衝撃的全貌! 10ch全録レコーダー『DMR-BXT970』

BDレコーダー、そしてテレビ界のトレンドとしても依然見逃せない状況が続く“全録”。

本日発表された、パナソニック『ディーガ DMR-BXT970』『BXT870』は、
今まさに全録レコーダーが真っ盛り、戦国時代の様相を呈していることを証明する2モデルです。

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HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー チャンネル録画対応 DIGA(ディーガ)2機種を発売
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/04/jn140404-1/jn140404-1.html

「ディーガ」としては昨年1月発表の『DMR-BXT3000』以来、久々となる全録モデル。
「全録の後継はもしかしたら出ないかも?」という声も出始めていたところ、意表を突く2モデルの同時投入です。

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『DMR-BXT970』は8ch全録(最大10ch全録)機能搭載の5TBモデル。実勢価格は21万円前後。

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『DMR-BXT870』は4ch全録(最大6ch全録)機能搭載の3TBモデル。実勢価格は15万円前後。

上位機『BXT970』は、既存の全録BDレコーダーの全てを凌駕するといっても過言ではない特盛りスペック。
そんな特盛り状態の中で、とりわけ注目したいポイントは4つ。

・ 最大10ch全録が可能に
全録対応のBDレコーダーは、これまで最大8ch全録が限度でした。『BXT970』はそこでまず新記録を達成。
基本構成を8ch全録としたうえで(このうちBS・CSは最大3ch)、通常のレコーダー機能のために付いているチューナーを全録用に振り分けることで最大10ch全録(このうちBS・CSは最大5ch)を可能にしました。

・ 最長モードで21日分を全録
全録はたくさんの番組を保管してなんぼの機能ですが、機種によっては2~3日分の一時保管しかできないものもあります。
その点で、昨年の全録モデル『DMR-BXT3000』は最長16日間の全録ができ驚きがありましたが、新モデルではHDDの容量アップなどにより全録期間がさらに延長。
低画質設定の15倍長時間モードなら10ch×21日まで全録が可能に!

・ USB HDD増設機能が超強力
全録レコーダーはHDD容量が命…ということで、USB HDD増設に対応することがほとんど。
しかし「USB HDDは実は全録期間の延長には使えない」、「内蔵HDDと同条件で使えないので、帯に短し たすきに長し」というのが定番でした。
『BXT970』の場合、「4ch分まで全録をUSB HDDに任せられる」、「全録用、通常録画用の2台のUSB HDDを同時増設して併用できる」というパワフルさ。

・ 通常のレコーダー機能も不足なし
昨年モデル『BXT3000』最大の弱点は、「全録済みの番組を(自動消去されないように)保存するためのHDDが250GBしかなかった」ということ。
そこで『BXT970』では、全録用のHDDを3TB、通常録画用のHDDを2TB積んだ重量級の構成にグレードアップ。
基本構成の8ch全録モードで使う場合、全録とは別に2TB HDDを通常録画に使えるというわけです。しかもトリプルAVC録画も可能。スゴイぞ!

しかし、なんということでしょう…
全録に関する勘所だけをまとめてもこれだけあるのに、他にも「録画番組の宅外リモート視聴」(!!)など、魅力的な新要素はギッシリなんです。
番組再生中には「セレクトバー」なる新UIも出現します。
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▲画面の四辺に引っ込んでいるバーを引っ張り出してコンテンツを呼び出す仕組みで、かなり直感的な仕様に。

とにかく気になる「新・全録ディーガ」、
実機レビューなど詳報はもちろんONLINEデジモノステーションでもお届けするので、しばしお待ちを!