最新ミラーレスカメラ診断 「LUMIX G」の新生モデルが最高得点を獲得

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登場以来、デジタルカメラ業界の牽引役として注目され続けているミラーレスカメラ。その最新モデル群の実力を、何台ものミラーレスカメラを実際に手にしてきたプロカメラマンの永山昌克、デジタルグッズライターの山下達也、デジモノステーション編集部の増谷茂樹が採点した。画力35点満点、操作性25点満点、携帯性25点満点、独自性15点満点で採点したところ、最高得点を獲得したのは、91点の『DMC-GX7』(パナソニック)だった。

この注目すべき新製品、マイクロフォーサーズマウントを採用している『DMC-GX7』は、シリーズ初のボディ内手ぶれ補正機構やチルト式EVF(電子ビューファインダー)など、実用的な機能を満載した超高性能が◎。撮影感度やシャッター速度などの基本性能も大幅にアップしている。AF速度も約0.09秒から約0.06秒に高速化した。

「薄型軽量ボディながら、チルト可動液晶とEVF両方を備える点を高く評価。カスタマイズの自由度が高いのも好印象」(永山)。

その他では、高精度な5軸手ぶれ補正機構など基本性能を高めたオリンパス『OLYMPUS PEN E-P5』が画力31点、操作性24点、携帯性21点、独自性13点の総合得点89点。EVFは内蔵しないが(レンズキットに付属)『GX7』とほぼ同等スペックを持っている。

2メーカー競合で成長する「マイクロフォーサーズ」陣営は、対応レンズランナップも増え、まさに今が収穫期と言えるだろう。