近い将来、3Dプリンタは一家に一台の時代が来る?

今話題の「3Dプリンタ」とはその名の通り、”立体物を出力できるプリンタ”のこと。業務用途では既に10年以上前から実用化されているのだが、ここに来ていよいよ待望の個人向けモデルが登場。久しぶりの新ジャンルデジモノということもあって大いに盛り上がっている。

中には10万円台という超低価格なパーソナル3Dプリンタも。業務用3Dプリンタほど精巧な出力はできないが、個人の3Dデザイナーなどに導入されている。

プリントで使う3Dデータが作れないという人たちのために、知識ゼロでも簡単な3Dデータが作れるiPad向け3Dアプリが用意されていたり、「作れる人」と「欲しい人」の間で3Dデータを売り買いできるマーケットもすでに提供されている。

海外では、製品の保守パーツを3Dプリンタで自作できるようにデータを配布するという動きもあるなど、思っている以上に世の中に浸透してきている3Dプリンタ。2Dのプリンタと同様に、今後個人向け3Dプリンタもこの域に達するはず。今後、一家に一台の必須デジモノになる可能性は大いにあると言えるだろう。

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世界2大3Dプリンタメーカーの一角であるスリーディーシステムズの「Cube」