麺とパン、自家製マシンでニッポンの主食が変わる!?

日本の食生活に大きな変化が訪れようとしている。これまで自宅での主食といえば、通常ごはんがメインの存在だった。もちろん、朝食にパンを食べることはあったし、昼ごはんにインスタントラーメンやうどんを食べることはあったが、それらはあくまでも主食の中ではサブ扱いで、炊飯器で炊いたごはんが“主食の王様”であることは間違いなかったはず。

しかし、そんな絶対的状況が変わろうとしているのだ。

フィリップスが発売した「ヌードルメーカー」は約10分でうどん、ラーメン、そば、パスタの自家製麺が打てる。あとはゆでて、スープやつけダレを用意するだけで、絶品の打ち立て麺が食べられるのだ。ゼロからの準備を考えると、ごはんを炊くよりも早い。

また、パナソニックの最新ホームベーカリーでは60分でふんわり食感の美味しい食パンが焼ける。これなら朝起きてから準備しても朝食に十分間に合う。

より手軽になった、自家製パンと麺が、主食の王様であるごはんの地位を脅かそうとしているようだ。

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●フィリップス『ヌードルメーカー HR2365』(実勢価格=3万2170円)
小麦粉と水などの材料を入れるだけで、うどん、そば、パスタ、ラーメンをほぼ自動で作れる家庭用自動製麺機。ラーメンやそばなどは、製麺スタートから約10分程度の短時間で作ることが可能。4種類の太さの麺が作れる製麺用キャップが付属している

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パナソニック『ホームベーカリー SD-BMT1000』(予想実勢価格=3万9740円/9月20日発売予定)
新たにインバーターモーターを搭載。メニューに応じて低速練り、高速練りを切り換えることで新たなレシピが作れるようになった。注目はパン・ド・ミの食感が3種類から選べるようになったこと。さらにたった60分でふっくら焼ける“時短パン”も見逃せない