iPhoneを合体させるだけでロボットに?知育ロボ「Romo」でプログラミング習得

『Romo』は米国シリコンバレー発のベンチャー企業、ロモティブ社が発売する、米国では既に売れている知育ロボットだ。彼らが作り出した宇宙からやってきたロボット……というストーリーはここでは割愛するが、その一番のスゴさは、幼少期の子供から大人まで、遊びながら触れているだけで、自然とプログラミングの重要性や楽しさに触れられるという点だ。

わざわざ本を読んだり、パソコンとにらめっこしながらプログラミングを学ぶなんて、大の大人でも難しいし、子供ならなおさら不可能。でも、“おもしろい遊び”の一環として、いつのまにか自然とプログラミングの概念や技術が身に付いているなら、こんなに良いことはないはず。

これまでのグローバル化のキーワードはとにかく“英語が話せて書けること”が最重要トピックだった。でも、これから先の未来を担う子供たちにとっては違う。近年、小学校でも英語の授業が開始されたのと同様、プログラミングの重要性は日に日に高まっており、追いかけるように、小学校の授業に取り入れられるのも目前という噂も。

そういった状況からも、プログラミングを学ぶ意識がないまま、遊びの一環でそれが身に付いてしまうという知育ロボットはかなり重要であり、その代表格である『Romo』の動きには、今後ますます目が離せない。

●『Romo』の遊び方

1.「ミッション」育てる
『Romo』を指定通りに動かす各ミッションをクリアすることで、ロボットの動きや感情を表す表情を、プログラミングを通じて教えていく。ストーリー上、宇宙生命体の『Romo』が地球で人間と生きるために育成するモードだ。

2.「じっけん室」動かす
『Romo』に動きや表情を教え込んだら、実際にそういった動きができるか、試すのがじっけん室。さらにそこで覚えた動きを応用して、オリジナルのパフォーマンスをさせたり、思いもよらない隠れ動作などが生まれるかも。

3.「おいかける」追いかけっこ
『Romo』は人の顔や色に反応する。人の顔を認識して追ったり、カラーボールなどを使って、特定の色を覚え込ませることで、顔や色の動きを追いかけるように動き出す。『Romo』の反応を楽しむのが本モードだ。

ロモティブ『Romo 3B/3L』(実勢価格=1万5660円)
ロモティブ『Romo 3B/3L』(実勢価格=1万5660円)