ミラーレス一眼レビュー/コンパクトボディにタッチパネル搭載のパナソニック『LUMIX DMC-GF3』

LUMI_ DMC-GF3

パナソニック『LUMIX DMC-GF3』は昨年発売した薄型軽量のミラーレス機『LUMIX DMC-GF2』の後継モデルだ。ボディ天面にあったホットシューや背面のダイヤルを省くことで、ボディのコンパクト化を実現。幅は約5mm縮小し、本体重量は約43gも軽量化した。薄型レンズを装着した状態では、まるでコンパクトデジカメのような印象さえ受ける。

操作面での特長は、主要な操作のほとんどがタッチパネルに対応していること。ピント合わせはもちろん、撮影や再生コマ送り、背景のボケの調整、自動追尾する被写体の選択、各種設定の呼び出しなどを指タッチにより直感的に行なえる。タッチのレスポンスは良好で、背面のコントロールダイヤルと合わせて操作することでシームレスな操作感を実現している。

液晶モニタにはアスペクト比3:2の3.0型約46万ドットTFTを搭載する。従来モデルに比べた場合、画面の端の部分までタッチAFができるように改良されている。ホットシューを省いたことで外部ファインダーの装着ができなくなったが、液晶モニタの視認性に特に不満を感じることはなかった。