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ソニー、高性能と携帯性を両立した、モバイルPC「Z」など3シリーズを発表

2010年02月16日 16:16

「Z」シリーズ

「Z」シリーズ「E」シリーズ

ソニーは16日、同社のPCブランド「VAIO」シリーズの新製品として、高性能と携帯性を両立したモバイルPC「Z」シリーズや、質感とカラーバリエーションにこだわったホームノートPC「E」シリーズなど、3シリーズを発表した。

「Z」シリーズは、CPUにCore i5-520Mを採用。高性能グラフィックアクセラレーター「GeForce GT 330M」の搭載により、HDコンテンツの再生や最新の3Dゲームなど、高度のグラフィックス処理を高速に行なうことができる。グラフィックスの切り替え機能は、GPUを使う「スピードモード」、CPU内蔵グラフィックスを使う「スタミナモード」に加えて、自動的にグラフィックス機能を選択する「AUTOモード」を新たに搭載。切り替えスイッチがどのモードへも1回の操作で切り替えられるよう三角形に変更された。

また、ストレージは2チャンネルのSSDをRAID 0(ストライピング)構成にした「デュアルSSD」を標準装備することで、高速アクセスや低消費電力、耐衝撃性、軽量化を実現。

筐体は独自に開発した「ハイブリッドカーボン」の天板と切削加工で成型したアルミニウム素材を採用し、堅牢性を維持しながら、軽量化。また、従来よりもさらに軽量化を図った光学ドライブの搭載で、本体重量は約1.36kg。

液晶は13.1型ワイド(解像度1600×900ドット)で、NTSC比100%の広色域ディスプレイ。音声面では、独自開発した高音質サウンドチップ「Sound Reality」を搭載し、臨場感あるサラウンド音響を実現する「Dolby Home Theater v3」と合わせて、音楽や映画、ゲームが持つ迫力ある音をヘッドフォンや内蔵スピーカーで楽しめる。

そのほかの仕様は、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版、DVDスーパーマルチ、128GB SSD、メモリ4GB(最大8GB)。

インターフェイスは、USB2.0×3、ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、LANポート、アナログRGBミニD-Sub15ピン、SDメモリーカード(SDHC対応)とメモリースティックDuo(PRO-HG対応)のメモリカードスロット、 HDMI出力端子、FOMAカードスロット、FeliCaポート、31万画素Webカメラなど。

通信機能は、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth、WiMAXに対応する。

バッテリー駆動時間は約7.5時間。本体サイズは、W314×H23.8~32.7×D210mm。重量は約1.36kg。

価格はオープンで、予想実勢価格は23万9800円。3月6日発売予定。



「E」シリーズは、15.5型ワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768ドット)のスタンダードタイプのホームノート。

裏側から塗装し、表面はフィルムによるパターン/グラデーション印刷を施し、ガラスのように奥行ある光沢天板やグラデーションがかかった透明なパームレストなど、デザインにこだわった。本体形状は包み込むような持ちやすいフォルムとなっている。

カラバリは、店頭モデルのブラック、ホワイト、ピンク、ブルーの4色に、オーナーメードモデルのグリーンとマットブラック、マットホワイト。

上位モデル『VPCEB18FJ』がCore i5-430M(2.26 GHz)、BDドライブ。下位モデルの『VPCEB17FJ』がCore i3-330M(2.13 GHz)、DVDスーパーマルチドライブ。

そのほかの仕様は共通で、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリは4GB(最大8GB)、HDD 500GB。
インターフェイスは、USB2.0×3、eSATA/USB2.0×1、ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、LANポート、アナログRGBミニD-Sub15ピン、SDメモリーカード(SDHC対応)とメモリースティックDuo(PRO-HG対応)のメモリカードスロット、 HDMI出力端子、FeliCaポート、31万画素Webカメラなど。

通信機能は、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetoothに対応する。

バッテリー駆動時間は約7.5時間。本体サイズは、W369.8×H31.1~36.7×D248.2mm。重量は約2.7kg。

価格はオープンで、予想実勢価格は上位モデルが15万9800円、下位モデルが13万9800円。2月27日発売予定。

さらに、「E」シリーズ用のキーボードウエア『VGP-KBV3』も発売。シリコンラバー製でキーボードの汚れを防ぎ、簡単に付け替えられる。アイソレーションキーボードの形状にフィットするので、入力時のストレスがない。
カラバリはブラック、ブルー、ピンク、バイオレット、グリーンの5色。本体の5色と合わせて合計25通りのデザインを楽しめる。
実勢価格は2980円。



また、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルとして、新たに商品のライフサイクルにおいて環境負荷を軽減し、環境への取り組みを象徴した 「Wシリーズ [エコボディモデル]」を投入する。

表面生地に100%リサイクルPET材を使用したキャリングケースの中に本体と付属品を入れ、仕切り用の紙を減らした簡易カートンで梱包して配送することで、包装資源を削減した。取扱説明書のページ数を従来商品比で約70%削減した「クイックスタートガイド」を同梱。PDFの電子マニュアルを用意し、紙資源使用量の削減を図った。

なお、この[エコボディモデル]の売上げの一部(1台につき10ドル相当)を、世界最大規模の環境保全団体WWFに寄付し、環境保全活動を支援する。


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