AF速度が最大2.3倍!! キヤノンのミラーレスが劇的に進化した

一昨年9月に発売されたキヤノン初のミラーレスカメラ『EOS M』。豊富なラインナップを誇るキヤノンEFレンズとの互換性を備えているなど、「これまでのレンズ資産をいかせるミラーレスカメラが欲しい」と考えていたキヤノン一眼レフユーザーからキヤノンに信頼を寄せる初心者まで、幅広い層から支持を集めた。

この冬、その後継機『EOS M2』が登場。指摘されていたAF速度を大幅改善したほか、本体サイズのさらなる小型化、スマホ連携可能なWi-Fi機能追加など、軽快さが活きるブラッシュアップが施されている。見た目の印象はさほど変わっていないのだが、その中身は完全に別モノと言っていいだろう。

なお、気になるAF速度の高速化だが、具体的には初代『EOS M』の最大2.3倍となる。デジモノステーション編集部でのトライアルでも劇的な高速化が体感できた。また、これまで中央部の狭いエリアでしか機能しなかった像面位相差AFが、より幅広いエリアで使えるようになったことも実用性を大きく高めてくれた。

その上で、セミオート志向の「かんたん撮影モード」と、マニュアル撮影志向の「応用撮影モード」の2つの撮影モードを追加。撮影者レベルや目的に応じ、幅広いユーザーの利用に対応できるようにしている。

シャッターユニットなどの小型化によりわずかに本体サイズが小さく、重量も約24g軽くなったキヤノン『EOS M2』(実勢価格=8万4800円【レンズキット】、9万6900円【ダブルレンズキット】、13万4800円【トリプルレンズキット】、6万4800円【ボディのみ】)
シャッターユニットなどの小型化によりわずかに本体サイズが小さく、重量も約24g軽くなったキヤノン『EOS M2』(実勢価格=8万4800円【レンズキット】、9万6900円【ダブルレンズキット】、13万4800円【トリプルレンズキット】、6万4800円【ボディのみ】)