パワーアップした最新「レコロ」でなんでもコマ撮り動画に

撮影した静止画をつなげてコマ撮り動画にするインターバルレコーダーの「レコロ」。どのくらいの間隔で撮影するかを決定する「撮影間隔」、1秒間に何コマ再生させるかの「再生速度」を決めて動画を作成。最大1日の間隔、30コマ/秒の速度で作れる。

キングジム『レコロ IR7』(実勢価格=9120円)。撮影間隔は手動モードにも対応
キングジム『レコロ IR7』(実勢価格=9120円)。撮影間隔は手動モードにも対応

 

植物の観察や風景の移り変わりなど、いろいろな使い方ができる同シリーズは、前機種『レコロ IR5』から性能を全方位で向上。余計な機能追加はほとんどせず、使いやすさに特化しているので、子供から大人まで使えるシンプルさは変わらない。

デジカメでもコマ撮り撮影はできるが、それらは静止画の連続。反面、「レコロ」は手軽なAVI動画で保存する。ほかの利点は簡単な操作性と長時間撮影できることがメイン。そもそも「いろいろできて便利」って製品ではない。例えば、スポーツのフォームチェックにも使えるが、それこそそういう使い方はデジカメで十分。

そんなことより、同機が高性能化したことにより、知らなかった日常を知る“日常”を撮りたい。肉眼では追えない花開く過程を、一つの動画で観た時はちょっとした感動を味わえる。

画質の確認に夕方~夜の隅田川を撮ったが、その場で気付けない橋の灯りが点く瞬間や、各屋形船の提灯色の違いや、多彩な輝きがとても印象に。撮影時間が長くなったので、一日空を撮って星や夜明けの過程を観ても楽しそうだ。

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本機を持って一日外出するだけで、たくさんの日常に対する気付きがあるはず。利便性よりも、手軽さからくる驚きと、“日常”への気付きの面白さを感じてほしい。