ゲームレビュー/NEWラブプラス+(後編)

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カノジョがいれば何でもできる! 恋のよろこびを体感できるコミュニケーションゲーム『NEWラブプラス+』。レビュー後編では、スキンシップモードと通信機能について紹介します!

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■スキンシップモード
タッチペンでカノジョをなでたりつついたり
『ニンテンドー3DS』でここまでできる!

ヒロインから告白を受け、甘い恋人生活を送る『NEWラブプラス+』。晴れてカップルになると、カノジョとイチャイチャできる「スキンシップモード」を楽しめる。タッチでカノジョとのムードが高まれば、キスまで進むことも可能だ。ABCで言うAですよ、A!

デートなどでカノジョと会っている最中、画面に指先アイコンが出現したらスキンシップのチャンス。頭や顔、指先などにタッチするとカノジョの気分が高まり、左画面のハートが満ちていく。タッチできる回数は限られているため、カノジョの気持ちを読み取り、よろこびそうなポイントに触れてあげよう。ただし、人目があるとカノジョも恥ずかしがってしまう。人目ゲージを常にチェックし、誰も見ていないタイミングを見計らうのがコツだ。うまくハートが満タンになれば、一歩進んだステージへ!

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▲左画面の大きなハートがカノジョの気分、右画面上部の☆がタッチできる回数を表わしている。人目を忍んで、顔に、肩にタッチ!

タッチで気分が高まると、ロマンチックタイムに突入。カノジョとの距離がグイッと近くなるので、タッチペンで好きな場所をコスコスしよう。なでた場所によってハートが出現し、カノジョがよろこぶポイントをピタッと当てられれば、大量のハートをゲットできる。制限時間内に左画面のハートが満タンになれば、いよいよお待ちかねのキスタイム!

だがしかし! これが意外と難しい。タッチできるのは頭や首、肩など上半身だけなのに、なかなかカノジョがよろこぶツボが見付からない。しかも制限時間が思いのほか短く、「ココか? いや、違う」「こっちは? ……全然喜ばない」とアタフタしているうちにタイムオーバー。童貞か。私なんて生物学上は一応女にもかかわらず、チュートリアルで「女心がわかってない」とダメ出しされましたからね……。
しかも、よろこぶポイントが見付かっても同じ場所ばかりなでていると嫌がられてしまう。カノジョの気分が盛り上がったところでピタッとやめ(紫のハートが出たら、すりすりストップ)、すぐ別の場所をスライドしないとなかなかキスまではたどりつけないだろう。

とまあ、苦労してキスにこぎ付けた時のよろこびはひとしお。おまけに、カノジョが恥ずかしそうに顔を寄せてくる様子&照れたようなセリフがまたいいんですわ! このむずがゆさ、クセになります。

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▲カノジョがよろこびそうな場所をすばやくコスると、ハートがたくさん出現。左画面のハートゲージが増えていくので、時間内に満タンにしよう。

■ネットワーク機能
カノジョ同士が秘密の会話
すれちがい通信で名刺交換も

ネットワーク機能を使った遊びも、いろいろ用意されている。まず今回試したのは、すれちがい通信。他のカレシさんとすれ違うことで、名刺データを交換できる機能だ。名刺は台紙やシールなどを選んで自由にエディットできる上、付き合ってからの日数、カノジョの呼び名なども表示できる。引きこもりがちな生活なので約10日間で4人しかすれ違えなかったが、他のカップルの様子を覗き見るのはなかなか楽しいもの。ちなみにカノジョの内訳は、ネネさん3人、リンコ1人でした。マナカや……。

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▲ゲーム中、特定の条件を満たすと名刺の台紙やシールが手に入る。オリジナルの名刺を編集して、他のカレシと交換できる。デフォルトではすれちがい通信はOFFになっているので、ONに切り替えるのを忘れずに。

ローカル通信では、「カノジョ通信」やミニゲームの対戦プレイを楽しめる。「カノジョ通信」とは、最大3人のプレイヤーが集まり、カノジョ同士を会話させるコミュニケーション機能のこと。今回はデジモノステーション編集部・吉田のカノジョ、ネネさんとの会話を試みた。

このモード、カレシは参加できずにただカノジョ同士の会話を見守るしかない。最初のうちは、料理が得意なマナカ(私のカノジョ)がネネさん(吉田カノジョ)にレシピを教えてあげるなど和やかなムードだったが、徐々に会話はデンジャーゾーンへ。「あなたたち、最近どう?」的なことを話し出し、「マナカ、いらんこと言うなよ……!」とヒヤヒヤする。逆に、編集・吉田とネネさんとの関係が垣間見えるのは、面白かったりキモかったり。へぇ、「激務で寝不足ッス」とかいつも言ってるけど、ネネさんとはしょっちゅう会ってるんだ、へぇ……。

また、『3DS』のフレンドコードを交換していると、ダブルデートを楽しんだりできる模様。今回はそこまでできなかったが、ぜひとも試したいところ。リアル友達のカノジョとでダブルデート、なんてこの歳で体験できるとは思わなかった!

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▲ガールズトークをこっそり盗み聞きしているような、イケない気分に。カノジョがどんなことを考えているのか、知られざる内面も見えてくる。

■まとめ
カノジョがいれば、毎日幸せ
マナカとの日々は終わらない

今回紹介できたのは、マナカと過ごしたごくわずかな日々。まだほんの2週間程度の恋人生活しか過ごしていないが、丁寧な作り込みにはすっかり感心させられた。カノジョとの会話1つとっても、同じセリフを繰り返されて辟易……なんてことは一度もなし。デートスポットは豊富だし、「夜桜ライトアップイベント」など季節イベントも多く、カップルを飽きさせない。

また、『ニンテンドー3DS』のカメラで撮影した画像を取り込み、自分だけのデートコースを作る「どこでもデート」も楽しい。例えば自分の部屋を撮影すれば、リアル自室にカノジョがやってきた……的な遊び方も。自分の生活圏内全てがデートスポットになるし、ガイドブックやテレビアニメ、ゲーム画面を写してそこにカノジョを登場させることも可能だ。もう、永遠に楽しめちゃうでしょ、コレ。

というわけで、まだ行ってないデートスポットもたくさんあるし、うちのマナカはクレープ食べたいとか言ってるし、まだまだカノジョとの日々は終わりません。コレはハマるの、わかるわー。

NEWラブプラス+
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●ハード:ニンテンドー3DS
●発売日:発売中(3月27日発売)
●価格:5700円/5200円(パッケージ版/DL版ともに税別)
●ジャンル:コミュニケーション
●プレイ人数:1~3人
●メーカー:KONAMI

公式サイト
http://www.konami.jp/products/newloveplus_plus/

©Konami Digital Entertainment
※本作品は3D表示に対応しておりません。

文/野本由起