ミラーレス一眼レビュー/電動ズームをキットとした『LUMIX DMC-GX1Xレンズキット』

LUMIX_DMC-GX1X

パナソニック『LUMIX DMC-GX1』は、マイクロフォーサーズ規格に準拠したミラーレス一眼「LUMIX G」の新シリーズ第一弾となる製品だ。ボディは、2009年に発売された薄型モデル『DMC-GF1』を彷彿とさせるスクエアなデザインを採用。レンズ部をほぼ中央に配置した長方形のフォルムは、昔ながらの端正なカメラスタイルと言える。

外装は主にアルミニウム製で、カラーバリエーションとしてブラックとシルバーの2色を用意。本体重量は約272gで、レンズを含めた使用時重量は約373g。下位モデル『DMC-GF3』に比べると重量とサイズはやや増しているが、ミラーレス一眼特有の携帯性は損なわず、カバンなどに入れて気軽に持ち運べる。と同時に、ボディ右手側には曲線的な形状のパームグリップを設け、構えた時のホールド感を高めている。

ビギナー向けにボタンやダイヤルの数を少なくした下位モデルとは異なり、本モデルは比較的多くのボタン類も備えている。天面のモードダイヤルでは撮影モードをすばやく変更できるほか、背面のFn1とFn2、およびタッチパネル内のFn3とFn4には好きな機能を割り当てることが可能だ。また天面には、下位モデルにはないホットシューを装備する。ここに、オプションの新型ライブビューファインダーを装着して屋外での視認性と望遠撮影時のホールド性を向上させたり、外部ストロボを装着してより大光量での撮影を可能にしている。