドット、カラー256色以上。

価格は7万9800円。医学書を扱う医書専門店などで販売される。


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