カシオ計算機は16日、電子辞書「エクスワード」の新シリーズを発表した。
今回発表した全モデルに、同社独自のカラー液晶「Blanview(ブランビュー)液晶」を採用。
サイズは ヨコ107.0×タテ縦66.1mmの5.0型。解像度は528×320ドット。
光の透過率を高めてバックライトの消費電力を抑え、カラー表示で約150時間の電池寿命を実現した。
また、白地の画面に文字をはっきりと表示し、「ビジュアル大世界史」(図版約4,000点を収録)をはじめとするコンテンツ中のカラー図表も、わかりやすく表示する。
カラー液晶の搭載にともなって、「カラー付箋」や自由に書き込める「カラーノート」、重要な箇所にマークできる「カラーマーカー」など、辞書画面で活用できる学習支援機能も装備した。
従来からある、メインパネル右側に配置した「メニュー」「ジャンプ」「音声」などのハードアイコンに加えて、「ミニ辞書」「付箋」「ノート」「マーカー」などの機能をスピーディに呼び出せるソフトアイコンをメインパネル左側に表示。
より直感的なペンタッチ操作を実現した。
このほか、本体の傾きを検知するアクションセンサーにより、表示切替や項目送りなどが片手で行なう。本体収録の「日本文学300作品」「世界文学100作品」や、PC経由で取り込んだテキストデータを、縦持ちのブックスタイルで閲覧でき、画面を左右に傾けることでページ送りも可能。
ラインナップは、プロフェッショナルモデルの『XD-A10000』(ブラックサファイア)、ビジネスモデルの『XD-A8500』(ブラック×シルバー、ピンク、ブルー、バイオレットの4色)、趣味モデルの『XD-A6800』(シャンパンゴールド)、生活・総合モデルの『XD-A6500』(シャンパンゴールド、ブラック、ホワイト、レッドの4色)、大学生モデルの『XD-A9800』(ホワイト)、高校生モデルの『XD-A4800』(ホワイト、フラッシュピンク、ピンク、ブルー、ブラック、イエローの6色)、中学生モデルの『XD-A3800』(ホワイト、ピンクの2色)の7シリーズ。
サイズは全て同じで、W148.5×H18.9×D106.5mm。重量は約300g(電池込み)。
電源は単4形電池2本から単3形電池2本へと変更されたが、本体サイズと重量は、ほぼ同じ。
電池寿命はアルカリ乾電池だと、従来の約130時間から約150時間へと延びた。充電池では、110時間駆動する。
インターフェイスはUSB、ヘッドフォン端子、microSDスロット。
価格はオープン。発売日は、高校生モデルのフラッシュピンク、ブルー、イエローが2010年2月上旬。中学生モデルが2010年2月中旬で、それ以外のモデルが2010年1月15日。
電子辞書ニュース
カシオ、カラー化した電子辞書「エクスワード」新シリーズを発表
2009年12月16日 23:47










