ついに登場、国産3Dプリンタ「SCOOVO」の実力とは?

今年に入ってから注目度が高まっている、10万円台の低価格パーソナル3Dプリンタ。ただし、その多くは半組み立て式だったり、マニュアルや付属ソフトウエアが英語だったり、市販プロダクトとして一般的と言い難いものばかりだった。

そんな中、颯爽と登場したのが日本企業オープンキューブの手による国産3Dプリンタ「SCOOVO(スクーボ)」だ。高級感あふれるアルミハウジングや、しっかりと日本語化された専用のソフト「SCOOVO Studio」などが心強い。

もちろんサポートなどもしっかり日本語対応だ。また、日本で設計され、国内の製造工場で生産されていることも売りの1つ。極めて高い工作精度で組み立てられているため、同じ積層ピッチ0.1mmの製品と比べても、実際の出力精度に大きな差がついている。そのほか、日々のメンテナンス性や、いざという時の対応も国産ならではと言えるだろう。

このプリンタの実力をフルに引き出すためにはやはり3Dデータを自作できる技能が必要。まずはそれができる人に使ってもらいたい。その上で、ネットで入手できる3Dデータをプリントするという使い方も大アリ。今後、データが増えていけば、さらに実用的になるだろう。

オープンキューブ『SCOOVO C170』のレビューはこちら>>

オープンキューブ「SCOOVO C170」(実勢価格=18万9000円)
オープンキューブ「SCOOVO C170」(実勢価格=18万9000円)