ウッドとハイレゾのマリアージュ、JVCのプレミアムヘッドホンに注目

2014年の幕開けとともに、JVCが新たな扉を開けた。同社ビクタースタジオ自身では初のハイレゾ配信を行なうとともに、「ハイレゾ」特化の新製品を次々と発表。中でもヘッドホンは定番の木を用いたシリーズだという。

音響特性に優れる木の良さをいかした、豊かな空間表現が本シリーズの特長。その音を継承する形で、今回登場した『HA-FX850』を始めとする新モデルでは、さらなる分解能、高解像度を具現化し、その結果としてハイレゾ音源を充分に鳴らす再生能力を獲得した。

美しい響きと自然な音の広がりを実現する新「ウッドドームユニット」やユニットの振動ロスを低減する新開発構造「アコースティックハイブリッドダンパー」など、独自の最新技術がこれまで以上に木の音響性能を引き出している。

2008年から続く、木の振動板を用いた原音探求は、ハイレゾ時代に最高の形で昇華されたと言えるだろう。

Φ11mmのウッドドームユニットや、汎用性の高いMMCX端子の着脱式コードを採用したJVC『HA-FX850』(実勢価格=3万9300円)
Φ11mmのウッドドームユニットや、汎用性の高いMMCX端子の着脱式コードを採用したJVC『HA-FX850』(実勢価格=3万9300円)