ゲームレビュー/ロスト プラネット 3(第1回)

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●ハード:PlayStation 3/Xbox 360
●発売日:発売中(8月29日発売)
●価格:各6990円
●ジャンル:シネマティックシューティング
●プレイ人数:1人(オンラインプレイ最大10人)
●メーカー:カプコン

■概要
妻のため、息子のために
がっつり稼がせていただきます!

極寒の気候が作り出す幻想的なまでの美しさと、過酷すぎる生存環境を併せ持つ惑星「EDN-3rd」。この星を舞台に、多国籍企業NEVECと雪賊たちの戦いを描いてきたTPS(三人称視点シューティング)「ロスト プラネット」シリーズ。昨日発売されたばかりの最新作『3』のストーリーは、EDN-3rdへの入植が始まった最初期の時代を描いたもの。

今作の主人公ジム・ペイトンは、軍人としてのキャリアを絶たれてしまった男。愛する妻と息子を食わせるためには、なんとしても金を稼がねばならない。だが地球は未曾有の不景気(というか経済破綻寸前)。そこで彼はNEVECの入植船団に志願、単身この極寒の惑星へとやってきたのである。
愛する存在のために、愛する存在と一緒に暮らせないという矛盾。家族を養っている方であれば、ジムの気持ちは痛いほどわかるはず。筆者もささやかながら世帯を持つ身ゆえ、感情移入しつつ遊ばせていただいている。

なお、本作のレビューは全三回に分けてお送りする予定。第一回目は、主にシングルプレイの手触りや魅力についてお伝えしていこう。