カーナビ秋モデルが熱い!

カーナビ担当の増谷です。
秋はカーナビの新製品が数多くリリースされる季節。
昨日、今日でも注目の新製品が発表されています。

まず、昨日発表されたのが、カロッツェリアの新製品。
スマホのナビアプリをモニタに表示させ、カーナビとして使える「アプリユニット」シリーズと人気の高いメモリナビとPNDの「楽ナビ」シリーズの新モデルが登場しました。

「アプリユニット」の新製品『SPH-DA99』の注目点は、何と言ってもiOSの音声認識機能を活用できる「Siriアイズフリー機能」に対応したこと。
車載機のマイクに向かって話しかけることで、接続した「iPhone」が応答してくれます。
車載スピーカーを通して応答してくれるので、車内で会話するように「iPhone」を操作することができます。

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カロッツェリア
アプリユニット SPH-DA99
予想実勢価格:6万円前後
10月中旬発売

車載機と「iPhone」の接続はBluetoothでできるので、一度ペアリングをしておけばクルマに乗り込むだけで使うことが可能。
スマホの画面をそのまま車載器のモニタに表示して操作できる「MirrorLink」規格にも対応しており(こちらはケーブル接続が必要)、Bluetoothでスマホ内の楽曲を楽しむこともできるなど、スマホとの連携機能がさらにパワーアップしています。
スマホとカーナビの新たな関係を構築するモデルとして注目です。

もう1つ、カロッツェリアから発表されたのが新しい「楽ナビ」シリーズ。
据え置きタイプのメモリナビとPNDの合計11モデルがリリースされています。

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カロッツェリア
楽ナビ AVIC-MRZ099W
予想実勢価格:13万円前後
10月中旬発売

こちらの注目ポイントは、新たにHUD(ヘッドアップディスプレイ)をオプションで用意したこと。
同社のフラッグシップモデル「サイバーナビ」シリーズに昨年導入され、注目を集めたHUDが早くも「楽ナビ」で使えるようになりました。
「サイバーナビ」に採用されているものと同じ製品ではありませんが、サンバイザーの位置に取り付けるて前方視界に情報を表示する点は同じ。
表示される情報なども同等か、それ以上に充実したものとなっています。

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カロッツェリア
AR HUDユニット ND-HUD10
予想実勢価格:6万3000円前後
10月中旬発売

そして本日発表されたのがクラリオンの新製品。
同社が今年5月に発表していたGoogleの音声認識技術を搭載したカーナビがついに登場しました。

クラリオンでは「Smart Acces(スマートアクセス)」という自動車向けのクラウドサービスを展開していますが、今回発表された『NX713』という新モデルではGoogleの音声認識技術と「Google Place」の情報を利用し、音声でのスポット検索が可能になっています。
音声で目的地を検索できる機能はこれまでもありましたが、この機能の新しいところは音声認識も、それに基づくスポット情報の検索もナビ本体ではなくクラウドで行なうところ。
そして、Googleのデータから検索することができることです。

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クラリオン
NX712
予想実勢価格:15万円前後
10月中旬発売

具体的には「安くてピザが美味しいイタリアンレストラン」など、普通に会話しているような発話でもスポットが検索できてしまいます。
これは、音声の認識もスポットの検索もクラウド上で行ない、Googleの膨大なデータを活用しているからこそできること。
カーナビの機能を飛躍的に広げてくれる進化です。

ルートを案内するという機能については、行き着くところまで進化したと思われていたカーナビですが、スマホ連携やHUD、音声認識など導入で、まだまだ進化を続けています。
もちろん、これらの新モデルについては10月25日発売の『デジモノステーション』でガッツリご紹介させていただきますので、ご期待ください!