デジカメレビュー/大型センサーを搭載した高画質なソニー『サイバーショット DSC-RX100』

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ソニー『サイバーショット DSC-RX100』は、同社の新シリーズ第一弾となるコンパクトデジカメだ。最大の特長は、近年のサイバーショットの中では最大となる1型(13.2×8.8mm)のCMOSセンサーを搭載したこと。これは、一般的なコンパクトデジカメのCOMSセンサーに比べて4倍近い面積であり、ミラーレス一眼に匹敵するサイズだ。

センサーが大きいことのメリットは、より高画質と高感度を得られること。センサーサイズに応じて、ひとつひとつの画素のサイズも大きくなり、その分、より多くの光を受光できるためだ。実写では、ミラーレス一眼に勝るとも劣らない階調再現性と高感度性能を確認できた。

また、センサーサイズが大きいことで、相対的にレンズの焦点距離が長くなるため、ボケの表現力でも有利になる。背景をふんわりとぼかした、立体感のある表現を楽しめる。