「Tegra Note 7」は7型Androidタブレットの本命になるか

12月2日にNVIDIA発表された、7インチサイズのAndroidタブレット「Tegra Note 7」。「Tegra Note 7」とは、単なる製品名ではなく、“NVIDIAが設計からソフトウエアまですべてを手がける、Tegra 4搭載タブレットのリファレンスプラットフォーム”というもの。あくまでもリファレンスモデルなので、それに準拠する必要はなく、各メーカーがカスタマイズした製品を販売できるそうです。

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そんな中、日本での発売が発表されたのが、ZOTAC Internationalの『ZOTAC Tegra Note 7』。12月4日発売予定で、実勢価格は2万5800円です。

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早速『ZOTAC Tegra Note 7』の仕様をチェックしてみると、SoCはもちろん「Tegra 4」(動作クロックは1.8GHz)、1GBメモリ、16GBストレージ、1280×800ドットの型IPS液晶と、スペックはなかなか高めですね。
そのほか、Micro HDMI、microSDカードスロット、前面30万画素/背面500万画素カメラ、音声入出力などのほか、ジャイロ、加速度、地磁、光センサーも搭載しています。
本体サイズは約W120×H190×D9.4mm、重量は約320g。
OSはAndroid 4.2で、バッテリー駆動時間は動画再生時で10時間とまずまず。

……と、これだけなら普通の7型Androidタブレットですね、で終わってしまうのですが、「Tegra Note 7」はこれだけではないんです。
注目したいのは“ペン機能”“カメラ機能”“スピーカー”の3点。

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▲ペン機能では、「Tegra Note 7」のスタイラスは先端が細くなっていて、シャープな線を描けるのがポイント。筆圧検知にも対応しているので、紙に文字を書いているような感覚で使えそうです。

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▲カメラ機能では、HDR処理が瞬時に行なえたり、解像度720pで最大120fpsのハイスピードカメラ撮影ができたりとなかなか面白い。

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▲スピーカー内部に容量5ccの共鳴室を設置しており、迫力重低音が再生できるとのこと。

ほかにも、「Tegra 4」を採用しているため、ゲームに向いている点もポイントと言えるでしょう。ゲームによっては「Tegra 4」機でグラフィックがリッチになることもあるみたいです。

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そんなわけで、なかなか使い勝手が良さそうなタブレットと言えるのではないでしょうか。しかも『Nexus 7』(実勢価格:2万7800円~)よりも安いので、十分選択肢になりそうですよ!