XPサポート終了直前だからこそ確認したい、Windows8から8.1への進化ポイント4点

Windows8で大きく操作性が変わったこともあり、ここ数年、パソコンの買い替えを躊躇していた人は少なくないだろう。どうしても必要になった場合でも、「7搭載機を探して購入した」という冗談みたいな実話があるくらいだ。

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しかし、8.1へのバージョンアップで、8での不満点の多くは解消されている。いくつか例を挙げれば、スタートボタンの復活や、起動直後からデスクトップを表示できる、といったものだ。また、8.1ではクラウドストレージの「OneDrive」が完全に統合され、デスクトップから意識することなく使えるようになっているのもポイントだ。

XPのサポート終了直前ということもあり、今が8.1搭載機を購入する絶好のタイミング。下記にWindows8からの進化ポイントを4つ挙げたので、これを機に検討してみよう。

●進化1=起動後の画面が選べるように!
8ではサインイン直後に必ずスタート画面が表示されていたが、8.1では設定が追加され、最初からデスクトップ画面を表示できるようになった。また、デスクトップでスタートボタンが復活。クリックするとスタート画面が表示されるが、設定を変えれば、アプリ一覧を表示することもできるように。

●進化2=アプリ同時表示のスナップ機能が強化
アプリを複数同時に表示できるスナップ機能は8にもあったが、分割比率が固定な上、2つまでという制限があった。8.1では3つ以上のアプリを同時に表示可能となり、比率を自由に変えられるように。さらにマルチディスプレイに対応し、2画面にわたる表示にも対応しているのもポイントと言える。

●進化3=異なるPCでも設定を共通に
同じMicrosoftアカウントでサインインしたPCなら、スタート画面のタイルやアプリ、壁紙、ブラウザのお気に入りなど、Windowsの基本設定を同期可能。どのPCからでも、同じ環境で使えるようになる。どの設定を別のPCと同期するかは、OneDrive(旧称SkyDrive)の設定から細かく選択できる。

●進化4=起動時間が大幅に短縮される!
Windows 8から導入された「高速スタートアップ」により、起動時間が大幅に短縮。効果はPCによって変わるが、7以前の古いPCを8へとアップグレードしただけでも、起動時間が半分近くになることもある。最新機種ならば、電源オンから10秒もかからず起動するという製品も珍しくない。

起動時間テスト結果。圧倒的に起動時間が短縮されている
起動時間テスト結果。圧倒的に起動時間が短縮されている