スマホのナビアプリでホントに十分?カーナビ専用機との違いをきっちり検証

多くの人がスマホを使うようになり、ナビアプリの使用も一般化している中「車載カーナビは必要ない」と感じている人もいるかもしれない。しかし、ちょっと待ってほしい。安全・快適にドライブを楽しむためにはカーナビ専用機のメリットは大きいのだ。

「一番の違いは、スマホがGPSのみで自車位置を測定しているのに対して、カーナビはジャイロセンサーや車速センサーなどを組み合わせて測定していること。そのため、GPSの感度が悪い場所でもズレることなく正確にクルマの位置を表示できるのです」と語るのはカロッツェリアのマーケティング担当・紺野賢一氏。

正確な自車位置はナビの基本となる部分。ズレてしまえば正確な案内はできないし、そちらに気を取られれば安全性にも関わってくる。

「ドライバーに、いかに安全に情報を伝えられるかもカーナビがこだわってきた部分。ヘッドアップディスプレイ(HUD)も、そのための方法の1つです」(紺野氏)

操作性も両者の差が出る部分。「スマホの検索性を車内でも使ってもらいたい。それも、できればハンドルを持ったまま音声だけで」と語るのはクラリオンの宮澤浩久氏。同社がグーグルとの連携で提供するクラウド音声検索は、ノイズの多い車内でも正確な音声認識を実現するなど専用機ならではのこだわりが見られる。

そんなこだわりこそが、スマホ時代にカーナビ専用機を選ぶ理由なのだろう。下記にカーナビ専用機の利点を5つリストアップしたので参考にしてみよう。

【カーナビ専用機利点1】安全性
視線移動を抑えたHUDならドライブをより安全に

【カーナビ専用機利点2】操作性
ハンドルを持ったまま音声で目的地を探せる

【カーナビ専用機利点3】精度
トンネル内でも自社位置を見失わない精度

【カーナビ専用機利点4】フィット感
クルマのインテリアにフィットする装着感

【カーナビ専用機利点5】スマホ連携
スマホの魅力を楽しみつくせるのはカーナビ専用機

クラリオン『NX714』(実勢価格=12万3800円)
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