さっそく触った! ソニー&パナソニック冬レコーダー

テレビ&レコーダー担当の柳です。

待ちに待った、BDレコーダー最新機一挙投入シーズンがやってまいりました。
年に1回ペースでモデルチェンジするメーカーも増え、待ち遠しかった人も多いのでは?

今回は注目度高めのソニー、パナソニック新型機をいち早く体験してきたので、
新機能にフォーカスしつつ手短にレポートしてみたいと思います。

 

Xperia™、iPhone/iPadなど多様な端末でTV番組を再生可能 ブルーレイディスク™レコーダー
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201310/13-1023/
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今年のソニーは「スマホ・タブレット連携」を強いメッセージとして打ち出してきました。

放送中の番組をタブレットに転送して観たり、録画済みの番組をスマホにダウンロードして持ち出したり……
といった機能は以前からソニーがかなり力を入れており、実際に使い勝手もいいです。
『Xperia Z』などAndroid端末はもちろん、『iPhone 5』を始めiOS端末にも対応しているのがポイントですね。

そして今回の注目は3番組同時録画モデル、2TB HDD搭載の『BDZ-ET2100』
こちらを少し試用させてもらいました。

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▲新モデルのうち上位の『ET2100』『ET1100』には、高画質回路「CREAS 5」を搭載。高解像度の4Kテレビと接続した際にも、輪郭などを自然に表現してくれる画質モードが新たに追加。

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▲メニュー画面はおなじみのクロスメディアバー。ソニーならではのキーワード自動録画機能「x-おまかせ・まる録」をちょっと試してみます。

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▲自動録画の録画先には別売のUSB HDDも選択可能。録画モードはDR(非圧縮)~ER(11倍相当)の7段階で従来通りです。

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▲ちなみにUSB HDDの機能制限事項も従来と変わらず。DLNAサーバーとしての別室配信や、BDへの直接ダビングなどは可能です。

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▲録画一覧もクロスメディアバーから。今度はシーン検索機能の「もくじでジャンプ」にもトライしましょう。

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▲録画した番組を選んで、リモコンの「もくじでジャンプ」ボタンを押せばシーン情報一覧が出ます(地デジ番組のみ)。新モデルでは、このシーン情報を自動的に定期取得するようになりました。

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▲さらに、シーン情報一覧画面でリモコンの「緑ボタン」を押すと左側にチェックマークが付けられるように。観たいシーンだけを連続視聴できるようにした新機能!

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▲そして、“自動録画”と“シーン検索”を極めたその先にあったのがこの新機能、「タイトル/コーナー検索」

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▲録画済みの全番組(内蔵・USBの両HDD)から、キーワードに該当するシーンだけを横断検索できちゃいます。しかも、「よく録る人名」や「よく録る番組」の名前を自動的に学習するようになったので、キーワードを打ち込む手間も少なくなりました。

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▲「Perfume」で検索してみたらこの通り。歌番組の出演シーンやちょっとしたインフォメーションコーナーだけでなく、出演CMも出てくるようになりました! これ、便利すぎなのでは?

 

さて、続いては1カ月前に発表されたパナソニック「ディーガ」もチェックです。

HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DIGA(ディーガ) 4機種を発売 ほか
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/09/jn130925-1/jn130925-1.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/09/jn130925-2/jn130925-2.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/09/jn130925-3/jn130925-3.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/09/jn130925-4/jn130925-4.html
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パナソニックは、4万円台の廉価モデルから30万円~40万円クラスのハイエンド機まで、フル・ラインナップをモデルチェンジ。

ハイエンド機『DMR-BZT9600』が4K/60pのアップコンバート出力を可能としたほか、
中~上位の4製品(『BZT860/760』『BWT660/560』)でも4K/24pのアップコンバートに対応。
比較的安めのモデルでも、将来的に4Kテレビを買った時にも安心感があるラインナップになりました。
また、キーワード自動録画機能がもう一つ……というイメージもあったパナソニックですが
今回はそれを払拭する。渾身の「新おまかせ録画」にも注目です。

今回は3番組同時録画モデル、3TB HDD搭載の『DMR-BZT860』を試用させてもらいました。

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▲HDMIの出力解像度設定をチェック。「オート」に設定しておけば、4Kテレビ接続時に自動で4K/24p出力される旨の説明が加えられています。

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▲パナソニック独自のBD高画質再生技術「マスターグレードビデオコーディング(MGVC)」にも対応。MGVC対応のBDソフトを、最大36bitの高階調映像に復元して楽しめます。

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▲こちらが新しいスタート画面。「録る」「見る」「残す」の3大機能が常に下側からアクセスできるようになったことと、センターに配置された「おまかせ録画」に注目。

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▲「おまかせ録画」の設定画面。ジャンルやキーワード、人名で条件を絞り込んでいきます。従来モデルにもあった「スマート検索」のUIと言えばご存知の方も多いはず。

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▲キーワードにはフリーワードにも対応。任意の単語を打ち込んで登録することができます。

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▲「おまかせ録画」の内容を定期的に自動消去するか、自動消去しないかを設定できます。これは自動録画の設定一つ一つではなく、「おまかせ録画」全体に対して行なう仕組み。

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▲ちなみに、録画モードにはDR~15倍までの22段階を用意。BDのダビングの時に容量をピッタリ収められる超~ありがたいポイントです。

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▲自動録画の条件を設定すると、こういう感じでリストに並んでいきます。条件は全部で12個まで設定可能!

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▲ちなみに、録画番組リストはこんな感じ(従来通り)でした。番組を選択した状態でリモコンの「一時停止」を押すと、番組のシーン一覧も表示できます(地デジ番組のみ)。

試用は短時間でしたが、ソニーもパナソニックも、従来機のいいところをさらに良くしたブラッシュアップになっていると感じられました。

ところで余談ですが、パナソニック「ディーガ」は今回のモデルで10周年を迎えたとのこと。おめでとうございま~す!

10周年を記念したスペシャルWebサイトもオープンしたのですが、
ここの「ディーガ」開発秘話の漫画がすごくいいです。

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熱いです。
全レコーダーファン必見の内容かも?

ディーガ誕生10周年スペシャルサイト | ブルーレイ/DVDレコーダー DIGA(ディーガ) | Panasonic
http://panasonic.jp/diga/10th-anniversary/