「ビジョメガネ」×「魔法少女まどか☆マギカ」の裏側

巻末グラビア「ビジョメガネ」担当の益子です。
『デジモノステーション』創刊以来、13年にわたって女優やアイドルにメガネをかけさせて連載グラビア「ビジョメガネ」ですが、10月25日発売号で初めてコラボレーション企画を行ないました。

10月26日(土)に全国で劇場公開されるアニメ『劇場版 魔法少女まどか☆まぎか [新編]叛逆の物語』に登場する「まどか」と「ほむら」がメガネをかけて、シャフトによる描き下ろしで登場します。

じっくりと本誌でご覧になっていただきたいので、その画は小さくちょろっとだけ。

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©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

このコラボレーション企画では、ただ「まどかとほむらにメガネをかけた描き下ろしを~」とお願いするだけでは「ビジョメガネ」っぽくないと思い、いつも「ビジョメガネ」を撮っていただいている関和亮さん(Perfumeのアートディレクション、サカナクションやONE OK ROCKなどのPV監督を務めている)にアートディレクターとして入ってもらい、方向性を練りました。

【構成打ち合わせ】
「ビジョメガネ」の裏テーマは“日常感”なので、それを感じられる、1枚の絵から物語が想像できるようにしようということを、関さんと最初に話しました。
そこから、「2人が仲が良い」「物語のどの時間軸かはわからないように」「夕焼けで逆光」をキーワードにすることに。

【撮影】
今夏、都内某所にて、まどかとほむら役の人を立てて、関さんが構図見本を撮影。
もちろん、まどか・ほむらの設定身長とほぼ同じ方にお願いしました。
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こちらが描き下ろしの参考用に送った構図写真。
描き下ろしでは、奧に見える街が「見滝原」になっています。
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【衣装】
“日常感”を出すならば衣装も実際にあるものを使おう、ということで、スタイリスト・相澤樹さん(Puffyや多部未華子さんらのスタイングを担当)に参加していただきました。

リアルとアニメとの相性を意識したさまざまなパターンを用意していただいた中から、熟考してこちらをチョイス。
まどかの頭のリボンは、まどかの特徴的な髪型がわからなくなるので、描き下ろしでは割愛しています。
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個人的には、ほむらの衣装として描き込まれているこのアクセサリーが良いアクセントとなっていて好きです。
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【メガネ】
メガネももちろん実物を用意。
「ビジョメガネ」では常連となっているメガネショップ「KAMURO」からお借りしました。

まどかはこちらのメガネ(『KAMURO kuklus 3150』)。
赤いフレームの中にある模様はソウルジェムっぽいなと勝手に思っていたり。
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ほむらがかけているこのメガネ(『KAMURO pirkaetor4571』)のフレームは、描き下ろしでは髪の毛に隠れてしまいましたが、“まどか☆マギカ感”があるなと思って選びました。
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という感じで、こだわりを持って臨んだコラボレーション企画。
実際に描き下ろしがあがってきたのを見た時は、想像以上のものとなっていて本当にしびれました。

渾身のコラボレーション企画を、ぜひとも本誌でご確認ください。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語

©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

10月26日(土)より、新宿バルト9・梅田ブルク7ほか全国劇場にてロードショー
配給:ワーナー・ブラザース
http://www.madoka-magica.com/