「iPad mini」「iPad Air」ところでどちらが買いなの? モバイルのプロがスパッとオススメ紹介

ほぼ同時期に発売された『iPad Air』と『iPad mini Retinaディスプレイモデル』、いったい自分の用途にはどちらの端末が合っているのか。スマホやタブレットの最新事情に詳しいライター・村元正剛氏が、自身で『Air』を購入した際にチェックした点を中心に用途別のオススメ端末を教えてくれた。

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『iPad Air』は薄く、軽くなり、『iPad mini』は高精細ディスプレイへと進化した。基本的な内部スペックはほぼ同じなので、パフォーマンスや機能には差がなく、どちらを選ぶべきか迷う人も少なくないだろう。

私は『iPad Air』を購入したが、それは新聞の電子版を読む際の可読性に優れているからだ。標準的な電子書籍を読みには『mini』がちょうどいいが、新聞や雑誌のような細かい文字が読みたいのなら大画面の『Air』が有利。

日常的に持ち歩きたいなら、『mini』に利があることは言うまでもない。『Air』は軽くなったとは言え、持ち歩くにはちょっとした荷物になる。一方、『mini』はセカンドバックにも収まるコンパクトな仕様。

文字入力のしやすさも比較すべきだろう。横画面でパソコンライクに入力することが多いのなら『Air』がおすすめだ。Bluetoothキーボードと組み合わせて使えば、ノートPCに代用できる。一方の『mini』は、縦画面で両手を使った入力が適しているだろう。

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9.7型ディスプレイの『iPad Air』(左)と7.9型ディスプレイの『iPad mini』(右)。好みで選ぶのがベストだが、画面の見やすさは『Air』、携帯性は『mini』だろう。
9.7型ディスプレイの『iPad Air』(左)と7.9型ディスプレイの『iPad mini』(右)。好みで選ぶのがベストだが、画面の見やすさは『Air』、携帯性は『mini』だろう。