LGのスリムなサウンドプレート実機レビュー!

最近、ホームオーディオ関連で製品数が急増しているのが
テレビの下に設置できる「ボードタイプスピーカー」。
テレビ周りのスペースをとらずに音質をアップできるので注目されています。

そして先日、LGからも同じくボードタイプの新製品が発売されました。
早速実機を試す機会があったので音質含めてどんなものか紹介したいと思います。

LG『LAP340』
実勢価格:3万9800円

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本機の特長は何と言ってもその薄さ!
35mmという薄さは、他製品と比べても群を抜いています。
これなら視線が高くなることも気にならないで済みますね。

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▲『iPad mini』と比べてもありえない差には見えないのがすごい。
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▲全体のサイズ感はこんな感じ。幅は55V型テレビまで設置できるのでなかなか大きく見えますが、重量は片手で持てる3.8kg! 見た目に反してとても軽いです。

機能面ではテレビ接続のほかに、Bluetooth対応機器のワイヤレスでの音楽再生にも対応。
また今回は試せませんでしたが、「LGサウンドシンク」対応のLG製テレビとワイヤレス接続して、テレビのリモコンで操作を一括することもできます。

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▲機能に合わせてリモコンもシンプルな設計で使いやすかったです。

サウンドモードとしては、映画の臨場感を増す「CINEMA SOUND」モードを搭載。Bluetooth再生時にも切り替え可能です。

さて、気になる音響設計です。構成は2ウェイ6スピーカー(フロント×2、ウーファー×2、サラウンドチャンネル×2)になっていて、高音域から低音域まで幅広くカバーする設計になっています。

実際に聴いてみると、低音域の音圧がすごくてびっくりしました! 軽量性ゆえに試聴前はそこが一番気になっていたのですが、「CINEMA SOUND」を入れると低音が別物のように変化して十分な臨場感になります。「CINEMA SOUND」を基準にして音量を合わせると「CINEMA SOUND」を切った時に音量的な物足りなさを感じるくらいの差があります。
しかし、「CINEMA SOUND」オフ状態でも、ちゃんと音量を合わせれば低音~高音までバランスの良い「良い意味でクセのない音」になります。
Bluetoothでの音楽再生時でも同じ傾向で、たぶんヒップホップが合うような気がして聴いてみると、コンサートホールで聴いてるような感Dじでかなり気持ちよかったです!

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▲印象的な低音を鳴らすウーファーはφ109mmの大口径。

また「CINEMA SOUND」オン時には、ステレオ感が強調されていて台詞とBGMもしっかりと分離されていて、臨場感も十分でした。

ちょっと家で映画を観る時に音質が物足りない、けどテレビまわりのスペースはなかなかとりにくい。そんな人にはうってつけの製品だと思います。
ちなみに、2月25日発売のデジモノステーション4月号では、上記のようなホームシアター特集をガッツリやっていきますので、気になる人はぜひとも読んでみてください!