消費税が上がる前に家電を買わないと損をする3つの理由

およそ1カ月後に迫った2014年4月1日、消費税が5%から8%に引き上げられる。これにより製品購入からサービス利用まで、ほとんどの消費に関するコストが自動的に3%アップすることとなる。

数千円程度の消費であれば大した影響ではないものの、大型テレビやPCなど、数十万円のデジモノ購入時には負担額が数千から1万円以上増えてしまうことに。これは無視できない金額だ。なお、消費税は2015年10月には10%までアップすることが決定している。増税は2段階、マゴマゴしているといつのまにか10%になっている。これが第1の理由。

第2の理由としては、過去の消費税増税時に必ず行なわれていた、いわゆる「消費税還元セール」は今回行なわれない見込み。法律で「還元」を謳ったセールが禁止されていること(それにまつわる宣伝・広告も禁止)、仕入先に対する減額要請・買い叩きが禁止されたためだ。

そして第3の理由は、上記2つの理由に合わせ、この後、さまざまな経済施策によって急激に物価が上昇、ほとんどの製品は実質価格が向上していく傾向にある。よほどのことがない限り、「買い控える」理由はないだろう。特に4月からの新生活に向けて家電製品を一式買い換えようと考えている人は、可能な限り3月中に買い物を終えるようにしたい。

実勢価格が数十万円以上の4Kテレビなどは“買ってしまいたい”高額製品の代表例だ
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