壁際17cmで4K投射する、超ラグジュアリーな“映像の窓”

大画面テレビの購入意欲が転じて、
「超・大画面」が意外とお手軽に楽しめるプロジェクターへの憧れが止まらない今日この頃。
今日はそんな憧れがさらに加速しそうなモノを見てきました。

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壁一面に広がる巨大画面!
ソニーの新しい4Kプロジェクターのコンセプトモデルです。
今日は、コレの国内初お披露目となるイベント『Life Space UX Exhibition』をいち早く取材。

銀座ソニービル8Fの特設スペースに……
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モデルとなるリビングルームが出現。

このリビングルームには一見、家電製品は何も置いてないように見えるのですが、
部屋に溶け込んでしまう新コンセプトのプロジェクターやディスプレイが多数設置。
これらの映像を実際にいろいろと体験できます。

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イベントの目玉となる4K超短焦点プロジェクター
映像を映し出しているプロジェクター、この本体はどこにあるかというと……

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実は、壁ぎわに置いてあるこのボードがプロジェクターそのもの。

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ここから映像が出てきているわけです。
本体の後ろ(壁ぎわ)にわずか17cmの奥行きがあれば147型画面が投射できるというのがポイント。
プロジェクターは奥行きをけっこう取らないと大画面を映せないものですが、
超短焦点のレンズを作ってしまうことで、それを解決してしまったんですね。

画面四方を囲むフレームも、プロジェクターの存在すらも感じさせないことと
4Kの緻密な解像度を持っているということがあいまって、
“映像を映す窓”を部屋の壁一面に作れるというのがこのコンセプトの見どころ。

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映画とかコンサートとかを大画面で観るような、いわゆるホームシアターともちょっと違った、
“何か面白いことに使えそう”感がビシビシ伝わってきます。
(もちろん、画質が緻密だからそういう使い方にもマッチするんですけどね)

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特に街の風景などを大画面で映した時に、そこが“壁ではなく窓”という錯覚が楽しめます。バーチャルリアリティだ。

この “4K超短焦点”のほか、
リビングルームに隠されていた各種コンセプト群も興味深い。

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天井プロジェクター。逆さに差さっている筒みたいなやつで映してます。

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ベッドルームにこれがある家、オシャレすぎです。

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テーブルトップスクリーン。真上に吊るしたプロジェクターから卓上に映像を出します。
画面の上でタッチすると、タブレットみたいに操作ができる機能もあって“未来”って感じ。

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この壁に貼ってあるのはミラーディスプレイ
普段はただの鏡として生活空間にあって、映像を観る時はディスプレイになる。
雑誌の見開きをいくつも表示してざっとチェックする……といった使い方がデモとして登場しました。

いずれも具体的な発売については未定ですが、プロジェクターの概念を覆すおもしろコンセプト。
コレを自宅で何に使おうかな? と想像するのが楽しみなので
早く買えるようになってほしいものです。

明日からは一般公開もスタートするので、
春の銀座を散歩がてら、映像の未来体験に行ってみてはいかが?

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「Life Space UX Exhibition」
開催期間:2014年3月19日(水)~4月13日(日)
開催時間:11:00~19:00
開催場所:ソニービル 8F コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)(東京都中央区銀座 5-3-1)
デモツアー:約15分のツアー形式で各製品の紹介あり
http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/lsux/detail.html