2014年は、新発想がプラスされた“一芸”ヘッドホンが流行る!

今冬のヘッドホン新製品は、かつてない機能や新たな構造を持つものが多く存在する。その発想はまさに“一芸”以上だ。これらの“新発想プラス”モデルは大きく2つに分けられる。

一つはこれまでにない新たな機能を備えるもの、もう一つは音の特性に合わせたドライバーの選択や異なる素材を組み合わせることで1+1以上の音質を実現するものだ。

前者ではオーディオテクニカ『SONICFUEL ATH-OX7AMP』、ハーマンインターナショナル『JBL Synchros S700』、Bose『QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones』などの新モデルが挙げられる。ヘッドホンにアンプを内蔵したり、音を可変できるDSPを内蔵したり、音楽を聴きながら外の音を確かめられたりと目新しい機能ばかりだ。

一方、後者の代表格はソニー『XBA-H3』やマクセル『MXH-DBA900』などの新製品。単にダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーをまとめて搭載しただけでなく、低域、中域、高域それぞれの音に適したドライバーの選択と配置、またボディ素材まで徹底的にこだわり抜いた構成でまとめ上げている。

いずれのモデルも、どこで聴いても最適な音響空間で、最高の音を楽しむことを追求したもの。自分の耳でその音を確かめてほしい。

高出力アンプをハウジングに内蔵したオーディオテクニカ『SONICFUEL ATH-OX7AMP』(実勢価格=2万9800円)。
高出力アンプをハウジングに内蔵したオーディオテクニカ『SONICFUEL ATH-OX7AMP』(実勢価格=2万9800円)。